さて

赤松君がスタメンに帰って来ましたね。とは言え相変わらず左右病に冒されたままで、なぜか打順は7番。個人的には、梵君を下げて2番に入れても面白いな、と思ったんですが。

試合前には中村恭平君の出場選手登録公示。徐々に、ではありますが「7月反抗」への手筈は整って来てるんでしょうか。


しかし、今日は点差以上に、ドラゴンズとカープの「野球の差」を見せつけられました。

2回表、バッターは井端、9球目を投げる前に、井端がタイムをかけた、マエケンがモーションに入ったか入らんかのところやから、認められるか認められんかギリギリのところ。

結局認められたけど、焦れてしもうたんか、前田健太は関係ないのにキャッチャーに放った。この辺りにまだ何となく、前田健太の「焦り」を感じましたよ。

と同時に、こんな一見「いけ好かん」ような攻撃(と言うか何と言うか)」も、まだまだカープには足りません。野村謙二郎監督に言わせれば「卑怯」とか言いそうですが。

ルールで制限されてない事はやってもいいはず。ドラゴンズがなぜ毎年好成績を挙げてるかって、こうやって状況を判断出来る「グラウンドレベルの監督」みたいな役割のできるベテランがいる事。コレは大事ですよ。昨日の和田の盗塁もいい例ですよ。

そして、これは前にも言及しましたが、ドラゴンズとかは守備からベンチに戻ったら、話す事有る無しに関わらず、バッテリーがベンチで並んで座ってる。そこに森投手コーチがやって来てあれこれ。かたやカープはピッチャーがベンチに戻って来ると基本一人ぼっち。たまに大野投手コーチが来るくらい。大野コーチのアレって「恫喝」にみえるんですよね。

カープも別のところでキャッチャーに聞いてる(と思いたい)んだろうけど、何となくこれも、ベンチの空気の違いと言うかベンチワークの差と言うか、そんな感じがします。


しかし「やっぱりダメ」やったのが前田健太。

4回表、グスマンに14球粘られて、何とかかんとかサードライナーに斬って取りましたが、言うたら悪いですが打率1割とか2割のバッターを簡単に斬って取れん所に、彼の今の調子の悪さが見て取れます。

と言うよりもやっぱり昨オフの「調整不足」がここになって下半身とかに出て来てるんでしょうかね。球筋とかもバラバラやったし。何か集中力を欠いてたと言うか。


カープの攻撃陣も酷いと言えば酷い。

4回の裏。ここまで前田健太は76球。グスマンとのアレもあって、ぶっちゃけバテバテのはずやのに、誰一人として4回裏、前田健太を休まそうする糸が見えない。「時間稼ぎ」すら出来んと言う所をみても、如何に今の打線が周りの事を考えてないかがよく分かります。

早打ちにいくなら、確実に仕留められる球に対してしっかりスイング、出来んのであれば打てる球が来るまでしっかりカットしたりバントの構えで揺さぶってみたり。

結局、先のじわじわした攻撃や揺さぶりが、このクソ暑い中の試合で、ボディーブローじわじわ効いて来て、7回表に一気にKOされたようなもの。


クリーンアップのマルチヒットとか、多少は明るい兆しが見えてますが、それが他の「穴埋め」になればいいんですけどね。つながりがなければ何もなりません。


そう言えば、ドラゴンズが暑くなるにつれて崩れる事なく成績を伸ばして来る理由ってのは、やっぱりオフにしっかりと走り込みが出来てるから、じゃないでしょうかね。

確かに打線の調子は上がって来てないけど「不様なスイング」って今日のドラゴンズには殆どなかった。これだけは今日明日、ちょっと走ったからって出来るもんじゃない。

練習方法は色々あろうけども、とにかく下半身の鍛練だけは欠かしてないように見える。特に、うちの4番バッターの不様な内野ゴロとかをみてると余計にそう思います。


それと岩本君。今シーズンは徹底的にもがいてもがいて、もがき苦しんで下さい。

一軍で初めて活躍した翌年の不振は「○年目の何ちゃら」とは言わんまでも、昔からお決まりのコースです。それを乗り越えて、また昇りつめてスター選手になれるか、このまんま埋もれてしまうかは岩本君本人の努力次第です。

つーか今のコーチ陣にあんまり期待出来んし、野村謙二郎監督に言うた所で「素振りせぇ」みたいな事しかよう言わんし。落合監督みたいに「ちょっとしたヒント」を暮れるようなコーチがいてたらなぁ、と言うのが正直な所ではありますが。

一年目の夏の、あっついあっついナゴヤ球場の試合終了後。綾田トレーナー指導の元、松山君と一緒に「完全別メニュー」でトレーニングに励んでましたよね。もういっぺんあの頃を思い出そう。まだ3年目。鍛練しようと思ったらまだまだできる年齢ですよ。

試合前の早出特打ちも構わんけど、ノーステップ打法を極めるには、まだまだ走り込みが足りてないですよ。T" 岡田とか中田翔みたいに、まずはどっしりした下半身を作らんと。

来年以降の為に、今からでも出来る事はあるはず。気が早いかも知れんけど、むしろ野村謙二郎監督が「これ」を望んでるんであれば、まだ見てるこっちも気が楽、かな。


しかしグスマンって、よう飛ばしますねぇ。うらやましいですよ。


以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログへ
2011.06.25 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://kugyousou.net/tb.php/781-ec1226a6