さて、もはや何の意味もなくなった先発投手リスト。

6月 酷使予想  理想     結果
09 篠田(中5) バリ(中7) バリ(中5)
10 バリ(中5) 福井(中5) 前田(中5)
11 福井(中5) 前田(中5) ジオ(中5)
12 前田(中5) 篠田(中5) 福井(中5)
15 篠田(中5) バリ(中5) バリ(中5)
16 バリ(中5) 福井(中5) 前田(中5)
18 福井(中6) 前田(中6) ジオ(中6)
19 前田(中6) 篠田(中6) 福井(中6)

結局、先発ローテーションでしっかり回ってくれたのは、前田健太に福井君、バリントン。チーム成績は酷いもんでしたが、この極貧打線をバックに、よく投げてくれました。

篠田君の突然の乱調も痛かったし、寛ちゃんの負傷も痛かった。まぁ一番痛いのは本人でしょう。これがなければもっと楽なローテーションになったかと思いますが、これはもうしゃあない。

その代わりにアルバラードが戦列に復帰してくれたのはナンボかありがたい事ではありました。ただ本来なら、個人的にはこのポジションに、今井君なりサイトー君がいて欲しい、のが個人的願望。


で、開幕から交流戦終了まで、投手陣がどんだけ頑張ったかを、具体的に数字を挙げてみました。とは言え投手成績ランキングに、防御率1点台がゴロゴロいるご時世、恥ずかしい数字で。

ダルビッシュ有の交流戦期間中の防御率が0.21っちゅうのを「ニュースウォッチ9」でやってましたが、そんなんを見た後やと、頭が痛くなるような数字ですが。

イニング     失点 自責点 防御率
445回2/3 206 185 3.74

   交流戦迄 交流戦中
先発 3.95 3.74
救援 3.14 4.20

※数字は、計算違いもあるかも知れんのでご容赦。

やっぱりカープ投手陣には、統一球がどうのこうのみたいな話はあんまり関係なかったです。打たれてる時はしっかりと打たれてる。まぁとどめは6月6日の17失点なんですが。

例年よりはバカ試合が減って来てると言う話ですが、これはあまりにも情けなかった。今後バッティング技術がどれだけ進化するかは分かりませんが、今年の状況が続く限り、もうこんな試合はお目にかかれんのじゃないかと思います。

それよりも何よりも、前田健太かいまいちぴりっとせんかったのが誤算と言えば誤算でしたかね。交流戦に入ってようやくエンジンがかかって来たように思いますが。

まぁリリーフ陣に関しては、青木君の大活躍を抜きにしては語れません。計算してびっくりしてるんですが、こんな数字になってるとは思いませんでした。

交流戦に入ると、前田健太のエンジンがかかって来た分、リリーフ陣の調子が目に見えて落ちてます。0-1、0-2等の緊張感のある試合が続いたから、緊張の糸が切れるとドドドッと行ってしまう事が多かったですね。

相手先発投手から野手陣がなかなか点を取れん、こっちの先発もそれなりに踏ん張ってるけど、我慢出来んようになって出火炎上。6月11日の対マリーンズ戦とか、18日の対ファイターズ戦なんかその典型ですよ。

ただ、そんなヨレヨレになりかけたリリーフ陣の中でも、永川君が若干バージョンアップして帰って来たのは朗報と言えば朗報。かつての、フォークボールを叩きつけるだけのイメージから脱却。

あまり表情は変えませんが、何と無しにゆったり投げてるっちゅう印象があります。この前は少し火を吹きましたが、彼の復活でだいぶセットアッパーは落ち着きを取り戻すんじゃないかと思います。

あとは、先のスターター3人に誰が続くか。中村恭平君の昇格がほぼ決定、早速今週末の対ドラゴンズ3連戦に登板、と言う話もあります。二軍降格になったアルバラードと岩見君にか代えて、セットアッパーのシュルツ司令の昇格も予定されてます。


ただやっぱり、打てる時には打って欲しいし、点が取れる時にはもっとち密に行って欲しかった。でないと、いつまで経っても投手陣におんぶしてもらうばっかりになってしまう。

前の記事では、監督の采配の問題を書きましたが、選手間でも「これは」と思うことがあればどんどんやればいい。前田健太のセーフティバントなんかその良い例ですよ。あれを東出君なり丸君あたりがどんどんやらんといかん。クリーンアップがやっちゃいかんというルールはないはす。

そんな中で野手陣でも、安部くんの代わりに赤松君がいよいよ一軍復帰と、明るい話もあります。何で内野手の代わりに外野手?っちゅう気もしますが。

個人成績もチーム成績も、最低な状態のまま、ペナントレースに戻ろうとしてる今、バットを振り回すだけやなしに、もっといろいろ、知恵を絞る時期に来てると思います。

足を生かせる人が帰ってくるだけでもプラスですよ。これで、先(前の記事)に挙げたような数字以下しか残せんのであれば、本気で首脳陣、特に監督はバカとしかいいようが無いでしょう。


とにかく「投打のバランス」の悪さだけが目立った交流戦。相手が違ったとは言え、万策使わずに負け続けるような試合だけは避けていただきたい。

こんなに弱いチームではないはずだ。やり方さえ考えたら十分勝てるはずだ。


おしまい


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2011.06.21 / Top↑
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