この御三方をどう並べても「鉄壁の内野陣」が出来そうではありますが…。



複数ポジションで守備力強化作戦 故障者対策も考慮


「守り勝つ野球」を目指す広島が、野手の複数ポジション制を今キャンプのテーマに掲げている。守備位置が決まっているのは二塁・東出と遊撃・梵だけ。首脳陣は終盤での選手起用や故障者対策を考慮し、野手陣の強化に取り組んでいる。

▽小窪が遊撃と二塁

7日の居残り特守で、小窪は遊撃と二塁の動きを確認。内野ノックでは三塁も守った。「ポジションごとに景色も違うし、動きも当然違ってくる」と泥にまみれた。早出特守で外野守備をした木村は、これまで遊撃、二塁、三塁の守備練習もこなし、四つのグラブを持参している。

▽天谷・赤松が中堅と左翼

外野手も同様だ。天谷と赤松は中堅と左翼を、右翼が定位置の広瀬が中堅守備に就く場面もあった。

投手交代時の打順の巡り合わせ、代走を起用した後の守備、試合中のアクシデント…。今季からベンチ担当として野村監督を補佐する高内野守備走塁コーチは「野手がどこでも守れれば、いろんなバリエーションが生まれる」と説明する。

木村は「誰かが故障するかもしれない。いつでもどこでもできるようにしておきたい」と強調。ベンチも選手も、準備に抜かりはない。(友岡真彦)

【写真説明】三塁でノックを受ける小窪(左から2人目)木村(同3人目)トレーシー(同4人目)栗原(右端)。左端は高コーチ(撮影・宮原滋)



「使用例」が二つ挙げられてますが。コレって今までやって来なかったっけ?

今のメンツで「複数ポジション」であんまり記憶がないのは、入団当初にほんの僅かながらセカンドをやってた梵君くらいじゃないでしょうか。あとは皆大体二つ守ったことがある筈。とは言うものの、昨シーズン終盤に少しだけ見られた「センター・廣瀬」は「何を考えてるんかな」とは思いましたが。

しかしこれって「動かさんでいいものは動かす必要はない」と思いますよ。昨年アレだけの酷いチーム成績ながらも、ゴールデングラブ賞が4人も出たんやから。わざわざまたそれを動かす必要があるのか。つーか野村監督はそんなに赤松君をいろいろ動かしたいんか。

極端な話「何でも屋」は二人いれば十分やと思います。今の所個人的には木村君と小窪君、そして山本芳彦。二人いればと言いながら三人も名前を挙げてしまう事に違和感を覚えてますが(笑)。

タイトルに名前を並べましたが、わしが憶えている限り、どの時代にもスーパーサブ、というか守備の人、と言うのは必ずいたはず。本人は不本意な思いをしたりはがゆい思いをしたりしてたとは思いますが、そう言う人がいて初めてチームと言うものが成り立つのであり、厚みが出るんだと思います。

無理に「サブと割り切れ」と言うつもりはありません。そらぁ皆レギュラーで出場したい気持ちはありますから。けど、「常に『ドコ』と言われても絶対的」と言う人は必ず必要になってくると思います。

広く浅く「どこでもこなせる」選手はぶっちゃけどこでもいます。けど「どこやらせても完璧にできる」と言うのんは、周囲の期待云々よりも、木村拓也を見てる限りは「本人のやる気次第」ですよ。

あとは「絶対にけがは許されない」です。レギュラー陣が怪我しました、けど自分もどっか痛めてるじゃあ話になりませんからね。守備力云々よりも、試合以外の所で気を使いそうではあります。

一つのポジションに拘るのもプロ意識やと思いますが、「どこでも完璧に出来るようにならないと絶対にダメ」と考えるのもまた「プロ野球選手の意識」としては必要なんじゃないでしょうか。


ただあんまりいろいろやり過ぎて「壊れてしまう」のは困りものですが。

そう言えば昨年、ウエスタンリーグでファーストを守ってた小窪君て、一体何やったんでしょうか。


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2011.02.08 / Top↑
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