ようやく、都市対抗野球大会が夏に戻り「例年通り」となりました。

そしてこの7月上旬と言う時期は、出場チーム同士の壮行試合が何かと話題に上がる頃、ではありますが、それとは別に、出場を逃したチームの、晩秋の社会人野球日本選手権大会に向けた戦いも、静かに始まっています。そんな試合を、大阪府貝塚市・日本生命スタジアムに観に行きました。




都市対抗野球大会予選を終えた、クラブチーム登録の関メディベースボール学院は、あえて全日本クラブ野球選手権予選を辞して、そして、例年行われている関西専門学校硬式野球大会をも辞して、社会人野球日本選手権に照準を定め、連日企業チーム相手のオープン戦を繰り返しています。


かたや日本生命硬式野球部も、都市対抗野球大会近畿地区5代表に計10人(NTT西日本2名、三菱重工West3名、ミキハウス1名、日本新薬・大阪ガス各2名)の補強選手を送り込みながらも、通常通りの練習と、オープン戦を精力的に消化、さらなるレベルアップを目指されています。
立ち位置は若干違えど、秋を目指す姿勢は共に同じ。ここにもまた「熱い夏」があります。
スターティングオーダー
先攻:西宮市・関メディベースボール学院
1(遊)柴山蓮義 (神戸第一高校)
2(中)糸賀優琉 (立正大学淞南高校)
3(捕)小林旺晟 (関メディ高等学院)
4(三)川崎宗太 (関西大学北陽高校)
5(一)山本海翔 (関メディ高等学院)
6(指)岡本知果 (関メディ高等学院)
7(左)田崎翔太 (阪南大学高校)
8(二)谷口天哉 (関メディ高等学院)
9(右)足立駿介 (関メディ高等学院)




投:村上 蓮 (相生学院高校)
後攻:貝塚市・日本生命
1(中)藤本 舜 (秀岳館高校~中部学院大学)
2(左)伊藤悠人 (宇治山田商業高校~近畿大学)
3(指)立松由宇 (藤代高校~立正大学)
4(二)松葉 叶 (津商業高校~八戸学院大学)
5(右)越智達矢 (丹原高校~明治大学)
6(三)多田桐吾 (明徳義塾高校~関西大学)
7(一)山崎基輝 (愛知工業大学名電高校~東海大学)
8(捕)田口拓海 (城西大学付属城西高校~桐蔭横浜大学)
9(遊)池上 颯 (桐蔭学園高校~立命館大学)




投:藤井貴之 (天理高校~同志社大学)
成績
1回表


柴山 1―1から3球目を打ってファーストフライ

糸賀 0―2から3球目を空振り三振

小林 フルカウントから8球目を選んでフォアボール

川崎 0―2から3球目を打ってセカンドゴロ
1回裏

藤本 3―1から5球目を選んでフォアボール
次打者伊藤悠の5球目(ボール)にファーストランナー藤本セカンド盗塁成功

伊藤悠 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
次打者の1球目がワイルドピッチでセカンドランナー藤本はサードへ


