さて
愛知県西部・名古屋周辺の天気予報も思わしくないまま、ナゴヤ球場に頂上突撃しました。

移動途中、茨木駅周辺と、岐阜駅手前で大粒の雨に見舞われましたが、試合進行には何ら影響はありませんでした。それでも、試合中盤には細かい雨がパラパラッときましたが。
全体的には外野各方向からホームベースに向かっての、やや強いの風のお陰で、ナゴヤ球場にしては珍しく、快適に観戦する事が出来ました。つか、こんな事今までなかったですよ。本来、この時期のナゴヤ球場は、シャツから塩を吹くような暑さになるんですが。
両チームスターティングラインナップ
広島東洋カープ
1.(遊)安部
2.(中)鈴木
3.(右)井生
4.(二)山本
5.(左)會澤
6.(一)岩本
7.(捕)上村
8.(三)中谷
9.(投)小松
井生君と山本芳彦が「復帰」してようやく「由宇カープ」らしくなった打線。しかし、地元の磯村君も堂林君も、庄司君もいてません。セカンド山本芳彦がアレかな、と。
先日、由宇練習場での試合中に、ライト外野フェンスに喧嘩を売ってあえなく玉砕した會澤訓が無事復帰。しかし、ナンボ打撃を試したいからとは言うものの、會澤君の外野はないわ、と思うんですがどうでしょう。使うな、とは言いませんが、みっちり練習してからの方が良い、と思うのはわしだけではないはず。
中日ドラゴンズ
1.(中)大島
2.(遊)谷
3.(右)堂上剛
4.(三)柳田
5.(一)佐伯
6.(左)松井佑
7.(二)岩崎恭
8.(捕)前田
9.(投)川井
打者成績
1回表
安部 1−1から3球目を打ってファーストゴロ
鈴木 初球を打ってセカンドゴロ
井生 1−0から2球目を打ってライト線ツーベースヒット
山本 0−2から3球目を打ってセンター前先制タイムリーヒット
中日0−1広島
會澤 1−2から5球目を打ってセンターフライ
1回裏
大島 初球を打ってセカンドライナー
谷 2−1から4球目を打ってレフト前ヒット
堂上剛 初球を打ってライトフライ
柳田 3−2から6球目を選んでフォアボール
佐伯 1−1から3球目を打ってショートフライ
2回表
岩本 1−0から2球目を打ってショートフライ
上村 2−1から4球目を打ってサードゴロ
中谷 2−2から5球目を打ってショートゴロ
2回裏
松井佑 1−1から3球目を打ってショートフライ
岩崎恭 1−1から3球目を打ってセンター前ヒット
前田 2−2から6球目を打ってピッチャーゴロ
川井 0−1から2球目を打ってセカンドゴロ
3回表
小松 0−2から3球目を打ってセカンドゴロ

2球目。ファウルチップをある所に当てて悶絶するキャッチャー前田。
安部 1−1から3球目を打ってファーストライナー
鈴木 3−2から6球目を空振り三振
3回裏
大島 3−1から5球目を打ってライトフライ
谷 3−2から6球目を選んでフォアボール
剛裕 2−1から4球目を打ってショートフライ
柳田 3−1から5球目を選んでフォアボール
佐伯 0−2から3球目を打ってライトフライ
4回表
井生 0−1から2球目を打ってセカンドゴロ
山本 3−1から5球目を打ってサードゴロ
會澤 1−0から2球目を打ってサードゴロ
4回裏
松井佑 0−から球目を打ってファーストフライ
岩崎恭 2−2から7球目を空振り三振
前田 1−1から3球目を打ってレフト前ヒット
川井 1−1から3球目を打ってショートゴロ
5回表
岩本 0−1から2球目を打ってファーストゴロ
上村 0−1から2球目を打ってセンターフライ
中谷 3−1から5球目を選んでフォアボール
小松 初球を打ってショートゴロ
5回裏
大島 2−2から5球目を打ってレフトファウルフライ
谷 0−1から2球目を打ってレフトオーバーツーベースヒット
次打者堂上剛の4球目に暴投で谷はサードへ
堂上剛 2−2から5球目を打ってレフト前タイムリーヒット
中日1−1広島

