プロ野球ペナントレースの閉幕とほぼ時を同じくして始まった今年の都市対抗野球も、とうとう準決勝まで来てしまいました。京セラドーム大阪でやるようになったのもナニかの縁、と思って見に来てますが、やっぱり社会人野球は社会人野球で面白いですねぇ。

さて、今日も今日とて京セラドーム大阪。夜にはプロ野球のクライマックスシリーズもやってると言うのに。そう言えばクライマックスシリーズ、ほとんどテレビで見てません。

どっちの応援席に行くか結構考えました。まぁ「どっちのチームにもたいして縁を感じない」人間としては、案内の方を同じ所に並べられるとちょっと困りますわ(笑)。

結局はNTT東日本。何か知らんけど「流されるがままに」。

まぁ「部外者」なので上段席から。「チーム券」を持ってたら上段席に入れます。まぁ「ピッチャーもバッターも、ネットにかからない」と言う事を考えると、また写真を問ったりする事を考えると、ここが一番見通しがいいんですよね。

始球式は足立光宏投手。社会人野球・大阪大丸に所属時に「鐘紡」の補強選手としての出場歴があるとの事。その後は阪急ブレーブスでエースになられたのは御承知の通り。
しかし始球式では、山田久志と双璧をなしたアンダースローは見られず。まぁ御歳71歳ですから、もう多くは望めんかも知れません。ただ「リアルレジェンド」なのは確か。

住友金属嘉島応援席。まだ空席が目立ちますが、この先上段席にもどんどん人がなだれ込んで来ました。恐らく系列企業の支援でもあったんでしょうか。

NTT東日本応援席。こちらもかなり空席が目立ちますが、試合中盤ごろからブロック丸々埋まるようになりました。こちらもNTT西日本等の協力を得たんでしょうか?
両チームスターティングラインナップ
先攻 一塁側 NTT東日本
1.(左)小林
2.(中)目黒
3.(二)岩本
4.(指)北道
5.(一)高尾
6.(三)平野
7.(中)越前
8.(遊)矢島
9.(捕)上田
(投)黒田

黒田投手
後攻 三塁側 住友金属鹿島
1.(遊)福盛
2.(左)掘越
3.(右)高橋
4.(一)二村
5.(指)中村
6.(三)岩永
7.(中)中倉
8.(捕)片葺
9.(二)小島
(投)石田

石田投手
打者成績
1回表NTT東日本の攻撃
小林 1B2Sから4球目にデッドボール
目黒 1B1Sから2球目を打ってファーストゴロ
岩本 3B2Sから球目を選んでフォアボール
北道 2B2Sから5球目を見逃し三振
高尾 3B2Sから6球目を空振り三振
1回裏住友金属鹿島の攻撃
福盛 BSから球目を空振り三振
堀越 1B1Sから3球目を打ってセカンドゴロ
高橋 1B1Sか3ら球目を打ってファーストファウルフライ
2回表
平野 初球を打ってセンターフライ
越前 3B2Sから6球目を打ってサードファウルフライ
矢島 1B2Sから4球目を空振り三振
2回裏
二村 2B2Sから6球目を打ってサードゴロ
中村 0B1Sから2球目を打ってショートゴロ
岩永 3B2Sから7球目を見逃し三振
3回表
上田 1B1Sから3球目を打ってレフトフライ
小林 初球を打ってライトフライ
目黒 2B2Sから5球目を打ってセカンドゴロ
3回裏
中倉 0B1Sから2球目を打ってライト前ヒット
片葺 0B1Sから2球目をピッチャー前送りバント
小島 0B1Sから2球目を打ってレフト前ヒット
福盛 2B2Sから5球目を見逃し三振
堀越 1B2Sから5球目を打ってショートゴロ
4回表
岩本 1B2Sから4球目を空振り三振
北道 3B2Sから6球目を打ってセカンドゴロ
高尾 3B2Sから7球目を打って右中間突破ツーベースヒット
平野 初球を打ってショート内野安打
越前 3B1Sから5球目を打ってライトライナー
4回裏
高橋 0B1Sから2球目を打ってセカンドゴロ
二村 1B2Sから5球目を見逃し三振
中村 1B2Sから4球目を打ってサードゴロ
5回表
矢島 2B2Sから6球目を見逃し三振
上田 1B1Sから3球目を打ってショートゴロ
小林 2B1Sから4球目を打ってセンター前ヒット
次打者目黒の3球目に小林セカンド盗塁失敗
5回裏
岩本 初球を打ってレフトフライ
中倉 1B2Sから4球目を打ってセカンドゴロ
片葺 0B2Sから3球目を打ってファーストゴロ
6回表
目黒 初球を打ってレフトフライ
岩本 1B0Sから2球目を打ってショート内野安打
北道 0B1Sから球目を打ってライト線ツーベースヒット
高尾 ストレートのフォアボール
平野 BSから球目を打ってレフト線2点タイムリーツーベースヒット