さらに2球目にファーストランナー伊藤悠セカンド盗塁成功

立松 ストレートのフォアボール

松葉 3―1から5球目を選んで押し出しフォアボール

日本生命1―0関メディ

越智 1―1から3球目を打ってレフト前タイムリーヒット

日本生命3―0関メディ

多田 初球をサード前送りバント

次打者山崎の4球目がワイルドピッチでサードランナー立松ホームイン

日本生命4―0関メディ

山崎 フルカウントから球目を打ってセンター前タイムリーヒット

日本生命5―0関メディ

田口 ストレートのフォアボール


池上 0―1から2球目を打ってセンターオーバータイムリーツーベースヒット
日本生命7―0関メディ

藤本 2―2から5球目を空振り三振

伊藤悠 2―0から3球目を打ってショートゴロ
2回表

山本 フルカウントから6球目を打ってピッチャーゴロ

岡本 初球を打ってサードゴロ

田崎 2―2から5球目を打ってピッチャーゴロ
2回裏

立松 から7球目を選んでフォアボール


松葉 初球を打ってセカンドゴロダブルプレイ

越智 1―0から2球目を打ってレフト前ヒット

多田 ストレートのフォアボール

山崎 2―2から6球目を打ってショートゴロ
3回表

谷口 2―2から5球目を空振り三振

足立 初球を打ってショートゴロ


柴山 初球を打ってレフト前ヒット

糸賀 初球を打ってショートゴロ
3回裏


田口 フルカウントから6球目を打ってサード内野安打
次打者池上の初球前にボークでファーストランナー田口はセカンドへ

池上 初球をピッチャー前送りバント

藤本 2―1から4球目を打ってファーストゴロ

伊藤悠 ストレートのフォアボール

立松 フルカウントから9球目を打ってファーストゴロ
4回表


小林 0―1から2球目を打ってライトフライ


川崎 1―2から5球目を打ってレフト前ヒット


山本 1―2から4球目を空振り三振

岡本 2―1から4球目を打ってセカンドライナー
4回裏
関メディベースボール学院シート変更
レフト田崎がキャッチャー キャッチャー小林かファースト ファースト山本がレフト

松葉 3―1から5球目を選んでフォアボール
次打者越智の2球目がワイルドピッチ

越智 ストレートのフォアボール
次打者多田の2球目がワイルドピッチ


多田 3―1から5球目を打ってセカンドゴロサードランナータッチアウト

山崎 初球を打ってセンター前タイムリーヒット


日本生命9―0関メディ

田口 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
次打者池上の2球目がワイルドピッチ
池上 2―2から6球目を打ってレフト前タイムリーヒット
日本生命10―0関メディ

藤本 2―2から6球目を打ってライト前タイムリーヒット
日本生命11―0関メディ

伊藤悠 ストレートのフォアボール

立松 0―1から2球目を打ってサードゴロホームフォースアウト


松葉 フルカウントから6球目を打って右中間へタイムリースリーベースヒット
日本生命14―0関メディ


越智 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ
5回表


田崎 1―1から3球目を打ってセンターフライ

谷口 1―0から2球目を打ってショートゴロ捕球エラー

足立 初球を打ってセンター前ヒット

柴山 初球を打ってライト前ヒット

糸賀 2―2から5球目を空振り三振

小林 2―2から5球目を打ってライトフライ
5回裏
関メディベースボール学院選手交代





ピッチャー村上に代えて山田将人(日本学園高校)

多田 初球を打ってセンター前ヒット


山崎 1―0から2球目を打ってレフトオーバー2ランホームラン

日本生命16―0関メディ

田口 フルカウントから7球目を選んでフォアボール

池上 フルカウントから6球目を選んでフォアボール

藤本 3―1から5球目を選んでフォアボール


伊藤悠 2―0から3球目を打ってセカンドゴロホームフォースアウト

立松 1―1から3球目を打ってライト線タイムリーツーベースヒット

日本生命18―0関メディ

松葉 1―2から4球目を打ってレフト前タイムリーヒット
日本生命20―0関メディ

越智 0―1から2球目を打ってレフト前ヒット

多田 初球を打ってセンターフライ セカンドランナータッチアップでサードへ


山崎 1―0から2球目を打ってセカンドフライ
6回表

川崎 0―1から2球目を打ってセンターフライ

山本の代打大村 0―2から3球目を空振り三振

岡本 1―2から4球目を打ってショートゴロ



6回裏

田口の代打古川昌平(大阪産業大学付属高校~愛知学院大学) 初球を打ってセカンドゴロ

池上 2―0から3球目がデッドボール

藤本 初球を打ってライト前ヒット ファーストランナー池上はサードへ
次打者の球目がワイルドピッチでサードランナー池上ホームイン
日本生命21―0関メディ
伊藤悠 ストレートのフォアボール


