さて、台風の影響が懸念される中、と言うか、内野からライトセンター方向への強風が吹き荒れる中での試合。ちなみにこのせいか、ゲートブリッジのヤシの木は撤去されたままになってましたが。


試合はいつも通りと言えばいつも通りの展開でしたな。先のスワローズ戦、あれだけ活発やった打線、と言うより攻撃陣は、嶋君とタクロー君のホームランだけであっさりと沈黙。終わってみたら結局他に出たヒットは3本だけと言う惨状。ほれ言わんこっちゃない、、案の定やんけ、ですよ情けない。


だいたいからして、走れる場面があっても走らんし、走ろうともせん。

5回裏、先頭のキムショーが出たところで「何も仕掛けない」んでしょうね。これが一番攻撃に「閉塞感」を与えてる理由ですよ。ここからは完全に、後の打者のサインにお任せ、そして大失敗。

塁に出た先頭バッターが塁にくぎ付け。今シーズン同じ場面が、これまで幾度ありましたかね。一回や二回じゃ利きませんよ。これが試合を無駄に長くしてる理由の一つでもあるんだ。

スタンドから見てる限り、ドラゴンズ先発吉見の調子は決して良くなかったように見えました。結局彼が投げている間、三者凡退のイニングが一度もなし。ボールも若干荒れ気味に見えましたけどね。

それに早々に気付いたドラゴンズベンチが、5回で吉見をベンチに下げた時点で、半分以上はジ・エンドの試合ですよ。あとは言わんでもいいでしょう。防御率通りに抑えされてはい終わり。


それに、8回裏先頭の東出君が出たところ。しかも浅尾からツーベースヒットですよ。

で、この回から登板した浅尾も、決して絶好調ではないように見えました。ピッチング練習のボールがあっち行ったりこっち行ったり、の荒れ放題でしたからね。まぁこれが、キャッチャー谷繁の「策」やったんかも知れませんが。これに付け入るすきを見出せんかったか。

で、ランナーをバントで送らんまでも、何らかの揺さぶりをかけたら、成功してたようにも思いますがいかがでしょう。その後の3人が、三振三振センターフライやったから、余計にそう思うんでしょうかね。


そして

極力、ここで選手を名指しするのんは控えてますが、あえて申し上げたい。

2番天谷君の意味はなんだ?

と言うか、野村謙二郎監督が、彼を二番に置くことによって、どんな効果を期待しているのか全く理解出来ません。ただでさえ迷走しているような状態の天谷君に、2番と言う重要な打順を打たすことに何の意味があるのか。そう毎日毎日、選手に求めるものをコロコロ変えてどうするのか。

バントをしっかり決めさせるわけでもない、かと言うて今の天谷君のバッティングの調子がどうかと言えば、決していいわけでもない。試合の流れさえ決め兼ねん、重要な打順で、左右病を如何なく発揮してどうするのか。これなら、バントならバントに徹することが出来る井生君の方が数万倍まし。


それに、バントをさせるなら最後に一球までバントのサインを出し続けるべき。

5回裏、先頭のキムショーが出たところで、あるバラードの代打に松本高明を送った。初球、バントを刊行して失敗した後、サインを変えたのか、彼は強行に出て結局見逃し三振だ。

これは高明個人の技量の問題なのかも知れんけど、一打席の間に、一球ごとにサインを変えすぎ。だから「俺はこの仕事を」と思って出て行った選手が、サインを途中で変更されることによって、打席の中で迷いが生じてるんじゃないか。だから最後の最後になって見逃し三振なんかしてしまうんだ。


そして、ディフェンスの方でも

二番手に今井君が今シーズン3度目のマウンドに上がりました。一軍昇格からかなりの時間を経ての登板になりましたが、本当にこんな使い方のままでいいのかな、とも思います。

昨日金曜日、大島君がたった2試合の登板で、菊地原君との入れ替えで由宇に帰って行きましたが、野村謙二郎監督はこの二人にいったい何を求めてるのかな。

特に今井君なんか、入団当初からほとんど先発一本、二軍のローテーションにも入ってました。しかしながら今シーズン、故障とかも癒えてようやく一軍に戻ってきたと思ったらリリーフ待機。

一軍昇格から初登板まで、二週間くらい空いてました。その間に、調整法を変えてた、と考えたら頷けるかも知れませんが「一軍は戦いの場」。そんな悠長なことをしてる場合じゃないはずです。岸本君の故障の一軒もありましたが、林君の不可解な降格から、どっかずれ始めてるんだ。

こんな使い方をしてるから、そして慣れない使い方をしてるのに、我慢が出来んから、ちょっと結果が悪かったら降格させてしまうし、ブルペンの肥やしにしてしまう。こんな事では勝てるもんも勝てん。

前にも書きましたが、混戦と言われつつ、スワローズは首位、ジャイアンツやドラゴンズ、タイガースは貯金を作りつつあります。特にドラゴンズ、タイガースは、絶対的な投手起用法を確立してます。もう残り40試合を切るか切らんか、の所でこんな事をしてるようでは、あとは落ちる一方ですよ。

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左は7回裏攻撃中、右は9回裏攻撃中。お客さんjは正直ですよ。


そして
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中日ドラゴンズ・岩瀬仁紀投手、300セーブ達成おめでとうございます!

まぁ彼に関しては、年齢とかもあって徐々に成績が落ちてきてるようにも思いますが、落ちてきたら落ちてきたなりに、また新しい道を探して常に「進化」しているようにも思います。今シーズンも防御率がいつの間にか1点台に突入してますからね。

それ以上に、これだけの長い期間、毎年のように50試合も投げ続けるだけのスタミナと強靭な体を、どうやって作り上げたのか、まだそれを維持し続けているのか、これは絶対に、ドラゴンズだけでなく、いろんなチームのリリーフピッチャーは見習うべきではないでしょうか。

そらぁ人それぞれ、体のつくりも違うから、彼の手法そのままを真似したり、実践するのはまず無理だとは思いますが、何かしらヒントになることはある筈ですよ。

彼の場合、大学時代に一時投手から離れたとか、打者としての練習方法も、今の体づくりに合ってたとかもあるかも知れませんが、何かいいヒントを、うちの投手陣が盗みに行きませんかね(笑)。

そしてこの人の何が気に入らないかって(笑)、どんなピンチの場面であっても、本当に飄々としてること。涼しい顔をして投げてること。あくまで見た目ですけどね。これはルーキーの年から全く変わってないように思います。これが強靭な精神の表れなんでしょうね。本当にすごいです。

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もういいよ。今日は由宇に行くから(笑)。


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2011.09.04 / Top↑
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