いつもいる(と思われる)ドラゴンズ応援団の皆さん、と言うても若干約二名。この回、堂上剛裕の同点タイムリーヒットが出た後、休み無しで「川又チャンテ」。当然このお二方、試合開始から応援歌フル回転。しかも当然ラッパなし。一軍の試合でもよく見られる、イニング通しのチャンテのスタミナは、ここナゴヤ球場で培われたものなんでしょう。
正直、頭が下がります。見習いたいですよ。
柳田 3−1から5球目を選んでフォアボール
佐伯 2−2から7球目を打ってライトフライ
松井佑 3−2から6球目を選んでフォアボール
岩崎恭 3−2から6球目を選んで押し出しフォアボール
中日1−2広島
カープ選手交代
ピッチャー小松→弦本
前田 1−2から5球目を空振り三振

とにかく小松君は、制球が定まらないとかそんなレベルじゃない。フォーム探しの旅から帰って来たのはいいけど、まだそのフォームが完全に体得出来てないと言うか、何となしに恐る恐る投げてるように見えます。とにかくストライクが取れん。カウントは追い込んでるように見えますが、ただバッターが捉えきれてないだけ。それだけドラゴンズの打撃不振の根は深い、って事なんでしょうか。とにかくこの回は「よく2失点で済んだ」と思います。
それに、ボールのキレが明らかに悪いから、ミットに収まる時の音もよろしくない。三塁ベンチ横でピッチング練習をしてたドラゴンズ投手陣の方がいい音をさせてました。

で、今日「お?」と思ったのが二塁と三塁の塁審。「中野、藤井」と、聞いたことのない名前の人やったんですが、理由はよう分かりませんがジャージ姿。と言うか、拡大して見たら、ドラゴンズの練習着みたいなのを着てる。(多分)今年から「育成審判」制度を導入してますが、その方を見分ける為か、それとも審判のウェアが間に合わなかったんか、それとも、ただドラゴンズの回し者なんか(笑)。ちょっと謎です。
6回表
ドラゴンズ選手交代
ショート谷→サード
サード柳田→ファースト
ファースト佐伯→ショート吉川
安部 0−1から2球目を打ってライト線二塁打
鈴木 1−0から2球目をサード前送りバント
井生 3−2から6球目を打ってサード前タイムリー内野安打
中日2−2広島
完全に打ち取られた当たりです(笑)。ボテボテのピーゴロだったのを、川井が捕りに行って盛大につまずいて追い付けず、ならば切れるまで打球を見送ろう、そしてボールに触るまいとして、オーバーアクションで避けたけど、結局内野安打になってしもうたと言うオチ。
山本 3−2から9球目を打ってレフト前ヒット
會澤 2−1から4球目を打ってショートゴロダブルプレイ
6回裏
代打赤田 1−2から4球目を見逃し三振
大島 3−0から球目を選んでフォアボール
谷 1−0から2球目を打ってショートゴロ
堂上剛 敬遠のフォアボール
柳田 0−2から4球目を空振り三振
7回表
岩本 1−2から4球目を打ってライト前ヒット
上村 1−1から3球目をキャッチャー前送りバント、セカンドへ悪送球
中谷 初球を打ってセンター前タイムリーヒット
中日2−3広島
代打末永 1−2から球目を打ってファーストゴロ
打球を一旦柳田がこぼしたんですよ。あわてて拾い直してホームに送球。キャッチャー前田は追いタッチ。上村君はうまい事回り込んだと思ったんですが判定はアウト。タッチしてないようにも見えましたが、判定は覆らず。

2週連続で、抗議に出てくる山崎監督を見ることが出来ました。
サードランナー上村ホームを突くもタッチアウト
安部 1−1から3球目を打ってセカンドゴロ
鈴木 1−2から4球目を打ってショートゴロ
7回裏
カープ選手交代
代打末永→センター
センター鈴木→ピッチャー梅津
吉川 2−2から5球目に三振
松井佑 0−2から3球目に三振
岩崎恭 2−2から5球目に三振
すんませんこの回の三振、全部ちゃんと見れてません(笑)。カウントはあってます。
8回表
ドラゴンズ選手交代
ピッチャー小熊→平井
井生 2−2から5球目を空振り三振
山本 0−2から4球目を見逃し三振
會澤 0−2から3球目を空振り三振

