プロ野球シーズンに入って、読売新聞の夕刊でこのコーナーを見る事も少なくなりました。まぁそれだけ、いろんなスポーツが「季節」に入って来た証拠です。
ただ、スペースの都合かも知れませんが、細々ながらもこんなコーナーが続いてる事は、非常に喜ばしい事であります。出来れば毎週やって欲しいんですが(笑)。

おちゃめで頼れる新守護神
モヒカン刈りにしたかと思えば、いきなり丸刈りで現れる。今季、ヒロシマの守護神に定着したデニス・サファテ投手(30)は、その右腕から繰り出す150キロ超の剛速球とともに、意表を突く行動で周囲を驚かせる。
「オールスター(7月22日〜24日)仕様だよ」。7月14日の横浜戦で、頭頂部の髪を残して両サイドを刈り上げる斬新なヘアスタイルでグラウンドに登場した。すると、30日の中日戦では「毎日毎日、手入れをするのに疲れたんだ」と青々とした丸坊主に。
ちゃめっ気たっぷりの正確だが、野球に関してはすこぶる真面目だ。1日現在、リーグ最多の25セーブをマークする。球団の外国人投手のシーズン記録にもなるが、「まだシーズン途中。数字を着にする事はない」と素っ気無い。ただ、自分にセーブが付けば、それだけチームの勝利につながり、「とにかく、殖やせるだけ増やす」と意気込む。
メジャー通算5勝4敗。年俸3700万円(推定)。決して大物助っ人ではないが、その存在感は今のチームにとって計り知れない。速急で押す投球打者を圧倒する。オリオールズ時代、上原(現レンジャーズ)とチームメートで「彼は無駄な球を投げず、常に自分有利のカウントにしていた」と、その投球術を参考にしたと言う。
広島の暑い夏でも、広島市内のマンションからマツダスタジアムに自転車で通う。「米国でも暑い時はある。気にならない」。チーム14年振りのAクラス入りへ、今後もフル回転する。
それにしても、カープの外国人選手って、何か知りませんが市内を「自転車」で移動する選手が多いですね。かのコルビー・ルイスやベン・コズロースキーも、よく市内某電停のあたりで自転車に乗ってるのが目撃されてたそうで。
まぁ信号で止められたりはすると思いますが、旧市民球場なり、マツダスタジアムまで次点者通勤ともなると、準備運動としては最適なんじゃないでしょうか。
そう言えば大州に出来たカープの寮には、(予算の都合か何かは知りませんが)駐車場がなく「駐輪場らしきもの」はありましたね。まぁ「住む所なんだから駐車場くらい自分で借りれ」って事なんだとは思いますが(笑)。
まぁそれよりも
何かにつけてすごいピッチャーですよね。
そのストレートのスピードが話題になりがちですが、ごくたまに投げるフォークボールも、ワンバウンドにもならず、かと言うてバットが届く所をボールが通過するわけでもない。
もともと投げれてたのかそれとも、野茂臨時コーチのお陰なのか。いずれにしろ「何でこんなポテンシャルの高いピッチャーがメジャーに上がれずにおるのか」てな感じですよね。まぁそれだけ、メジャーリーグは奥が深い、って事だと思います。
それと、勝った阿戸でも、ベンチに帰るまでに石原君と色々話をしながら戻って行くシーンがよくみられます。コレも恐らく、彼の研究熱心さから来るモノなんでしょう。また、チームに溶け込もうとする姿勢の表れかと思います。
某夕刊紙の記事で、昨年限りで某燕軍団を退団した選手が、今さらになってチームメイトの対応に対して文句をたれてました。カープの外国人選手からはそんな話は一切聞きません。
これも、シュールストロム駐米スカウトの「広い心を持ち、新しい文化に順応する気持ちがあるか。米国でのキャリアを捨て、日本で野球人生を終えるくらいの覚悟があるか。」にかなってます。確かに外国人選手は、試合で使ってみないと分からない所は多々あると思いますが、野球選手として以前の問題はクリア出来てる選手ばかりなんでしょう。
いずれはアメリカに帰ってしまうとは思います画、今のところは、ネイサン・ミンチ−、コルビー・ルイスと並ぶ、カープ史上最高の「優良外国人投手」だと思います。まぁもっとも、カープの外国人投手ってなかなかええのんが来んかったのもありますが。
しかし、あのガタイで無精髭でモヒカンって怖いな(笑)。
威圧感十分でんがな。一旦丸坊主にしたのは映像で確認しましたが、次に髪が伸び切ったら、ぜひ、ホーク・ウォーリアーの如く「ダブルモヒカン」に挑戦して頂きたい(笑)。
セーブが50位になれば、わしらも「嬉し楽しポストシーズン」になるでしょうかね。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
ただ、スペースの都合かも知れませんが、細々ながらもこんなコーナーが続いてる事は、非常に喜ばしい事であります。出来れば毎週やって欲しいんですが(笑)。

おちゃめで頼れる新守護神
モヒカン刈りにしたかと思えば、いきなり丸刈りで現れる。今季、ヒロシマの守護神に定着したデニス・サファテ投手(30)は、その右腕から繰り出す150キロ超の剛速球とともに、意表を突く行動で周囲を驚かせる。
「オールスター(7月22日〜24日)仕様だよ」。7月14日の横浜戦で、頭頂部の髪を残して両サイドを刈り上げる斬新なヘアスタイルでグラウンドに登場した。すると、30日の中日戦では「毎日毎日、手入れをするのに疲れたんだ」と青々とした丸坊主に。
ちゃめっ気たっぷりの正確だが、野球に関してはすこぶる真面目だ。1日現在、リーグ最多の25セーブをマークする。球団の外国人投手のシーズン記録にもなるが、「まだシーズン途中。数字を着にする事はない」と素っ気無い。ただ、自分にセーブが付けば、それだけチームの勝利につながり、「とにかく、殖やせるだけ増やす」と意気込む。