立松 初球を打ってライト前タイムリーヒット バッターランナーはセカンドへ

日本生命24―0関メディ

松葉 フルカウントから7球目を打ってピッチャーゴロ サードランナータッチアウト


越智 1―0から2球目を打って左中間へ3ランホームラン
日本生命25 ―0関メディ

多田 2―2から5球目を打ってセンターフライ
7回表
日本生命選手交代





ピッチャー藤井に代えて本田洋平(愛知高校~愛知学院大学)
代打古川がそのまま入りキャッチャー
田崎 0―1から2球目を打ってサードゴロ

谷口 1―1から3球目を打ってピッチャーゴロ

足立 2―2から5球目を空振り三振
7回裏
関メディベースボール学院選手交代



ピッチャー山田に代えて西川樹(日本ウェルネス高校)


山崎 3―1から5球目を打ってレフトオーバーソロホームラン
日本生命26―0関メディ

古川 1―0から2球目を打ってセンターフライ

池上 3―1から5球目を選んでフォアボール

藤本 1―0から2球目を打ってレフトフライ

伊藤悠 2―1から5球目を打って右中間へタイムリースリーベースヒット


日本生命27―0関メディ

立松 0―1から2球目を打ってサードライナー
8回表


柴山 0―1から2球目を打ってセカンドフライ

糸賀 1―2から5球目を空振り三振


小林 2―1から4球目を打ってセンター前ヒット


川崎 1―2から5球目を打ってセカンドフライ
8回裏

松葉 初球を打ってライト前ヒット

越智 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
多田 初球をピッチャー横セーフティバント内野安打
山崎 1―1から3球目を打ってライト前タイムリーヒット
日本生命28―0関メディ

古川 フルカウントから6球目を打ってレフト線タイムリーツーベースヒット

日本生命30―0関メディ


池上 初球を打ってレフトオーバー3ランホームラン


日本生命33―0関メディ


藤本 3―1から5球目を打ってセンターオーバーソロホームラン


日本生命34―0関メディ
伊藤悠 ストレートのフォアボール

立松 1―1から3球目を打ってセカンドゴロ捕球エラー
松葉 ストレートのフォアボール

越智 初球を打ってライト前タイムリーヒット
日本生命35―0関メディ

多田 1―2から4球目を打ってレフトへ犠牲フライ
日本生命36―0関メディ


山崎 初球を打ってセカンドフライ

古川 1―0から2球目を打ってライト前タイムリーヒット
日本生命37―0関メディ

池上 1―2から4球目を空振り三振
9回表
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大村 1―2から4球目を打ってピッチャーゴロ


岡本の代打唐木太地(松本第一高校) 3―1から5球目を打ってショートゴロ


田崎 0―1から2球目を打ってサードゴロ
関メディベースボール学院
000 000 0 00 0 H5 E7
700 765 210X 37 H24 E1
日本生命
試合開始12:34 試合終了15:57

想像以上の試合になってしまいました。5安打1四球の関メディベースボール学院に対し、25安打21四死球の日本生命。とても、10人抜けたチームとは思えない攻撃力。ある程度力の差はあろうとは思ってましたが、ここまでとは思いませんでした。これは日本生命野球部の奥の深さなのか。
そして、野球専門学校でもある関メディベースボール学院に対し、日本生命は藤井貴之、本田洋平と言う、過去に補強選手にも選出された事のある、力のあるピッチャーを登板させての最大の礼儀。そして完膚なきまでに叩きのめした、と言っても過言ではないと思います。10人抜けてもこんな試合。日本生命野球部の「奥の深さ」をまざまざと見せつけられました。
咲にも記した通り、関メディベースボール学院は、社会人野球日本選手権最終予選を目標にされています。こうやって企業チームに叩きのめされるのもまた勉強。まだまだ「修練の旅」は続きます。


そしてこの7月上旬と言う時期は、出場チーム同士の壮行試合が何かと話題に上がる頃、ではありますが、それとは別に、出場を逃したチームの、晩秋の社会人野球日本選手権大会に向けた戦いも、静かに始まっています。そんな試合を、大阪府貝塚市・日本生命スタジアムに観に行きました。












都市対抗野球大会予選を終えた、クラブチーム登録の関メディベースボール学院は、あえて全日本クラブ野球選手権予選を辞して、そして、例年行われている関西専門学校硬式野球大会をも辞して、社会人野球日本選手権に照準を定め、連日企業チーム相手のオープン戦を繰り返しています。