この7回裏と8回表は、一軍で実績十分の梅ちゃんと、ドラゴンズは平井ですから、この結果は当然と言えば当然でしょうね。明らかに「格の違い」を見せ付けられました。
8回裏
カープ選手交代
ピッチャー梅津→菊地原
レフト會澤→ファースト
ファースト岩本→レフト
前田 1−2から4球目に空振り三振
代打水田 0−1から2球目を打ってピッチャーゴロ
大島 0−1から2球目を打ってショートゴロ
9回表
ドラゴンズ選手交代
代打水田→ピッチャー谷地
岩本 1−2から4球目に空振り三振
上村 3−2から7球目を打ってショートフライ
中谷 1−2から5球目を空振り三振
9回裏
カープ選手交代
ピッチャー菊地原→永川兄者
谷 2−2から5球目を空振り三振
堂上剛 1−0から2球目を打ってセカンドゴロ
柳田 1−0から2球目を打ってライト前ヒット
吉川 3−0から4球目を選んでフォアボール
柳田の代走に中村
代打田中 2−2から7球目を打ってレフトオーバー逆転サヨナラ2点タイムリーツーベースヒット

ちなみに、ナゴヤ球場で逆転サヨナラ負けを見るのは、一昨年の最終戦以来、かな。
中日4−2広島

先のあじさいスタジアム北神戸での対バファローズ戦に引き続いての永川兄者の「大爆発炎上」。どこか何かズレてるとしか思えません。これでは、リードであれビハインドであれ、1点差の場面ではとても怖くて使えませんよ。
言いたかないですが、このままだと「燃えるゴミ」だよ。ちょっと酷いわ。
そう言えば、セットポジションから左足を上げたときに、何となく安定感がなあように見えます。もっとも、2週連続の炎上劇ともなると、そんな些細な事ではないでしょうが。
若鯉 100 001 100 3
若竜 000 020 002x 4
勝:谷地
敗:永川兄者
投手成績
広島東洋カープ
回 打 球 被 四 三 失 自
者 数 安 死 振 点 責
小松 4.2 25 103 5 6 1 2 2
弦本 1.1 5 23 0 2 2 0 0
梅津 1 3 13 0 0 3 0 0
菊地原 1 3 8 0 0 1 0 0
永川兄者 0.2 5 20 2 1 1 2 2
中日ドラゴンズ
回 打 球 被 四 三 失 自
者 数 安 死 振 点 責
川井 6 23 79 5 1 1 2 2
小熊 1 6 18 2 0 0 1 1
平井 1 3 12 0 0 3 0 0
谷地 1 3 16 0 0 2 0 0
もう完全に「拙攻のドラゴンズ対貧打のカープ」。点数的には接戦に見えますが、カープは2回から5回、そして8回9回はヒットなし。一軍でも実績のある川井を打ち崩せば、それなりに自信にはなるとは思いました。いかし打つことは出来ましたが、崩せず。
かたや(大きなお世話ですが)ドラゴンズ。小松君の今日の内容を考えると、もっと点を取ってもおかしくなかった内容です。ただ、小松君の乱気流に惑わされたんでしょう。
そして、とうとう、練習試合の勝ち星はあるものの、3引き分けを挟んで、
公式戦14連敗
最後に勝ったのが7月1日と言う、途方も無い話。間に10日ほど試合のない日があったとは言え、そして「育成目的」のウエスタンリーグとは言え、ちょっとこれは酷いなぁ。
ちなみに今日は、一塁側スタンドがえらい静かでしたがそれもそのはず、地元の堂林君は、顔面にボールを食らって(詳細不明)欠場、磯村君、庄司君は出番無しと、東海地区のカープファンの皆さんには、逆転サヨナラ負けと言う事もあって、不満だらけの試合だったかと思います。磯村君はお父さんも観戦に来られてたそうですが。
まぁあんまり関係ないかな。とにかく今は勝たんとね。
明日も頑張って観に行って来ます。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
愛知県西部・名古屋周辺の天気予報も思わしくないまま、ナゴヤ球場に頂上突撃しました。

