試合のない月曜日、GAORAでは半価値君が投げてる試合を西山秀二が解説してますが。

それとは関係なく、珍しく東京スポーツで(笑)割と真面目な話。



統一球の影響を受けにくい打法とは 東京スポーツ

【プロ野球】本紙評論家・大友進氏「カギはヒッティングポイントの前傾化」

打つポイントに幅のない打者が統一球に苦しんでいるようだ。最近の打撃のトレンドはできるだけボールをギリギリまで引きつけて体の正面付近で打つ打法だ。これはツーシームやカットボールなど軌道がストレートと見分けづらく、手元で微妙に変化するボールに対応するための打法ともいえる。

しかし、飛ばないボールの採用で、芯を外しても野手の頭を越えていた打球が激減。引きつけて打つ打者、特に内外角のコースに関係なく引きつけて打つ打者の苦戦が目立っている。

打率2割2分6厘と低迷している西武・片岡などはその典型例。内も外もほぼ体の正面でとらえている打者ほど押され負けている。

逆に統一球の影響をほどんど感じさせないのが両リーグ断トツの22本塁打をマークする西武・中村やソフトバンク・内川、日本ハム・糸井などだ。

中村はボールをさばくポイントがもともと前で統一球の影響を最も受けにくい打法。

注目は引きつけて打っているタイプの内川や糸井が、なぜ以前と変わらぬ高打率をキープできているかだ。その秘密は彼らには複数のヒッティングポイントがあるからだ。同じ内角球でもベースの前でさばいて引っ張ることもでき、ギリギリまで引きつけて逆方向におっつけることもできる対応の幅が広い打者が、飛ばないボールの影響を最小限に食い止めている。

統一球に対応できていない打者は打撃フォームの変更を求められることになり、主流となる改良点がヒッティングポイントの“前傾化”だ。ひと口に「ポイントを前にして打て」といっても、そのためには打撃フォームを一から作り直す必要があり、シーズン中の改良は難しい。

そのため秋季キャンプではロングティー練習に多くの時間が割かれるのではないか。ポイントを前にして、体全体を使わなければボールが飛ばないこの練習が、統一球克服のフォーム矯正には最適と思われる。それ以外では速球系の変化球に対応する策として、変化する間際をとらえるために、打席でより投手寄りに立つなどの工夫があってもいいと思う。



今こここから先を書こうとしてる最中でも、記事中にあるファイターズ糸井が見事なツーベースヒットを打ってます。その前にもファイターズの新外国人・スケールズがレフトスタンドへ見事な来日第1号ツーランホームラン。打てる人はしっかり打ててるんですよね。

外国人特有のもんなのかも知れませんが、スケールズのホームランのスイングを真横から見せてくれたんですが、高めのボールながらも、ボールを捉えるポイントが、体の正面じゃ無く、からだの心から外れた所、わりかし前の方なんですな。

よその新聞の記事にもありましたが、ライオンズ中村剛也のスイングも、前の方でバチンと弾くようなバッティング。そしてしっかり最後までスイング。ヒットを打つ方でも、パ・リーグの上位は「打つべき人」が期待通りの成績を残してますよ。

セ・リーグも今の所は、打率部門ではスワローズ青木が首位打者争いをしてますが、数字的にはちょっと落ちてるかな、てな感じですな。


で、カープ。

最近、東出君のヒットに良い打球が飛ぶような気がしてるんですがどうでしょう。右に飛ばすにも左に飛ばすにも、ゴロで抜けるような打球やなしに、また何とく「走り打ち」みたいフォームじゃなしに、野手の頭の上を越す強い打球のヒットが増えてるように思います。

何となしですが、バッティングフォームも若干背中を丸めて、インパクトの瞬間に、全身のバネをバットとボールに伝えてるような感じというか何というか。

打席の中での意識はどうか分かりませんが、シーズン当初の、なかなか打率が上がらんかった時期よりはだいぶ改善されてるように思います。


変に当てただけで飛んでた、そして多少打ち損ねた当たりでもホームランになってた、またヒットになってた昨年までのボールとは明らかに違うのは、全体的な打撃成績の低調に確かに、具体的に数字に表われてるとは思います。

とにかく今出来る事は、しっかりスイングすること、だと思います。個人的には初球打ちはすんなとは言いません。その代わり「いける」と思ったボールは全力でスイングして欲しいんですよね。じゃないと、当たるかどうかも分からんし、打てるかどうかも分からんし。

今のカープ選手のバッティングを見てたら、みんながみんあ「どない打ったら遠くにとぶんやろう」と考えつつも、考えがまとまらんままに試合に臨んでるような気すらします。

思い通りの方向に打球が飛ばんのはもう周知の事実。ここはひとつ、自分のポイントがどうたらこうたら、はまず横に置いといて、「とにかく全力で、思いっきりひっぱたく」ことをまず念頭において打席に入った方が良いんじゃ無いでしょうか。


などとえらそうに(笑)


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2011.07.11 / Top↑
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