昨日土曜日に、一斉に幕を明けた(と言ってもいい)球夏ではありますが。早速「熱中症」でとんでもない事になってるようです。



熱中症で球児搬送相次ぐ 中国新聞

全国高校野球選手権広島大会が開幕したマツダスタジアムで9日、試合中の4選手を含む、野球部員ら計9人が熱中症とみられる症状で病院に運ばれた。けいれんや吐き気で退場する選手も続出。1試合は、交代選手がいなくなり没収試合となった。

1回戦2試合があり、開幕試合の広—賀茂戦で、2選手が脚のけいれんなどにより途中退場。続く広工大高—井口戦は病院に搬送された2選手を含め、両チームで計12人が医務室に運ばれた。同試合は、同点の延長十三回に交代選手がいなくなる事態となった。

午前の開会式やその後のスタンドでも、野球部員5人が病院に運ばれた。39度以上の発熱もみられたが重篤な症状ではないという。

広島地方気象台によると、この日の広島市の最高気温は平年より2.5度高い32.3度。大会本部は、選手や来場者に水分補給など暑さ対策の強化を指示した。

各消防局などによると、9日午後10時半時点で、マツダスタジアムの高校生を含め広島市消防局管内で計13人が熱中症の疑いで救急搬送された。呉市でも2人、岡山市で1人が搬送された。



この他、兵庫県大会や奈良県大会でも救急車で搬送された人がいるとか。

わしも一昨年、マツダスタジアムでの観戦の時、ものすごく気分が悪うなって、ぶっ倒れた事があります。幸いにもこうやって生きてますが(笑)、マジな話、対策はナンボやってもやり足りないと言う事はないでしょう。


大阪府下での話ですが、吹田市では昨年から、市内に「熱中症シェルター」を設置してます。今年も5日にオープンしました。ただ、利用者が少なかった為、昨年は4ケ所だったのが、今年は吹田市消防本部の一室を借り切っただけの一ケ所だけですが、畳敷きになっており、体を冷やすアイテムが各種用意されてるそうです。

しかも、消防本部だけに「24時間営業」。

まぁ暑いのであれば、熱中症になるのは日中だけとは限りませんからね。


とくに甲子園大会の予選をやる地方球場とかになると、医務室が狭いってな事になって、やむなく救急車で搬送、てな事になるかも知れません。

ミーティングルームのひとつでもある球場なら、そこをそれこそ選手・観客関係なしの「熱中症対策室」みたいなのにしてしまうのも良いかも知れません。まぁ大きなお世話ですが。


上記の記事みたいに「没収試合」という、勝負とは何の関係もない所で、試合が打ち切られてしまう、甲子園への夢が断たれてしまうと言うのは、あまりにも可哀想過ぎますね。つーかこの試合、せめてサスペンデッドゲームにしてやれんかったものか、とも思います。

まぁそもそも、全国的に予選がスタート、ってな時になって梅雨が明けるのもおかしな話なんですが、「入り」が早かった分「明け」も早いわけでして。

こんな事故が続くと、本大会での長時間の開会式とかも、考えんといかんかも知れません。入場行進だけやなしに、お偉いサンの、無駄に長い激励の御挨拶削除とか。それとか、ペットボトル持参オーケーにするとか、いろいろと対策を迫られる可能性も出て来ます。


言い方は酷いかも知れませんが、今は救急車搬送程度で済んでるからええものの「死人が出た」では遅過ぎますからね。個人での対策も必要ですが、ドコで何があるか分かりません。


ちなみにわしは最近、1リットル入る「水筒」を持ち歩いてます。重いですが、いちいちペットボトルの飲料を買ってられんので、そこに粉末のスポーツドリンク。プラスペットボトルの炭酸飲料他。是最強。しかしペットボトルは大概の球場に持ち込めんという悲劇。


球場内で買えってか(笑)

とにもかくにも、野球をやる方も見る方も、万全の支援体勢をお願いいたします。


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2011.07.10 / Top↑
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