よそが全部18時からの試合開始やのに、「わしら」だけ19時開始っちゅうのんは、なんかごっつい損したような気もします。まぁその間に「よその様子」が見れるのは楽しみ。
で、昨日今日とドラゴンズには、アライバが揃っていてないんですな。どっちかがいてないってのはたまにあったけど、セットでいてないのは珍しいですね。
まぁそんな事はどうでもいいとして、試合。
ます、ベイスターズで制限選手になってたリーチ投手が「復帰」するそうで。どう言う経緯があって「日本に行く」ことに気持ちが変わったのかは分かりませんが、たまったもんじゃないのは、先月28日に解雇になったランドルフ。
解雇理由が「一軍レベルではないと判断」だそうですが、じゃあなんでわざわざ呼び戻したんだよ、って話。まぁ恐らくそれより前に、リーチの来日のメドが立ってたんだとは思いますが。とは言えこれも、ベイスターズ迷走の一因なのかなぁ、と大きなお世話。
つーか沖縄遠征があるんやったら、アメリカ帰国前にランドルフに、沖縄で「凱旋『帰郷』登板」させてあげたかったなぁ、などと(笑)
しかしテレビ放送の進め方が下手ですねぇ。試合開始から20分で中断。中断時間は30分以上。最初の雨の降り方を見たら、グラウンド整備に時間がかかるのは分かるだろうに、なんか、取り留めもない話で時間を潰してる。まとまりがない。
んならいっその事、1回表から再放送したらええのに(笑)。1イニングちょいしか試合が進行してなかったのに「ダイジェストをお送りします」もないじゃろ(笑)。
20時17分試合再開。しかしうまい具合に、始球式をやった具志堅用高が喋る時間が出来たもんだ。こんな勢いで試合進行中に喋られたらたまったもんじゃない(笑)。
ちなみに、具志堅用高が出て来て以降、帰ってくまで、音声は消してました(笑)。
とは言うものの、進行の早い試合ならもうそろそろ終わろうかと言う時間。実際、2回終了の時点で入った他球場の速報では、京セラドーム大阪は既に8回裏。カープの試合はこのあと、確実に「マシンガン継投」が始まる。中断中に風呂入っときゃ良かったな(笑)。
で、ベイスターズが先制。やっぱり、キャッチ−ボールの問題ですねあの悪送球は。「この辺りに福井君がベースカバーに来る、と予測しての送球やったとは思いますが、ちょっと軽く投げ過ぎ。ぶっちゃけ、あの打球なら東出君に任せてもよかったとは思います。
その前に打たれた事には特には触れません。バッターは打つ為にバットを持って打席に入ってるんだから、振れば当たります。その結果がツーベースだっただけの事。これは防げません。けど、送球エラーや捕球エラーは、防ごうと思えば防げるはず。
雨が降って中断があったけど、そこまでは結構締まったいい試合だった。けど、アソコほんのちょっとだけほころびが出た感じ。本当に勿体無い。
それ以上に、カープの拙攻が目立った試合。しかもその拙攻が「毎度お馴染み」なプレイばかりゆえ、余計に胸くそ悪い。
4回表。クリーンアップの丸君に回って来た所でワンアウト3塁。よく言う「犠牲フライでも1点」の馬面。シーズン序盤のカープはそれこそ、犠牲フライがよく出た。
けど、ここ暫くそんな話は聞かない。ただ、7月に入ってチーム打率が異常なまでに上がって来てる。昨日の時点で.333。この「率」に期待したんでしょう。
とは言うものの、これだけ打っていながら成績は五分。決め手に掛けてるんだ。はまれば6点取って勝ってるけど、はまらないから1点とかしか取れてない。
特に今日の相手は、ベイスターズのエースに成長した高崎。先取点は必須の筈。ならばここで、丸君にスクイズバントでも良かったんじゃないか、とも思います。
打てば積極策と言われるかも知れんけども、スクイズバントも決して消極的じゃない。こんな時に「悪い方」に考えてしまうのが野村謙二郎監督の悪い所ですよ。選手に全面的にお任せする所と、ベンチのサインで締める所の区別がついてない。
