さて「やる方」は11日振り、「見る方」は31日振りのウエスタンリーグです。
しかし、いくらオールスター休みを挟んでいるとは言え、これだけ公式戦の真っ最中に、何も予定がなかったというか、試合をせんかったのは何か意図があったんでしょうか。
勿体無いと言えば勿体無いですね。社会人のオープン戦で、東邦ガス野球部とかも広島に来てたんだから、ついでに相手をして貰ったらよかったのに(笑)。こういう、タイガースで言えば「育成試合」もとい実践の場がまだまだ少ないように思います。
それはそれとして今日の試合。

もう主人公はこの人以外には考えられません。

ブライアン・バーデン
とにかくよく客席から声がかかる。そらぁそうですよ。トレーシーが半ば「音信不通の行方不明」状態になってしまった今、この人にかかる期待はかなり大きいです。
で、そのバーデン。守備練習ではずっとサードにいましたが、とにかく他の選手とコミュニケーションをとろうといろいろ努力してました。スエちゃんの片言英語に頷いてみたり。

多分意味は全く分からんとは思いますが、試合前の円陣に参加したり(笑)。

で、今年のあじさいスタジアム北神戸でのサービスでしょうか。試合前にはスターティングメンバーの他に、背番号だけではありますが、両チームのベンチ入りメンバーを紹介してくれます。コレはコレでありがたい事です。
両チームスターティングラインナップ
広島東洋カープ
1.(左)中村憲
2.(二)庄司
3.(右)廣瀬
4.(三)バーデン
5.(一)岩本
6.(指)會澤
7.(中)末永
8.(捕)上村
9.(遊)堂林
(投)中村恭平
オリックスバファローズ
1.(三)野中
2.(二)金子圭
3.(中)下山
4.(右)カラバイヨ
5.(指)竹原
6.(一)高島
7.(左)丹羽
8.(捕)伊藤
9.(遊)三ツ俣
(投)朴
打者成績
1回表
中村憲 2−2から5球目を空振り三振
庄司 2−0から3球目を打ってセカンドゴロ
廣瀬 2−1から4球目を打ってセンターフライ
1回裏
野中 3−1から5球目を選んで四球
金子圭 初球をピッチャー前犠打
下山 0−2から3球目を空振り三振
カラバイヨ 3−2から6球目をバックスクリーンへ第2号ツーランホームラン
オリックス2−0広島
竹原初球を打ってライトフライ
2回表
バーデン 0−1から2球目を打ってセンターフライ
岩本 1−0から2球目を打ってライトフライ
會澤 3−2から7球目を選んでフォアボール
末永 0−1から2球目を打ってセンターフライ
2回裏
高島 3−2から6球目を打ってレフト前ヒット
丹羽 1−0から2球目を打ってレフト線ツーベースヒット
伊藤 1−2から4球目を空振り三振
三ツ俣 1−2から4球目を空振り三振
野中 1−2から4球目を打ってライトフライ
3回表
上村 1−2から4球目を三振振り逃げ一塁セーフ
堂林 1−0から2球目を打ってショートゴロダブルプレイ
中村憲 3−1から5球目を打ってファーストゴロ
3回裏
金子圭 3−1から5球目を打ってレフト前ヒット
下山 1−0から2球目を打ってレフト前ヒット
カラバイヨ 0−2から3球目を打ってセカンドフライ
竹原初球を打ってレフト前ヒット
しかしセカンドランナー金子圭がサードフォースアウト
竹原の打球が地面すれすれでスエちゃんの所へ。ギリギリワンバウンドキャッチを「ダイレクト」と見た金子圭がサードに進塁出来ず、と言う「軽い珍プレイ」
高島 1−0から2球目を打ってレフト前タイムリーヒット
オリックス3−0広島
丹羽 1−2から7球目を空振り三振
4回表
庄司 3−2から7球目を打ってサードフライ
廣瀬 3−2から8球目を打ってレフトへ第1号ソロホームラン


