約1ヶ月半ぶりのナゴヤ球場観戦です。

しかし、今シーズンのドラゴンズ二軍、強いですね。二軍監督交代の効果が早くも表れているか。

チームの各成績を見ると、とにかくよく打ってる。かと言って、突出した、びっくりするような高打率を叩き出してる選手がいるわけでもない。やはり、全体的な底上げが出来ているのかな、とも。

川上憲伸、谷繁元信、山本昌、和田一浩と言った大ベテランがごっそり抜け、チームとしては一気に若返りを進めたいところ。高橋周平の負傷欠場は痛いと言えば痛いですが、、二軍で見慣れた三ツ俣大樹や谷哲也と言った、年齢的には中堅どころが、様々なポジションでしっかり脇を固めてる。

今シーズン、即結果が出るわけではないとは思いますが、そして時間はかかりましたが、ようやく長年の懸案だった「世代交代」が進むものと思われます。荒木雅博もフル出場しなくなりましたし。

キャッチャーを取っても、あれだけ困り果てていた「ポスト谷繁元信」が埋まりつつある。桂依央利とか、一時どうなる事かとすら思いましたが、杉山翔大共々、すっかり一軍の顔になりました。

次にドラゴンズがすべき事って、外国人助っ人に頼っている風に見える中軸打者の育成でしょうかね。この辺りはカープにも言えるし、どのチームにも当てはまる事と思いますが、主軸を補強に頼ってしまうと、勝負だけでない強いチームと言うのは構築出来ない。

かたやカープ。ウエスタンリーグでチーム防御率1位を支えてきた中村恭平や九里亜蓮、戸田隆矢らが一軍で結果を残し、ガタガタになった一軍先発ローテーションの穴をものの見事に埋めました。

で、その次を担うべきピッチャーの出現、そして不調に陥ったピッチャーの再生が急務となっています。長いシーズンを戦い抜くには、起用出来る選手は、ポジションを見極めながらどんどん起用していい。佐藤祥万もカープでの初の出場選手登録を勝ち取りました。確実に底上げはなせてるはず。

さて、如何なる試合になるか。

DSC_6297_201605182207592b0.jpg DSC_6299_20160518220805657.jpg
おはようございます露橋公園。今年も残念ながら「桜の季節」には来る事はなりませんでした。

DSC_6300_20160518220856e95.jpg DSC_6302_201605182208584c6.jpg
おはようございますナゴヤ球場。ちなみにこの日は、近鉄特急アーバンライナーでの往復です。ナゴヤ球場は今シーズンから開門時間は11:40。練習もろくすっぽ観れんし、バックネット裏も余程の事がない限り超満員になる事もないので、早く到着したところで何の特典もないんですが。

DSC_6304.jpg
予定通り11:40ジャストに開門。もう既にバッティング練習どころかカープの守備練習すら終わりかけ。正直な話、開門から試合開始まで落ち着きがない。もっとも、あまり行かないマツダスタジアムでのウエスタンリーグ公式戦の開門は11:45なので、たいして変わらんのですが。

DSC_6306.jpg DSC_6307.jpg
さすがにあっついあっついナゴヤ球場、お客さんの出足はすこぶる鈍いです。



スターティングオーダー
先攻:広島東洋カープ
1(中)野間
2(二)庄司
3(一)メヒア
4(指)プライディ
5(右)土生
6(左)高橋大樹
7(三)美間
8(遊)桒原
9(捕)船越
P:横山

ベンチ入りメンバー
投:20 34 39 48 57 65 67 98
捕:32 40 68
内:0 145 
外:00 10 26

●ほぼ固定されつつあるカープのスターティングメンバー。土生翔平と庄司隼人はもう、いつ一軍に呼ばれてもいい体勢は整っているだろうし、その為の試合出場だと思っています。

後攻:中日ドラゴンズ
1(中)友永
2(左)井領
3(遊)エルナンデス
4(一)福田
5(三)森野
6(指)多村
7(右)古本
8(捕)松井雅
9(二)溝脇
P:伊藤

ベンチ入りメンバー
投:13 25 32 33 41 50 51 58 206
捕:35 39 52 68 207
内:36
外:69 212

〇ウエスタンリーグ首位打者争いの先頭に立つ友永翔太を1番に据えたドラゴンズ打線。そしてクリーンアップは一軍顔負けと言ってもよいメンバー。そして6番には指名打者で育成の多村仁。

審判と公式記録員
DSC_6585_20160518222747a72.jpg DSC_6589.jpg
球審:梅木謙一、一塁:山村裕也、三塁:今岡諒平
公式記録員:中村鉄路

打撃成績
※諸般の事情位より、動画は後日
1回表
野間     2-2から5球目を打ってレフト前ヒット
DSC_6606.jpg DSC_6607_20160519000713d09.jpg
DSC_6608_201605190007207e5.jpg DSC_6609_20160519000710114.jpg
庄司     1-0から2球目を打ってセンター前ヒット
メヒア    1-0から2球目を打ってライトフライ
プライディ  3-1から5球目を選んでフォアボール
土生     1-1から3球目を打ってセンター前ポテンタイムリーヒット
ドラゴンズ0-1カープ
しかし庄司隼人ホームタッチアウト
高橋     0-2から3球目を打ってサードゴロ送球エラー
美間     0-2から4球目を空振り三振

