大竹、復活へ一歩 昨年10月以来のブルペン入り

大竹はこぼれる笑みを隠し切れなかった。昨年10月以来となるブルぺン投球を終え、「楽しかったです」と流れる汗を気持ちよさそうに一拭き。長引く右肩痛からの復活へ、兆しは見えてきた。

キャンプ前に「何がどこまでできるか正直分からない」と話していた右肩の状態は、温暖な沖縄で着実に上向いている。捕手を立たせたまま7割の力で直球を投げ込んだブルペンでは、大野投手チーフコーチから「抑えめにいこう」と声が掛かるほど。充実の30球を「普通に投げられてほっとしている」と振り返った。

昨年は故障続きだった。シーズン前に発症した右肩痛に苦しめられ、1軍復帰後3試合を投げると今度は右臀部(でんぶ)の肉離れ。秋季キャンプでは左太もも裏の張りで途中離脱した。右肩との相談は現在進行形。「毎日気にしていること。しっかりケアしてやっていきたい」と細心の注意を払う。

苦しい一年を経験し、新たに踏み出した第一歩。「大きいことは言えないし、今の時点で開幕に間に合うとまでは言えない」としながらも、その顔には充実感が浮かぶ。「まだまだここからです」。たとえ小さな一歩でも、復活への道のりを歩き始めた。

【写真説明】大野コーチ(奥)が見守る中、キャンプ初のブルペンで30球を投げた大竹



基本、給料の支払われる春季キャンプで、何本打とうがどんだけええ球を投げようが「一銭にもならん」と考えるわしは、オフ~キャンプ中は選手個人の事は極力書かないようにしています。

毎年のように「バースの再来」がおったり、ムダにびっくりマークがついてる記事を散々見慣れてるもんで、この時期のスポーツ新聞ほど当てにならんもんはない、とすら思ってます(笑)。

けどやっぱり、昨年ケガに泣いた人間がこうやって少しながらも投げれるようになったり、走れる打てるようになった、と言うニュースは嬉しいものです。

このキャンプの彼の課題は「全身に痛みなく、違和感なく投げれるようになること」やと思います。

昨年は数字が全く上がってません。しかも痛めたのは商売道具でもある「肩」です。「毎日気にしていること。しっかりケアしてやっていきたい」とありますが、とことんまで気にすればいい。

その分、廻るの戯言は一切気にせんでいい。もうこの際やから、このキャンプと今年の秋季~来年の春季キャンプで「絶対的な自分の調整法」をもう一度見直すこと、が大事やと思います。

そら数字は誰が見ても物足りんかも知れんけど、一昨年までの5年間、ローテーションを守って来たことだけでも十分に実績なんだ。その5年の中で2度も二桁勝利をしてる(その分負けてるけど)。

「元に戻す」のは時間がかかるかも知れませんが、今年誕生日を迎えてもまだ28歳。もう最近は減りましたか、この年になってドラフト指名される人もおるし、突如覚醒する人もいますから。


ほんともう、自分の調整方法には徹底的に「わがまま」を通してほしいなぁ。


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2011.02.07 / Top↑
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