さて、一年の「締め」の季節になってまいりました。
さすがに昨日は寒かったですね。試合も空気も。まぁ雨上がりやった、ってのもあろうかと思いますが。それにしても、天気予報が悪かったにも関わらず、よく持ったと思います。
で、昨日は諸般の事情により、岡山駅までは回数券を数枚使ってのJR在来線乗り継ぎ。岡山駅から広島バスセンターまでは高速バス「さんさんライナー」と言うかなりの変則運用。
と言うのも、岡山から先、そのまま在来線で行くと、糸崎駅でえらく待たされることが判明し、四方八方手を尽くした結果、14:10に岡山駅西口を発射する同バスを発見。急きょ乗換となった次第。

バスセンターを出ていきなり目にした「カープ電車」。

マツダスタジアムに着いて、座席を温める暇もそこそこに、まずは「府中市特産品販売」。めざせ府中焼き。しかも並んでる最中から、ミンチの焦げるいい匂いがそこいらじゅうに充満。

4分の1を一切れ100円で販売。「試食」としては最適の量とお値段。美味しかったです。

で、昨日のお席。レフト指定席「2列」。しかし場所が場所なだけに「赤2:黄色8」。

それにしても不思議なのが、内野席の埋まり方。指定席は割かし埋まってるのに自由席はガラガラと言う状態。逆はよく見るんですけどねぇ。皆混雑を予想して指定席に走ったんでしょうか。それともやはり、シニアカープやレディースカープの「週末のタイガース戦は入場不可」が響いてるのか。

10月といえば「Halloween」。こいつの衣装もそれなりに。
とまぁ良かったのは試合のほんの前半だけ。
もうあとは「今年のカープを象徴する」かのような試合。野村謙二郎監督やOh!No!コーチが出てくる度に福井君は失点を繰り返す。4回3分の2での降板。あとのリレーも不可解極まりないうえに、青木君は打球を食らって治療に時間をかけた挙げ句の交代。最後を締めたのは今村君。
まぁね。
今村君や大島君、永川兄者の登板間隔が異常に空いてたのも、考慮せんとあきません。今村君は中12日、大島君や兄者は中11日。日程の都合その他の兼ね合いもあって、調整登板の意味もあったかも知れません。しかしぶっちゃけ、昨日の試合で投げさす必要はあったんかな。
この辺は「、無計画なピッチャー運用のお得意なカープ首脳陣のやりそうなことではありますが。
むしろ昨日の試合は、ちょっと手厳しいかも知れませんが、福井君に最後まで投げ切らせても良かったんじゃないかとすら思いますよ。もう登板予定もなかろうし、何らかのタイトルがかかってるわけでもない。、規定投球回数もあったのかもしれませんが、なら尚の事、この試合の責任をとらさんと。
それが「ドラフト1巡目の責任であり、使命でもありますよ。しかも大学卒業して「即戦力」として期待されてた。その期待は福井君自身いろんなメディアを通じてひしひしと感じてたはず。
しかし残念ながら、今年の成績ではそれが一切見えなんだし、当然成績にも反映されんかった。まぁ当たり前の結果と言えば結果。最後の最後で、彼の欠点がすべて出てしまったようなものですよ。
欠点は誰にもあるもんです。けど、彼には残念ながら、それをよそで補おうとする姿勢があまり見えなかったような気もします。まぁ首脳陣が大事に大事に育てようとしてたんかも知れませんけどね。
その「大事に、大事に」の結果が、2イニング連続で、ノーアウトでランナーを出した時にマウンドに出て行ったOh!No!コーチ。あの人が出て行ったイニングに失点、と言うシーンを今シーズン何回見ましたかね。いちいち出て来んでいいんですよ。特に「この先」を期待しているピッチャーには。
またドラゴンズの話になってしまいますが、落合監督って、マウンドに行くタイミングがいい、といろんな所で言われてます。落合監督本人も、優勝当日のNHKで、「ピッチャーがマウンド上で助けを求めてる、シグナルを送ることがある。それを見極めることが大切」みたいなことを言われてました。
これをOh!No!コーチや野村謙二郎監督は本当に分かってるんでしょうかね。
よくテレビ中継やなんやらで「ベンチが間を取りに行く」と言う言葉を使いますが、未だにこのタイミングがよく分かりません。Oh!No!コーチとかのタイミングを見てるから麻痺したんかな。落合監督は「これ(選手のシグナル)が分かるようになると面白い」とか言うてましたけどね。
もうこんなお粗末な試合ですから。

ふわふわカープ坊やも「がっくり」

惨敗。
それにしても、若干相手チームながら嬉しいのが、昨日スタメンレフトだった田上。
去年から今年あたり頻繁に鳴尾浜球場で「1番・田上、2番・柴田」と言うオーダーを見ましたか、まさかこんだけ活躍する、というか「される」ようになるとは思いませんでした。
初の3安打猛打賞に初盗塁にヒーローインタビュー。二軍で知ってるはずの會澤君の肩をかいくぐっての初盗塁はお見事の一言。と言うよりも、二軍で知ってたからこそ走れたのかも知れませんが。
和田新監督、もうレフト藤川俊介、センター柴田、ライト田上でいいdすよね(笑)。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
さすがに昨日は寒かったですね。試合も空気も。まぁ雨上がりやった、ってのもあろうかと思いますが。それにしても、天気予報が悪かったにも関わらず、よく持ったと思います。
で、昨日は諸般の事情により、岡山駅までは回数券を数枚使ってのJR在来線乗り継ぎ。岡山駅から広島バスセンターまでは高速バス「さんさんライナー」と言うかなりの変則運用。
と言うのも、岡山から先、そのまま在来線で行くと、糸崎駅でえらく待たされることが判明し、四方八方手を尽くした結果、14:10に岡山駅西口を発射する同バスを発見。急きょ乗換となった次第。

