今日、NHKのサイトでこんなニュースを見つけた。



支援船到着も陸揚げ見送り NHK

岩手県釜石市の釜石港では、16日午前、被災者用の食料など、支援物資を積んだ国の大型船が地震のあと初めて到着しましたが、国と釜石市などとの連絡がうまくいかず、輸送手段が確保できなかったため、大半の物資の陸揚げが見送られました。

入港したのは国土交通省が保有する大型船「清龍丸」4792トンです。清龍丸は、被災者向けの食料1800食分や水1800リットル、毛布や生活物資などを積んで今月13日に名古屋港を出発し、16日午前11時前、釜石港に到着しました。ところが、接岸した船からは小型の重機2台と発電機1台が陸揚げされただけで、食料などの支援物資は降ろされませんでした。

これについて、物資を運んできた国土交通省は、釜石市が準備することになっていた輸送トラックなどがふ頭にきていないため、物資を降ろすことができないと説明しています。一方、釜石市は「関係機関との連絡調整がうまくいかず、船が何時に入港するか把握していなかった。また、トラックなども足りていない」と話しています。被災者からは、食料や毛布などの物資がなかなか届かないという声が出ていて、釜石市は、自衛隊などにも協力を要請してできるだけ早く輸送手段を確保したいと話しています。



一体なんのつもりやろう。何か「救援物資を持って行くから港まで取りに来てね。」と言わんばかりの対応の仕方。根本的に、物資を運ぶトラックも、トラックを動かすガソリンすらも底をついてる状態の被災地に、物資だけ持って行っても何の意味もなさない。今日び小学生でも分かるはずだ。

せっかくわざわざ船で持って行ったのに、陸揚げしたのは発電機1個とちっちゃいちっちゃい重機が2台のみ。もうね、アホかとバカかとレベルを完全に超越してしまってるんだ。運んでおろしてはい終わり?後シラネ?何のために貴重な燃料を使って持ってってるんだよ?

そもそも、政権交代をしたことを、1000歩譲って「革新的なこと」としてみよう。としても、防災マニュアルまで過去のモノを破棄して新しくしてしまったんじゃないか?とすら思う。こんなまさしく「連絡不行き届き」みたいな事例が今後頻発するようであれば、政府の責任は限り無く大きくなる。

民間企業がどんどんkひゅう円物資を用意したり、地方自治体、区やら市のレベルでも、もう相互に連絡を取り合って、救援物資が運びこまれようとしてる。それなのに、それ以上の事が出来るはずの「クニ」が、今だにこんな事をしているようでは、進むものも進まない。


あんまり関係ないけど、食いしん坊の某俳優さんのブログに「子供が餓死してるんですよ。お願いします、辰巳さん!」とか書かれてた。まだ出てないですよねぇ。出てたらもっととんでもないニュースになってるはずですが。それこそ餓死者が出てしまったら、どこに訴えればいいのか分からんようになる。それこそ矛先は政府になる。「国民の生活を守る」ってんで政権を担当してるんやから。

、こんな時の芸能人のブログって、ろくなのがない。リハーサルの様子の写真を売って「募金にします」とか言うたり「Tシャツの収益金を」とか、何か間接的に募金を促してる人らがおる。わざわざ基金を設立したりしてる人もおるけど、そんな準備をしてる暇があったら、手持ちを募金しろ、ですよ。

ちなみに、募金先なら「ビジネス・チャン」よりも「トットちゃん」ですのでご注意を。


つーかこの時間、民主党の皆さんはどこにおるんかね。特に東北出身の「先生」とある肩書きの人、どこで何してるんかね。NHKをみてても、事あるごとに東北各都市の窮状が報告されてる。こう言うのんを見てるのかな。教育テレビではずっと、被災者名簿とか人探しばっかりやってるよ。

こんな時、一番役に立つのはテレビとかラジオですよ。NHKは、まだ数は少ないけど、テレビを設置に行くそうで。これくらいの機動力を言い換えれば「国営放送」が出来てるのに、「省庁」と呼ばれる所はまだまだ動きが遅すぎるんだ。ネットやブログで、生活情報とかを書いてる芸能人がおるけど、やっぱり多数の人たちが一斉に見れる聞けるとなると、テレビやラジオに頼らざるを得ない。


そう言えば13日に、総理大臣補佐官ボランティア担当に就任した「そーり!そーり!」の人はようやく「明日」、被災地に赴くそうですが…。



辻元首相補佐官 被災地訪問へ NHK

災害ボランティアを担当する辻元清美総理大臣補佐官は、被災地で実際に活動を始めているボランティア団体の代表らから話を聞き、早ければ17日にも被災地を訪問して、政府の支援体制の在り方を検討することになりました。

辻元総理大臣補佐官は、国会内で、被災地で実際に活動を始めているボランティア団体の代表ら、およそ30人と懇談しました。この中で、ボランティア団体からは「小さい避難所まで支援が届いておらず、このままだと餓死をする人が出てしまうのではないかと心配している」とか、「トラックで支援物資を運ぼうと思っても、ガソリン不足で身動きが取れない状態だ」といった意見が出されました。

また、「原子力発電所の問題が起きているので、現場のスタッフも不安を抱えながら活動している。政府は、情報が現地に迅速に伝わるようにしてほしい」といった要望が出されました。こうした声を受けて、辻元補佐官は、早ければ17日にも被災地を訪問して、災害ボランティアが効果的に活動できるように、政府の支援体制の在り方を検討することになりました。一方、政府は、枝野官房長官の下に、震災ボランティア連携室を設置し、「年越し派遣村」などで知られる湯浅誠内閣府参与を室長に充てることを決めました。



就任したんならさっさと行けよヴォケナス!

何日経ってるんだよ。その間にも「明日の灯油もままならね」って避難所が続出してるんだ。そんな時に、のこのこ出かけてって「在り方を検討」とか、もう寝ぼけてるとしか思えん。福島第一原発の周辺の被災者の皆さんの「退避」すらもままなってない状況で、この人はどこまでノー天気なんだろう。


つーか誰だよこんな人たちをムダに担ぎあげたのは…。


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2011.03.16 / Top↑
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