第47回JABA高砂市長杯争奪大会、優勝決定戦です。
駒を進めたのは、予選リーグから3試合連続コールドゲーム、6大会連続9回目の優勝を目指すマツゲン箕島硬式野球部と、今年の全日本クラブ野球選手権を制し社会人野球日本選手権出場。2冠目を目論むショウワコーポレーション。ローカル大会ながらただならぬ顔合わせになりました。
偶然ながら、両チームとも1990年代の結成。町おこしをきっかけに発足した旧。柳原クラブ。そして、甲子園大会でも名を馳せた箕島高校OBを中心に結成された、旧・和歌山箕島球友会。クラブチームの起源は様々ですが、同じグラウンドで戦う機会があるのは本当に良い事と思います。
とかくクラブチームの選手と言うのは、試合に飢えている事も多く、現在では各地区で「クラブリーグ」を運営している所も数多くあります。全国大会とは何の関係もない大会ではありますが、かつては強豪企業チームも参加した歴史ある大会。47回目の頂点を極めるのはどちらのチームか。
第一試合終了後、マツゲン箕島硬式野球部は、バックネット裏スタンドで昼食をとりながらの第二試合観戦。ショウワコーポレーションはクールダウンとユニフォームの着替え。慌ただしく優勝決定戦が始まりました。
スターティングオーダー
先攻:マツゲン箕島硬式野球部
1(中)中山 聡 (玉野光南高校~佛教大学)
2(右)青木雄大 (智辯学園高校~大阪経済大学)
3(左)松本佳高 (初芝立命館高校~日本体育大学)
4(三)竹中夢翔 (八幡商業高校~専修大学)
5(一)冨田泰生 (智辯学園和歌山高校~明治大
6(指)山本夕陽 (西脇工業高校~神戸学院大学)
7(二)藤田希和 (福知山成美高校~名城大学)
8(捕)宮崎航大 (三田松聖高校~神戸国際大学)
9(遊)西口僚馬 (上宮高校~天理大学)





投:川畑大地 (乙訓高校~日本体育大学)
後攻:ショウワコーポレーション
1(左)花岡洋平 (藤蔭高校~大阪ゼロロクブルズ~大分Bリングス)
2(遊)堀北彰人 (龍谷学平安高校~東洋大学~ゴールドジムベースボールクラブ~香川オリーブガイナーズ~群馬ダイヤモンドペガサス)
3(中)武政祐貴 (御所実業高校~大阪工業大学)
4(一)北尾拓磨 (東邦高校~名古屋経済大学)
5(指)松本詞裕 (和歌山南陵高校~鈴鹿大学)
6(捕)江口 亘 (西脇工業高校~姫路獨協大学)
7(右)村上眞一 (歳 崇徳高校~環太平洋大学)
8(三)金田恭汰 ( 創志学園高校)
9(二)橋元丈二 (瓊浦高校~名古屋産業大学)




