第70回JABA松本滝蔵旗兼第58回JABA三浦芳郎旗争奪広島県大会、優勝決定戦を迎えました。どの対戦でも、優勝決定戦になり得るであろうローカル大会。とは申しますが、やはり最後は、広島県の東西を分ける横綱の顔合わせになりました。順当と言えば順当、でしょうか。



この大会を制する事で、いろんな面で、一歩リードは出来ますが、その分他のチームからのマークもきつくなります。、バックネット裏スタンドには、来るべきJABA岡山大会に向けての偵察隊も訪れていました。ローカル大会とは言うものの、既に「全国」に向けての戦いの火ぶたは切られています。



もちろん今年も、この両チームを中心に、中国地区は回って行くでしょう。そしてこの座を脅かすチームは必ず出てきます。広島県の社会人野球の「熱」の中心にいるべき、JFE西日本とJR西日本の戦い。好勝負になるはずだし、広島県の威厳を見せつけるに相応しい試合になる事を祈ります。
スターティングオーダー
先攻:JR西日本
1(二)植本良太 (明石商業高校~大阪商業大学)
2(右)戸田航史 (大阪商業大学付属高校~大阪商業大学)
3(遊)野邊優汰 (明豊高校)
4(一)田村 強 (玉野高校~大阪体育大学)
5(指)黒野諒太郎(吉良高校~愛知産業大学)
6(三)土居拓海 (広島新庄高校)
7(左)蔵桝孝宏 (広陵高校~法政大学)
8(中)奥野翔琉 (明徳義塾高校)
9(捕)安田圭吾 (駒澤大学苫小牧高校~和歌山大学)




投:向井翔也 (広島工業高校~近畿大学工学部)
後攻:JFE西日本
1(中)永山裕真 (報徳学園高校~青山学院大学)
2(右)上西嵐満 (宇部鴻城高校~日本体育大学)
3(一)篠原翔太 (報徳学園高校~明治大学)
4(指)綿屋 樹 (鹿児島実業高校)
5(二)新田旬希 (市立呉高校~駒澤大学)
6(捕)後藤将太 (奈良大学付属高校~帝京大学)
7(三)宮原怜人 (玉島商業高校~大阪経済大学)
8(左)田中多聞 (呉港高校)
9(遊)柴田海斗 (関東学園大学付属高校~帝京大学)




投:大石将斗 (創成館高校~環太平洋大学)
審判員



球審:楠 一塁:石田 二塁:佐々木 三塁:平崎
公式記録員:池田
場内アナウンス:原
成績
1回表

植本 1―0から2球目を打ってファーストゴロ

戸田 0―1から2球目を打ってセカンドゴロ

野邊 フルカウントから6球目を選んでフォアボール

田村 1―1から3球目を打ってセカンドフライ
1回裏

永山 3―1から5球目を打ってセカンドゴロ

上西 0―1から2球目を打ってセカンドゴロトンネル

篠原 0―1から2球目を打ってライト前ヒット ファーストランナー上西はサードへ

綿屋 初球を打ってライトへ犠牲フライ


JFE西日本1―0JR西日本


新田 2―0から3球目を打ってライトオーバー2ランホームラン

JFE西日本3―0JR西日本


後藤 1―0から2球目を打ってセンターフライ
2回表

黒野 1―1から3球目を打ってライト前ヒット

土居 初球を打ってライト前ヒット

蔵枡 初球を打ってショートフライ


奥野 1―0から2球目を打ってセンターフライ ランナーそれぞれ進塁

安田 2―2から5球目を空振り三振
2回裏


宮原 1―1から3球目を打ってセカンドフライ


田中 2―2から5球目を空振り三振

柴田 1―2から9球目を打ってレフトフライ
3回表

植本 2―1から4球目を打ってレフトフライ

戸田 0―2から3球目を打ってショートゴロ送球エラー
次打者野邊の初球(ボール)にファーストランナー戸田セカンド盗塁失敗

野邊 フルカウントから8球目を選んでフォアボール

田村 初球を打ってショートゴロ
3回裏

永山 1―2から4球目を空振り三振

上西 1―0から2球目を打ってライト前ヒット

篠原 フルカウントから9球目を選んでフォアボール

JR西日本選手交代




ピッチャー向井に代えて岡田和馬(南陽工業高校~近畿大学)

