彼に勝るものは何一つ持ってませんが、これだけは言えますよ。



伊良部さん宅、涙の献花「とてもいい隣人だった」
伊良部秀輝さんが遺体で見つかったロサンゼルス近郊の自宅には28日、友人やプロ野球阪神の有志からの献花がささげられ、訪れた人々は手を合わせて別れを告げた。

隣に住む米国人女性は「きのうの夕方、(伊良部さんの)複数の友人がやってきて『家の中を調べたいから警察に連絡してほしい』と言うので、私が電話した」と振り返った。警察の捜査や遺体の搬出は、前日の暗くなる前に行われたという。

この女性は伊良部さんについて「とてもいい隣人で、奇妙な行動などはなかった」と話した。最近の様子に関しては「1カ月ぐらい前、落ち込んだ様子で歩く姿を見かけた。最後に本人を見たのは先週の金曜。それ以来、見かけなかったのでおかしいと思っていた。一緒に住んでいた家族は5月ぐらいから姿を見せなくなっていた」と言う。

友人の日本人男性は「(伊良部さんは)事業などで人にだまされ、心のよりどころだった家族とも少し前に別居した。知らせを聞いた時、自殺だろうと思った」と涙を浮かべ、声を震わせた。



また、自分よりも若い人が自ら命を断ってしまいました。

酷い言い方かも知れんけど、死に急ぐ事はないのにね。どこでどう踏み外したんか。

「生きてるだけで丸儲け」って言葉があります。人によって捉えようは千差万別かも知れませんが、わし自身は比較的楽に考えてます。

そらそうですよ。死んでしもうたら、この先訪れるであろう楽しい事が一切体験出来んようになるんやから。それまで待てんかったんか、と言うてしもうたらそうなのかも知れんけど、死ぬには、あまりにも早過ぎる。42ちゅうたら、まだ人生の半分ですよ。

理由はいろいろあろうけど、自殺する根性あるんやったら生きていけるやろうに。


頭は良い人だたとは思います。ハッキリは覚えてませんが、どっかで聞いた解説がすごく分かりやすかったと言うか「あぁ、球速いだけじゃないんだ」みたいなのがありました。

ネット上に落ちてた画像で、つい最近のインタビュー記事を読みましたが、彼は彼なりの「理想のコーチ像」があったみたいですね。

ただ「監督の器でない事はわかっています」「日本で雇ってくれるところがあるかなぁ」とも言うてます。その記事を見てると、彼の本当の人となりが、分かるような気がします。

ただ、あまり自分からいろいろと自分の事を表現するのは上手じゃなかった人のように思います。新聞紙上では「チキンハート」とかいろいろ書かれた事もあったようですが。

また、すごく神経が細やかな人だったんだろうな、とも思います。あのふてぶてしいような態度も、バーで喧嘩をやらかしたのも、すべては弱い自分を見せたくないが為の「演技」やったんかなぁ。ドコでそうなってしもうたんかは分かりませんが。

多分、野球をやってる間は野球の事で本当に頭がいっぱいやったんでしょうね。ただただ、投げる事だけで自分をアピールする事しか出来なんだ。そんな風にしか見えませんでした。

いろいろ言われましたが、ある種の「昔気質」な人やったんかも知れません。現に、阪神タイガースに移籍後は、いろんな選手から彼の名前が聞かれましたからね。

日本に帰って来た2003年は「へぇ、だいぶトゲが取れたんやなぁ」とも思いましたが、それすらもある種の「虚勢」やったんかも知れませんねぇ。

引退後はいろいろありましたね。うどん屋やったり飲酒運転で捕まったり、ナニを思ったか四国アイランドリーグに参加してみたり、思い出したように解説者をやったり。結局、引退したのはいいけど、どうしたらいいのか分からんままやったんでしょうね。


142km/hのフォークボールって、投げる人は未来永劫、出て来んでしょう。


今頃大沢親分に「まだ来るのが早過ぎるんだよ!」とか言うて説教されてんのやろな。


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2011.07.30 / Top↑
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