このブログを始めて約9カ月。いろいろ思う所あって、アンタの名前はとことん伏せて書いてきた。

けど今回は「阪神タイガースの新井貴浩」やなしに「日本プロ野球選手会会長・新井貴浩」に対して言いたいことが山ほどあるので、名前を出させて頂きます。まぁコレが最初で最後かも知れませんが。



阪神・新井、滝鼻発言「本当なら、悲しい デイリースポーツ
労組プロ野球選手会会長を務める阪神・新井貴浩内野手が、巨人・滝鼻オーナーの発言に遺憾の意を表明した。前日、蓮舫節電啓発等担当相がセ・リーグに日程再考を求めたことに対し、滝鼻オーナーは「日程はおかみ(政府)が決めることではない」と反論した。この日、広島との練習試合を前に新井は「滝鼻さんは本当にそういうことを言われたんですか」と報道陣に確認。「それが本当なら…もう、悲しいです」と厳しい形相で話した。



アンタの腹の中はどないなっとるんかは分からんし、短い記事やから前後は読めんけど。

悲しいとか情けないことを言うな!

選手会会長前々任の古田敦也は、決して「ストライキ」という手段は褒められたもんじゃなかったけど、球界再編問題・球団削減の危機を乗り越えた。前任者の宮本慎也は、フリーエージェント取得の為の累計寝数短縮やら海外フリーエージェント権導入など、彼もそれなりに功績を残してる。

今だに忘れない。当時の古田選手会長が、記者会見の場で、当時千葉ロッテマリーンズの瀬戸山球団代表の握手「出来るわけないでしょ」っつーて露骨に拒否したシーン。あれは、古田会長の気持ちも汲めたし、「この人、本気で経営者側とケンカする気やな」と思ったもんだ。

けど、今回の新井選手会長の行動はどうだろう。文部科学省に加藤コミッショナーらと報告に行ったのまでは良かったけど、そこまでに、私案でも何でもいい、何らかの発言はあっただろうか。新聞紙上で、経営陣の各種会議がある、などと発表になってるにも拘らず、そこに自分が乗り込んで行こうという気概はないのか。それとも、自身の中で考えがまとまらんまま、あの場所に出て行ったのか?

前任の宮本慎也に続いて、古田敦也も、自身のブログで今の心境を語ってる。なんで前任者やぶっちゃけ「OB」の声の方が大きいんだよ。こんな所で建さんや佐々岡と立ち話をしてる場合じゃない。

23日にも理事会があったはず。26日にはオーナー会議もある。出て行こうと思えば出て行ける所があったし、これからもあるはずだ。声明文出してはい終わり、じゃない筈だ。

確かに「選手としての調整」は大事やし、身分としては選手会会長とは言え「雇われの身」やろう。けど、過ぎ去った後でグダグダ言うのはやめてくれ。言いたい事があるんなら全部言った方がいい。

悲しいのはあんただけじゃない。被災してすべてを失ってしまった被災者の人も勿論悲しかろうし、批判は多かろうけど、こんな形でプロ野球界がゴタゴタしてる事を憂いてる人も少なからずいるんだ。


この一件は「辛いです」のひと言では片付けられん。

あんたは、少なくとも800人からいる日本プロ野球選手会の会長なんよ。


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2011.03.24 / Top↑
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