以下、何となしにまとまりの無い文章が続きます。

9月28日をもって、今季の広島東洋カープ、ウエスタンリーグ公式戦が終了しました。

113試合 39勝65敗9分 勝率.375

コレが現実、ですよねぇ。ただ、何らかの打開策はなかったのかなぁ。練習方法はコレで良かったのか、これまで通りで良かったのか。考え直さんといかん所は山ほどあります。

今シーズン限りで、山崎立翔二軍監督が「辞任」されました。RCC携帯サイトで続いてた「山崎タイムス」に、昨日「退団のご挨拶」が掲載されました。これで「最後」なのかな。

その「山崎タイムス」の中では「マンネリ化も感じ、そこにあぐらをかいている自分を感じました。」と言われてましたが、これは山崎監督だけの問題じゃないと思います。

チームの方針、つまりはこれまでのカープの育成方法に、亀裂が入りつつあるんじゃないかな、とも考えたりします。まぁ元からアレやったんかも知れませんが。


今シーズン、どう言うわけかは分かりませんが、7月下旬に、フレッシュオールスターの兼ね合いもあったんかも知れませんが、10日間、試合がなかった時期がありました。

まぁ一ヶ月半にわたる「超大型連敗中」の序盤だった事もあって、ええリフレッシュになった、かも知れませんが、結局そのあとも連敗は続いて、結局は50年振り(でしたかね)の16連敗。二軍とは言え、スポーツ新聞のネタにもなったみたいですが。

そもそも、なんでこの時期に10日間も試合間隔を設ける必要があったのか。やりようによっては、幾らでも試合は組めたはず。公式戦でなくても、社会人チームとかとでも、練習試合は出来たはず。それにこの期間、よそもろくに試合はやってなかったんだから。

この辺りの意図は良く分かりませんが、とにかく今年のカープは「実践を積む場」が、あまりにも少な過ぎたようにも思います。練習はやってたのかも知れませんが、連敗が止まらなかった以上、どこかに何らかの問題があった、としか思えません。

阪神タイガースなんかは、月に数試合、社会人チームだけやなしに、メンバーは育成選手主体ながらも、大学生とか専門学校とも試合をやってる。ホークスの「三軍」も、四国アイランドリーグとの定期的な交流戦等を設けてるし、中四国の社会人交流戦にも出場してる。

結局今年、カープの「対外試合」と言えば、3月の「社会人オール広島」との試合、そして5月のJABA広島大会の2試合のみ。かなり早くから社会人チームとの交流を持ち出した、そして実践して来たカープにしては、あまりにもお粗末過ぎやせんでしょうか。


そしてキャッチャー。鳴尾浜球場とかへの遠征にも、會澤君始め5人もキャッチャーが帯同してる。もちろん全員をキャッチャーで出すわけにはいかんので、DHにしてみたり、外野を守らせたり、ファーストを守らせたりで、本来の目的が分からんようになってる。

まぁ、ここ数年の「ピッチャー偏重ドラフト指名」と、一軍キャッチャー2人制のお陰で、野手が少ないせいもあるのかも知れんけど、余波がこんな所に表れてるんですよ。


それと、いっその事本気で「三軍制」を考えた方が良いんじゃないでしょうかね。

毎年毎年、シーズン終盤になったら、10人も15人も、ケガだ何だで「行方不明」とかになる。コレは一体どない考えたら良いんでしょうね。

自打球を当てたとか、打球を右手に食らったトカならまだしも、リハビリ中に違う箇所を負傷したとか、そんな話をよく聞きます。どうせなら、これをどう生かすか。

シーズン終了時点で三軍にいる選手は、オフから春季キャンプ終了まで、一切の「野球の練習」をストップさせて、徹底的にケガの治療と再発防止に専念させる。

二軍が「教育リーグ」に入った頃に、実質のキャンプ開始。4月か5月頃になって二軍の戦線復帰、みたいなスケジュールを組んでも良いんじゃないかな、と勝手に思います。

間に合わなんだ選手は、引き続き留まりながら練習を続け、「育成選手」とともに、社会人チームやその他大学生チームとの「交流試合」で実戦感覚を養う、等など。

ただ

ケガの治療の仕方云々もあるのかも知れんけど、根本的に「1シーズンを戦い抜くだけの『体力』と言うか体全体の強さ」が出来てないんじゃなかろうか、とも思います。

簡単に言えば「ひ弱」なんですよ。これだけ弱いんだから、オフシーズンの過ごし方を、根本的に考え直した方がいいんじゃないかとも思いますよ。高卒2年目3年目でも。まだまだ「野球選手」として身体の線が細い選手が多過ぎるように思います。

誰しもが栗原君みたいなガタイにはならないと思いますが、やっぱり1シーズン戦い抜くだけの「身体の強さ」を作り上げない事には、一軍なんか夢のまた夢ですよ。

でないと今のままだと、カープの3軍はホント「ヒロシマ野戦病院」のまま。


「カープは育成の球団」などと、松田オーナーは胸を張っていうてるけど、そのシステム構築は明らかによそのチームの方がしっかりしたものが出来てますよ。

その為に「育成選手」も数多く指名してる。「下手な鉄砲数撃ちゃ」じゃないけども、ホークスやジャイアンツは、大人数の選手を抱えてる分、その運用方法を綿密に考えてる。

これは、金が有る無いの問題じゃないですよ。「将来への先行投資」ですよ。実績も結果もない監督に、7000万円もの年俸を出すよりはよっぽど有効的なんじゃないでしょうか。

こんな言い方をするとその選手に申し訳ないかも知れませんが、ぶっちゃけ育成選手は「安い年俸」で置く事が出来ます。けど、その分どこかに金を掛けてやる事も必要ですよ。

それが遠征費かも知れんし、選手寮の整備かも知れん。とにかく、選手にかける費用をケチり過ぎなんだ。もっとしっかり練習させて、数多くの試合経験を積ませる事が大事。


「山崎タイムス」の話に戻りますが、山崎「さん」は、自らの辞任すらも「環境を変え、血の入れ替えが必要なタイミング」と言われてました。

これは監督の交代だけじゃない。二軍に対する考え、選手の育成に対する考え、チーム運営や強化、全てにおいての「血の入れ替え」の事と勝手に思ってます。また、選手にも「外の風を感じさせてやりたい」と言う考えもお持ちなのかも知れません。

来シーズンのカープ全体のコーチ人事、発表されるのはまだまだ先の事と思いますが、今の所「他球団入団でカープのコーチをされてる」のは、3軍の青木勇人コーチのみ。

「血の入れ替え」てのは、カープのOBだけで入れ替えする事じゃない。もっと簡単に言えば、あらかじめ採血しておいた自分の血を輸血する的な「自己血輸血」じゃ絶対にダメ。

今ではあまり行われなくなったそうですが、A型ならO型とA型、B型ならO型とB型からの輸血、みたいな事をやらないと、絶対に「チーム改革」には繋がらないと思います。


今週末には「ファーム日本選手権」があり、それが終わると間もなく「みやざきフェニックスリーグ」が始まります。カープからも既に派遣される選手は発表されてます。

まだまだ若手選手は「野球漬けの日々が続きます。プロ野球選手と言う職業に就いている以上、これは絶対に避けて通れない事。そして山崎監督の言われてる通り「こだわりを持って」練習なり、試合に臨んでほしいと思います。切磋琢磨する良い機会なんだから。


由宇の自然に馴染んでる場合じゃないんだよ。


以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログへ
2011.10.04 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://kugyousou.net/tb.php/933-cd358b86