投:和泉圭祐 (三重高校~大阪工業大学)
審判員



球審:山崎 一塁:宅間 二塁:村上 三塁:北野
成績
1回表

中山 ストレートのフォアボール

青木 2―2から5球目を空振り三振


松本 0―1から2球目を打ってサードゴロセカンドフォースアウト

次打者の初球(ボール)にファーストランナー松本セカンド盗塁成功


竹中 フルカウントから6球目を打ってレフトファウルフライ
1回裏

花岡 初球を打ってファーストゴロ


堀北 0―1から2球目を打ってライトフライ


武政 1―0から2球目を打ってライトフライ
2回表

冨田 フルカウントから6球目を選んでフォアボール

山本 初球をファースト前送りバント

藤田希 初球を打ってライト前ヒット
次打者宮の3球目前にピッチャーのファーストへの牽制悪送球でサードランナーホームイン

ショウワ0―1マツゲン箕島


宮崎 フルカウントから6球目を空振り三振


次打者西口の3球目がワイルドピッチ


西口 2―2から5球目を打ってショートゴロ
2回裏

北尾 ストレートのフォアボール


松本 2―2から5球目を打ってレフト前ヒット

江口 1―2から4球目を空振り三振


村上 初球を打ってファーストゴロ


金田 1―1から3球目を打ってショートゴロ
3回表

中山 フルカウントから8球目を選んでフォアボール


青木 2―1から4球目を打ってレフト前ヒット ファーストランナー中山はサードへ 送球の間にバッターランナー青木もセカンドへ


松本 2―2から5球目を打ってレフト前タイムリーヒット


ショウワ0―3マツゲン箕島


竹中 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ

冨田 フルカウントから6球目を見逃し三振

山本の代打佐々木悠喜(日高高中津分校~びわこ成蹊スポーツ大学) 1―2から4球目を打ってライトフライ
3回裏


橋元 1―2から4球目を打ってライトフライ


花岡 2―1から4球目を打ってライトフライ


堀北 フルカウントから6球目を打ってセカンドゴロ
4回表

藤田希 ストレートのフォアボール

宮崎の代打福原大生(小樽潮陵高校~福島大学) 1―2から4球目を空振り三振


西口 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ

中山 0―1から2球目を打ってライト前タイムリーヒット



ショウワ0―4マツゲン箕島

次打者青木の初球(空振り)にファーストランナー中山セカンド盗塁成功

青木 2―2から5球目を打ってセカンドゴロ
4回裏
マツゲン箕島選手交代
代打福原に代えてキャッチャー藤田幸永(福知山成美高校~追手門学院大学)

武政 1―2から4球目を空振り三振

北尾 初球を打ってセンター前ヒット

松本 1―2から4球目を空振り三振

江口 ストレートのフォアボール

村上 2―2から7球目を打ってセンターフライ
5回表

松本 3―1から5球目を選んでフォアボール

ショウワコーポレーション選手交代




ピッチャー和泉に代えて橋本達也(飛騨高山高校岡本校舎~岐阜聖徳学園大学)


竹中 初球を打って右中間へツーベースヒット


冨田 1―1から3球目を打ってセンターオーバータイムリーツーベースヒット


ショウワ0―6マツゲン箕島

佐々木 0―2から3球目を空振り三振

藤田希 フルカウントから7球目を打ってショートゴロ

藤田幸 初球デッドボール


西口 初球を打ってライト前タイムリーヒット
ショウワ0―7マツゲン箕島

中山 初球を打ってレフトフライ
5回裏

金田 0―1から2球目を打ってレフトフライ
橋元 0―1から2球目を打ってセカンドゴロ

花岡 1―1から3球目を打ってセカンドゴロ



マツゲン箕島硬式野球部、6大会連続9回目の優勝、おめでとうございます!

マツゲン箕島硬式野球部
012 13 7 H7 E0
000 00 0 H2 E1
ショウワコーポレーション
試合開始15:02 試合終了16:28

かつて、大阪・朝日放送の植草貞夫アナウンサーは、夏の甲子園大会の際に「甲子園は、清原の為にあるのか!」と言う言葉を残しましたが、それを借りるなら「高砂大会は、マツゲン箕島硬式野球部の為にあるのか!」と言った試合になりました。全試合コールドゲーム。恐れ入りましたとしか。

トーナメント第一試合から、全メンバーを入れ替え。これだけでも凄いのに、これまでと同様の試合展開。他のクラブチームとは明らかに違う、戦力の分厚さを見せつけた優勝決定戦となりました。

(優勝旗授与)
和歌山のスーパーマーケット「マツゲン」の全面支援、そして「ほぼ」専用球場のマツゲン有田球場。他のクラブチームからは羨望の眼差しで見られる事も多いとは思いますが、選手の経歴等を見ても、企業チームに勝るとも劣らない戦力化と思います。もちろんそれだけの選手を集めるには、それ相応のの尽力が必要かと思いますが、それに見合うだけのチームになっている、と思います。

