今朝は帰り掛けに、中国新聞朝刊を買って、読みながら帰ってきました。

自宅にネット環境が整うまでは、地方新聞を一括して配達してくれる業者に頼んで、1日遅れながらも中国新聞を読んでました。いちいちカープの記事を切り抜きしてスクラップしたりして、それなりに楽しんでたもんです。まだ山本浩二監督の頃でしたが。

いつの間にかネット上でカープ情報を拾い読みするようになったのはええものの、最近になってその「情報源」がひとつ、半ば消滅したような状態になりました。まぁ経営方針っちゅうたらそれまでですが、つまらんと言えばつまらんですねぇ。何の為のインターネットなんか…。




中国新聞本紙では「野村語録」なるもんが読めますが、相変わらず選手をバカにしたような発言しか載ってないですね。梅ちゃんのワイルドピッチをやり玉にあげて

「言うとまた書かれるけど、のび太がもう一人いた。期待して出してはいるが、腕が縮こまってしまって暴投では評価のしようがない。」

とか。「出してはいるが」って何ぢゃいな「いるが」って。何かえらく引っ掛かるのはわしだけではないはず。結局この人の頭のなかに「選手への信頼」っちゅうもんはないんでしょうか。「期待」するのはファンのすることであって、監督のするこっちゃないんじゃないでしょうか。

期待っつーのは不安の裏返し。以前に書いた事の繰り返しになりますが、胸を張って送り出す筈のベンチが、そがぁな弱気でどうするんよ?って話。昨日は、前田健太が打球を当てたことで大事をとって降板、監督は「予定通りの投手リレー」とか言うてたみたいですが、イニングの途中で交代さすのも予定に入ってるんですかね。「いるが」の一言を見る限り、とても予定通りとは思えんのですが。

で、その「予定通りの投手リレー」をしたあとにこんなコメントしか出て来んってことは、やっぱり監督がピッチャー陣を信頼してないってことになる。監督に言わせれば「やって当たり前」なんだろうけど「負けんでよかった」試合なんやから、せっかく土曜日の試合で「自分達のチカラで」首位に並んだんやから、もう少し前向きなコメントは出て来んもんかね。

監督ってのは、試合の指揮を執るだけやなしに、チームのスポークスマンでもあるはず。選手も新聞くらいは読むやろう。試合結果はええとして「周囲の声」くらいは目にするやろう。そんな中でも、自分達の監督のコメントは気になるはず。そのコメントが「のび太」じゃあ選手もやっとれんだろう。

久しく読んでなかった「球炎」。加納さんが「打線のもう一押し」を嘆いてるけど、これはリリーフピッチャーのリレーにも言えるんだ。ベンチが一言「ここは頼む!」と言うて送り出すだけでも、気分は悪くなろうはずがない。

大野豊投手が引退の時に「元気丸」にて、山本浩二氏が、自分が監督をやってた時のエピソードとして、セーブポイントの記録か何かがかかってる時、同点の場面で「頼むから行ってくれないか」と言うて大野豊をマウンドに送り出した、と言う話をしてました。

ピッチャーと言う人種は、少なからず自尊心の塊みたいなもんやから(笑)、こんなコトを言われて気持ち悪い筈もなかろう。こう言った「メンタル面での選手のコントロール」は、今のカープベンチはうまいこといってるだろうか。ピッチャーのボールコントロールよりも、むしろこっちの方が気になります。

22試合ですでに17試合も投げてる(つーか投げさされてる)青木君は、毎度毎度どんな言葉を掛けられてマウンドに上ってるんだろう。この17試合、絶対に青木君でないといかん場面は何回あったやろう。17試合全てが実りあるピッチングやったら、あんなに酷い防御率にはならんはずだ。

Oh!No!コーチはベンチに戻る直前、リリーフピッチャーにどんな言葉を掛けてるんだろう。ピッチャーがマウンドから降りたあと、監督ともども、労いのひと言くらいはあるんだろうか。

昨年、千葉ロッテマリーンズが「和」をキャッチフレーズに日本一を勝ち取りましたが、今のカープベンチに「和」はあるんかどうか、気になります。信念を貫き通すのもええですが、もう少し選手と「対話」した方がええんじゃないでしょうか。

勝つのは確かにええ事です。しかし、勝つ事によって、大事な事が狂ってしもうては何にもならん。

「宇宙戦艦ヤマト」を引き合いに出してみます。

彗星帝国の動きを止める為に彗星帝国内部に古代進艦長代理以下数名が突入。古代がヤマトに戻った後、真田技師長が彗星帝国の動力炉に爆弾をセットするまでの間、たった一人で彗星帝国の兵士と相対し、そのまま立ち往生していく斎藤始。その骸を受け止め「隊長、ありがとう…。」と呟く真田技師長。そして、彗星帝国が崩壊していく瞬間を見届けながら古代進が「大きな代償だった」と悔やむシーン。


「ドラえもん」に対抗出来るのは「ヤマト」だと思うんですが(笑)仮に、今年のカープが好成績を残したら、野村謙二郎監督は青木君にどんな言葉をかけるのか。選手に対しどんな言葉を発するか。

つーかまだ青木君は死んでませんが…。


とにかく昨年から、このスネ夫監督さんには残念ながら「熱さ」は何も感じません。あるのは「寒さ」ばっかりですよ。成績は多少去年よりだいぶ暖かくなりましたが、吐く言葉は寒い限りです。

監督をやって5年6年ならまだしも、成果が出てるならまだしも、たかだか1年、監督をやったくらいで全てを悟ったような顔をして、ベンチに座っててもらっては困ります。


つまらん例えを何回も使うくらいなら黙っといたほうがまし、と思うんですがどうでしょう。


以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。
にほんブログ村 野球ブログ 広島東洋カープへ にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログへ
2011.05.09 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://kugyousou.net/tb.php/713-fbf84f36