●立ち上がりからストライクが中々入らない伊藤準規。野間峻祥と庄司隼人の連打でチャンスを作ったものの、もうひと押しふた押し欲しかった。庄司隼人のホームタッチアウトは、打球判断に困っての結果ゆえ致し方ないか。試合の主導権を奪うまでには至らず。

1回裏 ※諸般の事情により動画はありません
友永     1-0から2球目を打ってライト線ツーベースヒット
井領     0-1から2球目を打ってショートゴロ捕球エラー
エルナンデス 1-2から4球目を打ってセカンドゴロダブルプレイ
その間にサードランナー友永ホームイン
ドラゴンズ1-1カープ
福田     フルカウントから7球目を打ってセンターフライ

〇ドラゴンズ打線もカープと同じような拙攻。しかし友永翔太の好調さは目につく。大卒2年目。そろそろ結果を出さない事には、背番号1の剥奪すらもあり得る、と思います。この先歩む道は、大島洋平か野本圭か。はたまた別の道か。時間はそうそう用意されていない。

2回表
桒原     初球を打ってショートゴロ
船越     2-0から3球目を打ってセカンドゴロ
野間     0-1から2球目を打ってレフト前ヒット
次打者庄司の初球に野間セカンド盗塁失敗

●野間峻祥2安打めも、サインだったのかそうでなかったのか盗塁失敗。この辺りも、まだまだ1番打者としての課題が見え隠れ。1番打者に求められるモノはバッティングだけじゃないですよ。

2回裏
森野     1-2から4球目を空振り三振
多村     2-1から4球目を打って左中間突破ツーベースヒット
古本     初球を打ってファーストゴロ
松井雅    1-0から2球目を打ってレフトフライ

3回表
庄司     3-1から5球目を打ってセカンドゴロ
DSC_6689_20160519000936aa8.jpg DSC_6690_20160519000951de3.jpg
DSC_6692_2016051900095204e.jpg DSC_6693_201605190009519d7.jpg
メヒア    フルカウントから6球目を打ってサードゴロ
プライディ  1-1から3球目を打ってファーストゴロ

〇相変わらず乱調な伊藤準規。その乱調に付け入る事の出来ないカープの上位打線。もうひとつふたつ「我慢」が欲しかった。もしかしたらこれが今シーズン、上位に食い込めない理由なのかも。

3回裏
溝脇     初球を打ってセカンドゴロ
友永     1-0から2球目を打ってピッチャーゴロ
DSC_6740_20160519001242323.jpg DSC_6741.jpg
DSC_6742_20160519001251d97.jpg DSC_6743_201605190012502a4.jpg
※友永翔太の打球処理に走る横山弘樹(たまたま撮れました)
井領     フルカウントから7球目を打ってレフトフライ

4回表
土生     1-1から3球目を打ってセカンドゴロ
高橋     2-2から6球目を空振り三振
美間     初球を打ってサードゴロ

4回裏
エルナンデス 初球を打ってサードファウルフライ
福田     2-2から5球目を打ってショートゴロ
森野     1-0から2球目を打ってライト前ヒット

多村     初球を振り抜いてレフトへ今シーズン第1号ツーランホームラン
ドラゴンズ3-1カープ
古本     0-2から3球目を空振り三振

〇初球を完璧に捉えた多村仁の打球は、レフト高橋大樹が数歩歩いただけで追う事を諦めた程の見事な放物線。正直どこまで飛んだのかすら分かりませんでした。ただただお見事。大ベテランの域に達してキャリア3チーム目。怪我さえなければ(これ重要)もう一度、ふた桁背番号へ。

5回表
桒原     フルカウントから10球目を空振り三振
船越     3-1から5球目を打ってサードゴロ
野間     1-2から5球目を打ってファーストゴロ

5回裏
松井雅    2-1から4球目を打ってセンター前ヒット
溝脇     1-0から2球目をファースト前送りバント
友永     2-1から4球目を打って右中間突破タイムリースリーベースヒット
ドラゴンズ4-1カープ
井領     1-2から5球目を空振り三振
DSC_6947.jpg DSC_6948_201605190019036b6.jpg
DSC_6950_201605190019148fc.jpg DSC_6952.jpg
エルナンデス 1-1から3球目を打ってファーストゴロタイムリー捕球エラー
ドラゴンズ5-1カープ
福田     1-1から3球目を打ってレフト前ヒット
森野     初球を打ってレフト前タイムリーヒット
ドラゴンズ6-1カープ
DSC_6973_201605190021501f8.jpg DSC_6974_20160519002200fde.jpg
DSC_6975_201605190021593ea.jpg DSC_6977_20160519002202768.jpg
多村     0-1から2球目をファーストフライ