オリックス3−1広島
バーデン 0−2から4球目を見逃し三振
岩本 1−0から2球目を打ってレフトへ第1号ソロホームラン

オリックス3−2広島
ぶっちゃけ「パクチャンホ」と言う人の事は、元メジャーリーガーと言う肩書き以外よう知りません。ただ、ここにおると言う事はどっか不調なのかも知れませんが、それにしても廣瀬君も岩本君も、打った瞬間「行った」と思える良いホームランでした。
會澤 1−1から3球目を打ってセンター前ヒット
末永 初球を打ってセカンドゴロ
4回裏
伊藤 初球を打ってセンター前ヒット
三ツ俣 初球送りバント失敗セカンド封殺
野中 0−1から2球目を打ってサードゴロセカンド封殺
金子圭の2球目にランナー飛び出しタッチアウト
5回表
上村 1−2から7球目を打ってショートゴロ
堂林 0−2から球目を空振り三振
中村憲 0−1から2球目を打ってショートゴロ
5回裏
金子圭 3−2から7球目を選んでフォアボール
次打者下山の6球目にセカンド盗塁失敗
下山 3−2から8球目を選んで四球
カラバイヨ 2−1から4球目を打ってライトフライ
竹原 初球を打ってサードゴロ
6回表
バファローズ選手交代
ピッチャー朴→鴨志田
庄司 1−2から4球目を見逃し三振
廣瀬 3−1から5球目を選んで四球
バーデン 1−1から3球目を打ってセンターフライ

ここまでの2打席のセンターフライ、決して当たり損ねではなく、伸びて伸びてのセンターフライ。好打者かと思いましたが意外に「中距離」を打てるのかも知れません。
岩本 3−1から5球目を選んで四球
會澤 初球を打ってショートゴロ
6回裏
カープ選手交代
指名打者會澤→レフト
レフト中村憲→ライト
ライト廣瀬→ピッチャー中村恭平
先頭の高島に2球投げた所で、ピッチャーは中村恭から梅津に交代
ここがちょっと意味不明でしたね。2球投げたところで上村君、続いて小林幹英投手コーチがマウンドへ。ただ、トレーナーが出て行こうとしたら、幹英コーチが制止していたので、大きなアクシデントではなく、多分マメを潰したとかそんなんだと思います。
高島 2−2から5球目を打ってサードゴロ
丹羽 3−2から7球目を空振り三振
伊藤 初球を打ってサードゴロ
7回表
バファローズ選手交代
ピッチャー鴨志田→前田祐
末永 1−2から4球目を打ってサードゴロ
上村 0−2から3球目を空振り三振
堂林 0−2から3球目を空振り三振
7回裏
カープ選手交代
ピッチャー梅津→菊地原
三ツ俣 1−2から5球目を空振り三振
野中 3−2から9球目を打ってレフト前ヒット
金子圭 初球を打ってサードゴロセカンド封殺
下山 1−0から2球目を打ってライトフライ
8回表
バファローズ選手交代
ピッチャー前田祐→阿南
代打磯村 3−2から7球目を打ってセンターフライ
代打申 2−2から5球目を空振り三振
代打中村亘 1−2から4球目に死球
代走鈴木
バーデン 0−1から2球目を打ってライト線ツーベースヒット!
祝 ・ 来 日 初 ヒ ッ ト !
かなり強い打球。ライト線、と書くほどのヒットではなかったですが(笑)、打球はフェンスまでは到達せんかったものの、走って走ってツーベースにしました。
岩本 3−2から7球目を空振り三振
8回裏
カープ選手交代
代打磯村→ピッチャー永川
代打申→セカンド
代走鈴木→センター
センター末永→ライト
カラバイヨ 初球を打ってセンターフライ
竹原 1−1から3球目を打ってサード強襲内野安打
竹原の代走深江、次打者由田の2球目にセカンド盗塁成功
代打由田 3−1から5球目を選んで四球
代打日高 1−2から4球目を空振り三振
伊藤 0−2から3球目を打ってレフト前タイムリーヒット
オリックス4−2広島
三ツ俣 2−2から5球目を打ってレフト越えタイムリースリーベースヒット
オリックス6−2広島
野中 初球を打ってレフト前タイムリーヒット
オリックス7−2広島
金子圭 3−2から6球目を選んで四球
下山 1−2から4球目を打ってサードベースに当たる内野安打
カラバイヨ 2−2から6球目を空振り三振
まさに「血祭り」問いう表現がぴったりの炎上劇。ここまで袋叩きにあうと言うのは、ピッチング云々よりも、モチベーションの問題なのかも知れません。
ちなみに永川君が投げている最中に「雷鳴」が轟いてました。野村謙二郎監督がそれこそ「カミナリ」を落とそうとしたんでしょうか。とにかくあまりにも不甲斐ない。
9回表
バファローズ選手交代
代打由田→レフト
代打日高→ファースト
代走深江→センター
センター下山→ライト
4番にピッチャー桑原
會澤 3−2から7球目を打ってキャッチャーファウルフライ
末永 2−2から6球目を空振り三振
代打中谷 2−2から5球目を打ってセカンドゴロ

