福井、「大器」の片りん フリー打撃初登板、制球光る

紅白戦の開始前に、期待の右腕が注目をさらった。ルーキー福井が、フリー打撃に初登板。「いいボールが投げられた。よかったと思う」。直球ばかりの31球に、「ドラ1」の片りんと可能性を感じさせた。

▽安打性 わずか3本

対戦したのは会沢、松本、白浜、堂林。立ち上がりこそ高めに浮いたものの、投げるたびに低めへと制球された。最速は138キロ。安打性の当たりはわずか3本だった。

高校時代に対戦したという会沢は「低めに決まった時のボールの切れはすごい。球持ちもいい」と驚きの表情。ネット裏で見守った中日の善村スコアラーは「テンポがよく、ボールに切れがある。現段階でも1軍に残る力はある」と分析した。

沖縄キャンプ中に左太もも裏の張りで出遅れたが、日南に入ってペースアップ。この日の登板前に野村監督から「抑えようと思って力むな」とくぎを刺されたが、本人は「最初からそのつもり。焦りはない」。新人らしからぬ冷静さも際立つ。

今後はもう一度フリー打撃に登板した後、実戦に入る予定だ。「この時期としては球速もまずまず。全力で投げて138キロだったら、へこみますけどね」。随所に負けん気を漂わせる右腕が、また一つプロの階段を上がった。

紅白戦で斉藤が無失点

広島は21日、宮崎県日南市で今キャンプ2度目の紅白戦をした。野手陣では広瀬が2度の好機で犠飛を放ち、勝負強さを発揮。初の実戦に臨んだベテラン前田も2安打と貫禄を示した。

投手陣は篠田、斉藤の両先発候補が2回を投げ、篠田は1失点(自責0)、斉藤は1安打無失点と及第点の内容。新加入の豊田や、2軍から参加した岸本はやや甘めの制球で打ち込まれた。



ってなわけなんですが。

記事的にはどっちを大きく扱った方がええんでしょうかね、と思います。福井君が動いたら、そっちの方に気が行くのは分からんでもないですが、ぶっちゃけ「調整遅れ」ですからねぇ。出来れば土曜日のジャイアンツ戦でお披露目登板があっても良かったくらいなんですが。

個人的には、紅白戦の方を大きく扱ってやるべき、とは思いますが。


それにしてもRCC動画ニュース。紅白戦とは言え手厳しですね。。どれだけサイトー君と篠田君に期待してるんかは分かりますが、この時期にこれだけ投げれたら(篠田…2回11人33球2安打1失点0三振、斎藤…2回8人32球1安打0失点1三振)上等じゃないかと思いますよ。「期待が大きいだけに、さらに上の内容を」とは言うものの、「ゼロ以上には抑えられないんだから」。

それに、毎年のようにカープはオープン戦が少ないですが、ぶっちゃけ3月中はオープン戦の延長でもいい、くらいの気持ちでやってもいいんじゃないかい?足場も固まらんうちにスタートダッシュをかけようとして、滑って盛大にコケたのが昨年ですよ。しかもここ数年、開幕直後に大型連勝なんざやってないんやし、やり方分からんやろうし。やった所で選手が勘違いするだけやし。

かと言って、シーズン終盤になってもオープン戦みたいなことをやってもらっては困るんですが。まぁ昨年のペナントレースは、丸々一年オープン戦と言うか何と言うか、監督とヘッドコーチの育成期間でしたからね(と言って納得するしかない…)。

開幕に照準を合わすのはこの時期、開幕投手を担うであろう投手だけで結構。昨年の成績を見てたら、もう監督は本人に通告も済ませた筈。周囲の人間もそれを感じ取ってる。ならばそれ以外の選手は、一年間通して活躍できることをまず考えた方がいい。大慌てで追い込む必要はない。

そらぁ、短期間で高いレベルに到達で来るならそれでも構わんけど、それを維持するのも大変ですよ。それよりも何よりも「対戦競技」やし。レベルは低くても、相手はバットを持って打席に立つ。それに、紅白戦から日本シリーズ最終戦まで無失点で1年を終わるピッチャーなんかおらんのやし。

監督コーチもまた然りですよ。出来上がった選手から使っていけばいい。何もサイトー君や篠田君だけがピッチャーじゃない。その為に66人も選手を抱えてるんだ。9人も育成選手を持ってるんだ。

サッカーをほっとんど見ないんでアレなんですが、Jリーグには「ベストメンバー規定」なるものがあるらしいですが、それを無理矢理当てはめるなら、今思いつく、考え付く「カープのベストメンバー」がこの66人+9人なんだ。それをうまい事つなげて戦っていくのが、一軍監督の仕事ですよ。


今年もし野村謙二郎監督の口から「選手がいない」とか言うコメントが出たら承知せんですよ。


―――ってなわけで、結局話がそれてしまいました(笑)。


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2011.02.22 / Top↑
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