●もう辛抱しきれん、と言わんばかりに崩壊してしまった横山弘樹。スタミナの問題かとは思いますが、それにしても簡単に捉えられ過ぎた。この回を投げ終えて手許集計で71球。制球もよろしくない。即戦力の期待は高かったですが、少し配置転換を視野に入れてはどうか、と思います。

6回表
DSC_6996_20160519002344eb5.jpg DSC_6997_201605190023478a0.jpg
DSC_6998.jpg DSC_6999_20160519002347d70.jpg
庄司     初球を打ってライト前ヒット
DSC_7002_20160519002622428.jpg DSC_7003_2016051900263491d.jpg
DSC_7004_20160519002634b81.jpg DSC_7006.jpg
メヒア    初球を打ってセンター前ヒット
プライディ  フルカウントから6球目を選んでフォアボール

ドラゴンズ選手交代
ピッチャー伊藤に代えて八木

土生     1-1から3球目を打ってショートフライ
高橋     初球を打ってセカンドゴロダブルプレイ

〇カープからしたら藤井淳志とともに、ドラゴンズの中では天敵中の天敵とも言える八木智哉が登板。土生翔平を打ち取ったところで一旦ドラゴンズベンチが間をとりましたが、そこでいったい如何なる結論に至ったのか続投。正直な話、嫌なピッチャーが帰ってきよったなぁ。

6回裏
古本     2-2から5球目を空振り三振
DSC_7159_20160519002849df8.jpg DSC_7160_20160519002848352.jpg
DSC_7161_20160519002847ab6.jpg DSC_7162_20160519002845a24.jpg
松井雅    2-0から3球目を打ってライト線ツーベースヒット
溝脇     3-1から5球目を打ってセカンドゴロ 庄司ナイスプレイ
友永     1-0から2球目を打ってサードゴロ

7回表
ドラゴンズ選手交代

DSC_7218_201605190030245ca.jpg DSC_7220_20160519003038101.jpg
DSC_7222_20160519003039b62.jpg DSC_7224_20160519003037773.jpg
ピッチャー八木に代えて岩瀬

美間     0-1から2球目を打って左中間突破ツーベースヒット
桒原     1-1から3球目を打ってピッチャーゴロ捕球エラー
DSC_7239.jpg DSC_7240_20160519003241a2d.jpg
DSC_7241_2016051900324089e.jpg DSC_7244_20160519003230105.jpg
船越の代打廣瀬 1-0から2球目を打ってセンターへ犠牲フライ
ドラゴンズ6-2カープ
野間     初球を打って右中間突破タイムリースリーベースヒット
ドラゴンズ6-3カープ
庄司     フルカウントから8球目を打ってセンターへ犠牲フライ
ドラゴンズ6-4カープ

ドラゴンズ選手交代
ピッチャー岩瀬に代えて金子

メヒア    2-2から5球目を空振り三振

〇ブルペンで二度、肩を作っていた岩瀬仁紀が登板。しかしながら良かった頃の岩瀬仁紀には程遠い内容。フィールディングも良かったはずなのに、何て事のないピッチャーゴロをキャッチミス。野間峻祥には完璧に捉えられ、庄司隼人にはきっちり合わされる。今シーズン、一軍で観れるかなぁ。

7回裏
カープ選手交代

ピッチャー横山に代えて中村祐太
代打廣瀬に代えてキャッチャー白濱

井領     2-2から6球目を打ってライトフライ
エルナンデス 2-2から5球目を空振り三振
福田     初球を打ってライト前ヒット
森野     2-0から3球目を打ってライトフライ

●あんまり関係ありませんが、今シーズン白濱裕太が試合でマスクを被るのを初めて見ました。と言うか、今回のナゴヤ球場遠征にも、先の通り倉さん(コーチ兼任)、中村亘佑、多田大輔、船越涼太が帯同しています。ぶっちゃけ彼の出番はないと思いましたが、カープベンチの意図する所は?

8回表
ドラゴンズ選手交代

ピッチャー金子に代えて浅尾

プライディ  初球を打ってレフトフライ
土生     2-2から7球目を打ってピッチャーゴロ
高橋     フルカウントから9球目を空振り三振

〇岩瀬仁紀に続いて浅尾拓也のピッチング。ツイッターの方では、ちょっと頑張って球速も併記してみました。が、ピッチングフォームはそのままながら、ナゴヤ球場のスピードガンが辛いのか実際にそうなのかどうなのか、ストレートは最速143km/h止まり。もっとも、ドラゴンズ投手陣に精通した方の見方はまた違うかも知れませんが、まだ調整途上なんでしょうか。

8回裏
多村     2-1から4球目を打ってレフト線ツーベースヒット
代走に石岡
古本     2-1から4球目を打ってセカンドゴロ庄司ナイスプレイ
松井雅    1-1から3球目を打って右中間突破タイムリースリーベースヒット
ドラゴンズ7-4カープ
DSC_7428_20160519003630e2c.jpg DSC_7429_20160519003624676.jpg
DSC_7430_20160519003631e50.jpg DSC_7432_20160519003630151.jpg
溝脇     2-1から4球目を打ってレフトフライ
DSC_7478.jpg DSC_7479.jpg
DSC_7480.jpg DSC_7481_20160519004016f14.jpg
友永     フルカウントから6球目を打ってショートゴロタイムリー捕球エラー
ドラゴンズ8-4カープ
井領     0-2から3球目を見逃し三振