ひじの手術でぶっちゃけ「育成」に逆戻りしてしもうた中谷君。最後の最後に出て来ました。凡打に終わってしまいましたが「ここから再び」ですよ。前田智徳も認めたそのポテンシャル。かかる声もまだ多いし、埋もれて欲しくないなぁ。
若鯉 000 200 000 2
子牛 201 000 04X 7
勝:朴
敗:中村恭平
本:(オ)カラバイヨ2号
(広)廣瀬1号、岩本1号
投手成績
広島東洋カープ
回 打 球 被 四 三 失 自
者 数 安 死 振 点 責
中村恭 5 23 82 8 2 4 3 3
梅津 1 3 11 0 1 1 0 0
菊地原 1 4 17 1 0 1 0 0
永川 1 10 44 5 2 2 4 4
オリックスバファローズ
回 打 球 被 四 三 失 自
者 数 安 死 振 点 責
朴 5 19 72 3 1 4 2 2
鴨志田 1 5 18 0 2 1 0 0
前田祐 1 3 10 0 0 2 0 0
阿南 1 5 24 1 1 2 0 0
桑原 1 3 18 0 0 1 0 0

試合終了後、広島ホームテレビの単独取材を受ける「今日の主役」。左の人物は榮真樹アナウンサー。スタメン発表を球場より先にやるのはちょっといただけぬ(笑)。
で、バーデンの守備ですが、何となくではありますが「かなり柔らかい感じのマクレーン」と言う風に見えました。8回裏の竹原の打球は、ヒザをついての逆シングルで捕りに行こうとして弾いてしまったもの。コレが山崎監督にどう映ったか、と言う所でしょうか。
その他、動きは悪くないと思います。ただ、若干ファーストやセカンドへの送球が高めに浮くようなきらいがありましたが、この程度であれば修正出来ると思います。、まだ来日して一週間も経ってないし、体がほぐれて来たら何とかなるんじゃないかなぁ、とも。

その後は他の報道陣の「囲み」を受けてました。期待は大きいです。
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しかし、いくらオールスター休みを挟んでいるとは言え、これだけ公式戦の真っ最中に、何も予定がなかったというか、試合をせんかったのは何か意図があったんでしょうか。
勿体無いと言えば勿体無いですね。社会人のオープン戦で、東邦ガス野球部とかも広島に来てたんだから、ついでに相手をして貰ったらよかったのに(笑)。こういう、タイガースで言えば「育成試合」もとい実践の場がまだまだ少ないように思います。
それはそれとして今日の試合。

