無事大阪に生還してます。
本当はこの広島滞在中に、もっと早くに行ければ良かったんですが、4日金曜日は社会人戦がある、5日6日は「リーガトップ」が貸切営業だったので行けず。そもそも土曜日は試合があったのでまず無理やったんですが。んで、結局今日と言うか月曜日、帰る前にバタバタッと行くハメになりました。
で、旧広島市民球場。どっかのウェブで見たんですが、既にバックネット裏から一塁側内野スタンドは完全に解体が終了し、防音壁も上の方が一部撤去されてたようなので、取り敢えず今日はまず「球場正面」に廻ってみることにしたんですが…。

球場正面から。こっそりスコアボードが見えてます。まだ外野まで解体工事は至ってない様子。

球場正面から向かって右側にある自転車置場にはここからは既に通行止め。つまりは球場一周も既に不可能な状態(3月31日まで)、となってます。自転車置場の利用は、北側からのようです。
さて、毎度お馴染み「リーガロイヤルホテル広島33階リーガトップ」へ。
しかし、入店してびっくり。西側の窓際では、5つくらいのテーブルをくっ付けた状態で、お年寄りの「お茶会」が大絶賛開催中。しかも始まったばっかりの様子。こらぁなかなか終わりそうにない。埒があかんってんで、トイレ(笑)から一枚。窓は汚いですが、見晴らしはなかなかのものです。

もうここまで来たらさすがに「どうにでもせぇ」って感じですね。しゃあない事ではありますが。もちろん今日は平日なので、ごく普通に工事が粛々と進んでます。仮に、こんな状態で「工事差し止め・中止」とかになっても一体どうするんでしょうか…?
で、一塁側の防音壁が一部撤去されてる、って事はつまり「隣にあるバスセンターからも見える」って事。変に落ち着かない「リーガトップ」を早々に辞して、こんどはバスセンターへ上がってみることに。
バス乗り場に出ると。さっそくながら「球場」が見える。

「今まで見えなかったもの」がこんな形で「披露」されるとは思いもよりませんでした。

こんな風に見えたんか…。

…などと感傷に浸ってる暇はなし。目の前にあるのは「解体作業現場」と言う現実のみ。ぶっちゃけ、解体前に、ここからの風景も撮っておけばよかった。しかし「後悔先に立たず」とはよう言うたもの。ただ、こうやって「断面」を見ると、えらく簡単ながらもしっかりした作りやったんやなぁ、とちょっと感心したりします。こんな狭くて小さい所に3万人も集まってたんやなぁ…。
それと同時に、紙屋町近辺はいろいろと、大きく変わりつつあります。例えば…

デオデオ本店。すぐ隣で、新しい「デオデオ本店ビル」の建て替え工事が始まってます。現在の「本館」の横の建物を建て替えて「新館」とするもの。こっちの方は来年夏に完成予定。さらには現在の本館も建て直しして、これは再来年春完成。最終的に売り場面積は1.7倍になるそうです。

紙屋町交差点では、今年の秋完成に向けて、「新広電ビル(でいいのかな)」の工事が急ピッチで進んでいます。地上8階・地下1階だった建物は、広電ビル別館・さくら広電ビルの跡地をも巻き込んで、今年の11月に、地上14階・地下2階のビルに生まれ変わります。
良いか悪いか、は別にして「街」は確実に生まれ変わろうとしています…。
これだけは、個人の受け取り方ですが。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。

本当はこの広島滞在中に、もっと早くに行ければ良かったんですが、4日金曜日は社会人戦がある、5日6日は「リーガトップ」が貸切営業だったので行けず。そもそも土曜日は試合があったのでまず無理やったんですが。んで、結局今日と言うか月曜日、帰る前にバタバタッと行くハメになりました。
で、旧広島市民球場。どっかのウェブで見たんですが、既にバックネット裏から一塁側内野スタンドは完全に解体が終了し、防音壁も上の方が一部撤去されてたようなので、取り敢えず今日はまず「球場正面」に廻ってみることにしたんですが…。

球場正面から。こっそりスコアボードが見えてます。まだ外野まで解体工事は至ってない様子。

球場正面から向かって右側にある自転車置場にはここからは既に通行止め。つまりは球場一周も既に不可能な状態(3月31日まで)、となってます。自転車置場の利用は、北側からのようです。
さて、毎度お馴染み「リーガロイヤルホテル広島33階リーガトップ」へ。
しかし、入店してびっくり。西側の窓際では、5つくらいのテーブルをくっ付けた状態で、お年寄りの「お茶会」が大絶賛開催中。しかも始まったばっかりの様子。こらぁなかなか終わりそうにない。埒があかんってんで、トイレ(笑)から一枚。窓は汚いですが、見晴らしはなかなかのものです。

もうここまで来たらさすがに「どうにでもせぇ」って感じですね。しゃあない事ではありますが。もちろん今日は平日なので、ごく普通に工事が粛々と進んでます。仮に、こんな状態で「工事差し止め・中止」とかになっても一体どうするんでしょうか…?
で、一塁側の防音壁が一部撤去されてる、って事はつまり「隣にあるバスセンターからも見える」って事。変に落ち着かない「リーガトップ」を早々に辞して、こんどはバスセンターへ上がってみることに。
バス乗り場に出ると。さっそくながら「球場」が見える。

「今まで見えなかったもの」がこんな形で「披露」されるとは思いもよりませんでした。

こんな風に見えたんか…。

…などと感傷に浸ってる暇はなし。目の前にあるのは「解体作業現場」と言う現実のみ。ぶっちゃけ、解体前に、ここからの風景も撮っておけばよかった。しかし「後悔先に立たず」とはよう言うたもの。ただ、こうやって「断面」を見ると、えらく簡単ながらもしっかりした作りやったんやなぁ、とちょっと感心したりします。こんな狭くて小さい所に3万人も集まってたんやなぁ…。
それと同時に、紙屋町近辺はいろいろと、大きく変わりつつあります。例えば…

デオデオ本店。すぐ隣で、新しい「デオデオ本店ビル」の建て替え工事が始まってます。現在の「本館」の横の建物を建て替えて「新館」とするもの。こっちの方は来年夏に完成予定。さらには現在の本館も建て直しして、これは再来年春完成。最終的に売り場面積は1.7倍になるそうです。

紙屋町交差点では、今年の秋完成に向けて、「新広電ビル(でいいのかな)」の工事が急ピッチで進んでいます。地上8階・地下1階だった建物は、広電ビル別館・さくら広電ビルの跡地をも巻き込んで、今年の11月に、地上14階・地下2階のビルに生まれ変わります。
良いか悪いか、は別にして「街」は確実に生まれ変わろうとしています…。
これだけは、個人の受け取り方ですが。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。


2011.03.08 / Top↑
| Home |