移動途中、茨木駅周辺と、岐阜駅手前で大粒の雨に見舞われましたが、試合進行には何ら影響はありませんでした。それでも、試合中盤には細かい雨がパラパラッときましたが。
全体的には外野各方向からホームベースに向かっての、やや強いの風のお陰で、ナゴヤ球場にしては珍しく、快適に観戦する事が出来ました。つか、こんな事今までなかったですよ。本来、この時期のナゴヤ球場は、シャツから塩を吹くような暑さになるんですが。
両チームスターティングラインナップ
広島東洋カープ
1.(遊)安部
2.(中)鈴木
3.(右)井生
4.(二)山本
5.(左)會澤
6.(一)岩本
7.(捕)上村
8.(三)中谷
9.(投)小松
井生君と山本芳彦が「復帰」してようやく「由宇カープ」らしくなった打線。しかし、地元の磯村君も堂林君も、庄司君もいてません。セカンド山本芳彦がアレかな、と。
先日、由宇練習場での試合中に、ライト外野フェンスに喧嘩を売ってあえなく玉砕した會澤訓が無事復帰。しかし、ナンボ打撃を試したいからとは言うものの、會澤君の外野はないわ、と思うんですがどうでしょう。使うな、とは言いませんが、みっちり練習してからの方が良い、と思うのはわしだけではないはず。
中日ドラゴンズ
1.(中)大島
2.(遊)谷
3.(右)堂上剛
4.(三)柳田
5.(一)佐伯
6.(左)松井佑
7.(二)岩崎恭
8.(捕)前田
9.(投)川井
打者成績
1回表
安部 1−1から3球目を打ってファーストゴロ
鈴木 初球を打ってセカンドゴロ
井生 1−0から2球目を打ってライト線ツーベースヒット
山本 0−2から3球目を打ってセンター前先制タイムリーヒット
中日0−1広島
會澤 1−2から5球目を打ってセンターフライ
1回裏
大島 初球を打ってセカンドライナー
谷 2−1から4球目を打ってレフト前ヒット
堂上剛 初球を打ってライトフライ
柳田 3−2から6球目を選んでフォアボール
佐伯 1−1から3球目を打ってショートフライ
2回表
岩本 1−0から2球目を打ってショートフライ
上村 2−1から4球目を打ってサードゴロ
中谷 2−2から5球目を打ってショートゴロ
2回裏
松井佑 1−1から3球目を打ってショートフライ
岩崎恭 1−1から3球目を打ってセンター前ヒット
前田 2−2から6球目を打ってピッチャーゴロ
川井 0−1から2球目を打ってセカンドゴロ
3回表
小松 0−2から3球目を打ってセカンドゴロ

2球目。ファウルチップをある所に当てて悶絶するキャッチャー前田。
安部 1−1から3球目を打ってファーストライナー
鈴木 3−2から6球目を空振り三振
3回裏
大島 3−1から5球目を打ってライトフライ
谷 3−2から6球目を選んでフォアボール
剛裕 2−1から4球目を打ってショートフライ
柳田 3−1から5球目を選んでフォアボール
佐伯 0−2から3球目を打ってライトフライ
4回表
井生 0−1から2球目を打ってセカンドゴロ
山本 3−1から5球目を打ってサードゴロ
會澤 1−0から2球目を打ってサードゴロ
4回裏
松井佑 0−から球目を打ってファーストフライ
岩崎恭 2−2から7球目を空振り三振
前田 1−1から3球目を打ってレフト前ヒット
川井 1−1から3球目を打ってショートゴロ
5回表
岩本 0−1から2球目を打ってファーストゴロ
上村 0−1から2球目を打ってセンターフライ
中谷 3−1から5球目を選んでフォアボール
小松 初球を打ってショートゴロ
5回裏
大島 2−2から5球目を打ってレフトファウルフライ
谷 0−1から2球目を打ってレフトオーバーツーベースヒット
次打者堂上剛の4球目に暴投で谷はサードへ
堂上剛 2−2から5球目を打ってレフト前タイムリーヒット
中日1−1広島