それと、7回表先頭のキムショー内野安打で丸君がフォアボール。ノーアウト1・2塁で、どうして無策なのか。次のバッターが4番やからか。長打の望めぬ4番に何を期待出来るんだ。一挙に追い上げたいの気持ちは分かる。けど、ここまでなかなか勝ち星の上がらない高崎を、どうしてダブルスチールとかで揺さぶろうとしないのか。
この打席で栗原君が超特大ファウルを放った。アレが今の彼の限界。解説の佐々木主浩も言うてたけど、普段から無駄にコンパクトなスイングばっかりになってしまってるから、これまでに仕留めれて来た絶好球を、完璧に仕留められなくなってる。
ならば、前にいるランナーは、バッターとは関係なしに前に進めておくのが普通じゃろ。キムショーと丸君、いずれかがアウトになっても、一人は確実に残る。ワンアウトにはなるけども、期待させといてダブルプレイよりはよっぽどましだ。
今シーズン、同じシーンが何回繰り返されたと思ってんだ。いい加減学習しろよ。
こんなつまらんエラーや、後手采配(にみえる)を続けてる限り、ずっとこの白星と黒星が交互に続く「ヌケヌケ」はそれこそ抜けられませんよ。
それと今日は、福井君の集中力が6回に、ひちょりのバットと一緒に折れてしもうた。明らかにアウトカウントを間違えましたね。ここで内野の誰かがガツンと言えれば良かった。
一応栗原君と東出君が行ったけど、その直後にタイムリーヒットを打たれた所を見ると、あまり効果はなかったかなぁ。かつて、寛ちゃんに向かってAが、マウンド上で衆人監視の中、恫喝まがいの言葉を掛けてた事があったけど、アレくらい言える奴がいればね。
しかも、栗原君が声を掛けて、ポジションに戻ってから東出君が行くと言う間の悪さ。こんな所に今のカープに「確固たるチームリーダー不在」を感じてしまいます。
昨日今日、ベイスターズ主催の試合にもかかわらず、テレビで見てる限りカープへの声援の方が大きかったように思います。出来る事なら「連勝」を見せてあげて欲しかったなぁ。
来年は、カープ主催でやってみては?
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
で、昨日今日とドラゴンズには、アライバが揃っていてないんですな。どっちかがいてないってのはたまにあったけど、セットでいてないのは珍しいですね。
まぁそんな事はどうでもいいとして、試合。
ます、ベイスターズで制限選手になってたリーチ投手が「復帰」するそうで。どう言う経緯があって「日本に行く」ことに気持ちが変わったのかは分かりませんが、たまったもんじゃないのは、先月28日に解雇になったランドルフ。
解雇理由が「一軍レベルではないと判断」だそうですが、じゃあなんでわざわざ呼び戻したんだよ、って話。まぁ恐らくそれより前に、リーチの来日のメドが立ってたんだとは思いますが。とは言えこれも、ベイスターズ迷走の一因なのかなぁ、と大きなお世話。
つーか沖縄遠征があるんやったら、アメリカ帰国前にランドルフに、沖縄で「凱旋『帰郷』登板」させてあげたかったなぁ、などと(笑)
しかしテレビ放送の進め方が下手ですねぇ。試合開始から20分で中断。中断時間は30分以上。最初の雨の降り方を見たら、グラウンド整備に時間がかかるのは分かるだろうに、なんか、取り留めもない話で時間を潰してる。まとまりがない。
んならいっその事、1回表から再放送したらええのに(笑)。1イニングちょいしか試合が進行してなかったのに「ダイジェストをお送りします」もないじゃろ(笑)。
20時17分試合再開。しかしうまい具合に、始球式をやった具志堅用高が喋る時間が出来たもんだ。こんな勢いで試合進行中に喋られたらたまったもんじゃない(笑)。
ちなみに、具志堅用高が出て来て以降、帰ってくまで、音声は消してました(笑)。
とは言うものの、進行の早い試合ならもうそろそろ終わろうかと言う時間。実際、2回終了の時点で入った他球場の速報では、京セラドーム大阪は既に8回裏。カープの試合はこのあと、確実に「マシンガン継投」が始まる。中断中に風呂入っときゃ良かったな(笑)。
