「祭り」のあとは、厳しい現実が待ってます(笑)。明日からペナントレース後半戦が始まります。とは言うものの、ライオンズとマリーンズは今日から早速やってたみたいですが。
どんだけ過酷やねん(笑)。
で、今更ながら、勝手に前半戦総括(笑)
まず、結果の数字。
交流戦まで 4/125/15 26試合
交流戦期間 5/176/19 24試合
交流戦以後 6/247/20 21試合
打撃成績
交流戦迄 交流戦中 交流戦後
打数 836 776 668
得点 110 46 60
安打 229 162 167
打点 102 45 60
空振 124 120 88
逃振 25 36 32
四死 86 50 55
犠打 37 21 24
盗塁 11 14 6
失策 7 18 11
本塁 9 5 4
打率 .274 .208 .250
先発投手成績
交流戦迄 交流戦中 交流戦後
投回 156.2 134.1 122.2
失点 73 59 50
自責 69 52 44
防御 3.95 3.48 3.23
救援投手成績
交流戦迄 交流戦中 交流戦後
投回 74.1 81.1 61.1
失点 31 43 14
自責 26 38 13
防御 3.14 4.20 1.91
ざっと数字を挙げてみました。多少間違ってる所もあるかと思いますが、大体こんな感じ。あんまり間違っててもアレなので、これ以降は密かに計算するだけにします(笑)。ヒマがあったらこっそり修正します。あてにせんで下さい(笑)。
しかし今シーズン前半も昨年以上にいろいろありましたね。指名打者の今村君がそのまま打席に立ったり、野村謙二郎監督が暴力行為で退場、2試合出場停止とか。
選手の方でも、石原君のサヨナラデッドボール、永川君の6連続奪三振、オッサン二人のヒーローインタビュー、そして「由宇カープ」の侵攻(笑)などなど。
で、上の数字に挙げたように、交流戦後21試合での、救援投手陣の、有り得ん程の防御率の高さ。チーム防御率はなかなか上がって来ませんが、とにかく、先発ピッチャーが何とか6回まで踏ん張ってくれれば、と言う空気は出来つつあると思います。
その中心にあるのは当然岸本君なんですが(笑)。奥さん知ってはります?岸本君って、セントラルリーグ相手にすると、まだ防御率ゼロですってよ。
ってこんな事書いたら、ノーヒットノーランと同じで、あっさり終わってしまうんですが。まぁ何にしろ、ここまで彼が覚醒するとは思いもよりませんでした。何べんも言うようですが、彼は「やれば出来る人」なんですよ。
しかし、相変わらず「送れない、走れない」は治らんみたいですね。
とは言うものの、オールスター戦前のドラゴンズ戦で、いい切っ掛けになりそうな試合が出来ただけに、ほんのちょっとだけ、期待はしてみたいものです。
しかししつこいようですが交流戦とは何だったのか?
それと、バーテン選手、やって来ましたね。昨日広島にに到着した時は、プロレスラーのタイガー・ジェット・シンみたいな鬚をたくわえてて「何かまた強烈なんが来たのぉ」とか思ってたネスが、今日になったら綺麗さっぱり剃ってやがんの。ツマンネ(笑)。
とりあえずホンマ、いきなり一軍で使うような事は止めて下さい。わしの頭の中では、なんぼ直前まで3Aでプレイしてたとは言え、まだ日本での実績はゼロ、それこそオープン戦もやってないんだから、まずは二軍で結果を出して下さい。話はそれからでもいい。
あんまり時間がかかるようであれば、帰ってもらいます(笑)。当たり前ですよ。シーズン途中に獲得した正真正銘の「助っ人」なんですからね。バットが振れたから、ボールが見れたから、守れたから走れたから、てな安易な理由での昇格だけはやめて頂きたい。
ドコを守らすつもりかは分からんけど、絶対に「外国人は別枠」ではダメ。みんな二軍で練習して練習して、今の地位を築いたんだから。まぁ3Aにいてたんなら分かるわな。
その前に「日本の夏、広島の夏」に慣れぬ事にはどうしようもないんですけどね(笑)。
そういえば一時、カープの外人と言えば「スコット」やったような気がしますが、今年の流行りは「ブライアン」ですかおめでたい。
そんなこんなで、明日から後半戦。順位云々の前にまずはナニがなんでも「借金返済」ですよ。「3位になりました。けど借金は2です。」ぶっちゃけ、こんなこっ恥ずかし斐事はないですよ。ナンボクライマックスシリーズが半ば別物とは言え。
狙うのは当然「セ・リーグ制覇」ではありますが、背伸びしたらキリがない。手が届く所からコツコツと。1試合勝っても「2勝」にはならんのですから。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
