な~んだかんだと言いながら、実践に突入すると無駄にわくわくしますねぇ。
岩本、自信の3安打 初の紅白戦

広島は16日、宮崎県日南市でキャンプ初の紅白戦をした。
投手陣は今井、ソリアーノの両先発が2回無失点とまずまずの内容。ルーキーの岩見や新外国人のサファテも安定した投球を披露した。
野手では、紅組の3番に座った岩本が3安打、2打点と活躍。新外国人のトレーシーや広瀬、2年目の庄司も2安打と結果を残した。
▽調整に手応え「積極性」を意識
岩本が実戦で存在感を高めている。日本ハムとの練習試合(12日・沖縄)での本塁打に続き、3番に入った初の紅白戦でも3安打2打点と活躍。「(実戦は)投手との勝負。気持ちを高めて臨んでいる」。順調な調整に手応えが膨らんでいる。
力ではなく、技を見せた。「コンパクトに振り抜けたと思う」。第1打席は、ソリアーノのスライダーを左前へ。2打席目はサファテの速球を中前へはじき返した。2死二、三塁で迎えた四回の3打席目は、中村恭のカーブを追っつけ、左前へ落とす2点打。野村監督は「順調にきていることを再確認できた。頼もしさを感じる」と高く評価した。
期待されるのは長打力。しかし、今キャンプでは「積極性」だけを意識し、打席へ向かっている。「初球から甘い球をどんどん振る。その結果、いい角度で打球が上がれば長打になるはず」と割り切っている。浅井打撃コーチも「追い込まれても、バットコントロールで単打を放つ技術はある。早いカウントから強引にでも振っていく姿勢を求めたい」と注文をつけた。
紅白戦後は特打。球場を離れたのは、野手陣の最後だった。「結果は大事だが、打撃の質も高めていきたい」。岩本のバットが、外野の定位置争いをさらに熱くする。
ルーキー岩見好投 1回無失点

紅白戦に登板したルーキー左腕の岩見が、1回を1安打無失点と力投。左打者を完璧に抑え込み、「実戦向き」(野村監督)として評価を上げた。
テークバックの小さい独特のフォームで、左の松山、松本、木村を凡打に仕留めた。決め球はいずれも130キロ台半ばの内角直球。「落ち着いて投げられた。球速も自然に上がってくると思う」と手応えを口にした。
一方で、しきりに悔やんだのが赤松に喫した左前打。「打たれたこと以前に、カウントを悪くしたのが反省点」と厳しい表情で振り返った。
こうやって、ニュース動画をアップして下さる方がおられることに感謝いたします。
しかしこのニュースの冒頭に出てきた人、アナウンサー検索で出てこない所を見ると、NHK広島放送局運動部の「カープ番記者」でしょうか。大変ですねとだけ申し上げておきましょう(笑)。
投手の方。まぁ嬉しいことに、ここでもRCC動画ニュースでも、岩見君の取り上げ方が大きいですねぇ。中村恭平君の結果がちょっとアレやっただけに、余計に目立ったんでしょうか。まぁ左腕だから左打者、ではなく、もっといろんな場面で投げさせて欲しいものです。監督の病気が治っておればの話ですが。
中村恭平君も、まぁ捉え方にもよりますが、打たれたのが今やったから良かったんですよ。何もかも順調に行ったら、調子こいてしまう事もありますからね。「アピール失敗」と言うてしまうのは簡単ですが、ぶっちゃけこの時期のルーキーは紅白戦は「打たれてナンボ」やと思いますよ。
先発の今井君もソリアーノも無難やったみたいで。ソリアーノは携帯HAを見た限りは3四死球の「らしさ全開」の成績。リリーフ投手陣の整備だけやなしに、先発投手陣も必要やねんから、どっちかのニュースで彼らを取り上げてやって欲しかったな、などと我がままを(笑)。
野手の方。いろんな所で岩本君が取り上げられてますが。もう彼に関しては何だかんだ言う事はないと思います。あとは使いどころ、だけかと思われます。トレーシーも2安打したみたいで、このまま行けば、誰をどこで使おうか軽く頭の痛い所、だと思います。
あと、さりげなくさらっと片づけられてますが、庄司君がフル出場してますね。東出君が寝違えで、出場出来んようになり、早出特打ち中の急きょの招集だったようですが、それでもしっかりヒットを打つ所に、彼の非凡さを感じます。昨日のHA携帯サイトの若鯉通信にもコメントが出てますね。
昨日の庄司君の結果は3打席2打数1安打1死球。今日の紅白戦にも出場することが決定してます。こらぁ思ったよりも一軍デビューは早いかも知れませんね。と言うよりも、このままやと3月4日の対社会人オール広島戦では見れんかも。昨年はこの試合でプロ入り初タイムリーヒットでしたが。
つーかこんな時期なやし、いちいち招集を掛けるんじゃなくて、それこそ「沖縄組対日南組」で試合をやったら面白かったのにね。まぁそんな発想はあの監督さんにはないでしょうけどね。
それから、内容とはこれっぽっちも関係ござんせんが、3月13日に由宇練習場で、香川オリーブガイナーズとの交流戦が、四国九州アイランドリーグから発表されてます。つまりは、西田真二監督とともに、天野浩之コーチと山中達也君、ついでに、ジャイアンツにおった加登脇とかが見れる、と。
カープも発表せぇよ(笑)。つーか観に行きたいなぁ…。
以下、どれでもクリックして頂ければ是幸い。これからの励みになります。