NTT東日本2対0住友金属鹿島

越前 BSから球目を打ってサードゴロホームタッチアウト
代打梶岡 2B2Sから6球目を打ってショートゴロセカンド封殺
6回裏
NTT東日本選手交代
代打梶岡→セカンド
セカンド岩本→ショート
小島 2B0Sから3球目を打ってショートゴロ
福盛 3B2Sから6球目を選んでフォアボール
堀越 1B2Sから4球目を打ってサードゴロダブルプレイ
7回表
上田 2B1Sから4球目を打ってショートゴロ
小林 初球を打ってセンターフライ
目黒 2B2Sから7球目を打ってピッチャーゴロ
7回裏
高橋 1B2Sから5球目を空振り三振
二村 2B1Sから4球目を打ってセンターフライ
中村 2B2Sから6球目を空振り三振
8回表
岩本 1B1Sから3球目を打ってライトフライ
北道 1B1Sから3球目を打ってセカンドフライ
高尾 2B2Sから5球目を空振り三振
8回裏
NTT東日本選手交代
サード平野→芦川
ピッチャー黒田→末永
岩永 1B1Sから3球目を打ってショートゴロ
中倉 0B1Sから2球目を打ってキャッチャーファウルフライ
代打星野 1B1Sから3球目を打ってレフトフライ
9回表
住友金属鹿島選手交代代打星野→キャッチャー日美
芦川 3B2Sから6球目を打ってレフト前ヒット
越前 初球をファースト前送りバント
梶岡 1B1Sから3球目を打って左中間突破タイムリースリーベースヒット

NTT東日本3対0住友金属鹿島
住友金属鹿島選手交代
ピッチャー石田→長岡
次打者上田の4球目にワイルドピッチ。三塁ランナー梶岡生還

NTT東日本4対0住友金属鹿島
上田 2B2Sから5球目を打ってライトフライ
小林 1B0Sから2球目を打ってショートゴロ
9回裏
小島 0B2Sから球目を打ってショートゴロ
福盛 初球を打ってセンターフライ
堀越 0B1Sから球目を打ってファーストゴロ

試合終了。NTT東日本が30年ぶりの決勝戦進出!
東京都 000 002 002 4
鹿嶋市 000 000 000 0

準決勝敗退。しかし決定戦はないものの「3位」と言う事で「黄獅子旗」授与。

エール交換。コレがないと始まらないし、コレがないと終わりません。
知らん町、知らんチームとは言うものの、そっち側に座ってしもうたら、末席ではあるものの、不思議と勝手に情がわいてくるものでして。自然と鹿島のプレイに拍手が出てました。
アマチュア野球って、そんなもんだと思います。勝手な発想ですが。
特にこう言った大きな大会になると、一発勝負のトーナメント方式だし、負けたら終わりのギリギリの戦い。どんなプレイでも気を抜けないし、見てる方も目が離せない。
プロ入りしてくるS社会人野球経験のある選手に若干の「陰」を感じる事がたまにありますが、こう言った「勝か負けるか二つに一つ」の戦いを多く重ねて来た選手ほど感じます。
まぁ、その経験をプロ野球に生かせるかどうかはまた別の話ですけどね。
さて、明けて11月1日は決勝戦。NTT東日本は、エース小石投手を温存する事に成功しました。決勝は埼玉西武ライオンズドラフト1位対2位の投げあいになるのか‥‥。
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さて、今日も今日とて京セラドーム大阪。夜にはプロ野球のクライマックスシリーズもやってると言うのに。そう言えばクライマックスシリーズ、ほとんどテレビで見てません。