9回表
ドラゴンズ選手交代

ピッチャー浅尾に代えて祖父江

美間の代打中東 初球を打ってセカンドゴロ
桑原     2-2から5球目を空振り三振
白濱の代打バティスタ フルカウントから6球目を空振り三振

●年齢、またキャリアから見ても、そろそろベテランに近付こうかと言う域に達している代打中東直己。しかしその打席は初球セカンドゴロと言う実に呆気ない結果に。4点差がついているとは言え、何とか追い上げて逆転の気運を高めねばいかんはずの代打がこれではちょーっと話になりません。

DSC_7573_2016051822371687e.jpg DSC_7577_201605182237149bf.jpg
ドラゴンズからしたら、快勝、ですかね。カープからしたらいいところなし。

ナゴヤ球場 8回戦 中日5勝2敗1分
広島 100 000 300 4
中日 100 230 02X 8
勝投手:伊藤準規 (7試合5勝0敗)
敗投手:横山弘樹 (3試合1勝1敗)
本塁打:[中日]多村仁志1号(4回裏 ツーラン 横山から)
試合時間:2時間51分くらい

投手成績
広島東洋カープ
横山   6  回 28打者 84球 9被安打 0与四死球 4奪三振 6失点 4自責点
中村祐 2  回 10打者 39球 3被安打 0与四死球 2奪三振 2失点 1自責点

中日ドラゴンズ
伊藤   5.0回 22打者 83球 6被安打 2与四死球 3奪三振 3失点 3自責点
八木   1  回  2打者  4球 0被安打 0与四死球 0奪三振 0失点 0自責点
岩瀬   0.2回  5打者 16球 2被安打 0与四死球 0奪三振 3失点 3自責点
金田   0.1回  1打者  5球 0被安打 0与四死球 1奪三振 0失点 0自責点
浅尾   1  回  3打者 17球 0被安打 0与四死球 1奪三振 0失点 0自責点
祖父江 1  回  3打者 11球 0被安打 0与四死球 2奪三振 0失点 0自責点



DSC_7590_20160518223921dbc.jpg
両チーム合計20安打5エラーという試合もそうそうないとは思いますが・・・。

ウエスタンリーグチーム打率1位と2位、チーム防御率1位と2位、チーム守備率4位と5位の激突らしく、すべてが加味されてしまい、かなり大味な試合になってしまいました。まぁこれだけは致し方ないかな。

DSC_7581.jpg DSC_7579_20160518230609a39.jpg
カープからしたら先に書いたように、数年二軍で力を蓄え続けてきたピッチャーがようやく「先発で」その力を発揮し出しています。そして「その次」を見出すための今シーズン。その中に放り込まれたのが、花園セントラルスタジアムで登板した岡田明丈であり、この試合で先発した横山弘樹。

DSC_6509_20160518231139f69.jpg DSC_6523_201605182311457aa.jpg
何かと箔の付いた状態でプロ入りして来ましたし、ウエスタンリーグではそれなりの数字を残してはいますが、やはり一軍で投げるには力不足、だったんではですかね。大学No.1だの、最速何km/hだのと言う形容詞はありますが、それはあくまでアマチュアであってのもの。プロ入りしてそれがそのまま通じるか、ってぇとなかなかそうもいかない。それで苦しんだ選手も過去に多数います。

ドラフト1位入団、2位入団。期待する向きは多いと思いますが、序盤で成績が残せなかった以上、力不足を認めるしかなかろうし「調整」と言う言葉で済まされるものじゃない。ここまで言ったら言い過ぎかも知れませんが、どのレベルに持ってきて「調整終了」なのか。それが一番の問題ですよ。

いいものは持って入団して来ていると思います。それを信じて投げるのも悪くないでしょう。しかしながら、二軍でもその力が発揮できていないようでは、もう一度考え直さざるを得ないし、チーム首脳陣も、一番チカラを発揮出来るであろう場面を考えてやらないといけない。ドラフト上位指名イコール先発ピッチャー、と言う考えはまず先にとっぱらった方がいいんじゃないかな。

ただでさえリリーフが不安定極まりない現在のカープ。この日の夜の一軍の試合でも、スワローズ相手に6回表以降、毎回の11失点。試合が締まらない。先発ピッチャー先発ピッチャーもいいけど、現状チームにとって何が足りないのか、今一度一軍二軍ひっくるめて考え直す時期じゃないかな。

で、ドラゴンズ。けっして大物打ちの選手がいるわけでもない打線はその分走りまくりました。友永翔太と松井雅人のスリーベースヒット。本来ならカープがするべき野球を目の前で見せられました。

