台風15号が日本列島を縦断した後、めっきり朝晩も涼しくなってきました。

プロ野球もいよいよ残り20数試合。本来ならシーズン最終盤の頃だとは思いますが、まだまだ暑い、そして熱い戦いが繰り広げられています。

とは言うものの、来シーズンは通常通りの時期の開幕が予定されており、ぼちぼち、来シーズン井向けての「チーム編成」についての話が各球団から出て来ております。

クソ暑い中「何するにしろ1番は良い事だ」と言わんばかりに、来シーズンの監督続投を明言したチームは放っといて(笑)、9月に入ってファイターズ・梨田監督の退任、ドラゴンズ・落合監督の「契約書通り」の退任と「へぇ」と思うような辞任劇が続きました。

昭和30年代、40年代生まれの監督が増えて来てる中、ともに「花のニッパチ組(もはや死語)」の監督の退任劇には「時代の流れなのかな」とか思ったりします(笑)。

選手の中でも、先日のスワローズ・ガイエルの引退、ベイスターズ・スレッジの帰国に続き、広島東洋カープからも、チャッド・トレーシーの自由契約が発表されました。



広島・トレーシーが自由契約 時事ドットコム

広島のチャッド・トレーシー内野手(31)が26日、自由契約選手として公示された。今季加入したトレーシーは開幕4番を務めたが、股関節を痛め、6月6日に出場選手登録抹消され、治療のため米国に帰国していた。40試合に出場し、打率2割3分5厘、1本塁打、19打点だった。



クリーンアップを打てる三塁手、と言うピンポイントの補強、までは良かったと思います。オープン戦でホークス杉内からホームランを打った、までは良かったです。

しかし、その後が余りにもまずかたなぁ。ケガでおらんようになったのはもう致し方ないにしても、ピンポイント補強で頼り過ぎてしまったばっかりに、抜けてしまった後はもうグダグダ。バーデンさんに落ち着くまでに、何人がサードを守ったか。

守った事のある人ない人、本職の人だったりそうじゃない人、完全にお構いなし状態。なんか「内野手ならなんでもええじゃろ」みたいな起用が続きました。

補強云々その他の方法、色々あると思いますが、日本人選手を置くにしろ外国人を保険に置くにしろ、チームが「万が一」をこれっぽっち考えてなかった、ように思います。

「助っ人」だから頼りたくなる気持ちも分からんでもないですが、それに任せっきりで、後先考えてなかったから、この時期になって低迷するんじゃないのかな、と毎年毎年。

もっと言えば、「万が一」を以前から何も考えてなかったから、ここ数年「クリーンアップのサード」で困ってるのを、本当に分かってたんかな、とも思います。

と言うよりも、いつからカープに、Aを我慢して使ってた頃の辛抱強さがなくなってしまったんかな。Aが抜けて、誰かを「お前やってみろ」的に、鍛えてみれば良かったのにな。

それが出来てれば良かったんだけど、いつの間にかなくなってしまたから、そして変に競争ばっかり煽ってるから、ここまで弱くなったんだとは思いますけどね。


しかし、忘れちゃいかんのは

「原発事故だの地震だのが怖い」ってんで、帰ってしもた外国人選手がかいる中、いち早く自分のポケットマネーから50万円の寄付をしてくれた、そして試合もままならん状態なのに、春先の広島駅前で、街頭募金に立ってくれた人の良さげな外国人選手がいた事。


そして

もう2012年シーズンは始まってるんですな。


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2011.09.27 / Top↑
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