どんだけ過酷やねん(笑)。
で、今更ながら、勝手に前半戦総括(笑)
まず、結果の数字。
交流戦まで 4/125/15 26試合
交流戦期間 5/176/19 24試合
交流戦以後 6/247/20 21試合
打撃成績
交流戦迄 交流戦中 交流戦後
打数 836 776 668
得点 110 46 60
安打 229 162 167
打点 102 45 60
空振 124 120 88
逃振 25 36 32
四死 86 50 55
犠打 37 21 24
盗塁 11 14 6
失策 7 18 11
本塁 9 5 4
打率 .274 .208 .250
先発投手成績
交流戦迄 交流戦中 交流戦後
投回 156.2 134.1 122.2
失点 73 59 50
自責 69 52 44
防御 3.95 3.48 3.23
救援投手成績
交流戦迄 交流戦中 交流戦後
投回 74.1 81.1 61.1
失点 31 43 14
自責 26 38 13
防御 3.14 4.20 1.91
ざっと数字を挙げてみました。多少間違ってる所もあるかと思いますが、大体こんな感じ。あんまり間違っててもアレなので、これ以降は密かに計算するだけにします(笑)。ヒマがあったらこっそり修正します。あてにせんで下さい(笑)。
しかし今シーズン前半も昨年以上にいろいろありましたね。指名打者の今村君がそのまま打席に立ったり、野村謙二郎監督が暴力行為で退場、2試合出場停止とか。
選手の方でも、石原君のサヨナラデッドボール、永川君の6連続奪三振、オッサン二人のヒーローインタビュー、そして「由宇カープ」の侵攻(笑)などなど。
で、上の数字に挙げたように、交流戦後21試合での、救援投手陣の、有り得ん程の防御率の高さ。チーム防御率はなかなか上がって来ませんが、とにかく、先発ピッチャーが何とか6回まで踏ん張ってくれれば、と言う空気は出来つつあると思います。
その中心にあるのは当然岸本君なんですが(笑)。奥さん知ってはります?岸本君って、セントラルリーグ相手にすると、まだ防御率ゼロですってよ。
ってこんな事書いたら、ノーヒットノーランと同じで、あっさり終わってしまうんですが。まぁ何にしろ、ここまで彼が覚醒するとは思いもよりませんでした。何べんも言うようですが、彼は「やれば出来る人」なんですよ。
しかし、相変わらず「送れない、走れない」は治らんみたいですね。
とは言うものの、オールスター戦前のドラゴンズ戦で、いい切っ掛けになりそうな試合が出来ただけに、ほんのちょっとだけ、期待はしてみたいものです。
しかししつこいようですが交流戦とは何だったのか?
それと、バーテン選手、やって来ましたね。昨日広島にに到着した時は、プロレスラーのタイガー・ジェット・シンみたいな鬚をたくわえてて「何かまた強烈なんが来たのぉ」とか思ってたネスが、今日になったら綺麗さっぱり剃ってやがんの。ツマンネ(笑)。
とりあえずホンマ、いきなり一軍で使うような事は止めて下さい。わしの頭の中では、なんぼ直前まで3Aでプレイしてたとは言え、まだ日本での実績はゼロ、それこそオープン戦もやってないんだから、まずは二軍で結果を出して下さい。話はそれからでもいい。
あんまり時間がかかるようであれば、帰ってもらいます(笑)。当たり前ですよ。シーズン途中に獲得した正真正銘の「助っ人」なんですからね。バットが振れたから、ボールが見れたから、守れたから走れたから、てな安易な理由での昇格だけはやめて頂きたい。
ドコを守らすつもりかは分からんけど、絶対に「外国人は別枠」ではダメ。みんな二軍で練習して練習して、今の地位を築いたんだから。まぁ3Aにいてたんなら分かるわな。
その前に「日本の夏、広島の夏」に慣れぬ事にはどうしようもないんですけどね(笑)。
そういえば一時、カープの外人と言えば「スコット」やったような気がしますが、今年の流行りは「ブライアン」ですかおめでたい。
そんなこんなで、明日から後半戦。順位云々の前にまずはナニがなんでも「借金返済」ですよ。「3位になりました。けど借金は2です。」ぶっちゃけ、こんなこっ恥ずかし斐事はないですよ。ナンボクライマックスシリーズが半ば別物とは言え。
狙うのは当然「セ・リーグ制覇」ではありますが、背伸びしたらキリがない。手が届く所からコツコツと。1試合勝っても「2勝」にはならんのですから。
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2011.07.25 / Top↑
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