バスセンターを出ていきなり目にした「カープ電車」。

マツダスタジアムに着いて、座席を温める暇もそこそこに、まずは「府中市特産品販売」。めざせ府中焼き。しかも並んでる最中から、ミンチの焦げるいい匂いがそこいらじゅうに充満。

4分の1を一切れ100円で販売。「試食」としては最適の量とお値段。美味しかったです。

で、昨日のお席。レフト指定席「2列」。しかし場所が場所なだけに「赤2:黄色8」。

それにしても不思議なのが、内野席の埋まり方。指定席は割かし埋まってるのに自由席はガラガラと言う状態。逆はよく見るんですけどねぇ。皆混雑を予想して指定席に走ったんでしょうか。それともやはり、シニアカープやレディースカープの「週末のタイガース戦は入場不可」が響いてるのか。

10月といえば「Halloween」。こいつの衣装もそれなりに。
とまぁ良かったのは試合のほんの前半だけ。
もうあとは「今年のカープを象徴する」かのような試合。野村謙二郎監督やOh!No!コーチが出てくる度に福井君は失点を繰り返す。4回3分の2での降板。あとのリレーも不可解極まりないうえに、青木君は打球を食らって治療に時間をかけた挙げ句の交代。最後を締めたのは今村君。
まぁね。
今村君や大島君、永川兄者の登板間隔が異常に空いてたのも、考慮せんとあきません。今村君は中12日、大島君や兄者は中11日。日程の都合その他の兼ね合いもあって、調整登板の意味もあったかも知れません。しかしぶっちゃけ、昨日の試合で投げさす必要はあったんかな。
この辺は「、無計画なピッチャー運用のお得意なカープ首脳陣のやりそうなことではありますが。
むしろ昨日の試合は、ちょっと手厳しいかも知れませんが、福井君に最後まで投げ切らせても良かったんじゃないかとすら思いますよ。もう登板予定もなかろうし、何らかのタイトルがかかってるわけでもない。、規定投球回数もあったのかもしれませんが、なら尚の事、この試合の責任をとらさんと。
それが「ドラフト1巡目の責任であり、使命でもありますよ。しかも大学卒業して「即戦力」として期待されてた。その期待は福井君自身いろんなメディアを通じてひしひしと感じてたはず。
しかし残念ながら、今年の成績ではそれが一切見えなんだし、当然成績にも反映されんかった。まぁ当たり前の結果と言えば結果。最後の最後で、彼の欠点がすべて出てしまったようなものですよ。
欠点は誰にもあるもんです。けど、彼には残念ながら、それをよそで補おうとする姿勢があまり見えなかったような気もします。まぁ首脳陣が大事に大事に育てようとしてたんかも知れませんけどね。
その「大事に、大事に」の結果が、2イニング連続で、ノーアウトでランナーを出した時にマウンドに出て行ったOh!No!コーチ。あの人が出て行ったイニングに失点、と言うシーンを今シーズン何回見ましたかね。いちいち出て来んでいいんですよ。特に「この先」を期待しているピッチャーには。
またドラゴンズの話になってしまいますが、落合監督って、マウンドに行くタイミングがいい、といろんな所で言われてます。落合監督本人も、優勝当日のNHKで、「ピッチャーがマウンド上で助けを求めてる、シグナルを送ることがある。それを見極めることが大切」みたいなことを言われてました。
これをOh!No!コーチや野村謙二郎監督は本当に分かってるんでしょうかね。
よくテレビ中継やなんやらで「ベンチが間を取りに行く」と言う言葉を使いますが、未だにこのタイミングがよく分かりません。Oh!No!コーチとかのタイミングを見てるから麻痺したんかな。落合監督は「これ(選手のシグナル)が分かるようになると面白い」とか言うてましたけどね。
もうこんなお粗末な試合ですから。

ふわふわカープ坊やも「がっくり」

惨敗。
それにしても、若干相手チームながら嬉しいのが、昨日スタメンレフトだった田上。
去年から今年あたり頻繁に鳴尾浜球場で「1番・田上、2番・柴田」と言うオーダーを見ましたか、まさかこんだけ活躍する、というか「される」ようになるとは思いませんでした。
初の3安打猛打賞に初盗塁にヒーローインタビュー。二軍で知ってるはずの會澤君の肩をかいくぐっての初盗塁はお見事の一言。と言うよりも、二軍で知ってたからこそ走れたのかも知れませんが。
和田新監督、もうレフト藤川俊介、センター柴田、ライト田上でいいdすよね(笑)。
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2011.10.23 / Top↑
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