(準優勝旗授与)
そして残念ながら準優勝に終わったショウワコーポレーション。期せずして、社会人野球日本選手権を見据えて、の参加になりましたが、7イニング制大会とは言え。、京セラドーム大阪に向けて、良かった事良くなかった事、多々見つかった大会になった事と思います。開幕までちょうど1か月。この後はもう一つ公式戦、第13回岡山県・島根県社会人野球選手権大会もあります。実践に余念なし。
個人表彰


最高殊勲選手賞、マツゲン箕島硬式野球部・川畑大地投手


敢闘賞は、ショウワコーポレーション・花岡洋平選手。


打撃賞はマツゲン箕島硬式野球部・松本佳高選手。


首位打者賞は、マツゲン箕島硬式野球部・佐々木悠喜選手。

未明の雨の影響で、決して良くないグラウンドコンディションでしたが、無事大会は終了しました。小さな大会ですが、全日本クラブ野球選手権優勝決定戦、と言っても過言ではない顔合わせ。

共に強豪チームです。いずれはまたどこかで、対戦するkともあるでしょう。もちろんそれは、来年の全日本クラブ野球選手権と言う大舞台かも知れないし、来年のこの大会かも知れません。

両チームともに、企業の支援体制の整っているチーム。まだまだ強くなるでしょう。もしかしたら来年は、この光景が逆転するかも知れませんし、また新たなチームが名乗りを挙げる可能性もあります。

マツゲン箕島硬式野球部のいる近畿地区、そしてショウワコーポレーションの中国地区、両地区のクラブチーム、そして全国のクラブチームは、この2チームを目標に、更に鍛錬を繰り返す事になるでしょう。企業チームばかりに目が向けられがちな社会人野球ですが、クラブチームも負けず劣らず「熱い」所を、来るべき社会人野球日本選手権で見る事が出来たら、と考えています。

そして、参加された12チームの選手の皆様、お疲れ様でした。またどこかで、お会い出来ればこれ幸いです。その前に高砂市野球場、全面改装にならんかなぁ。
駒を進めたのは、予選リーグから3試合連続コールドゲーム、6大会連続9回目の優勝を目指すマツゲン箕島硬式野球部と、今年の全日本クラブ野球選手権を制し社会人野球日本選手権出場。2冠目を目論むショウワコーポレーション。ローカル大会ながらただならぬ顔合わせになりました。
偶然ながら、両チームとも1990年代の結成。町おこしをきっかけに発足した旧。柳原クラブ。そして、甲子園大会でも名を馳せた箕島高校OBを中心に結成された、旧・和歌山箕島球友会。クラブチームの起源は様々ですが、同じグラウンドで戦う機会があるのは本当に良い事と思います。
とかくクラブチームの選手と言うのは、試合に飢えている事も多く、現在では各地区で「クラブリーグ」を運営している所も数多くあります。全国大会とは何の関係もない大会ではありますが、かつては強豪企業チームも参加した歴史ある大会。47回目の頂点を極めるのはどちらのチームか。
第一試合終了後、マツゲン箕島硬式野球部は、バックネット裏スタンドで昼食をとりながらの第二試合観戦。ショウワコーポレーションはクールダウンとユニフォームの着替え。慌ただしく優勝決定戦が始まりました。
スターティングオーダー
先攻:マツゲン箕島硬式野球部
1(中)中山 聡 (玉野光南高校~佛教大学)
2(右)青木雄大 (智辯学園高校~大阪経済大学)
3(左)松本佳高 (初芝立命館高校~日本体育大学)
4(三)竹中夢翔 (八幡商業高校~専修大学)
5(一)冨田泰生 (智辯学園和歌山高校~明治大
6(指)山本夕陽 (西脇工業高校~神戸学院大学)
7(二)藤田希和 (福知山成美高校~名城大学)
8(捕)宮崎航大 (三田松聖高校~神戸国際大学)
9(遊)西口僚馬 (上宮高校~天理大学)



