どっちの応援席に行くか結構考えました。まぁ「どっちのチームにもたいして縁を感じない」人間としては、案内の方を同じ所に並べられるとちょっと困りますわ(笑)。

結局はNTT東日本。何か知らんけど「流されるがままに」。

まぁ「部外者」なので上段席から。「チーム券」を持ってたら上段席に入れます。まぁ「ピッチャーもバッターも、ネットにかからない」と言う事を考えると、また写真を問ったりする事を考えると、ここが一番見通しがいいんですよね。

始球式は足立光宏投手。社会人野球・大阪大丸に所属時に「鐘紡」の補強選手としての出場歴があるとの事。その後は阪急ブレーブスでエースになられたのは御承知の通り。
しかし始球式では、山田久志と双璧をなしたアンダースローは見られず。まぁ御歳71歳ですから、もう多くは望めんかも知れません。ただ「リアルレジェンド」なのは確か。

住友金属嘉島応援席。まだ空席が目立ちますが、この先上段席にもどんどん人がなだれ込んで来ました。恐らく系列企業の支援でもあったんでしょうか。

NTT東日本応援席。こちらもかなり空席が目立ちますが、試合中盤ごろからブロック丸々埋まるようになりました。こちらもNTT西日本等の協力を得たんでしょうか?
両チームスターティングラインナップ
先攻 一塁側 NTT東日本
1.(左)小林
2.(中)目黒
3.(二)岩本
4.(指)北道
5.(一)高尾
6.(三)平野
7.(中)越前
8.(遊)矢島
9.(捕)上田
(投)黒田

黒田投手
後攻 三塁側 住友金属鹿島
1.(遊)福盛
2.(左)掘越
3.(右)高橋
4.(一)二村
5.(指)中村
6.(三)岩永
7.(中)中倉
8.(捕)片葺
9.(二)小島
(投)石田

石田投手
打者成績
1回表NTT東日本の攻撃
小林 1B2Sから4球目にデッドボール
目黒 1B1Sから2球目を打ってファーストゴロ
岩本 3B2Sから球目を選んでフォアボール
北道 2B2Sから5球目を見逃し三振
高尾 3B2Sから6球目を空振り三振
1回裏住友金属鹿島の攻撃
福盛 BSから球目を空振り三振
堀越 1B1Sから3球目を打ってセカンドゴロ
高橋 1B1Sか3ら球目を打ってファーストファウルフライ
2回表
平野 初球を打ってセンターフライ
越前 3B2Sから6球目を打ってサードファウルフライ
矢島 1B2Sから4球目を空振り三振
2回裏
二村 2B2Sから6球目を打ってサードゴロ
中村 0B1Sから2球目を打ってショートゴロ
岩永 3B2Sから7球目を見逃し三振
3回表
上田 1B1Sから3球目を打ってレフトフライ
小林 初球を打ってライトフライ
目黒 2B2Sから5球目を打ってセカンドゴロ
3回裏
中倉 0B1Sから2球目を打ってライト前ヒット
片葺 0B1Sから2球目をピッチャー前送りバント
小島 0B1Sから2球目を打ってレフト前ヒット
福盛 2B2Sから5球目を見逃し三振
堀越 1B2Sから5球目を打ってショートゴロ
4回表
岩本 1B2Sから4球目を空振り三振
北道 3B2Sから6球目を打ってセカンドゴロ
高尾 3B2Sから7球目を打って右中間突破ツーベースヒット
平野 初球を打ってショート内野安打
越前 3B1Sから5球目を打ってライトライナー
4回裏
高橋 0B1Sから2球目を打ってセカンドゴロ
二村 1B2Sから5球目を見逃し三振
中村 1B2Sから4球目を打ってサードゴロ
5回表
矢島 2B2Sから6球目を見逃し三振
上田 1B1Sから3球目を打ってショートゴロ
小林 2B1Sから4球目を打ってセンター前ヒット
次打者目黒の3球目に小林セカンド盗塁失敗
5回裏
岩本 初球を打ってレフトフライ
中倉 1B2Sから4球目を打ってセカンドゴロ
片葺 0B2Sから3球目を打ってファーストゴロ
6回表
目黒 初球を打ってレフトフライ
岩本 1B0Sから2球目を打ってショート内野安打
北道 0B1Sから球目を打ってライト線ツーベースヒット
高尾 ストレートのフォアボール
平野 BSから球目を打ってレフト線2点タイムリーツーベースヒット