かたや日本生命硬式野球部も、都市対抗野球大会近畿地区5代表に計10人(NTT西日本2名、三菱重工West3名、ミキハウス1名、日本新薬・大阪ガス各2名)の補強選手を送り込みながらも、通常通りの練習と、オープン戦を精力的に消化、さらなるレベルアップを目指されています。
立ち位置は若干違えど、秋を目指す姿勢は共に同じ。ここにもまた「熱い夏」があります。
スターティングオーダー
先攻:西宮市・関メディベースボール学院
1(遊)柴山蓮義 (神戸第一高校)
2(中)糸賀優琉 (立正大学淞南高校)
3(捕)小林旺晟 (関メディ高等学院)
4(三)川崎宗太 (関西大学北陽高校)
5(一)山本海翔 (関メディ高等学院)
6(指)岡本知果 (関メディ高等学院)
7(左)田崎翔太 (阪南大学高校)
8(二)谷口天哉 (関メディ高等学院)
9(右)足立駿介 (関メディ高等学院)














投:村上 蓮 (相生学院高校)
後攻:貝塚市・日本生命
1(中)藤本 舜 (秀岳館高校~中部学院大学)
2(左)伊藤悠人 (宇治山田商業高校~近畿大学)
3(指)立松由宇 (藤代高校~立正大学)
4(二)松葉 叶 (津商業高校~八戸学院大学)
5(右)越智達矢 (丹原高校~明治大学)
6(三)多田桐吾 (明徳義塾高校~関西大学)
7(一)山崎基輝 (愛知工業大学名電高校~東海大学)
8(捕)田口拓海 (城西大学付属城西高校~桐蔭横浜大学)
9(遊)池上 颯 (桐蔭学園高校~立命館大学)














投:藤井貴之 (天理高校~同志社大学)
成績
1回表








柴山 1―1から3球目を打ってファーストフライ




糸賀 0―2から3球目を空振り三振




小林 フルカウントから8球目を選んでフォアボール




川崎 0―2から3球目を打ってセカンドゴロ
1回裏




藤本 3―1から5球目を選んでフォアボール
次打者伊藤悠の5球目(ボール)にファーストランナー藤本セカンド盗塁成功




伊藤悠 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
次打者の1球目がワイルドピッチでセカンドランナー藤本はサードへ






さらに2球目にファーストランナー伊藤悠セカンド盗塁成功




立松 ストレートのフォアボール




松葉 3―1から5球目を選んで押し出しフォアボール



日本生命1―0関メディ




越智 1―1から3球目を打ってレフト前タイムリーヒット



日本生命3―0関メディ




多田 初球をサード前送りバント




次打者山崎の4球目がワイルドピッチでサードランナー立松ホームイン



日本生命4―0関メディ




山崎 フルカウントから球目を打ってセンター前タイムリーヒット



日本生命5―0関メディ




田口 ストレートのフォアボール








池上 0―1から2球目を打ってセンターオーバータイムリーツーベースヒット







藤本 2―2から5球目を空振り三振




伊藤悠 2―0から3球目を打ってショートゴロ
2回表




山本 フルカウントから6球目を打ってピッチャーゴロ




岡本 初球を打ってサードゴロ




田崎 2―2から5球目を打ってピッチャーゴロ
2回裏




立松 から7球目を選んでフォアボール








松葉 初球を打ってセカンドゴロダブルプレイ




越智 1―0から2球目を打ってレフト前ヒット




多田 ストレートのフォアボール




山崎 2―2から6球目を打ってショートゴロ
3回表




谷口 2―2から5球目を空振り三振




足立 初球を打ってショートゴロ








柴山 初球を打ってレフト前ヒット




糸賀 初球を打ってショートゴロ
3回裏








田口 フルカウントから6球目を打ってサード内野安打
次打者池上の初球前にボークでファーストランナー田口はセカンドへ




池上 初球をピッチャー前送りバント




藤本 2―1から4球目を打ってファーストゴロ




伊藤悠 ストレートのフォアボール




立松 フルカウントから9球目を打ってファーストゴロ
4回表








小林 0―1から2球目を打ってライトフライ








川崎 1―2から5球目を打ってレフト前ヒット








山本 1―2から4球目を空振り三振




岡本 2―1から4球目を打ってセカンドライナー
4回裏
関メディベースボール学院シート変更
レフト田崎がキャッチャー キャッチャー小林かファースト ファースト山本がレフト