綿屋 1―1から3球目を打ってライト前タイムリーヒット
JFE西日本4―0JR西日本


新田 初球を打ってファーストゴロサードランナー挟まれタッチアウト

後藤 1―1から3球目を打ってショートゴロ
4回表

黒野 1―1から3球目を打ってファーストフライ

土居 1―2から7球目を打ってキャッチャーゴロ

蔵枡 初球を打ってショートフライ
4回裏
宮原 2―2から5球目を空振り三振

田中 1―1から3球目を打ってサードゴロ送球エラー


柴田 初球を打ってレフト前ヒット


永山の代打坂本修也(大社高校~近畿大学工学部) 0―1から2球目を打ってサードゴロセカンドフォースアウト

上西 2―2から5球目を打ってセンターフライ
5回表
JFE西日本選手交代とシート変更
代打坂本に代えてライト三木大知(倉敷工業高校~岡山商科大学) ライト上西がセンターへ

奥野 フルカウントから6球目を選んでフォアボール


安田 1―0から2球目を打ってサードフライ落球もセカンドフォースアウト

植本 フルカウントから6球目を選んでフォアボール

戸田 3―1から5球目を打ってライトフライダブルプレイ
5回裏

篠原 0―2から6球目を打ってセカンドゴロ


綿屋の代打岡将吾(西日本短期大学付属高校~駒澤大学) 3―1から5球目を打ってセカンドフライ

新田 2―2から5球目を打ってセンター前ヒット

次打者後藤の初球(ボール)にファーストランナー新田セカンド盗塁失敗
6回表
JFE西日本選手交代




ピッチャー大石に代えて浜岡拓海(盈進高校~京都先端科学大学)

野邊 フルカウントから7球目を打ってライト前ヒット

田村 初球デッドボール

黒野 2―2から5球目を打ってファーストゴロ
JFE西日本選手交代



ピッチャー濱岡に代えて尾田恭平(智辯学園高校~大阪商業大学)

土居 2―2から8球目を打ってセンターへ犠牲フライ
JFE西日本4―1JR西日本


蔵枡の代打櫻井涼(広島商業高校~近畿大学工学部~三菱重工広島) 1―1から3球目を打ってセカンドゴロ
6回裏
JR西日本選手交代とシート変更
代打櫻井に代えてセンター大倉卓也(智辯学園和歌山高校~関西学院大学)
センター奥野がライトへ ライト戸田がレフトへ




ピッチャー岡田に代えて加賀美希昇(桐蔭学園高校~法政大学~横浜DeNaベイスターズ)
後藤 2―2から6球目を見逃し三振
宮原の代打高田桐利(広陵高校~法政大学) 0―1から2球目を打ってセカンドゴロ

田中の代打福島寛太(倉敷工業高校) フルカウントから6球目を選んでフォアボール

柴田 1―1から3球目を打ってピッチャーゴロ
7回表
JFE西日本シート変更
代打高田がそのまま入りセカンド セカンド新田がサード 代打福島がそのまま入りレフト

奥野 初球を打ってライト前ヒット

安田 2―1から4球目を打ってセンターフライ

植本 1―1から3球目を打ってファーストゴロ

戸田 1―1から3球目を打って右中間へタイムリーツーベースヒット
JFE西日本4―2JR西日本

野邊 0―1から2球目を打ってセンターフライ


JFE西日本、大会三連覇!!おめでとうございます!
JR西日本
000 001 1 2 H5 E1
301 000 X 4 H7 E1
JFE西日本
試合開始14:07 試合終了16:04


参加チームの中で唯一、4試合を闘うことになったJFE西日本でしたが、攻撃面に圧倒的な力を見せつけ「広島県の春」を制しました。さらには初戦の対広島ベースボールクラブ戦では、先発の伏見投手がノーヒットノーランを達成したりと、投打共に充実ぶりを満天下に知らしめました。

