とうとう来たと言うかようやく来たと言うか。スワローズルーキー・七條祐樹投手(伯和ビクトリーズ)との対戦。まぁ同じセ・リーグですから、いずれは当たるんですが(笑)。

去年、1試合だけあった、カープ二軍と伯和ビクトリーズの対戦(6月5日)。その時に七條投手は先発してます。今カープの一軍選手で「この日」二軍におった野手は中東、井生、松山、丸、松本、山本の6人。ほぼ一年ぶりの御対面。心境やいかに。

けど、後半戦の第2戦先発って、かなり期待されてるなぁ。一時はカープもドラフト指名候補に入れてた、みたいな記事を見た覚えがありますが、実際はどうやったんでしょうね。


先日、ライオンズ牧田が、オールスターのベンチ裏でシメられた、って話がありましたが、社会人野球で何かと苦労した選手って、どっかの大学出の選手と違って何か一つ「決意」みたいなモノを持って入団して来てる。

牧田は社会人時代、全治一年というとんでもない大怪我を克服してライオンズに入団した。七條も高校卒業以来在籍して来た日産自動車九州が廃部、野球ができる環境を求めて伯和ビクトリーズに来て、そしてスワローズから指名を受けた。

偶然か必然か、共に1984年生まれの今年27歳。プロ入りする年齢としてはかなり高齢になります。バカみたいに「持ってまーす」みたいに簡単に言うてしまう選手とは明らかにオーラが違う。二人とも今「プロで野球ができる喜び」を噛み締めてると思いますよ。


しかし、よくある「ツーアウトからの8番・キャッチャーの敬遠」って、なかなかカープははまりませんね。みんなちょっと抜いてしまうンかな。つか、ピッチャーだったら簡単にアウトがとれる、と思ってんだろうね。だから9番・ピッチャーにヒットを打たれる。

ルーキーピッチャーに初勝利ならぬ初安打を献上してしまうのもカープのええ所なのか。むしろ、キャッチャーで切っておいて、次の回ピッチャーでワンアウト、じゃあかんのかな。

しかしよく「フォアボールの後の初球を狙え」とは言いますが、あんだけ完璧に打たれるとは。さしずめ「ピッチャーはピッチャーを知る」と言う所でしょうか。

この辺りも「年期」なのかな、などと(笑)。高卒選手で考えたら、もう9年目に当たる年齢ですからね。しかし、敵ながらホント、いいヒットでした。


しかーし

それ以上にいいヒットだったのは丸君の6号ホームラン。今年はカープからふた桁ホームランを打つやつが出んやろうな、とも思ってましたが、かすか可能性が出て来ましたね。去年の12本とか15本ばっかりがズラッと並んでる打線もタイガイですが(笑)。

ホント丸君のバッティングフォームとかをみてると、ちゃんと体、特に腰から上が回転してるんだ。これは重要な事ですよ。コレは栗原君も絶対に見習った方がイイと思いますよ。


とは言え、結局チャンスは1回とこの回、そして最終回だけ。5安打はもうしゃあないとして、初回に1点でも取っておけばね。キムショーがフォアボールで出た後、丸君にバントのサインを出す気概が、野村謙二郎監督に欲しいんだ。

相手は首位を走るチーム。先制点は重要になって来る。ヒットで取るのもいいけども、「まず1点を取りに行く執念」を見せて欲しいんだ。弱いチームのくせに、キレイキレイに勝とうとし過ぎなんだ。

走らそうと言う勇気もいっこも見られない。自分達で動こうとせんから、相手は「組みしやすし」と思ってるんじゃないか。アウトになろうがだろうがセーフになろうが、ガンガン走らせて、相手バッテリーの神経をすり減らすような事を仕掛ければイイのにね。

ただで勝てるチームじゃないんだから、できる限りの手は打たんと。脚の使えるキムショーが3度も出塁してるのに、ホームインしたのは丸君のホームランだけ。9回も、円筒の赤松君が出塁したのに送りバント(まぁコレはええかな)。何か勿体無い。

もっともっと選手を動かそうや。今日の試合なんか、何か淡々と負けてしまった印象しかないですよ。選手を動かして動かして、失敗して負けたんならそれはそれでしょうがない。

動かせる人を出しておいて動かさないで、ナニが敗戦か。相手チームに負ける前に、時運達がビビってしまってるんだ。試合の結果以前に、内容で負けてるんだ。


試合の勝敗以前に、わくわくするような試合をやってくれ。


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2011.07.27 / Top↑
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