さて、カード勝ち越しもそうそうに決まったし、一番のほほんと見れる試合です(笑)。
で、結果から先に書いちゃうと「とうとうここまで来た」て感じですねぇ。交流戦間は10連敗だの、50イニング連続無得点だの、通常では考えれんような数字が並んで、ほんと「ずるずるべったり」な感じでしたからね。
2位浮上ですよ2位浮上
↑
何だかんだ言いながら喜んでる(笑)
2位浮上は5月25日以来。そして8月の2位は「メイクドアラ(笑)」以来。
しかも、借金があるとは言え、よそが落ちて来てのの2位ではなく、勝って勝って勝って、のシーズン途中の2位浮上ですから、一段と価値があると思います。
それにしても、今日はただただ「走」と「守」に尽きますよ。
「走」は赤松君。
4回までに3盗塁。このまま行ったら「1試合6盗塁」とかやりかねん勢いでしたが、ベイスターズ先発・リーチがマウンドを降りてしまったので、夢叶わず。
とは言うものの、今日の3点のうち2点は彼の足でとったようなもんですからね。最初の盗塁も見事やったし。その流れでの、バーデンの来日初先制タイムリー内野安打での、サードベースを回る時のスピード。これだけでも十分にゼニをとれるし。
3点目もしかり。彼の二盗、三盗のお陰で、その前の栗原君のホームランがすっかり霞んでしまいました。しかも、その赤松君が出塁したのはフォアボール。ホームインしたのは丸君の犠牲フライ。ぶっちゃけ、ヒットがなくても点が入る。げに不思議なスポーツですよ。
「守」はもちろん廣瀬君。
去年のジャイアンツ戦でのバックホームよりもやや後ろっぽかったですかね。そんな位置からでも、昨年盗塁王争いに顔を出した石川を刺したんだからもう「アッパレ」の一言。
もう「レーザービーム」とかチンケなもんではなく、相手チームからしたら「浮遊鵜大陸を一発で粉砕した宇宙戦艦ヤマトの波動砲」くらいの衝撃ではないでしょうか。
ただそれ以上に、しっかり踏み込んで、全身を使ってのバックホームに、廣瀬君の「全快」っぷりを伺い知ることが出来ます。ちょっとでも足、もとい体のどこかに不安があったなら、アレだけのフォームでは投げれんでしょうからね。
投げるフォームも、ボールの高さも、ワンバウンドのタイミングも、受けたキャッチャークララの位置も、全てが完璧なバックホーム。昨年のジャイアンツ戦のそれと、双璧をなすプレイだったように思います。
しかし村田って、カープ戦ではホームランどころか打点すらもままならんのか(笑)。
しかし、勝ては、しませんでしたが、丸君の犠牲フライをキャッチした金城のプレイもなかなかのモノ。ただ、あの位置からのバックホームでセーフになる赤松君はやっぱりすごい。アレがアウトだったら、流れはベイスターズに行ったかも知れません。
そして少しだけ触れておきたい(笑)栗原君。
オールスター戦の前に、ドラゴンズの落合監督に「『ちょっとしたヒント』をやってくれたら幸いです。」と書きましたが、本当に貰って来たんでしょうか。本気でそう思わせるくらいのお目覚めっぷり。本当に「ちょっとしたもの」なんだとは思いますが。
さらには「ようやく」ビジターユニでの価値投手になった福井君。コレで何とか「内弁慶」は克服出来そうですかね。
ただ、出来る事なら、今日くらいは「もう1イニング」行かせてもよかったんじゃないかな、とも思います。現にその後出て来た、今村君と岸本君が、自作自演の炎上寸前。
今日も、どんな思惑があったのかは知りませんが、中6日での登板ですからね。先発投手が若干よそよりも少ない今のカープ投手陣。リリーフ陣にあまり負担を掛けぬ意味でも、今日は7回まで行かせてもよかたんじゃ内科とも思います。
しかし、この3連戦、前田健太・バリントン、そして福井君で乗り切りましたが、この3人実は対ベイスターズ戦「3戦3勝、4戦4勝、4戦3勝」。コレを加味しての、後半戦アルバラードでのスタートやッたんかも知れませんが。
もっと言えば、来週火曜日からの対スワローズ戦を見据えてのローテーションやッたんかも知れません。まぁたまたまなのか、計算し尽くされたものなのかも不明ですが。
ただ、2位浮上、と喜んではいますが、今日勝った5位のジャイアンツまではたったの2ゲーム差。向こうも「まだまだ」と思ってるはずです。とにかく、明日からのジャイアンツ戦で借金完済、あわよくば貯金を作って、堂々とスワローズに挑んで欲しいです。
明日から、また頑張りましょう。まだ先は長いです。

けどやっぱりニヤニヤします(笑)
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
で、結果から先に書いちゃうと「とうとうここまで来た」て感じですねぇ。交流戦間は10連敗だの、50イニング連続無得点だの、通常では考えれんような数字が並んで、ほんと「ずるずるべったり」な感じでしたからね。
2位浮上ですよ2位浮上
↑
何だかんだ言いながら喜んでる(笑)
2位浮上は5月25日以来。そして8月の2位は「メイクドアラ(笑)」以来。
しかも、借金があるとは言え、よそが落ちて来てのの2位ではなく、勝って勝って勝って、のシーズン途中の2位浮上ですから、一段と価値があると思います。
それにしても、今日はただただ「走」と「守」に尽きますよ。
「走」は赤松君。
4回までに3盗塁。このまま行ったら「1試合6盗塁」とかやりかねん勢いでしたが、ベイスターズ先発・リーチがマウンドを降りてしまったので、夢叶わず。