何がすごいって、とにかく振る。もうこれは小笠原道大二軍監督の方針なんじゃないか、とすて思うくらいに振ってくる。しかしながら三振数はウエスタンリーグでは少ない方。「打つための練習」をしっかり出来ている証拠ではないか、と思うんです。バットを振らないと当たらないしヒットにもならない。

DSC_6373_201605182335018e4.jpg DSC_6364_20160518233451fab.jpg
その意図は、社会人時代、JX-ENEOSで中距離打者として活躍した井領雅貴を2番に据えていることからも伺えます。超攻撃型打線、と言えるかどうかは分かりませんが、これは現役時代ファイターズで「バントをしない2番打者」でレギュラーを掴んだ小笠原道大監督のお考えかと思います。

DSC_6386_201605182335085d7.jpg DSC_6419_201605182335065e0.jpg
そして、守備練習からして、選手が皆動いてるし練習に動きがあるし活気がある。あえて監督が表に出ない分、選手が表に「出たがっている」としか見えない。やはり監督が交代すると、こうもチームの雰囲気が変わるものなのか、とすら。前監督がどうこうはとりあえず横に置いといて。

直接は関係ないかも知れませんが、二軍がこれだけ好調、と言う事はもちろん、一軍の刺激にもなっているでしょう。何かあればとって代わられるかも知れない、という危機感も持っているかと思います。今年はやや沈んでいますが、ここ数年のホークスに(今の所は)何となく似た空気を感じます。


そうだそうだと思われる方も、んなわけなかろーがヴォケナス!と思われる方も、とにかくクリック(笑)
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログへ
にほんブログ村
2016.05.19 / Top↑
先週火曜日に開幕したウエスタンリーグ公式戦も、2カード目3カード目を迎えました。今年も相変わらずカープ戦中心になるとは思いますが、この辺りは無理をせず観戦していこうと思ってます。

と言うか、例年ほどカープへの拘りは薄れつつあります。どこのチームにも期待の若手選手はいるし、将来のプロ野球を背負って立つかも知れない選手が、いつどこで飛び出すか分かりませんから。

で、その前に、都合で記事にしなかった話題を4つ。カープの「公式戦」を見るのは今シーズン初ですし、一軍の選手あれこれよりも、話題が豊富っちゅうたら豊富。前振りにしては長くなりますが。

サビエル・バティスタ選手、選手契約締結! 
広島東洋カープ公式サイト 2016年3月9日

育成選手を“四国アイランドリーグplus”に派遣!
広島東洋カープ公式サイト 2016年3月11日

アレハンドロ・メヒア選手、選手契約締結!
広島東洋カープ公式サイト 2016年3月12日

独立リーグへ!ドミニカアカデミー選手1名を派遣
広島東洋カープ公式サイト 2016年3月22日

バティスタにしろメヒアにしろ、バッティングを買っての育成契約だとは思いますが、まずはそのバッティングを活かす前に「守備位置」は確実に固定していただきたい。契約したのはいいけどどこで使おうか、ではお話にはなりません。昨年まで在籍したライネル・ロサリオも、来日当初は内野の練習をしていましたが、結局外野に回しました。モノになったかどうかは見た人の判断ですけどね。

フランスアに関してはもう何とも言えませんな。天福球場で見た対セガサミー戦。正直な話、どう言う考えを持って来日させたのかすら分かりませんでした。それこそ「ただ左で投げている」だけのような感じ。高知ファイティングドッグスに派遣する意味合いはあるのかな、とも思います。

そして松浦耕大、木村聡司の派遣。多分「出場機会を作るため」と言う名目もあるかと思いますが、勝手な考えではありますが、自分達でドラフト指名した選手を、えらく簡単に外に出しちゃうなぁ、と。起用機会なんか自分らで幾らでも作れると思うですけどね。練習試合をたくさん組むとかね。

と言うわけで、今年最初のナゴヤ球場へ、青春18きっぷ(これ重要)と共にいざナゴヤ球場へ。

DSC_4512_201603242203207fd.jpg DSC_4514.jpg
春のウエスタンリーグナゴヤ球場初戦は、露橋公園の桜の散り際の時期でしたが、今年は暖かい日が続いた為に、例年よりも早い開花とか。ちなみに名古屋市の満開予想は3月31日だそうですが、露橋公園ではちょっと早かったかな。「膨らむ」くらいでしょうかね。

DSC_4516_20160324220830a47.jpg DSC_4523_201603242209435ad.jpg
DSC_4519_201603242208315fc.jpg DSC_4520_20160324220844734.jpg
おはようございますナゴヤ球場。今年もよろしくお願いします。と言うか、球団創立80周年と言う事で、プロモーションにもかなり力が入っています。

今年のナゴヤ球場の変化と言えば、開門時間の変更。昨年までは通常、11:30開門でしたが、今シーズンは教育リーグより、11:40に変更となりました。これは試合開始までの流れを考えると、ビジターチームのバッティング練習終了後になります。去年までは11:30の開門でも、一塁側三塁側のスタンドへの入場は規制されていましたが、それすらも「廃止」されてしまいました。