もう主人公はこの人以外には考えられません。

ブライアン・バーデン
とにかくよく客席から声がかかる。そらぁそうですよ。トレーシーが半ば「音信不通の行方不明」状態になってしまった今、この人にかかる期待はかなり大きいです。
で、そのバーデン。守備練習ではずっとサードにいましたが、とにかく他の選手とコミュニケーションをとろうといろいろ努力してました。スエちゃんの片言英語に頷いてみたり。

多分意味は全く分からんとは思いますが、試合前の円陣に参加したり(笑)。

で、今年のあじさいスタジアム北神戸でのサービスでしょうか。試合前にはスターティングメンバーの他に、背番号だけではありますが、両チームのベンチ入りメンバーを紹介してくれます。コレはコレでありがたい事です。
両チームスターティングラインナップ
広島東洋カープ
1.(左)中村憲
2.(二)庄司
3.(右)廣瀬
4.(三)バーデン
5.(一)岩本
6.(指)會澤
7.(中)末永
8.(捕)上村
9.(遊)堂林
(投)中村恭平
オリックスバファローズ
1.(三)野中
2.(二)金子圭
3.(中)下山
4.(右)カラバイヨ
5.(指)竹原
6.(一)高島
7.(左)丹羽
8.(捕)伊藤
9.(遊)三ツ俣
(投)朴
打者成績
1回表
中村憲 2−2から5球目を空振り三振
庄司 2−0から3球目を打ってセカンドゴロ
廣瀬 2−1から4球目を打ってセンターフライ
1回裏
野中 3−1から5球目を選んで四球
金子圭 初球をピッチャー前犠打
下山 0−2から3球目を空振り三振
カラバイヨ 3−2から6球目をバックスクリーンへ第2号ツーランホームラン
オリックス2−0広島
竹原初球を打ってライトフライ
2回表
バーデン 0−1から2球目を打ってセンターフライ
岩本 1−0から2球目を打ってライトフライ
會澤 3−2から7球目を選んでフォアボール
末永 0−1から2球目を打ってセンターフライ
2回裏
高島 3−2から6球目を打ってレフト前ヒット
丹羽 1−0から2球目を打ってレフト線ツーベースヒット
伊藤 1−2から4球目を空振り三振
三ツ俣 1−2から4球目を空振り三振
野中 1−2から4球目を打ってライトフライ
3回表
上村 1−2から4球目を三振振り逃げ一塁セーフ
堂林 1−0から2球目を打ってショートゴロダブルプレイ
中村憲 3−1から5球目を打ってファーストゴロ
3回裏
金子圭 3−1から5球目を打ってレフト前ヒット
下山 1−0から2球目を打ってレフト前ヒット
カラバイヨ 0−2から3球目を打ってセカンドフライ
竹原初球を打ってレフト前ヒット
しかしセカンドランナー金子圭がサードフォースアウト
竹原の打球が地面すれすれでスエちゃんの所へ。ギリギリワンバウンドキャッチを「ダイレクト」と見た金子圭がサードに進塁出来ず、と言う「軽い珍プレイ」
高島 1−0から2球目を打ってレフト前タイムリーヒット
オリックス3−0広島
丹羽 1−2から7球目を空振り三振
4回表
庄司 3−2から7球目を打ってサードフライ
廣瀬 3−2から8球目を打ってレフトへ第1号ソロホームラン