NTT東日本2対0住友金属鹿島

越前 BSから球目を打ってサードゴロホームタッチアウト
代打梶岡 2B2Sから6球目を打ってショートゴロセカンド封殺
6回裏
NTT東日本選手交代
代打梶岡→セカンド
セカンド岩本→ショート
小島 2B0Sから3球目を打ってショートゴロ
福盛 3B2Sから6球目を選んでフォアボール
堀越 1B2Sから4球目を打ってサードゴロダブルプレイ
7回表
上田 2B1Sから4球目を打ってショートゴロ
小林 初球を打ってセンターフライ
目黒 2B2Sから7球目を打ってピッチャーゴロ
7回裏
高橋 1B2Sから5球目を空振り三振
二村 2B1Sから4球目を打ってセンターフライ
中村 2B2Sから6球目を空振り三振
8回表
岩本 1B1Sから3球目を打ってライトフライ
北道 1B1Sから3球目を打ってセカンドフライ
高尾 2B2Sから5球目を空振り三振
8回裏
NTT東日本選手交代
サード平野→芦川
ピッチャー黒田→末永
岩永 1B1Sから3球目を打ってショートゴロ
中倉 0B1Sから2球目を打ってキャッチャーファウルフライ
代打星野 1B1Sから3球目を打ってレフトフライ
9回表
住友金属鹿島選手交代代打星野→キャッチャー日美
芦川 3B2Sから6球目を打ってレフト前ヒット
越前 初球をファースト前送りバント
梶岡 1B1Sから3球目を打って左中間突破タイムリースリーベースヒット

NTT東日本3対0住友金属鹿島
住友金属鹿島選手交代
ピッチャー石田→長岡
次打者上田の4球目にワイルドピッチ。三塁ランナー梶岡生還


NTT東日本4対0住友金属鹿島
上田 2B2Sから5球目を打ってライトフライ
小林 1B0Sから2球目を打ってショートゴロ
9回裏
小島 0B2Sから球目を打ってショートゴロ
福盛 初球を打ってセンターフライ
堀越 0B1Sから球目を打ってファーストゴロ

試合終了。NTT東日本が30年ぶりの決勝戦進出!
東京都 000 002 002 4
鹿嶋市 000 000 000 0

準決勝敗退。しかし決定戦はないものの「3位」と言う事で「黄獅子旗」授与。


エール交換。コレがないと始まらないし、コレがないと終わりません。
知らん町、知らんチームとは言うものの、そっち側に座ってしもうたら、末席ではあるものの、不思議と勝手に情がわいてくるものでして。自然と鹿島のプレイに拍手が出てました。
アマチュア野球って、そんなもんだと思います。勝手な発想ですが。
特にこう言った大きな大会になると、一発勝負のトーナメント方式だし、負けたら終わりのギリギリの戦い。どんなプレイでも気を抜けないし、見てる方も目が離せない。
プロ入りしてくるS社会人野球経験のある選手に若干の「陰」を感じる事がたまにありますが、こう言った「勝か負けるか二つに一つ」の戦いを多く重ねて来た選手ほど感じます。
まぁ、その経験をプロ野球に生かせるかどうかはまた別の話ですけどね。
さて、明けて11月1日は決勝戦。NTT東日本は、エース小石投手を温存する事に成功しました。決勝は埼玉西武ライオンズドラフト1位対2位の投げあいになるのか‥‥。
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