そんな中でも突出した力量を見せたのが、新加入の土井選手。1回戦の対福山ローズファイターズ戦で放った2打席連続ホームラン。これが今大会で一番でした。首位打者賞こそ新田旬希選手に譲りましたが、初めての社会人野球の大会で、10打数5安打2本塁打は立派のひと言に尽きます。

首位打者賞はその新田選手。9打数5安打で打率5割5分6厘1二塁打1本塁打。守備に関しては、サードだったりショートだったりと場面場面で様々。しかしこれが固定されれば、今後はさらに驚異になるかと思います。ポジション毎で、やらなければならない事はかなり変わってきますからね。
そして、残念ながら準優勝に終わってしまったJR西日本、ですが。3試合全て異なるスターティングオーダー。そして最終日の準決勝・優勝決定戦では、キャッチャー以外は野手全員を起用しました。もしかしたらまだ「今年のベストオーダーをどうするか」試行錯誤の真っ最中なのかも知れません。

そんな中で際立ったのが、今年の西宮戎で「一番福」を獲った、新加入の植本亮太選手。10打数4安打3打点ではありましたが、二塁打1本に本塁打2本と、土居選手に負けず劣らず。インパクトからしても、JR西日本が優勝すれば、土居選手か植本選手が最優秀選手賞を獲得してたでしょう。

残念ながら今回は敢闘賞でしたが、いずれ個人でビッグタイトルを獲得する事でしょうし、このまま怪我なく2シーズンを過ごせば「その先」も見えてくると思います。とは言うものの、身分的にはまだ「新入社員」。まずは4月以降に決まるであろう配属先で、仕事を覚えるのが最優先課題かと考えます。

3日間の大会は無事終わりました。そして私にも、遅まきながらようや「球春」が訪れました。二日目は、前夜からの雨で、第1試合開始が遅れたりもしましたが(この辺はまた別項にて)、関係者のご尽力で無事、予定通り日程を消化する事が出来ました。この場を借りて厚く熱く御礼申し上げます。









この大会を制する事で、いろんな面で、一歩リードは出来ますが、その分他のチームからのマークもきつくなります。、バックネット裏スタンドには、来るべきJABA岡山大会に向けての偵察隊も訪れていました。ローカル大会とは言うものの、既に「全国」に向けての戦いの火ぶたは切られています。









もちろん今年も、この両チームを中心に、中国地区は回って行くでしょう。そしてこの座を脅かすチームは必ず出てきます。広島県の社会人野球の「熱」の中心にいるべき、JFE西日本とJR西日本の戦い。好勝負になるはずだし、広島県の威厳を見せつけるに相応しい試合になる事を祈ります。
スターティングオーダー
先攻:JR西日本
1(二)植本良太 (明石商業高校~大阪商業大学)
2(右)戸田航史 (大阪商業大学付属高校~大阪商業大学)
3(遊)野邊優汰 (明豊高校)
4(一)田村 強 (玉野高校~大阪体育大学)
5(指)黒野諒太郎(吉良高校~愛知産業大学)
6(三)土居拓海 (広島新庄高校)
7(左)蔵桝孝宏 (広陵高校~法政大学)
8(中)奥野翔琉 (明徳義塾高校)
9(捕)安田圭吾 (駒澤大学苫小牧高校~和歌山大学)















投:向井翔也 (広島工業高校~近畿大学工学部)
後攻:JFE西日本
1(中)永山裕真 (報徳学園高校~青山学院大学)
2(右)上西嵐満 (宇部鴻城高校~日本体育大学)
3(一)篠原翔太 (報徳学園高校~明治大学)
4(指)綿屋 樹 (鹿児島実業高校)
5(二)新田旬希 (市立呉高校~駒澤大学)
6(捕)後藤将太 (奈良大学付属高校~帝京大学)
7(三)宮原怜人 (玉島商業高校~大阪経済大学)
8(左)田中多聞 (呉港高校)
9(遊)柴田海斗 (関東学園大学付属高校~帝京大学)