警備上、また安全上の観点からの開門時間の変更かと思われますが、試合前の練習すら満足に見学出来ない、そして試合終了後は「終わったんだからさっさと帰れ」と言わぬばかりの追い出し。かつては試合終了後のクールダウン等も見学出来たもんですが、何か良からぬ事があったんでしょうか。

由宇練習場みたいに、入場から試合終了まで、何もかも開けっ広げでフリーダムなのも考えものですが、見せる事で入場料が発生している球場の観戦が一番世知辛い状況、てのは何だかなとは思います。長らくウエスタンリーグを見てると、色々と思う所はあります。ジョイナス。

DSC_4528_201603242213179cc.jpg
とにもかくにも開門、そして定位置確保。

DSC_4647_20160324221528f42.jpg DSC_4646_2016032422151767c.jpg
DSC_4648_20160324221532454.jpg DSC_4651_20160324221531b42.jpg
で、試合開始前に何がビックリしたかって、これまでは経費節減の意味合いもあったのか、松橋さんはじめ、ブルペンキャッチャーの帯同と言うのがあまりなかったような気がしますが、この遠征にはウチェス君が帯同。おそらくメヒアの面倒を見る役割も担っておるものと思われます。

DSC_4680.jpg DSC_4681_201603242232349b5.jpg
DSC_4712_20160324223225a91.jpg DSC_4717.jpg
この日の先発ピッチャーは九里亜蓮。ここしばらく教育リーグから、中村恭平が結果を出し続けているだけに負けられないところ。このダイナミックなピッチングフォーム、大好きです。



スターティングオーダー
先攻:広島東洋カープ
1(中)赤松真人
2(二)桒原樹
3(三)アレハンドロ・メヒア
4(遊)堂林翔太
5(一)美間優槻
6(指)梵英心
7(右)土生翔平
8(左)高橋大樹
9(捕)中村亘佑
P:九里亜蓮

〇やや驚きの声が上がった「ショート・堂林」。しかしルーキーイヤーのオールスター戦明けにショートスタメンがありました。その当時は適性検査的意味合いもあったかと思いますが、今回はおそらく、美間優槻とアレハンドロ・メヒアを同時に出場させたいと言う、堂林将太からすれば消去法的スタメンに思えます。

〇記録を遡ってみると、堂林翔太のスタメンショートは、2011年9月29日の対バファローズ戦以来、となっています。サード、ライト、ファースト、サードと回って「2周目」に入ったのか。

DSC_4560.jpg DSC_4565_20160324223609db6.jpg
試合開始前の円陣。カープの声出しは美間優槻。

後攻:中日ドラゴンズ
1(二)溝脇隼人
2(遊)三ツ俣大樹
3(左)松井佑介
4(一)福田永将
5(指)森野将彦
6(三)谷哲也
7(右)古本武尊
8(捕)松井雅人
9(中)友永翔太
P:濱田達郎

DSC_4638_20160324223609e4f.jpg DSC_4641_20160324223610232.jpg
ドラゴンズ試合開始前の円陣。声出しは谷哲也。

審判と公式記録員
DSC_4782.jpg DSC_4785.jpg
球審:柳内遼平、一塁:今岡諒平、三塁:梅木謙一
公式記録員:宮内利浩

打撃成績
1回表
赤松     フルカウントから6球目を打ってセカンドゴロ
桒原     1-2から4球目を空振り三振
メヒア     3-1から5球目を打ってレフトフライ

〇ドラゴンズ先発濱田達郎。「2イニング×2者連続デッドボール」をナマで観た身としては、その後の活躍には驚かされるばかり。怪我等もあって一時消えたように見えましたが、ぜひ再浮上を。

1回裏
溝脇      2-2から5球目を空振り三振
三ツ俣    0-2から3球目を空振り三振
松井佑    1-2から4球目を打ってサードゴロ

DSC_4791.jpg DSC_4792.jpg
DSC_4793.jpg DSC_4794_201603242302260b5.jpg
〇立ち上がりの九里亜蓮。球速こそMAX140km/hでしたが、目に付いたのはボールのキレ。だいぶ体も出来てきたように思えるので、このまま二軍のローテーションピッチャーの座を確固たるモノにしたいところ。ブルペンで見てても、逞しさを感じるようになりました。

2回表
堂林      1-2から4球目を見逃し三振
美間      1-2から4球目を振り逃げ三振一塁セーフ 記録は松井雅のエラー
梵        1-0から2球目を打ってライトフライ
土生      0-1から2球目を打ってレフト前ヒット
高橋大    2-0から3球目を打ってセカンドゴロ

〇何気ない、ごく当たり前の三振振り逃げを松井雅人が握り損なったかファーストはセーフ。得点にこそ繋がらなかったものの、正直これはいただけなかった。

2回裏
福田     初球を打ってサードゴロ
森野     フルカウントから7球目を選んでフォアボール
谷       1-0から2球目を打ってセンターフライ
古本     2-2から5球目を打ってショートゴロ