いつもいる(と思われる)ドラゴンズ応援団の皆さん、と言うても若干約二名。この回、堂上剛裕の同点タイムリーヒットが出た後、休み無しで「川又チャンテ」。当然このお二方、試合開始から応援歌フル回転。しかも当然ラッパなし。一軍の試合でもよく見られる、イニング通しのチャンテのスタミナは、ここナゴヤ球場で培われたものなんでしょう。
正直、頭が下がります。見習いたいですよ。
柳田 3−1から5球目を選んでフォアボール
佐伯 2−2から7球目を打ってライトフライ
松井佑 3−2から6球目を選んでフォアボール
岩崎恭 3−2から6球目を選んで押し出しフォアボール
中日1−2広島
カープ選手交代
ピッチャー小松→弦本
前田 1−2から5球目を空振り三振

とにかく小松君は、制球が定まらないとかそんなレベルじゃない。フォーム探しの旅から帰って来たのはいいけど、まだそのフォームが完全に体得出来てないと言うか、何となしに恐る恐る投げてるように見えます。とにかくストライクが取れん。カウントは追い込んでるように見えますが、ただバッターが捉えきれてないだけ。それだけドラゴンズの打撃不振の根は深い、って事なんでしょうか。とにかくこの回は「よく2失点で済んだ」と思います。
それに、ボールのキレが明らかに悪いから、ミットに収まる時の音もよろしくない。三塁ベンチ横でピッチング練習をしてたドラゴンズ投手陣の方がいい音をさせてました。

で、今日「お?」と思ったのが二塁と三塁の塁審。「中野、藤井」と、聞いたことのない名前の人やったんですが、理由はよう分かりませんがジャージ姿。と言うか、拡大して見たら、ドラゴンズの練習着みたいなのを着てる。(多分)今年から「育成審判」制度を導入してますが、その方を見分ける為か、それとも審判のウェアが間に合わなかったんか、それとも、ただドラゴンズの回し者なんか(笑)。ちょっと謎です。
6回表
ドラゴンズ選手交代
ショート谷→サード
サード柳田→ファースト
ファースト佐伯→ショート吉川
安部 0−1から2球目を打ってライト線二塁打
鈴木 1−0から2球目をサード前送りバント
井生 3−2から6球目を打ってサード前タイムリー内野安打
中日2−2広島
完全に打ち取られた当たりです(笑)。ボテボテのピーゴロだったのを、川井が捕りに行って盛大につまずいて追い付けず、ならば切れるまで打球を見送ろう、そしてボールに触るまいとして、オーバーアクションで避けたけど、結局内野安打になってしもうたと言うオチ。
山本 3−2から9球目を打ってレフト前ヒット
會澤 2−1から4球目を打ってショートゴロダブルプレイ
6回裏
代打赤田 1−2から4球目を見逃し三振
大島 3−0から球目を選んでフォアボール
谷 1−0から2球目を打ってショートゴロ
堂上剛 敬遠のフォアボール
柳田 0−2から4球目を空振り三振
7回表
岩本 1−2から4球目を打ってライト前ヒット
上村 1−1から3球目をキャッチャー前送りバント、セカンドへ悪送球
中谷 初球を打ってセンター前タイムリーヒット
中日2−3広島
代打末永 1−2から球目を打ってファーストゴロ
打球を一旦柳田がこぼしたんですよ。あわてて拾い直してホームに送球。キャッチャー前田は追いタッチ。上村君はうまい事回り込んだと思ったんですが判定はアウト。タッチしてないようにも見えましたが、判定は覆らず。

2週連続で、抗議に出てくる山崎監督を見ることが出来ました。
サードランナー上村ホームを突くもタッチアウト
安部 1−1から3球目を打ってセカンドゴロ
鈴木 1−2から4球目を打ってショートゴロ
7回裏
カープ選手交代
代打末永→センター
センター鈴木→ピッチャー梅津
吉川 2−2から5球目に三振
松井佑 0−2から3球目に三振
岩崎恭 2−2から5球目に三振
すんませんこの回の三振、全部ちゃんと見れてません(笑)。カウントはあってます。
8回表
ドラゴンズ選手交代
ピッチャー小熊→平井
井生 2−2から5球目を空振り三振
山本 0−2から4球目を見逃し三振
會澤 0−2から3球目を空振り三振