投:大石将斗 (創成館高校~環太平洋大学)
審判員








球審:楠 一塁:石田 二塁:佐々木 三塁:平崎
公式記録員:池田
場内アナウンス:原
成績
1回表




植本 1―0から2球目を打ってファーストゴロ




戸田 0―1から2球目を打ってセカンドゴロ




野邊 フルカウントから6球目を選んでフォアボール




田村 1―1から3球目を打ってセカンドフライ
1回裏




永山 3―1から5球目を打ってセカンドゴロ




上西 0―1から2球目を打ってセカンドゴロトンネル




篠原 0―1から2球目を打ってライト前ヒット ファーストランナー上西はサードへ




綿屋 初球を打ってライトへ犠牲フライ



JFE西日本1―0JR西日本








新田 2―0から3球目を打ってライトオーバー2ランホームラン



JFE西日本3―0JR西日本








後藤 1―0から2球目を打ってセンターフライ
2回表




黒野 1―1から3球目を打ってライト前ヒット




土居 初球を打ってライト前ヒット




蔵枡 初球を打ってショートフライ








奥野 1―0から2球目を打ってセンターフライ ランナーそれぞれ進塁




安田 2―2から5球目を空振り三振
2回裏








宮原 1―1から3球目を打ってセカンドフライ








田中 2―2から5球目を空振り三振




柴田 1―2から9球目を打ってレフトフライ
3回表




植本 2―1から4球目を打ってレフトフライ




戸田 0―2から3球目を打ってショートゴロ送球エラー
次打者野邊の初球(ボール)にファーストランナー戸田セカンド盗塁失敗




野邊 フルカウントから8球目を選んでフォアボール




田村 初球を打ってショートゴロ
3回裏




永山 1―2から4球目を空振り三振




上西 1―0から2球目を打ってライト前ヒット




篠原 フルカウントから9球目を選んでフォアボール



JR西日本選手交代















ピッチャー向井に代えて岡田和馬(南陽工業高校~近畿大学)




綿屋 1―1から3球目を打ってライト前タイムリーヒット
JFE西日本4―0JR西日本







新田 初球を打ってファーストゴロサードランナー挟まれタッチアウト




後藤 1―1から3球目を打ってショートゴロ
4回表




黒野 1―1から3球目を打ってファーストフライ




土居 1―2から7球目を打ってキャッチャーゴロ




蔵枡 初球を打ってショートフライ
4回裏
宮原 2―2から5球目を空振り三振




田中 1―1から3球目を打ってサードゴロ送球エラー








柴田 初球を打ってレフト前ヒット








永山の代打坂本修也(大社高校~近畿大学工学部) 0―1から2球目を打ってサードゴロセカンドフォースアウト




上西 2―2から5球目を打ってセンターフライ
5回表
JFE西日本選手交代とシート変更
代打坂本に代えてライト三木大知(倉敷工業高校~岡山商科大学) ライト上西がセンターへ




奥野 フルカウントから6球目を選んでフォアボール







安田 1―0から2球目を打ってサードフライ落球もセカンドフォースアウト




植本 フルカウントから6球目を選んでフォアボール




戸田 3―1から5球目を打ってライトフライダブルプレイ
5回裏




篠原 0―2から6球目を打ってセカンドゴロ








綿屋の代打岡将吾(西日本短期大学付属高校~駒澤大学) 3―1から5球目を打ってセカンドフライ




新田 2―2から5球目を打ってセンター前ヒット



次打者後藤の初球(ボール)にファーストランナー新田セカンド盗塁失敗
6回表
JFE西日本選手交代















ピッチャー大石に代えて浜岡拓海(盈進高校~京都先端科学大学)




野邊 フルカウントから7球目を打ってライト前ヒット




田村 初球デッドボール




黒野 2―2から5球目を打ってファーストゴロ
JFE西日本選手交代











ピッチャー濱岡に代えて尾田恭平(智辯学園高校~大阪商業大学)