投:川畑大地 (乙訓高校~日本体育大学)
後攻:ショウワコーポレーション
1(左)花岡洋平 (藤蔭高校~大阪ゼロロクブルズ~大分Bリングス)
2(遊)堀北彰人 (龍谷学平安高校~東洋大学~ゴールドジムベースボールクラブ~香川オリーブガイナーズ~群馬ダイヤモンドペガサス)
3(中)武政祐貴 (御所実業高校~大阪工業大学)
4(一)北尾拓磨 (東邦高校~名古屋経済大学)
5(指)松本詞裕 (和歌山南陵高校~鈴鹿大学)
6(捕)江口 亘 (西脇工業高校~姫路獨協大学)
7(右)村上眞一 (歳 崇徳高校~環太平洋大学)
8(三)金田恭汰 ( 創志学園高校)
9(二)橋元丈二 (瓊浦高校~名古屋産業大学)














投:和泉圭祐 (三重高校~大阪工業大学)
審判員








球審:山崎 一塁:宅間 二塁:村上 三塁:北野
成績
1回表




中山 ストレートのフォアボール




青木 2―2から5球目を空振り三振








松本 0―1から2球目を打ってサードゴロセカンドフォースアウト



次打者の初球(ボール)にファーストランナー松本セカンド盗塁成功








竹中 フルカウントから6球目を打ってレフトファウルフライ
1回裏




花岡 初球を打ってファーストゴロ








堀北 0―1から2球目を打ってライトフライ








武政 1―0から2球目を打ってライトフライ
2回表




冨田 フルカウントから6球目を選んでフォアボール




山本 初球をファースト前送りバント




藤田希 初球を打ってライト前ヒット
次打者宮の3球目前にピッチャーのファーストへの牽制悪送球でサードランナーホームイン



ショウワ0―1マツゲン箕島








宮崎 フルカウントから6球目を空振り三振






次打者西口の3球目がワイルドピッチ








西口 2―2から5球目を打ってショートゴロ
2回裏




北尾 ストレートのフォアボール








松本 2―2から5球目を打ってレフト前ヒット




江口 1―2から4球目を空振り三振








村上 初球を打ってファーストゴロ








金田 1―1から3球目を打ってショートゴロ
3回表




中山 フルカウントから8球目を選んでフォアボール







青木 2―1から4球目を打ってレフト前ヒット ファーストランナー中山はサードへ 送球の間にバッターランナー青木もセカンドへ








松本 2―2から5球目を打ってレフト前タイムリーヒット






ショウワ0―3マツゲン箕島








竹中 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ




冨田 フルカウントから6球目を見逃し三振




山本の代打佐々木悠喜(日高高中津分校~びわこ成蹊スポーツ大学) 1―2から4球目を打ってライトフライ
3回裏








橋元 1―2から4球目を打ってライトフライ








花岡 2―1から4球目を打ってライトフライ








堀北 フルカウントから6球目を打ってセカンドゴロ
4回表




藤田希 ストレートのフォアボール




宮崎の代打福原大生(小樽潮陵高校~福島大学) 1―2から4球目を空振り三振








西口 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ




中山 0―1から2球目を打ってライト前タイムリーヒット









ショウワ0―4マツゲン箕島



次打者青木の初球(空振り)にファーストランナー中山セカンド盗塁成功




青木 2―2から5球目を打ってセカンドゴロ
4回裏
マツゲン箕島選手交代
代打福原に代えてキャッチャー藤田幸永(福知山成美高校~追手門学院大学)




武政 1―2から4球目を空振り三振




北尾 初球を打ってセンター前ヒット




松本 1―2から4球目を空振り三振




江口 ストレートのフォアボール




村上 2―2から7球目を打ってセンターフライ
5回表




松本 3―1から5球目を選んでフォアボール



ショウワコーポレーション選手交代














ピッチャー和泉に代えて橋本達也(飛騨高山高校岡本校舎~岐阜聖徳学園大学)