この7回裏と8回表は、一軍で実績十分の梅ちゃんと、ドラゴンズは平井ですから、この結果は当然と言えば当然でしょうね。明らかに「格の違い」を見せ付けられました。
8回裏
カープ選手交代
ピッチャー梅津→菊地原
レフト會澤→ファースト
ファースト岩本→レフト
前田 1−2から4球目に空振り三振
代打水田 0−1から2球目を打ってピッチャーゴロ
大島 0−1から2球目を打ってショートゴロ
9回表
ドラゴンズ選手交代
代打水田→ピッチャー谷地
岩本 1−2から4球目に空振り三振
上村 3−2から7球目を打ってショートフライ
中谷 1−2から5球目を空振り三振
9回裏
カープ選手交代
ピッチャー菊地原→永川兄者
谷 2−2から5球目を空振り三振
堂上剛 1−0から2球目を打ってセカンドゴロ
柳田 1−0から2球目を打ってライト前ヒット
吉川 3−0から4球目を選んでフォアボール
柳田の代走に中村
代打田中 2−2から7球目を打ってレフトオーバー逆転サヨナラ2点タイムリーツーベースヒット

ちなみに、ナゴヤ球場で逆転サヨナラ負けを見るのは、一昨年の最終戦以来、かな。
中日4−2広島

先のあじさいスタジアム北神戸での対バファローズ戦に引き続いての永川兄者の「大爆発炎上」。どこか何かズレてるとしか思えません。これでは、リードであれビハインドであれ、1点差の場面ではとても怖くて使えませんよ。
言いたかないですが、このままだと「燃えるゴミ」だよ。ちょっと酷いわ。
そう言えば、セットポジションから左足を上げたときに、何となく安定感がなあように見えます。もっとも、2週連続の炎上劇ともなると、そんな些細な事ではないでしょうが。
若鯉 100 001 100 3
若竜 000 020 002x 4
勝:谷地
敗:永川兄者
投手成績
広島東洋カープ
回 打 球 被 四 三 失 自
者 数 安 死 振 点 責
小松 4.2 25 103 5 6 1 2 2
弦本 1.1 5 23 0 2 2 0 0
梅津 1 3 13 0 0 3 0 0
菊地原 1 3 8 0 0 1 0 0
永川兄者 0.2 5 20 2 1 1 2 2
中日ドラゴンズ
回 打 球 被 四 三 失 自
者 数 安 死 振 点 責
川井 6 23 79 5 1 1 2 2
小熊 1 6 18 2 0 0 1 1
平井 1 3 12 0 0 3 0 0
谷地 1 3 16 0 0 2 0 0
もう完全に「拙攻のドラゴンズ対貧打のカープ」。点数的には接戦に見えますが、カープは2回から5回、そして8回9回はヒットなし。一軍でも実績のある川井を打ち崩せば、それなりに自信にはなるとは思いました。いかし打つことは出来ましたが、崩せず。
かたや(大きなお世話ですが)ドラゴンズ。小松君の今日の内容を考えると、もっと点を取ってもおかしくなかった内容です。ただ、小松君の乱気流に惑わされたんでしょう。
そして、とうとう、練習試合の勝ち星はあるものの、3引き分けを挟んで、
公式戦14連敗
最後に勝ったのが7月1日と言う、途方も無い話。間に10日ほど試合のない日があったとは言え、そして「育成目的」のウエスタンリーグとは言え、ちょっとこれは酷いなぁ。
ちなみに今日は、一塁側スタンドがえらい静かでしたがそれもそのはず、地元の堂林君は、顔面にボールを食らって(詳細不明)欠場、磯村君、庄司君は出番無しと、東海地区のカープファンの皆さんには、逆転サヨナラ負けと言う事もあって、不満だらけの試合だったかと思います。磯村君はお父さんも観戦に来られてたそうですが。
まぁあんまり関係ないかな。とにかく今は勝たんとね。
明日も頑張って観に行って来ます。
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2011.08.05 / Top↑
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