とは言うものの、今日の3点のうち2点は彼の足でとったようなもんですからね。最初の盗塁も見事やったし。その流れでの、バーデンの来日初先制タイムリー内野安打での、サードベースを回る時のスピード。これだけでも十分にゼニをとれるし。
3点目もしかり。彼の二盗、三盗のお陰で、その前の栗原君のホームランがすっかり霞んでしまいました。しかも、その赤松君が出塁したのはフォアボール。ホームインしたのは丸君の犠牲フライ。ぶっちゃけ、ヒットがなくても点が入る。げに不思議なスポーツですよ。
「守」はもちろん廣瀬君。
去年のジャイアンツ戦でのバックホームよりもやや後ろっぽかったですかね。そんな位置からでも、昨年盗塁王争いに顔を出した石川を刺したんだからもう「アッパレ」の一言。
もう「レーザービーム」とかチンケなもんではなく、相手チームからしたら「浮遊鵜大陸を一発で粉砕した宇宙戦艦ヤマトの波動砲」くらいの衝撃ではないでしょうか。
ただそれ以上に、しっかり踏み込んで、全身を使ってのバックホームに、廣瀬君の「全快」っぷりを伺い知ることが出来ます。ちょっとでも足、もとい体のどこかに不安があったなら、アレだけのフォームでは投げれんでしょうからね。
投げるフォームも、ボールの高さも、ワンバウンドのタイミングも、受けたキャッチャークララの位置も、全てが完璧なバックホーム。昨年のジャイアンツ戦のそれと、双璧をなすプレイだったように思います。
しかし村田って、カープ戦ではホームランどころか打点すらもままならんのか(笑)。
しかし、勝ては、しませんでしたが、丸君の犠牲フライをキャッチした金城のプレイもなかなかのモノ。ただ、あの位置からのバックホームでセーフになる赤松君はやっぱりすごい。アレがアウトだったら、流れはベイスターズに行ったかも知れません。
そして少しだけ触れておきたい(笑)栗原君。
オールスター戦の前に、ドラゴンズの落合監督に「『ちょっとしたヒント』をやってくれたら幸いです。」と書きましたが、本当に貰って来たんでしょうか。本気でそう思わせるくらいのお目覚めっぷり。本当に「ちょっとしたもの」なんだとは思いますが。
さらには「ようやく」ビジターユニでの価値投手になった福井君。コレで何とか「内弁慶」は克服出来そうですかね。
ただ、出来る事なら、今日くらいは「もう1イニング」行かせてもよかったんじゃないかな、とも思います。現にその後出て来た、今村君と岸本君が、自作自演の炎上寸前。
今日も、どんな思惑があったのかは知りませんが、中6日での登板ですからね。先発投手が若干よそよりも少ない今のカープ投手陣。リリーフ陣にあまり負担を掛けぬ意味でも、今日は7回まで行かせてもよかたんじゃ内科とも思います。
しかし、この3連戦、前田健太・バリントン、そして福井君で乗り切りましたが、この3人実は対ベイスターズ戦「3戦3勝、4戦4勝、4戦3勝」。コレを加味しての、後半戦アルバラードでのスタートやッたんかも知れませんが。
もっと言えば、来週火曜日からの対スワローズ戦を見据えてのローテーションやッたんかも知れません。まぁたまたまなのか、計算し尽くされたものなのかも不明ですが。
ただ、2位浮上、と喜んではいますが、今日勝った5位のジャイアンツまではたったの2ゲーム差。向こうも「まだまだ」と思ってるはずです。とにかく、明日からのジャイアンツ戦で借金完済、あわよくば貯金を作って、堂々とスワローズに挑んで欲しいです。
明日から、また頑張りましょう。まだ先は長いです。

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2011.08.04 / Top↑
ELTON
デイリーの記事に由ると落合監督から実際に少し指導を受けたみたいですね。
しかし幾らその相手が元大打者だからとは云え、もしもその少しヒントに依ってここ迄彼の打撃内容が大幅に改善されたのだとしたら、カープの打撃コーチ陣が如何に能無しかと云う事が相対的に証明されてしまった形になります。
それを前提の上で優能な指導者の必要性を改めて思い知らされる一件ですが、今日からのG戦では何時もの倍速観戦は止めて(笑)オールスター後の栗原の打撃を、改めて検証して見ようと思います。
しかし幾らその相手が元大打者だからとは云え、もしもその少しヒントに依ってここ迄彼の打撃内容が大幅に改善されたのだとしたら、カープの打撃コーチ陣が如何に能無しかと云う事が相対的に証明されてしまった形になります。
それを前提の上で優能な指導者の必要性を改めて思い知らされる一件ですが、今日からのG戦では何時もの倍速観戦は止めて(笑)オールスター後の栗原の打撃を、改めて検証して見ようと思います。
2011/08/05 Fri 17:04 URL [ Edit ]
苦行僧
最近デイリーを読んでないんですが、やはりそうでしたか。
一軍の町田・浅井コーチ、また二軍の内田・朝山コーチが、栗原君のドコを見てるか、が重要ですよね。四者四様、さらに落合監督を含めて五者五様になると思いますが、誰の指導法がハマるか、本当にわからない所ですよ。
この「個々にハマる指導」が、町田コーチらにはまだ出来ないんでしょうね。
一軍の町田・浅井コーチ、また二軍の内田・朝山コーチが、栗原君のドコを見てるか、が重要ですよね。四者四様、さらに落合監督を含めて五者五様になると思いますが、誰の指導法がハマるか、本当にわからない所ですよ。
この「個々にハマる指導」が、町田コーチらにはまだ出来ないんでしょうね。
2011/08/05 Fri 19:31 URL [ Edit ]
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