昨日から阪急ブレーブスとの対戦になってます。

「昔」また「オールド」と言えば、野球選手の間で異常なまでに流行ったヘアースタイルが「パンチパーマ」。とくに80年代の復刻ユニフォームを見ると、まず思い出すのが「これ」ですね。

いったい誰がやり出したんかは知りませんが。今日び若い選手で、岩本君みたいに丸坊主はいても、わざわざパンチパーマにしてくる選手はおらんようになりましたね。パンチ佐藤、は別にしますが。

今の「ブレーブス」ベンチで、パッと見、パンチパーマか似合いそうな人って誰がいてますかね。あえて言うなら岡田監督か福間投手コーチ、そしてT-岡田くらいでしょうか。キャッチャーの鈴木なんかイケメンやから絶対に似合いそうにないし。


そしてカープ。

昨日負傷した廣瀬君がやっぱり出場登録抹消。ここまで磐石の3番打者やっただけに痛いと言えば痛い。けど一番痛いし無念なのは誰あろう本人。慌てんでええから、じっくり治して欲しいなぁ、と。

代わって昇格してきたのは、予定通りの寛ちゃんと、あっと驚く岸本君。寛ちゃんは一軍に帯同しとったけど、岸本君はわざわざ宮崎から呼んだんか?長旅大変ですね。陸路か空路か、または海路か(笑)

一番の興味は、今シーズンまだ一度も中6日を経験してない寛ちゃんが、今日どこまで投げられるかの一点に尽きます。先週土曜日の5回69球は、今日の登板を見越してのもんやったんでしょうか。

さらにスタメン。あれだけ拘り続けてきたジグザグがようやく崩壊と言うか、3番にタクロー君。てっきり栗原君を入れるかなと思ってたんですが。これで、1~3番で撹乱戦法が期待出来る。

ただ、絶対的3番打者を欠いて、そこにチャンスメイクの出来るタクロー君を置くなら、何も1・2番は「梵・東出」に拘らんでも良かったような気もします。まぁそれで「9番・天谷」とは思いますが。


さて、試合。

ブレーブスの先制点のヒットや、昨日天谷君が逸らした打球のバウンドとかを見てると、京セラドーム大阪の芝の張り替えは、こんなプレイを見越してのもんじゃないか。もっと言えば、低反発球を如何に弾ますか、のけっかがこれなんじゃないかとすら思います。

それに対してカープ。やっと、やっとの「チーム第10号」まぁ情けない話ですが。その10号を岩本君が放ったことに大きな意味があると思います。赤松君・廣瀬君の離脱で、外野守備力は若干ながらも落ちたのは否めない。ならば、そのマイナス分は打って取り返すしかない。

その証拠に、ベースを一周する岩本君の表情に、浮ついたところは一切無い。今日は先発ピッチャーが右の西やからスタメンやろうけど、あの監督の事やから、左が来たら容赦無く井生君に代える可能性もある。何にしろ、チームも岩本君本人も崖っぷちの今、このホームランは大きいな。

ブレーブスを見ててやっぱり嬉しいのは伊藤君。もう下半身の心配はないんでしょう。打つにしても走るにしても、躊躇が無い。試合に出ている以上、泣き言は許されんけど、とにかく溌剌としてるし、何をするにも生き生きしてる。野球が思い切って出来る事を実感してるんだろうな。

で、寛ちゃんは5回80球。当分はこんな感じになるんでしょうか。6回位まで持ってくれたら残り3イニングの運用はやりやすいと思うんですが。その足りない1イニングを埋める為の岸本君かな。

さらには、ワインドアップやなしに、ランナーの有無関係なしに、ずっとセットポジションからのピッチング。何らかの意図はあるんでしょう。それでもストレートは147kmとか出てましたが。ただ気になるのは、チェンジアップはほとんど投げず、縦のカーブを多投してましたね。何か新境地でも開いたんでしょうか。

同点の7回裏、岸本君が出て来た。先頭バッターにフォアボールながら、スリーバント失敗、牽制タッチアウト、サードライナーと言う、いいのか悪いのか分からんようなピッチング。強いて言うなら、一番良かったのは「牽制球」ですが(笑)。

そして8回裏、今度は永川君が登板。今日で登板3試合目で4イニング。打者13人で8奪三振。首脳陣はまだまだ不安視しとるところもあるかも知れんけど、試合展開やら何やら、色々制約はまだまだあると思いますが、何となしに8回に固定出来る目処が立ってきたかも知れません。今シーズンの成績もさることながら、競った場面での経験もあるし。当然、イニングの頭から、ですよ。

しかし去年の廉君の昇格と言い、今シーズンの永川君昇格と言い、小林幹英二軍投手コーチの「目利き」は一体どうなってるのか問いたい、問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。

何か、素人目には絶対に分からないポイントがあるんでしょうね。まぁ廉君は「ヒット」とまでは行きませんでしたが、永川君に関しては、あれだけ安定度と精度を増して、一軍に還してくれるとは思いもよりませんでした。

こんな目利きの出来る投手コーチが下にいてるのに、上のメインの投手コーチがアレではホント「宝の持ち腐れ」もいいところですよ。正直、明らかに時代にそぐわないあの人はイラナイんだ。


で、寛ちゃんも永川君も、あとはケガの再発だけには十分に注意して欲しいです。タラレバじゃないけど、ケガで大きく方向転換、またモデルチェンジを強いられるケースは多々ありましたからね。結局ままならんままに辞めていく選手が多いだけに、ホント今後の体のケアには十分に配慮して頂きたいです。

まだ「復帰」はしたけど「復活」したわけではないですからね。

一番気を使わんといかんのは監督であり、投手コーチなんですが。


で、勝ったのはええけど、結局はホームラン2本。ここまでの「つなぎの野球」に明らかに陰りが見えてきてるのも事実。廣瀬君の離脱で、さらなるオーダーの精査が必要になってくるでしょう。

左投手には井生君、右投手にはタクロー君みたいなのが、何となくではありますが、ただのルーティンワークになってしまってるけど。それと同じような状態がこれまでの上位打線にあったはず。

それが当分の間、崩れるのが分かった今、昨日みたいに、後先深く考えずにメンバー表の交換に臨んでたら、絶対にいかんし二度とあってはならん。試合前練習なり何なりでボサッとしとらんと、選手個々の調子をしっかり見極めんとダメですよ。

特に、右先発なら左打者ズラリ、左打者には左ワンポイント投手みたいな、何も考えてないそれこそ、使い古しの役立たずなルーティンワークの如くの選手起用をやってるようでは絶対に勝てない。

特に今日みたいにホームランだけで勝てる可能性なんざ、今のカープには、万に一つなんやから。



以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログへ
2011.05.21 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://kugyousou.net/tb.php/731-eb20bfeb