岩本、自信の3安打 初の紅白戦

広島は16日、宮崎県日南市でキャンプ初の紅白戦をした。
投手陣は今井、ソリアーノの両先発が2回無失点とまずまずの内容。ルーキーの岩見や新外国人のサファテも安定した投球を披露した。
野手では、紅組の3番に座った岩本が3安打、2打点と活躍。新外国人のトレーシーや広瀬、2年目の庄司も2安打と結果を残した。
▽調整に手応え「積極性」を意識
岩本が実戦で存在感を高めている。日本ハムとの練習試合(12日・沖縄)での本塁打に続き、3番に入った初の紅白戦でも3安打2打点と活躍。「(実戦は)投手との勝負。気持ちを高めて臨んでいる」。順調な調整に手応えが膨らんでいる。
力ではなく、技を見せた。「コンパクトに振り抜けたと思う」。第1打席は、ソリアーノのスライダーを左前へ。2打席目はサファテの速球を中前へはじき返した。2死二、三塁で迎えた四回の3打席目は、中村恭のカーブを追っつけ、左前へ落とす2点打。野村監督は「順調にきていることを再確認できた。頼もしさを感じる」と高く評価した。
期待されるのは長打力。しかし、今キャンプでは「積極性」だけを意識し、打席へ向かっている。「初球から甘い球をどんどん振る。その結果、いい角度で打球が上がれば長打になるはず」と割り切っている。浅井打撃コーチも「追い込まれても、バットコントロールで単打を放つ技術はある。早いカウントから強引にでも振っていく姿勢を求めたい」と注文をつけた。
紅白戦後は特打。球場を離れたのは、野手陣の最後だった。「結果は大事だが、打撃の質も高めていきたい」。岩本のバットが、外野の定位置争いをさらに熱くする。
ルーキー岩見好投 1回無失点

