さて、今日はドラフト4位入団の金丸君。全く予備知識がないんで、動画を見ながらのアレですが。



ルーキー群像<7>金丸将也投手(23)=東海理化

山あり、谷ありの野球人生を歩んだからだろうか。新人らしからぬ落ち着きの中に、どこか達観したムードが漂う。「ライバルも目標の投手もいない。独自の位置を築きたい」

▽故障をバネに進化する左腕

全国に名の知れた強豪チームに属した経験はない。エースと呼ばれた時期も短い。武器は恵まれた体格と、中学時代に独学で覚えたシュート。成長の原動力は、故障という挫折だった。

宮崎・佐土原高3年の夏に背番号「11」をつけて甲子園に初出場し、初勝利も挙げた。ただ、当時の球速は130キロそこそこ。「野球は大学まで」と決め、中部大に進む。

1年からリーグ戦に登板したが、球速は120キロ台に落ちた。体重75キロの細身が原因と分析し、2年秋に左肩を痛めたのを機に一念発起。1日5食を課し、1年間で10キロ以上の体重増に成功した。球速は狙い通り140キロを超えていた。

4年春には先発として同大初の全日本大学選手権出場に貢献。1回戦で完ぺきなロングリリーフを演じ、プロの注目を集める。しかし、ドラフト会議を目前にした秋に再び左肩を故障。「すべてが終わったと感じた」。自暴自棄になり、練習場からも足が遠のいた。

失意と肩痛を抱えて東海理化へ入社。会社に貢献できない悔しさに、部屋で泣いた夜もある。それでも地道にリハビリを続け、1年目の秋に実戦復帰。翌2010年の都市対抗予選では150キロをマークした。不屈の左腕がよみがえった。

「何が通用して、何が通用しないかを早く見極めたい。不安もあるが、自分への期待感の方が上回っている」。プロという最高峰へ踏み出した一歩に、迷いも気負いもない。

かねまる・まさや 1987年3月19日生まれ。187センチ、87キロ。左投げ左打ち。宮崎市出身。背番号30。宮崎・佐土原高―中部大―東海理化。

【写真説明】「1軍に定着するのが夢」とトレーニングに励む金丸




動画を発見しました。本当にありがたい事です。これとは別に、YouTubeにしてはかなり長めですが、夏の甲子園に出場した時の映像もアップされてます。

年齢的には大学から社会人出なのでちょっといっちゃってますが、記事を読む限りは「これからまだまだ伸び盛り」ってな感じでしょうかね。すでに春季キャンプは沖縄スタートを明言されてます。本人もすでに新人一番乗りのブルペン入りを果たしてますが、焦らず急がずやって欲しいものです。

即戦力を期待されてるんやとは思いますが「即・戦力」とは言うものの、どの選手でもそうですが、この先5年、10年、15年と「長期・戦力」になってもらわんといかんのですから。

で、上の動画。横からのなんでアレですが、ちょっと踏み込んだ時の右膝と左肘が固いような気もしますがいかがでしょう。この先、酷使で故障再発、ってなことにならんかったらいいな、と思います。

ただ、このフォームでMAX150km/h出るんであればやっぱり凄いなぁ。身長体重を見る限り、ごく普通のスポーツ選手。ユニフォーム姿はちょっと細身に見えますが、バネはありそうですね。

カープ公式のQ&Aにも「インナーマッスルを鍛えるトレーニングをしています!」とあるから、やっぱりフォームは自らが練りに練ったものなんかも知れません。


自らの努力と精進でプロにまで辿り着いたんやから、わしみたいな素人の戯言には耳を貸さん方がいと思います。かと言って「あの監督や投手コーチ」の言う事が全てじゃないですが(笑)。


期待の速球派左腕でございます。


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2011.01.24 / Top↑
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