で、ベイスターズが先制。やっぱり、キャッチ−ボールの問題ですねあの悪送球は。「この辺りに福井君がベースカバーに来る、と予測しての送球やったとは思いますが、ちょっと軽く投げ過ぎ。ぶっちゃけ、あの打球なら東出君に任せてもよかったとは思います。
その前に打たれた事には特には触れません。バッターは打つ為にバットを持って打席に入ってるんだから、振れば当たります。その結果がツーベースだっただけの事。これは防げません。けど、送球エラーや捕球エラーは、防ごうと思えば防げるはず。
雨が降って中断があったけど、そこまでは結構締まったいい試合だった。けど、アソコほんのちょっとだけほころびが出た感じ。本当に勿体無い。
それ以上に、カープの拙攻が目立った試合。しかもその拙攻が「毎度お馴染み」なプレイばかりゆえ、余計に胸くそ悪い。
4回表。クリーンアップの丸君に回って来た所でワンアウト3塁。よく言う「犠牲フライでも1点」の馬面。シーズン序盤のカープはそれこそ、犠牲フライがよく出た。
けど、ここ暫くそんな話は聞かない。ただ、7月に入ってチーム打率が異常なまでに上がって来てる。昨日の時点で.333。この「率」に期待したんでしょう。
とは言うものの、これだけ打っていながら成績は五分。決め手に掛けてるんだ。はまれば6点取って勝ってるけど、はまらないから1点とかしか取れてない。
特に今日の相手は、ベイスターズのエースに成長した高崎。先取点は必須の筈。ならばここで、丸君にスクイズバントでも良かったんじゃないか、とも思います。
打てば積極策と言われるかも知れんけども、スクイズバントも決して消極的じゃない。こんな時に「悪い方」に考えてしまうのが野村謙二郎監督の悪い所ですよ。選手に全面的にお任せする所と、ベンチのサインで締める所の区別がついてない。
それと、7回表先頭のキムショー内野安打で丸君がフォアボール。ノーアウト1・2塁で、どうして無策なのか。次のバッターが4番やからか。長打の望めぬ4番に何を期待出来るんだ。一挙に追い上げたいの気持ちは分かる。けど、ここまでなかなか勝ち星の上がらない高崎を、どうしてダブルスチールとかで揺さぶろうとしないのか。
この打席で栗原君が超特大ファウルを放った。アレが今の彼の限界。解説の佐々木主浩も言うてたけど、普段から無駄にコンパクトなスイングばっかりになってしまってるから、これまでに仕留めれて来た絶好球を、完璧に仕留められなくなってる。
ならば、前にいるランナーは、バッターとは関係なしに前に進めておくのが普通じゃろ。キムショーと丸君、いずれかがアウトになっても、一人は確実に残る。ワンアウトにはなるけども、期待させといてダブルプレイよりはよっぽどましだ。
今シーズン、同じシーンが何回繰り返されたと思ってんだ。いい加減学習しろよ。
こんなつまらんエラーや、後手采配(にみえる)を続けてる限り、ずっとこの白星と黒星が交互に続く「ヌケヌケ」はそれこそ抜けられませんよ。
それと今日は、福井君の集中力が6回に、ひちょりのバットと一緒に折れてしもうた。明らかにアウトカウントを間違えましたね。ここで内野の誰かがガツンと言えれば良かった。
一応栗原君と東出君が行ったけど、その直後にタイムリーヒットを打たれた所を見ると、あまり効果はなかったかなぁ。かつて、寛ちゃんに向かってAが、マウンド上で衆人監視の中、恫喝まがいの言葉を掛けてた事があったけど、アレくらい言える奴がいればね。
しかも、栗原君が声を掛けて、ポジションに戻ってから東出君が行くと言う間の悪さ。こんな所に今のカープに「確固たるチームリーダー不在」を感じてしまいます。
昨日今日、ベイスターズ主催の試合にもかかわらず、テレビで見てる限りカープへの声援の方が大きかったように思います。出来る事なら「連勝」を見せてあげて欲しかったなぁ。
来年は、カープ主催でやってみては?
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2011.07.06 / Top↑
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