今朝の読売新聞から 顔 2011 と言うコーナーが始まりました。

この手のネタが「小ネタ」なのかどうかは判断の分かれる所でありますが、やっぱりウェブ上に記事が見当たらないので単なる「小ネタ」扱いと言うか短期連載、でしょう。

で、今日はいきなり前田健太

ニュースネタとしてカープの情報がなかなか入って来ない広島県・中国地区以外の人間にとっては、こんなネタすらもありがたいものです。さてこのコーナー、毎日やったほうがいいんでしょうね。

選手個人のネタは極力控えたいとは思っていますが、こうやって「チームの顔」として取り上げられているのであれば、それは無視することはできません。



常に150キロ 真のエースへ 広島 前田健太投手 22

プロ野球キャンプが始まった。昨季、新風を吹き込んだ若手、米球界から復帰し、新天地に燃える選手らは2011年のシーズンでどのような活躍を見せてくれるのか、チームの顔となる選手を紹介する。

沢村賞投手。新たな勲章には、図り知れない重圧がつきまといそうだ。「自分に対するみんなの期待も、理想も高くなっていると思う」。22歳の右腕はすべてを理解したうえで、マイペースでキャンプに挑む。

1月15日に沖縄に先乗りして体の「土台作り」に励んできた。徹底した走り込みと体幹を強化するスタイルは昨季と変わらない。イメージ通りに体を動かすためのトレーニングでは縄跳びの後ろ二重跳びを繰り返す。連続して100回もできるという。PL学園時代から始動する理学療法士は「柔軟性があり、体の使い方がうまい」と高い身体能力に驚きを隠さない。

地道な鍛錬の結果が、15勝8敗、防御率2.21、174奪三振の好成績につながったという確信がある。だから、取材やテレビ出演などで昨年末は全然練習出来なかったが、「焦りはなかった」と言い切る。

今季のテーマに「常時150キロ」を掲げる。キャンプ初日のこの日、ブルペンには入らず、キャッチボールと得んとうに時間を割いた。「チームで一番球数が少ない調整で行くのが一番ですから」。例年。投げ込みは多い時期でも100球を超える程度。大野投手チーフコーチも「自分の体をしっかり把握しておいてくれればいい」と全幅の信頼を置く。

一番の変化を「先輩の後について練習していたが、今後は自分が投手の中心と言う自覚ですかね」と表現する。野村監督も「昨年はエースを超える成績を残してくれた。今年はマークが厳しくなるし、しんどい思いをすると思う。その苦しさを乗り越え、真のエースと呼ばれる存在になって欲しい」と期待を込める。

「自分がエースだ」とはまだ名乗ってない。堂々と宣言するための道筋をつける1年となる。



多少勝手に赤字に変えてしもうた所もありますが…。

前田健太の「チームで一番球数が少ない調整で行くのが一番ですから」

まぁ球数投げずにすんだらそれはそれで良いんですが、前田健太が「1球たりとも無駄に投げてないか」をよくあらわしてる言葉や、と勝手に思ってます。よく「フォーム固め」とか言うて球数をこなしてるピッチャーがいますが、数たくさん投げてくたくたになった所でフォームが身に付く訳がないですよ。

フォーム固めに関してはむしろ「これだ!」と言うのんが10球目で来たらそれで止めても良いとすら思ってます。しんどい時に役に立つ、とか言うて投げ込みを続けることもありますが、肩なんか「関節」なんやから、使ったら使うだけくたびれて行くだけだって。


しかし、大野コーチの「自分の体をしっかり把握しておいてくれればいい」の言葉。

じゃあアンタは他の選手のすべてを把握できているのかと小一時間問い詰めてみたい心境ではあります(笑)。なんか肩書上は曖昧な立場になってしまいましたが、投手陣再建「計画」はちゃんと出来ているんでしょうか。ただやみくもに数こなせばいいってもんじゃないですよ、と。


これ以上やると前田健太の話じゃなくなるんでやめときますが。多分彼はやってくれると思います。勝手な想像ですが、恐らく彼の頭の中では常に「野球の事」がどっかにあるんじゃないか、と。

たまに「インタビュー慣れしてない」と書いてますが、それは恐らく自分のピッチングに対して、色々考える所があるんやけど、色々あり過ぎで本当は時間をかけてじっくり話たいんやけど、上手いことままらん、ってところがあるんじゃないでしょうか。短い言葉の中に色々と「含み」があるんかな、と。


「自他共に認めるエース」と言う言葉がありますが、彼の場合には「自」はいらないと思います。

こちらからの期待を、成績と、その存在感で倍返ししてくれる。いずれにしろ、わしら凡人が思いもつかんような所を彼が目指しておるのは確かやと思います。


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2011.02.02 / Top↑
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