オリックス3−1広島
バーデン 0−2から4球目を見逃し三振
岩本 1−0から2球目を打ってレフトへ第1号ソロホームラン

オリックス3−2広島
ぶっちゃけ「パクチャンホ」と言う人の事は、元メジャーリーガーと言う肩書き以外よう知りません。ただ、ここにおると言う事はどっか不調なのかも知れませんが、それにしても廣瀬君も岩本君も、打った瞬間「行った」と思える良いホームランでした。
會澤 1−1から3球目を打ってセンター前ヒット
末永 初球を打ってセカンドゴロ
4回裏
伊藤 初球を打ってセンター前ヒット
三ツ俣 初球送りバント失敗セカンド封殺
野中 0−1から2球目を打ってサードゴロセカンド封殺
金子圭の2球目にランナー飛び出しタッチアウト
5回表
上村 1−2から7球目を打ってショートゴロ
堂林 0−2から球目を空振り三振
中村憲 0−1から2球目を打ってショートゴロ
5回裏
金子圭 3−2から7球目を選んでフォアボール
次打者下山の6球目にセカンド盗塁失敗
下山 3−2から8球目を選んで四球
カラバイヨ 2−1から4球目を打ってライトフライ
竹原 初球を打ってサードゴロ
6回表
バファローズ選手交代
ピッチャー朴→鴨志田
庄司 1−2から4球目を見逃し三振
廣瀬 3−1から5球目を選んで四球
バーデン 1−1から3球目を打ってセンターフライ

ここまでの2打席のセンターフライ、決して当たり損ねではなく、伸びて伸びてのセンターフライ。好打者かと思いましたが意外に「中距離」を打てるのかも知れません。
岩本 3−1から5球目を選んで四球
會澤 初球を打ってショートゴロ
6回裏
カープ選手交代
指名打者會澤→レフト
レフト中村憲→ライト
ライト廣瀬→ピッチャー中村恭平
先頭の高島に2球投げた所で、ピッチャーは中村恭から梅津に交代
ここがちょっと意味不明でしたね。2球投げたところで上村君、続いて小林幹英投手コーチがマウンドへ。ただ、トレーナーが出て行こうとしたら、幹英コーチが制止していたので、大きなアクシデントではなく、多分マメを潰したとかそんなんだと思います。
高島 2−2から5球目を打ってサードゴロ
丹羽 3−2から7球目を空振り三振
伊藤 初球を打ってサードゴロ
7回表
バファローズ選手交代
ピッチャー鴨志田→前田祐
末永 1−2から4球目を打ってサードゴロ
上村 0−2から3球目を空振り三振
堂林 0−2から3球目を空振り三振
7回裏
カープ選手交代
ピッチャー梅津→菊地原
三ツ俣 1−2から5球目を空振り三振
野中 3−2から9球目を打ってレフト前ヒット
金子圭 初球を打ってサードゴロセカンド封殺
下山 1−0から2球目を打ってライトフライ
8回表
バファローズ選手交代
ピッチャー前田祐→阿南
代打磯村 3−2から7球目を打ってセンターフライ
代打申 2−2から5球目を空振り三振
代打中村亘 1−2から4球目に死球
代走鈴木
バーデン 0−1から2球目を打ってライト線ツーベースヒット!
祝 ・ 来 日 初 ヒ ッ ト !
かなり強い打球。ライト線、と書くほどのヒットではなかったですが(笑)、打球はフェンスまでは到達せんかったものの、走って走ってツーベースにしました。
岩本 3−2から7球目を空振り三振
8回裏
カープ選手交代
代打磯村→ピッチャー永川
代打申→セカンド
代走鈴木→センター
センター末永→ライト
カラバイヨ 初球を打ってセンターフライ
竹原 1−1から3球目を打ってサード強襲内野安打
竹原の代走深江、次打者由田の2球目にセカンド盗塁成功
代打由田 3−1から5球目を選んで四球
代打日高 1−2から4球目を空振り三振
伊藤 0−2から3球目を打ってレフト前タイムリーヒット
オリックス4−2広島
三ツ俣 2−2から5球目を打ってレフト越えタイムリースリーベースヒット
オリックス6−2広島
野中 初球を打ってレフト前タイムリーヒット
オリックス7−2広島
金子圭 3−2から6球目を選んで四球
下山 1−2から4球目を打ってサードベースに当たる内野安打
カラバイヨ 2−2から6球目を空振り三振
まさに「血祭り」問いう表現がぴったりの炎上劇。ここまで袋叩きにあうと言うのは、ピッチング云々よりも、モチベーションの問題なのかも知れません。
ちなみに永川君が投げている最中に「雷鳴」が轟いてました。野村謙二郎監督がそれこそ「カミナリ」を落とそうとしたんでしょうか。とにかくあまりにも不甲斐ない。
9回表
バファローズ選手交代
代打由田→レフト
代打日高→ファースト
代走深江→センター
センター下山→ライト
4番にピッチャー桑原
會澤 3−2から7球目を打ってキャッチャーファウルフライ
末永 2−2から6球目を空振り三振
代打中谷 2−2から5球目を打ってセカンドゴロ