メジャー通算5勝4敗。年俸3700万円(推定)。決して大物助っ人ではないが、その存在感は今のチームにとって計り知れない。速急で押す投球打者を圧倒する。オリオールズ時代、上原(現レンジャーズ)とチームメートで「彼は無駄な球を投げず、常に自分有利のカウントにしていた」と、その投球術を参考にしたと言う。
広島の暑い夏でも、広島市内のマンションからマツダスタジアムに自転車で通う。「米国でも暑い時はある。気にならない」。チーム14年振りのAクラス入りへ、今後もフル回転する。
それにしても、カープの外国人選手って、何か知りませんが市内を「自転車」で移動する選手が多いですね。かのコルビー・ルイスやベン・コズロースキーも、よく市内某電停のあたりで自転車に乗ってるのが目撃されてたそうで。
まぁ信号で止められたりはすると思いますが、旧市民球場なり、マツダスタジアムまで次点者通勤ともなると、準備運動としては最適なんじゃないでしょうか。
そう言えば大州に出来たカープの寮には、(予算の都合か何かは知りませんが)駐車場がなく「駐輪場らしきもの」はありましたね。まぁ「住む所なんだから駐車場くらい自分で借りれ」って事なんだとは思いますが(笑)。
まぁそれよりも
何かにつけてすごいピッチャーですよね。
そのストレートのスピードが話題になりがちですが、ごくたまに投げるフォークボールも、ワンバウンドにもならず、かと言うてバットが届く所をボールが通過するわけでもない。
もともと投げれてたのかそれとも、野茂臨時コーチのお陰なのか。いずれにしろ「何でこんなポテンシャルの高いピッチャーがメジャーに上がれずにおるのか」てな感じですよね。まぁそれだけ、メジャーリーグは奥が深い、って事だと思います。
それと、勝った阿戸でも、ベンチに帰るまでに石原君と色々話をしながら戻って行くシーンがよくみられます。コレも恐らく、彼の研究熱心さから来るモノなんでしょう。また、チームに溶け込もうとする姿勢の表れかと思います。
某夕刊紙の記事で、昨年限りで某燕軍団を退団した選手が、今さらになってチームメイトの対応に対して文句をたれてました。カープの外国人選手からはそんな話は一切聞きません。
これも、シュールストロム駐米スカウトの「広い心を持ち、新しい文化に順応する気持ちがあるか。米国でのキャリアを捨て、日本で野球人生を終えるくらいの覚悟があるか。」にかなってます。確かに外国人選手は、試合で使ってみないと分からない所は多々あると思いますが、野球選手として以前の問題はクリア出来てる選手ばかりなんでしょう。
いずれはアメリカに帰ってしまうとは思います画、今のところは、ネイサン・ミンチ−、コルビー・ルイスと並ぶ、カープ史上最高の「優良外国人投手」だと思います。まぁもっとも、カープの外国人投手ってなかなかええのんが来んかったのもありますが。
しかし、あのガタイで無精髭でモヒカンって怖いな(笑)。
威圧感十分でんがな。一旦丸坊主にしたのは映像で確認しましたが、次に髪が伸び切ったら、ぜひ、ホーク・ウォーリアーの如く「ダブルモヒカン」に挑戦して頂きたい(笑)。
セーブが50位になれば、わしらも「嬉し楽しポストシーズン」になるでしょうかね。
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2011.08.02 / Top↑
ELTON
『読売新聞の記事』という所で、既にカープファンとしては疑心暗鬼になってしまいます。
Gが再来年の獲得を狙っているのではないかと。
何しろここは他球団の優良外国人選手を横取りする常習犯で、しかも今シーズンは特にそのクローザーに四苦八苦の状態ですから、サファテ辺りは喉から手が出る程欲しい存在の筈。
彼がフリーとなる時期に未だ現状のパフォーマンスが維持されていれば、当然獲得が検討される投手だと思いますからね。
加えて、今年のオールスターに栗原が監督推薦で出場しましたが、あの成績で何故選ばれたのか?と考えた時、原監督の別の意図を、また“疑心暗鬼”してしまいます。
Gが再来年の獲得を狙っているのではないかと。
何しろここは他球団の優良外国人選手を横取りする常習犯で、しかも今シーズンは特にそのクローザーに四苦八苦の状態ですから、サファテ辺りは喉から手が出る程欲しい存在の筈。
彼がフリーとなる時期に未だ現状のパフォーマンスが維持されていれば、当然獲得が検討される投手だと思いますからね。
加えて、今年のオールスターに栗原が監督推薦で出場しましたが、あの成績で何故選ばれたのか?と考えた時、原監督の別の意図を、また“疑心暗鬼”してしまいます。
2011/08/03 Wed 01:36 URL [ Edit ]
苦行僧
> Gが再来年の獲得を狙っているのではないかと。
考え過ぎ、のような気がせんでもないですが(笑)
何にしろ、朝刊本文ですらなかなかカープ選手の写真が掲載されない「大阪の」「読売新聞」では、なかなか貴重なコーナー、と思っております。
考え過ぎ、のような気がせんでもないですが(笑)
何にしろ、朝刊本文ですらなかなかカープ選手の写真が掲載されない「大阪の」「読売新聞」では、なかなか貴重なコーナー、と思っております。
2011/08/03 Wed 07:39 URL [ Edit ]
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