きょう夕方の「ニューステラス関西」、20:45からのローカルニュース、21:00からの「ニュースウォッチ9」。すべてのNHKニュースで、時間の長短はあれど、すべての時間帯に於いて「大相撲八百長問題」にからんだニュースが流されました。

直近に行われる場所が「三月場所(と言う表現が正解)」と言う事もあるんかも知れませんが。 

受け入れる側の後援会はてんやわんや。宿舎になるはずの神社では土俵工事を中断。お相撲さんを招いたイベントは中止。相撲案内所と呼ばれる「前売り券発売所」では払い戻しの準備。相撲協会は「中止します」の一言で済ますみたいですが、関西ではとんでもないことになってます。

新聞のスポーツ面や、スポーツ新聞では、やたらめったら、本場所一回での事業収入の事業収入を●●億円とか勝手な試算を出して、面白おかしく書き立ててますが、その裏では、後援会独自に作ったポスターがパァ。相撲案内所が独自に用意した記念品すらもパァ。総額はさらに増えるでしょう。

一番つまらない思いをしているのは「後援会」の方々かも知れません。

大相撲の後援会ってのは、地元の中小企業のお偉いさんが集まって、おらが町から生まれたお相撲さんを応援しよう、普段部屋や兄弟子の雑用に追われて、満足にメシを喰う時間もなかろうから、せめて地元に帰って来た時はゆっくりさせてやろうとか。それは、そのお相撲さんが出世して、嫁さん候補を何とかしてやろうとか、引退後の食いぶちを世話してやろうとか、土俵上の相撲以外でサポートする面は本当に多いです。

それだけ後援会の方々の「思い入れ」も強いとは思いますが、今回の「事件」は、言わばこれまで応援してきた力士から出て来たようなもの。ただ相撲を応援してきた人や、「親代わり」として面倒を見て来た協会の人間以上に憤り、裏切り感等を感じてらっしゃる方も多いはず。


協会側も何か問題が出て来るごとに「膿を出し切る」とと言いながら頭を下げてますが、一体どこからどこまでが「膿」なのか、こうも毎年毎年何かしらの問題が出て来てる以上は、「頭を下げてる協会理事連中の、その頭の中身が膿だらけ」としか言いようがありません。

力士の中にも、携帯の機種変更をしたものとか、ぶっ壊したとか、今日び中学生でも思いつかんような証拠隠滅工作を行った者もいるとか。ここまで言うとアレかも知れませんが、あまりにも世間を知らなさすぎるんじゃないか、とも思います。

膿を出し切る云々の前に、日本相撲協会の存続を語る前に、入門してすぐの徒弟制度やその他、立て直しよりも「作り直し」をせんといかんことの方が多いと思います。土俵上の最終目的を維持するために、取り入れ可能な手段はいくらでもあるはず。一番早いのはまず「財団法人」取り上げです。

文部科学省に守られてるからのほほんとしてるのか、NHKから年間30億円出てるからのほほんとしてるのか知りませんが、これって、エビ増産が酒席で「キミ、給料いくら?」、「オレなんか、国から60(歳)まで2億もらえる」って言うてるのんと何らレベルは変わらんですよ。

「相撲」と言うものの捉え方一つによっても大きく変わると思いますが、現状の「一番偉い人から本場所の入場券のモギリまですべて角界出身者」という組織は一度解体せざるを得ないと思います。


今年はもう本場所どころか春巡業・夏巡業もないでしょう。それどころか土佐ノ海・岩木山引退花相撲、正式には「土佐ノ海引退立川襲名(岩木山引退関ノ戸襲名)披露大相撲」すら行われるかどうかすらも何となく怪しくなってきました。白鵬が出演予定のコマーシャルも放映見送りになりました。


来年、大阪に「春」は来るんでしょうか。そもそも、大相撲に「春」は来るんでしょうか…?


あ「春はセンバツから」って言いますな。


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2011.02.08 / Top↑
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