紅白戦に登板したルーキー左腕の岩見が、1回を1安打無失点と力投。左打者を完璧に抑え込み、「実戦向き」(野村監督)として評価を上げた。
テークバックの小さい独特のフォームで、左の松山、松本、木村を凡打に仕留めた。決め球はいずれも130キロ台半ばの内角直球。「落ち着いて投げられた。球速も自然に上がってくると思う」と手応えを口にした。
一方で、しきりに悔やんだのが赤松に喫した左前打。「打たれたこと以前に、カウントを悪くしたのが反省点」と厳しい表情で振り返った。
こうやって、ニュース動画をアップして下さる方がおられることに感謝いたします。
しかしこのニュースの冒頭に出てきた人、アナウンサー検索で出てこない所を見ると、NHK広島放送局運動部の「カープ番記者」でしょうか。大変ですねとだけ申し上げておきましょう(笑)。
投手の方。まぁ嬉しいことに、ここでもRCC動画ニュースでも、岩見君の取り上げ方が大きいですねぇ。中村恭平君の結果がちょっとアレやっただけに、余計に目立ったんでしょうか。まぁ左腕だから左打者、ではなく、もっといろんな場面で投げさせて欲しいものです。監督の病気が治っておればの話ですが。
中村恭平君も、まぁ捉え方にもよりますが、打たれたのが今やったから良かったんですよ。何もかも順調に行ったら、調子こいてしまう事もありますからね。「アピール失敗」と言うてしまうのは簡単ですが、ぶっちゃけこの時期のルーキーは紅白戦は「打たれてナンボ」やと思いますよ。
先発の今井君もソリアーノも無難やったみたいで。ソリアーノは携帯HAを見た限りは3四死球の「らしさ全開」の成績。リリーフ投手陣の整備だけやなしに、先発投手陣も必要やねんから、どっちかのニュースで彼らを取り上げてやって欲しかったな、などと我がままを(笑)。
野手の方。いろんな所で岩本君が取り上げられてますが。もう彼に関しては何だかんだ言う事はないと思います。あとは使いどころ、だけかと思われます。トレーシーも2安打したみたいで、このまま行けば、誰をどこで使おうか軽く頭の痛い所、だと思います。
あと、さりげなくさらっと片づけられてますが、庄司君がフル出場してますね。東出君が寝違えで、出場出来んようになり、早出特打ち中の急きょの招集だったようですが、それでもしっかりヒットを打つ所に、彼の非凡さを感じます。昨日のHA携帯サイトの若鯉通信にもコメントが出てますね。
昨日の庄司君の結果は3打席2打数1安打1死球。今日の紅白戦にも出場することが決定してます。こらぁ思ったよりも一軍デビューは早いかも知れませんね。と言うよりも、このままやと3月4日の対社会人オール広島戦では見れんかも。昨年はこの試合でプロ入り初タイムリーヒットでしたが。
つーかこんな時期なやし、いちいち招集を掛けるんじゃなくて、それこそ「沖縄組対日南組」で試合をやったら面白かったのにね。まぁそんな発想はあの監督さんにはないでしょうけどね。
それから、内容とはこれっぽっちも関係ござんせんが、3月13日に由宇練習場で、香川オリーブガイナーズとの交流戦が、四国九州アイランドリーグから発表されてます。つまりは、西田真二監督とともに、天野浩之コーチと山中達也君、ついでに、ジャイアンツにおった加登脇とかが見れる、と。
カープも発表せぇよ(笑)。つーか観に行きたいなぁ…。
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2011.02.17 / Top↑
wakki
亜大出身のW岩ちゃんがアピールしましたね^^
ちなみに岩本選手のことをウチでは助っ人外国人?と呼んでいます(笑)(トレーシーに頑張ってもらわんと
ウチでは岩ちゃんの呼び名がそのままになっちゃいます^^;)
庄司くんは運がいいというか、あの目力がものがったっているように度胸がいいですね。ちっちゃいカラダなのに、これからが楽しみな選手です。現地で見たかったなあ。
まだまだこの時期じゃけえ許してもらえる人もいるでしょうが、2軍から召集された人たちの中にはそんな余裕がない人もいるわけで、この数少ないチャンスで是非ともうまくアピールしてほしいと思ってます。
特に宮崎選手、頑張れ!
>「沖縄組対日南組」で試合をやったら面白かったのにね。
この案に賛成です。誰か、監督に言ってあげてください。
ちなみに岩本選手のことをウチでは助っ人外国人?と呼んでいます(笑)(トレーシーに頑張ってもらわんと
ウチでは岩ちゃんの呼び名がそのままになっちゃいます^^;)
庄司くんは運がいいというか、あの目力がものがったっているように度胸がいいですね。ちっちゃいカラダなのに、これからが楽しみな選手です。現地で見たかったなあ。
まだまだこの時期じゃけえ許してもらえる人もいるでしょうが、2軍から召集された人たちの中にはそんな余裕がない人もいるわけで、この数少ないチャンスで是非ともうまくアピールしてほしいと思ってます。
特に宮崎選手、頑張れ!
>「沖縄組対日南組」で試合をやったら面白かったのにね。
この案に賛成です。誰か、監督に言ってあげてください。
2011/02/17 Thu 08:35 URL [ Edit ]
苦行僧
競争競争と、選手を追い立てるのも確かにアリやとは思いますが、伸びてくる選手って、庄司君みたいに、こう言った些細なチャンスをしっかりモノに出来るかの「運」みたいなのも持ってると思います。ただ監督が、競争させる事ばかりに悦に入ってしまって、その運を使う機会すら貰えん選手が多いようにも思います。
そんなんをいっそひとまとめにして「沖縄カープ対日南カープ」は是非とも実現して欲しいです。今シーズンが終わったら球団に直談判メールを出してみましょうか(笑)
そんなんをいっそひとまとめにして「沖縄カープ対日南カープ」は是非とも実現して欲しいです。今シーズンが終わったら球団に直談判メールを出してみましょうか(笑)
2011/02/17 Thu 09:19 URL [ Edit ]
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