竹中 初球を打って右中間へツーベースヒット








冨田 1―1から3球目を打ってセンターオーバータイムリーツーベースヒット






ショウワ0―6マツゲン箕島




佐々木 0―2から3球目を空振り三振




藤田希 フルカウントから7球目を打ってショートゴロ




藤田幸 初球デッドボール







西口 初球を打ってライト前タイムリーヒット
ショウワ0―7マツゲン箕島




中山 初球を打ってレフトフライ
5回裏




金田 0―1から2球目を打ってレフトフライ
橋元 0―1から2球目を打ってセカンドゴロ




花岡 1―1から3球目を打ってセカンドゴロ









マツゲン箕島硬式野球部、6大会連続9回目の優勝、おめでとうございます!


マツゲン箕島硬式野球部
012 13 7 H7 E0
000 00 0 H2 E1
ショウワコーポレーション
試合開始15:02 試合終了16:28

かつて、大阪・朝日放送の植草貞夫アナウンサーは、夏の甲子園大会の際に「甲子園は、清原の為にあるのか!」と言う言葉を残しましたが、それを借りるなら「高砂大会は、マツゲン箕島硬式野球部の為にあるのか!」と言った試合になりました。全試合コールドゲーム。恐れ入りましたとしか。


トーナメント第一試合から、全メンバーを入れ替え。これだけでも凄いのに、これまでと同様の試合展開。他のクラブチームとは明らかに違う、戦力の分厚さを見せつけた優勝決定戦となりました。


(優勝旗授与)
和歌山のスーパーマーケット「マツゲン」の全面支援、そして「ほぼ」専用球場のマツゲン有田球場。他のクラブチームからは羨望の眼差しで見られる事も多いとは思いますが、選手の経歴等を見ても、企業チームに勝るとも劣らない戦力化と思います。もちろんそれだけの選手を集めるには、それ相応のの尽力が必要かと思いますが、それに見合うだけのチームになっている、と思います。


(準優勝旗授与)
そして残念ながら準優勝に終わったショウワコーポレーション。期せずして、社会人野球日本選手権を見据えて、の参加になりましたが、7イニング制大会とは言え。、京セラドーム大阪に向けて、良かった事良くなかった事、多々見つかった大会になった事と思います。開幕までちょうど1か月。この後はもう一つ公式戦、第13回岡山県・島根県社会人野球選手権大会もあります。実践に余念なし。
個人表彰




最高殊勲選手賞、マツゲン箕島硬式野球部・川畑大地投手




敢闘賞は、ショウワコーポレーション・花岡洋平選手。




打撃賞はマツゲン箕島硬式野球部・松本佳高選手。




首位打者賞は、マツゲン箕島硬式野球部・佐々木悠喜選手。


未明の雨の影響で、決して良くないグラウンドコンディションでしたが、無事大会は終了しました。小さな大会ですが、全日本クラブ野球選手権優勝決定戦、と言っても過言ではない顔合わせ。


共に強豪チームです。いずれはまたどこかで、対戦するkともあるでしょう。もちろんそれは、来年の全日本クラブ野球選手権と言う大舞台かも知れないし、来年のこの大会かも知れません。


両チームともに、企業の支援体制の整っているチーム。まだまだ強くなるでしょう。もしかしたら来年は、この光景が逆転するかも知れませんし、また新たなチームが名乗りを挙げる可能性もあります。


マツゲン箕島硬式野球部のいる近畿地区、そしてショウワコーポレーションの中国地区、両地区のクラブチーム、そして全国のクラブチームは、この2チームを目標に、更に鍛錬を繰り返す事になるでしょう。企業チームばかりに目が向けられがちな社会人野球ですが、クラブチームも負けず劣らず「熱い」所を、来るべき社会人野球日本選手権で見る事が出来たら、と考えています。


そして、参加された12チームの選手の皆様、お疲れ様でした。またどこかで、お会い出来ればこれ幸いです。その前に高砂市野球場、全面改装にならんかなぁ。
2023.10.12 / Top↑
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