やっぱり、何だかんだと言いながらも、セ・リーグを見慣れてるせいもあって、どうしてもドラゴンズに肩入れしてしまいます。チャンテとかも結構嵌まりますからね(笑)。



チャンテその他の話をさせてもらえれば

ナゴヤドームでのチャンテって、すごく響きますよね。やっぱり「ドーム球場」と言う事で屋根に反響してるせいもあるんかも知れんけど、試合とかで客席、得に内野席が映し出されてる所とかを見ても、みんな手を叩いたりカンフーバットを叩いたりしてる。

要は「球場全体」であの雰囲気を作り出してる。これは凄い事だと思います。

マツダスタジアムの「パフォーマンスシート」を見てると、何となしに「応援って、外野席だけのもの」と思われがちになってます。いつの間にかそうなってしまった、と言う表現の方ががあってるかも知れませんね。誰が思い付いたんかは分かりませんが。

とは言うものの、あの方式のお陰で、ただでさえ伝わらなかった外野の応援が、内野席までなかなか伝わらんようになったような気もします。何か「隔離された」みたいな。

内野では「じっくり観戦」と言う方もいますが、ただ「観戦」してても、いつしか熱は入る。どうしても体は動くし、手拍子も出る。球場におる限り、どこかしら「応援」の要素は入って来る。鳴りモノはアレですが、やっぱり内野席でも「応援」したいものです。

しかし、ドラゴンズの6回裏の攻撃中。キャッチャーが間を置こうが何しようが、途切れる事なく流れてくるチャンステーマ。あのスタミナだけは感服いたします。


それとは反対に

ノーアウト満塁と言う尋常ならざるピンチ、しかも相手チームのホームゲームと言う異様な雰囲気の中、続く3人のバッターを完璧なまでに封じ込めたホークス森福は凄いなぁ。

あの場面、カープに置き換えるとなると、誰を出す?って話。誰かを出したところで、アレだけの素晴らしいピッチングをする者がいてるかどうか。コレがチームの強弱ですよ。

さらに言うならあの場面、左右関係なくアウト3つを任せられるピッチャーがおるかどうか。アウト3つを「お前に任せた」と自身を持ってピッチャーを送りだす監督・コーチがおるかどうか。これがチームの強弱に大きく関わってるような気もします。

これだけはナンボ練習したところで培われんし、鍛えられるものでもない。選手がそれまでやって来た事に自信を持てるか、それに対して監督・コーチが信頼してやれるかどうか。

つまりは、チームで取り組んで来た事への自信、だと思うし、勝ち進んで来た事への自信と思います。これは到底、カープには真似出来ないし、野村謙二郎監督には絶対出来ん。


そしてこの試合、両チームの執念と投手力の「底力」を感じました。

この試合で「回跨ぎ」をしたのは、ホークスの森福とファルケンボーグ、ドラゴンズ浅尾と山井。まぁもっともこの大詰めで「回跨ぎ」と言うた所で、泣いても笑ってもあと一週間ないし。山井は「先発幻惑」の輪に入っておきながらのリリーフ登板、ではありますが

とは言うものの、ペナントレース中、一時右肘の違和感で戦列を離れた事のある移動要塞ファルケンボーグ、大丈夫なんでしょうか。ここまで全試合登板ですからね。

ただ、この土壇場に来て、これまでの投手起用を、大幅に変えざるを得ん状況になってしまったホークスはちょっと厳しいかな、と。馬原がいまいちピリッとしませんからね。


で、この試合で川井を先発に持って来たドラゴンズ。ドコまでが計算通りなのか。

まぁ落合監督の事ですから、7戦まで先発投手はびっちり考えてるとは思います。ただ、この試合で山井をリリーフに持って来た時点で、若干分からんようになりました。

ただ、ロングリリーフで、右の山井、左の久本と置けるようになったドラゴンズがまだ有利と勝手に見てます。つか、山井がリリーフで出て来るとは思いませんでした。

さらには、先の6回裏ノーアウト満塁の場面。

バッター小池で「スクイズ」を予想した人はどれくらいおられたでしょうね。大技小技何でも出来る小池だし、まず同点を考えるならあるかな、と考えたもんですが。

後に続くのが平田ですから、スクイズで1点取っておいて、次の1点は平田のバットから、と考えてもよろしかったんじゃないか、とも思います。大きなお世話ですが。


で、試合後の落合監督



【中日】落合監督、連敗も想定内/日本S
日刊スポーツ

<日本シリーズ:中日1-2ソフトバンク>◇第4戦◇ナゴヤドーム

中日が本拠地でまさかの2連敗を喫した。

初回に適時打と失策で2点を先制されたが、5回に1点を返して、6回には無死満塁の好機をつくった。だが、この大チャンスを生かせずに接戦を落とした。

先に2勝しながら、タイに持ち込まれた落合博満監督(57)は「ここまでトータルで考えて2勝2敗は御の字だろ。はなから最後の3つと思っている」と想定内であることを強調した。




第五戦のドラゴンズ先発はソトでしょうか、それとも中4日でチェンでしょうか。

ホークスはどうするんかな。と言うか見慣れてないんで、杉内和田ホールトン攝津以外に出て来んのがアレですが。大隣か岩嵜か、それこそ逆王手を掛けるべく中4日で和田か。

何にしろ、これだけガチガチの投手戦が続くと、誰をどう使っても投手戦になりそうな気がします。それだけどの投手も「強い気持ち」をもってこのシリーズに挑んでる。


それ以上に興味があるのが、この日本シリーズで一体何試合「2対1」の試合があるのか楽しみではあります。やってる選手ならびに現地観戦の方は堪らんとは思いますが。

一つだけ残念な事と言えば…

本拠地ナゴヤドームでの、落合監督最後の胴上げがなくなった事、でしょうね。


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2011.11.17 / Top↑
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