3回表
中村亘    1-0から2球目を打ってレフト前ヒット
赤松      1-1から3球目を打ってレフトフライ
桒原      初球を打ってライト前ヒット
メヒア     フルカウントから7球目を打ってショートゴロ ランナーはそれぞれセカンド、サードへ
堂林      2-2から7球目を打ってショートゴロ 三ツ俣ナイスプレイ

〇濱田達郎はこの回で降板。前日の試合で先発した若松なにが球数60球で降板したところを見ると、ドラゴンズはシーズンに向けてチーム全体で戦闘体勢が出来つつあるな、と感じました。

〇で、ちょっと気になったのが松井雅人のキャッチング。タイミングが合わないのかきゃチングが悪いのか、濱田達郎のボールについていけてないのか、なかなか「パシーン!」と良い音が聞こえてこない。バックネット裏に長く座ってると、そんな事も気になるもんです。

3回裏
松井雅    2-2から6球目を見逃し三振
友永      初球を打ってレフト前ヒット
溝脇      2-2から5球目を見逃し三振
三ツ俣    1-1から3球目を打ってレフト前ヒット
次打者松井佑の5球目にワイルドピッチ
松井佑    フルカウントから6球目を打ってセンターフライ

4回表
ドラゴンズ選手交代
ピッチャー濱田達に代えて岩瀬仁紀

美間     1-1から3球目がデッドボール
梵       3-1から5球目を打ってショートゴロダブルプレイ
土生     1-2から5球目を打ってセカンドライナー

DSC_4812_2016032423044114a.jpg DSC_4813_20160324230451ac2.jpg
DSC_4801.jpg DSC_4814.jpg
〇場内どよめく岩瀬仁紀の登板。火曜日水曜日はベンチいりすらしていなかったようなので、この日をある程度の目安として仕上げてきたか。ただ、完全復活への道程はまだまだ長そうです。

4回裏
福田     0-1から2球目を打ってレフト前ヒット
森野     1-0から2球目を打ってレフトフライ
谷       初球を打ってセカンドゴロセカンドフォースアウト
古本     0-1から2球目を打ってライト前ヒット
松井雅    0-1から2球目を打ってセンター前タイムリーヒット
ドラゴンズ1-0カープ
友永     1-0から2球目を打ってセカンドゴロ

5回表
ドラゴンズ選手交代
ピッチャー岩瀬に代えて武藤祐太

高橋大    2-2から6球目を打ってファーストゴロ
中村亘    フルカウントから6球目を打ってセカンド内野安打
次打者赤松の初球に中村亘セカンド盗塁失敗
赤松      1-2から5球目を打ってセカンドゴロ

5回裏
溝脇      0-2から3球目を打ってレフト前ヒット
三ツ俣    初球をピッチャー前送りバント
松井佑    1-0から2球目を打ってレフトフライ
福田      初球を打ってキャッチャーファウルフライ

6回表
桒原     0-2から3球目を空振り三振
メヒア     2-2から5球目を見逃し三振
堂林     1-2から4球目を打ってライトフライ

6回裏
カープ選手交代
ピッチャー九里に代えて辻空

森野     フルカウントから6球目を選んでフォアボール
谷       1-2から4球目を打ってショートゴロダブルプレイ
古本     2-2から6球目を空振り三振 最後は148km/h

7回表
ドラゴンズ選手交代
ピッチャー武藤に代えて金子丈

美間     2-2から6球目を空振り三振
梵       3-1から5球目を打ってセカンドゴロ
土生     3-1から5球目を打って左中間突破ツーベースヒット
次打者代打岩本の4球目と5球目連続ワイルドピッチでセカンドランナー土生ホームイン
ドラゴンズ1-1カープ
高橋大の代打岩本貴裕 フルカウントから7球目を空振り三振

〇ここまで何とかかんとかピッチャー陣をリードしてきた松井雅人ではありますが、そしてピッチャー金子丈の投じたボールもアレですが、打つだのインサイドワークだの言う前に、やっぱりキャッチャーはセービング、ぢゃないですかね。つか、もうキャリアが長いはずなのに何やってんだ。

7回裏
カープ選手交代
代打岩本がそのまま入りレフト

松井雅    フルカウントから8球目を打ってセンター前ヒット
友永      2-0から3球目を打ってサードゴロエラー
溝脇      0-1から2球目をファースト送りバント失敗サードフォースアウト
三ツ俣     フルカウントから9球目を打ってショートフライ
松井佑    初球を打ってレフトフライ

〇ここまでセカンド守備で目を引いた溝脇隼人。しかしタイプ的にきっちり決めておかなければいけないであろう送りバントを失敗。と言うよりこれはカープのファースト美間優槻のチャージが見事。

8回表
ドラゴンズ選手交代
ピッチャー金子に代えて祖父江大輔

中村亘    3-1から5球目を打ってセカンドゴロ
赤松の代打中東直己 1-2から5球目を打ってピッチャーゴロ
桒原      2-1から4球目を打ってショートゴロ

