わしは基本的に、応援団は好きでも嫌いでもありません。



球団側が全面勝訴 中日の私設応援団訴訟で名古屋高裁

プロ野球中日ドラゴンズの私設応援団8団体のメンバー約100人が、球場入場や鳴り物応援を禁止した日本野球機構(NPB)と12球団に無効確認などを求めた訴訟の控訴審判決で、名古屋高裁は17日、一審名古屋地裁判決を変更し、応援団側の訴えを全て退けた。

判決理由で渡辺修明わたなべ・のぶあき裁判長は「応援団はNPB側の約款に違反し、入場禁止にできることは明らか」と指摘。鳴り物応援についても「主催者が自由に決定できる」として一審判決を支持した。

一審判決は、NPBなどが応援団員22人を入場禁止としたことについて「裁量権の範囲を逸脱。違法で無効」と指摘し、慰謝料計約24万円の支払いを命じたが、鳴り物応援の禁止は妥当と判断。双方が控訴していた。

応援団8団体は2008年シーズンで、トランペットなど鳴り物応援の許可をNPBと球団に申請したが認められず、代表者が暴力団と関係があるとされた1団体22人が、球場の立ち入りを禁止された。

判決後、NPBの加藤良三コミッショナーは「反社会的勢力へのチケット販売拒否が司法に容認された。さまざまな分野の同種の取り組みにも好影響を及ぼすだろう」とコメント。原告側代理人は「非常に残念。応援が認められるには何が最良なのか考え、上告するか判断したい」と話した。



結構長いこともめてるんですね、と言うか何と言うか。まぁこの裁判のお陰で、ドラゴンズのブランコのヒッティングマーチが「ザコテーマ」のままやったのは「二次災害」とでも言いましょうか。

つーかこの人たち、球場に何しに行ってるんだろう。ナニが好きで球場に通ってんだろう。

どれだけのチームの応援団に言えるか知らんけど、球場にトランペットを吹きに行ってるのか、ひいきチームの応援をしにいってるのか、よく分からない人たちがたまにいてます。某球団のとあるお偉いさん、試合なんか見んと、ずっとスタンドを徘徊してる、みたいな人もいました。20年程前ですが。


仮にこの話が最高裁まで行って、どんな形であれ裁判が完全に終わったとして、今後見持ちよく球場に行けるでしょうかね。一般のお客さんも、素直に彼らを受け入れることが出来るかどうか。

こんな事をしてる暇があるんなら、もう素直に「ごめんなさい」って言うてしもうた方が良くないでしょうか。それとも応援団ってどこか「自分たちは特権階級だから」とか勘違いしてないですか。

一時東京ドームとかで、鳴り物応援一切禁止の試合とかあったように記憶してますが、もうアレはどこもやらんのでしょうかね。あれはあれで良かったと思うんですけどね。


一昨年、とある試合での、スコット・シーボルの打席。パフォーマンスシートからいつものように応援歌が流れてきたけど、それとは関係なしに、内野A指定席辺りの、修学旅行の小学生から、自然発生的に手拍子とシーボルコールが起こったことがありました。いつの間にか外野のコールも止まり、その小学生に合わせての手拍子になった、みたいなことがあった音を今だによく覚えてます。

応援って、本来こう言うもんじゃないでしょうか。確かに、毎年毎年応援歌を作るのもいい。応援歌の歌詞を考えるのんも一向に構わんでしょう。けどそれは、応援と言う行動の「一部」なのであって、それが全て、みたいな発想だけはやめて欲しいんだ。ぶっちゃけ応援団ってあくまで「添え物」だし。

いつの間にか応援団って昔みたいに「有志のみなさん」じゃなくなってしまってますからね。酷い言い方になりますが、一旦ここで全てリセットするくらいの気持ちでいた方がいいと思います。


トランペットや太鼓がなくても、チームの応援は出来るはずですよ。


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2011.02.18 / Top↑
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