土居 2―2から8球目を打ってセンターへ犠牲フライ
JFE西日本4―1JR西日本








蔵枡の代打櫻井涼(広島商業高校~近畿大学工学部~三菱重工広島) 1―1から3球目を打ってセカンドゴロ
6回裏
JR西日本選手交代とシート変更
代打櫻井に代えてセンター大倉卓也(智辯学園和歌山高校~関西学院大学)
センター奥野がライトへ ライト戸田がレフトへ















ピッチャー岡田に代えて加賀美希昇(桐蔭学園高校~法政大学~横浜DeNaベイスターズ)
後藤 2―2から6球目を見逃し三振
宮原の代打高田桐利(広陵高校~法政大学) 0―1から2球目を打ってセカンドゴロ




田中の代打福島寛太(倉敷工業高校) フルカウントから6球目を選んでフォアボール




柴田 1―1から3球目を打ってピッチャーゴロ
7回表
JFE西日本シート変更
代打高田がそのまま入りセカンド セカンド新田がサード 代打福島がそのまま入りレフト




奥野 初球を打ってライト前ヒット




安田 2―1から4球目を打ってセンターフライ




植本 1―1から3球目を打ってファーストゴロ




戸田 1―1から3球目を打って右中間へタイムリーツーベースヒット
JFE西日本4―2JR西日本




野邊 0―1から2球目を打ってセンターフライ






JFE西日本、大会三連覇!!おめでとうございます!
JR西日本
000 001 1 2 H5 E1
301 000 X 4 H7 E1
JFE西日本
試合開始14:07 試合終了16:04




参加チームの中で唯一、4試合を闘うことになったJFE西日本でしたが、攻撃面に圧倒的な力を見せつけ「広島県の春」を制しました。さらには初戦の対広島ベースボールクラブ戦では、先発の伏見投手がノーヒットノーランを達成したりと、投打共に充実ぶりを満天下に知らしめました。



そんな中でも突出した力量を見せたのが、新加入の土井選手。1回戦の対福山ローズファイターズ戦で放った2打席連続ホームラン。これが今大会で一番でした。首位打者賞こそ新田旬希選手に譲りましたが、初めての社会人野球の大会で、10打数5安打2本塁打は立派のひと言に尽きます。



首位打者賞はその新田選手。9打数5安打で打率5割5分6厘1二塁打1本塁打。守備に関しては、サードだったりショートだったりと場面場面で様々。しかしこれが固定されれば、今後はさらに驚異になるかと思います。ポジション毎で、やらなければならない事はかなり変わってきますからね。
そして、残念ながら準優勝に終わってしまったJR西日本、ですが。3試合全て異なるスターティングオーダー。そして最終日の準決勝・優勝決定戦では、キャッチャー以外は野手全員を起用しました。もしかしたらまだ「今年のベストオーダーをどうするか」試行錯誤の真っ最中なのかも知れません。



そんな中で際立ったのが、今年の西宮戎で「一番福」を獲った、新加入の植本亮太選手。10打数4安打3打点ではありましたが、二塁打1本に本塁打2本と、土居選手に負けず劣らず。インパクトからしても、JR西日本が優勝すれば、土居選手か植本選手が最優秀選手賞を獲得してたでしょう。


残念ながら今回は敢闘賞でしたが、いずれ個人でビッグタイトルを獲得する事でしょうし、このまま怪我なく2シーズンを過ごせば「その先」も見えてくると思います。とは言うものの、身分的にはまだ「新入社員」。まずは4月以降に決まるであろう配属先で、仕事を覚えるのが最優先課題かと考えます。


3日間の大会は無事終わりました。そして私にも、遅まきながらようや「球春」が訪れました。二日目は、前夜からの雨で、第1試合開始が遅れたりもしましたが(この辺はまた別項にて)、関係者のご尽力で無事、予定通り日程を消化する事が出来ました。この場を借りて厚く熱く御礼申し上げます。
2023.04.01 / Top↑
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