まぁホークスが気にはなりますが、大っぴらに応援する気もない。ライオンズには興味がない、ましてやスワローズ。ってんで、結局はドラゴンズ、ではありますが(笑)。

クライマックスシリーズは、熱くならない程度に見てます(笑)。

今日の試合でも、これ見よがしの「磐石の闘い」。だと思います。選手起用にも奇を衒った所がない。ペナントレースの延長線上そのまんま。

今日の先発はマキシモ・ネルソンに代わって登録された川井。けど、慌てる事なく5回1失点。川井の先発は本当に「ネルソンの代わり」だったのか、どっかで登板の予定だったのか、知ったこっちゃないですが、それでもスターターとしては合格点のピッチング。

その後は高橋・鈴木・浅尾・岩瀬を1イニングずつ。ぶっちゃけ「どうしろと」みたいなリレー。こんな投手リレーをされたら、もうどうしようもないですよ。

むしろ、ペナントレース開幕前に、既にこの試合の青写真すら出来上がってたような試合。もっと言うなら「ドコと対戦しても、ドラゴンズの野球は変わらんし、変えるつもりもない」と言う絶対的自信の元に進められたような試合、のようにも思えます。

青木を1番に持って来たり4番に持って来たり、畠山を外したり。また館山をリリーフに使ったりと、何となしに手探り状態のまま第2ステージに突入してしまった(ように見える)スワローズとは、対照的に見えます。

もっと言えば、ドラゴンズ落合監督は「対戦成績がタイになってからが勝負」位にしか考えてないんじゃないかとも。今日勝っても「まだ一つ負けられる」とか考えてそうです。

さらに思うのは、ベンチにいてる選手を「自信を持って、信頼を持ってグラウンドに送りだしてる」。これはものすごく重要な事だと思いますよ。

その「監督の自信と信頼」に応えるように、選手が好結果を残す。試合に負けてもアレコレ言わない。本当は言いたい事は山ほどあるんだろうけど、絶対に外に出さん。

その代わり、ほめる時は、報道陣を選手の方に向ける。報道陣に囲まれて、悪い気のする選手なんかそういてませんからね。これって上司としては一番良い対応の仕方だと思います。

恐らく「誰の目にも届かない所」でいろいろ言ってるんだとは思いますが、外に出さない事、大っぴらにせん事で「自戒」を促してるんじゃないか、とすら。


試合後の挨拶のスタイルも全く変化なし。挨拶に出てくるのは選手だけ。監督とコーチは「裏」に徹してる。「グラウンド上の主人公は選手」と言うのを如実に表わしてる。そらそうですよ。実際にグラウンド上でプレイするのは選手なんだから。

そして、スタンドへの挨拶を終えてベンチに帰ってくる選手を、たまに声を掛けたりしながらひとりひとり「握手」で出迎える落合監督。その目ってすごく穏やかなんですよね。

これもまた「落合博満の流儀」なんだと思います。

今シーズンドラゴンズは75勝。ベンチにいてる選手はおおよそ25人。ざっと計算でも半年の間に1875回「以上」の握手をしてる事になる。これに、勝利直後のコーチとの握手。これって、選挙活動をしてる「先生」よりもよっぽど多いんじゃないかとすら。

握手って、信頼関係の証だと思うんですよね。たとえ深かろうが浅かろうが。これが「中日ドラゴンズ」の一体感を生み出してる要因のようにも見えるし、その姿勢を揺るぐ事なく、8年間貫き通した「落合ドラゴンズ」は、やっぱり強いと思います。

長く監督をやってたからって、そうそう「監督の考え」は簡単に根付く事は難しいとは思いますが、この握手の中にも「落合ドラゴンズの集大成」が垣間見えるような気もします。

こんなチームには、未来永劫勝てませんよ。

ただ来年は「落合ドラゴンズ」ではなく「高木ドラゴンズ」ですが。


以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログへ
2011.11.05 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://kugyousou.net/tb.php/980-351b6cb0