8回裏
カープ選手交代
代打中東がそのまま入りセンター

福田     2-2から6球目を空振り三振
森野     初球を打ってセカンドゴロ
谷       1-2から4球目を空振り三振

9回表
ドラゴンズ手交代
ピッチャー祖父江に代えて三ツ間卓也

メヒア     フルカウントから6球目を見逃し三振
堂林     フルカウントから7球目を打ってショートゴロ
美間     初球デッドボール 代走に上本崇司
梵       フルカウントから7球目を打ってサードゴロ

9回裏
カープ選手交代
代走上本がそのまま入りショート
ショート堂林がファースト
ピッチャー辻空に代えて飯田哲矢

古本の代打近藤弘基 フルカウントから10球目を空振り三振
松井雅の代打石川駿 3-1から5球目を選んでフォアボール
友永の代打阿部寿樹 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
石川の代走に加藤匠馬
溝脇の代打木下拓哉 0-1から2球目を打ってファーストフライ

カープ選手交代
ピッチャー飯田に代えて西原圭大

三ツ俣の代打渡辺勝 2-1から4球目を打ってセカンドゴロ

〇何かピリッとせなんだ飯田哲矢。昨年で覚えられた訳ではないとは思いますが、なかなかビシッと仕留められない。ファウルで逃げられているところを見ると、やっぱりボールの切れ味なのかなぁ。

DSC_4878_20160324231144dee.jpg DSC_4877_20160324231156d5b.jpg
DSC_4879_20160324231157ef6.jpg DSC_4880_20160324231158960.jpg
終わったあとはもちろん大反省会。

ナゴヤ球場 3回戦 中日1勝1敗1分
広島 000 000 100 1 H5 E1
中日 000 100 000 1 H7 E1
※規定により引き分け 延長戦なし
試合時間:たぶん3時間2分くらい
観衆:

投手成績
広島東洋カープ
九里   5  回 22打者 66球 6被安打 1与四死球 4奪三振 1失点 1自責点
辻空   3  回 11打者 50球 1被安打 1与四死球 3奪三振 0失点 0自責点
飯田   0.2回  4打者 23球 0被安打 2与四死球 1奪三振 0失点 0自責点
西原   0.1回  1打者  4球 0被安打 0与四死球 0奪三振 0失点 0自責点

中日ドラゴンズ
濱田達 3  回 11打者 49球 3被安打 0与四死球 2奪三振 0失点 0自責点
岩瀬   1  回  3打者 13球 0被安打 1与四死球 0奪三振 0失点 0自責点
武藤   2  回  6打者 29球 1被安打 0与四死球 2奪三振 0失点 0自責点
金子   1  回  4打者 23球 1被安打 0与四死球 0奪三振 1失点 1自責点
祖父江 1  回  3打者 14球 0被安打 0与四死球 0奪三振 0失点 0自責点
三ツ間 1  回  4打者 21球 0被安打 1与四死球 1奪三振 0失点 0自責点



長い試合の割にロースコアと言う、ナゴヤ球場ではありがちの試合になってしまいました。濱田達郎、九里亜蓮の両先発が投げていた間は良かったんですけどね。なーんでこうなってしまうでしょう。

やっぱりリリーフ陣、なんでしょうね。1イニングたかが3アウトされど3アウト。簡単に取れそうで取れない。岩瀬仁紀みたいに「ゼロで終われればいい」と達観出来るまでにはまだまだ時間がかかるし、それだけの修羅場もくぐっていかなければいけない。今のカープリリーフ陣で、それに当てはまるのんって、長くリリーフを務めた江草仁貴か永川勝浩くらいしかいないと思うんですよね。

若いうちにいろいろ考えるのもいいけど、それで萎縮してしまっては元も子もない。昨シーズンの一時期、ルーキーにも関わらず、リリーフ陣の最年長が飯田哲矢だった時期もありますが、そして昨シーズン、ウエスタンリーグでセーブ王を獲得もしましたが、まだまだ、打たれる事に対してビビっててはいかん、とも思います。フォアボールでの自滅は経験にはならないと考えます。

そしてバッティング。先にも記しましたが、土生翔平は二軍に回された事で、もう一段ギアを上げたほうがいい。同じ左のジェイソン・プライディが開幕一軍を逃しました。今日からの由宇練習場での対タイガース戦で合流するでしょうし、これまでの経験からすると、出場機会は優先されると思います。

ぶっちゃけ、出場機会は減るでしょうけど、減ったなら減った分、濃密な内容を残して欲しいし、残せるだけのポテンシャルはあると思っています。左ピッチャーからも問題なく打てましたしね。

出場選手登録・抹消の都合もあるかと思いますが、庄司隼人、下水流昂、安部知裕と言った、長らく二軍で鍛えてきた選手が開幕出場選手登録の座を得ました。個人的ですが、土生翔平も入団の頃から見てきてます。信憑性はアレですが、鳴尾浜のベテランからも絶賛されてます。

DSC_4549.jpg DSC_4552.jpg
次は、土生翔平の出番だ、と思ってます。牙を剥け!


以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ
にほんブログ村
にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログへ
にほんブログ村
広島東洋カープ
中日ドラゴンズ
ウエスタン・リーグ
2016.03.25 / Top↑