まぁ、アレですな。何と言うか「凄惨な試合」でしたな。特に先発の篠田君にとっては。
たった一本の(どう見てもアウトの)内野安打、そしてたった一個の牽制悪送球。一挙7失点ってのは今シーズン初かな。しかも最後はホームランで締められてジ・エンド。
とは言うものの、何だかんだ言いながら「ここだけ」でしたからね。もうこれは篠田君のメンタルだけの問題。誰が打ったとか、誰に打たれたとかそんなんはもうどうでもいい。
一旦打たれ出すともうダメ。全然腕が振れんようになる悪癖はどうにかならんかな。恐らく監督やコーチより、見てるファンが一番「やってくれないと困る」と思ってるはず。
しかし個人的に、先発投手って3回に1回は悪いもの、とは思いますが、その1回がこの土壇場に来るとは思いもよりませんでした。篠田君は多分今晩、寝れんやろな。
けど、ホント。ノックアウトされたピッチャーが、ベンチに帰って来て、Oh!No!コーチに説教されてる場面。あの説教って、本当にピッチャーの耳に入ってるんかな。

生ける屍でんがな
鳥谷の打球をダイレクトで捕ったところで、ちっとは流れが変わるかと思ったんですけどね。まぁアレも、捕ったっちゅうよりは「入った」じゃけん何とも言えませんが。
このフルボッコ、変なトラウマにならなんだらええんですが。幸いにもこの先、京セラドーム大阪で試合する事はないんでアレですが。しかし、毎年誰か京セラで「燃える」な。
それ以上に
この3連戦で結局5点しか取れんかった打線はどうなんだ。
別に、毎試合毎試合10点取れとか言うわけじゃない。昨今の接戦状況を見ると、せめて3点は取らんと試合にならん、と言うか勝てませんよ。
誰の球が打てるだの、この球は打てないだのと、個人差はあろうけど、そう言うデータを見ながら、と言うか踏まえながら攻撃をしとるんかどうか、はなはだ疑問であります。
シーズン前に町田コーチが就任した時に「コーチも左右病か!」て書いた覚えがありますが、その左右のコーチは一体何をしておるのか、と小一時間問い詰めたい。
確かに「ボールを打つ事」を教えるには長けてるのかも知れんけど、それを如何に実践の中に織りまぜる事が出来るか、試合の中に生かす事が出来るか、が本当のコーチの技量。
狙い球の絞り方、それまでのボールの待ち方等々、コーチが試合中にする事は山のようにあるはず。そもそも、よく組まれる円陣で、どんな指示を送ってるのか聞いてみたいわ。
まぁもっとも、いざとなったら監督から出るサインが一球ごとに変わる采配もどないかせんならんのが現状ではありますが、本当に選手と首脳陣の間に信頼関係は築けてるか。
話を蒸し返すようでアレですが、一昨日の試合でも、Aのツーベースのシーン、センターの赤松君は「前を詰めろ、という指示。定位置なら捕れていた。」とまで言うてる。下手したら、首脳陣の指示に選手が不信感を持ってるんだろうな、とすら思いますよ。
そして、昨日の中継で何が一番萎えたかって
野村謙二郎監督が「ピッチャー菊地原」を主審に接げに行く時に、何を思ったのかニヤニヤしながら出て来た事。とうとう気でも狂ったかこの監督。
なめとんか
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
たった一本の(どう見てもアウトの)内野安打、そしてたった一個の牽制悪送球。一挙7失点ってのは今シーズン初かな。しかも最後はホームランで締められてジ・エンド。
とは言うものの、何だかんだ言いながら「ここだけ」でしたからね。もうこれは篠田君のメンタルだけの問題。誰が打ったとか、誰に打たれたとかそんなんはもうどうでもいい。
一旦打たれ出すともうダメ。全然腕が振れんようになる悪癖はどうにかならんかな。恐らく監督やコーチより、見てるファンが一番「やってくれないと困る」と思ってるはず。
しかし個人的に、先発投手って3回に1回は悪いもの、とは思いますが、その1回がこの土壇場に来るとは思いもよりませんでした。篠田君は多分今晩、寝れんやろな。
けど、ホント。ノックアウトされたピッチャーが、ベンチに帰って来て、Oh!No!コーチに説教されてる場面。あの説教って、本当にピッチャーの耳に入ってるんかな。

生ける屍でんがな
鳥谷の打球をダイレクトで捕ったところで、ちっとは流れが変わるかと思ったんですけどね。まぁアレも、捕ったっちゅうよりは「入った」じゃけん何とも言えませんが。
このフルボッコ、変なトラウマにならなんだらええんですが。幸いにもこの先、京セラドーム大阪で試合する事はないんでアレですが。しかし、毎年誰か京セラで「燃える」な。
それ以上に
この3連戦で結局5点しか取れんかった打線はどうなんだ。
別に、毎試合毎試合10点取れとか言うわけじゃない。昨今の接戦状況を見ると、せめて3点は取らんと試合にならん、と言うか勝てませんよ。
誰の球が打てるだの、この球は打てないだのと、個人差はあろうけど、そう言うデータを見ながら、と言うか踏まえながら攻撃をしとるんかどうか、はなはだ疑問であります。
シーズン前に町田コーチが就任した時に「コーチも左右病か!」て書いた覚えがありますが、その左右のコーチは一体何をしておるのか、と小一時間問い詰めたい。
確かに「ボールを打つ事」を教えるには長けてるのかも知れんけど、それを如何に実践の中に織りまぜる事が出来るか、試合の中に生かす事が出来るか、が本当のコーチの技量。
狙い球の絞り方、それまでのボールの待ち方等々、コーチが試合中にする事は山のようにあるはず。そもそも、よく組まれる円陣で、どんな指示を送ってるのか聞いてみたいわ。
まぁもっとも、いざとなったら監督から出るサインが一球ごとに変わる采配もどないかせんならんのが現状ではありますが、本当に選手と首脳陣の間に信頼関係は築けてるか。
話を蒸し返すようでアレですが、一昨日の試合でも、Aのツーベースのシーン、センターの赤松君は「前を詰めろ、という指示。定位置なら捕れていた。」とまで言うてる。下手したら、首脳陣の指示に選手が不信感を持ってるんだろうな、とすら思いますよ。
そして、昨日の中継で何が一番萎えたかって
野村謙二郎監督が「ピッチャー菊地原」を主審に接げに行く時に、何を思ったのかニヤニヤしながら出て来た事。とうとう気でも狂ったかこの監督。
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2011.09.09 / Top↑
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