ひじの手術でぶっちゃけ「育成」に逆戻りしてしもうた中谷君。最後の最後に出て来ました。凡打に終わってしまいましたが「ここから再び」ですよ。前田智徳も認めたそのポテンシャル。かかる声もまだ多いし、埋もれて欲しくないなぁ。
若鯉 000 200 000 2
子牛 201 000 04X 7
勝:朴
敗:中村恭平
本:(オ)カラバイヨ2号
(広)廣瀬1号、岩本1号
投手成績
広島東洋カープ
回 打 球 被 四 三 失 自
者 数 安 死 振 点 責
中村恭 5 23 82 8 2 4 3 3
梅津 1 3 11 0 1 1 0 0
菊地原 1 4 17 1 0 1 0 0
永川 1 10 44 5 2 2 4 4
オリックスバファローズ
回 打 球 被 四 三 失 自
者 数 安 死 振 点 責
朴 5 19 72 3 1 4 2 2
鴨志田 1 5 18 0 2 1 0 0
前田祐 1 3 10 0 0 2 0 0
阿南 1 5 24 1 1 2 0 0
桑原 1 3 18 0 0 1 0 0

試合終了後、広島ホームテレビの単独取材を受ける「今日の主役」。左の人物は榮真樹アナウンサー。スタメン発表を球場より先にやるのはちょっといただけぬ(笑)。
で、バーデンの守備ですが、何となくではありますが「かなり柔らかい感じのマクレーン」と言う風に見えました。8回裏の竹原の打球は、ヒザをついての逆シングルで捕りに行こうとして弾いてしまったもの。コレが山崎監督にどう映ったか、と言う所でしょうか。
その他、動きは悪くないと思います。ただ、若干ファーストやセカンドへの送球が高めに浮くようなきらいがありましたが、この程度であれば修正出来ると思います。、まだ来日して一週間も経ってないし、体がほぐれて来たら何とかなるんじゃないかなぁ、とも。

その後は他の報道陣の「囲み」を受けてました。期待は大きいです。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。


2011.07.31 / Top↑
fincent
管理人さんこんにちは。
今日の更新ないのかな?と思ってたら…こういい事だったんですね。ご苦労様でした。
記事面白かったです。
廣瀬選手、岩本選手のホームランもありバーデン選手の出塁もあり。
あ、横山投手も近々2軍で登板があるそうで。
いい材料が多いですね。
今日の更新ないのかな?と思ってたら…こういい事だったんですね。ご苦労様でした。
記事面白かったです。
廣瀬選手、岩本選手のホームランもありバーデン選手の出塁もあり。
あ、横山投手も近々2軍で登板があるそうで。
いい材料が多いですね。
2011/07/31 Sun 06:48 URL [ Edit ]
苦行僧
コメントありがとうございます。
昨日の試合ほど「新顔」だの「帰ってきた」だのが多かった試合も、ここ暫らくなかったように思います。出来る限りこう言う事柄は前向きに捉えたいですね。
昨日の試合ほど「新顔」だの「帰ってきた」だのが多かった試合も、ここ暫らくなかったように思います。出来る限りこう言う事柄は前向きに捉えたいですね。
2011/07/31 Sun 07:01 URL [ Edit ]
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