松葉 3―1から5球目を選んでフォアボール
次打者越智の2球目がワイルドピッチ




越智 ストレートのフォアボール
次打者多田の2球目がワイルドピッチ








多田 3―1から5球目を打ってセカンドゴロサードランナータッチアウト




山崎 初球を打ってセンター前タイムリーヒット






日本生命9―0関メディ




田口 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
次打者池上の2球目がワイルドピッチ
池上 2―2から6球目を打ってレフト前タイムリーヒット
日本生命10―0関メディ




藤本 2―2から6球目を打ってライト前タイムリーヒット
日本生命11―0関メディ




伊藤悠 ストレートのフォアボール




立松 0―1から2球目を打ってサードゴロホームフォースアウト








松葉 フルカウントから6球目を打って右中間へタイムリースリーベースヒット
日本生命14―0関メディ








越智 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ
5回表








田崎 1―1から3球目を打ってセンターフライ




谷口 1―0から2球目を打ってショートゴロ捕球エラー




足立 初球を打ってセンター前ヒット




柴山 初球を打ってライト前ヒット




糸賀 2―2から5球目を空振り三振




小林 2―2から5球目を打ってライトフライ
5回裏
関メディベースボール学院選手交代


















ピッチャー村上に代えて山田将人(日本学園高校)




多田 初球を打ってセンター前ヒット








山崎 1―0から2球目を打ってレフトオーバー2ランホームラン



日本生命16―0関メディ




田口 フルカウントから7球目を選んでフォアボール




池上 フルカウントから6球目を選んでフォアボール




藤本 3―1から5球目を選んでフォアボール








伊藤悠 2―0から3球目を打ってセカンドゴロホームフォースアウト




立松 1―1から3球目を打ってライト線タイムリーツーベースヒット



日本生命18―0関メディ




松葉 1―2から4球目を打ってレフト前タイムリーヒット
日本生命20―0関メディ




越智 0―1から2球目を打ってレフト前ヒット




多田 初球を打ってセンターフライ セカンドランナータッチアップでサードへ








山崎 1―0から2球目を打ってセカンドフライ
6回表




川崎 0―1から2球目を打ってセンターフライ




山本の代打大村 0―2から3球目を空振り三振




岡本 1―2から4球目を打ってショートゴロ









6回裏




田口の代打古川昌平(大阪産業大学付属高校~愛知学院大学) 初球を打ってセカンドゴロ




池上 2―0から3球目がデッドボール




藤本 初球を打ってライト前ヒット ファーストランナー池上はサードへ
次打者の球目がワイルドピッチでサードランナー池上ホームイン
日本生命21―0関メディ
伊藤悠 ストレートのフォアボール








立松 初球を打ってライト前タイムリーヒット バッターランナーはセカンドへ



日本生命24―0関メディ




松葉 フルカウントから7球目を打ってピッチャーゴロ サードランナータッチアウト








越智 1―0から2球目を打って左中間へ3ランホームラン
日本生命25 ―0関メディ




多田 2―2から5球目を打ってセンターフライ
7回表
日本生命選手交代


















ピッチャー藤井に代えて本田洋平(愛知高校~愛知学院大学)
代打古川がそのまま入りキャッチャー
田崎 0―1から2球目を打ってサードゴロ




谷口 1―1から3球目を打ってピッチャーゴロ




足立 2―2から5球目を空振り三振
7回裏
関メディベースボール学院選手交代











ピッチャー山田に代えて西川樹(日本ウェルネス高校)








山崎 3―1から5球目を打ってレフトオーバーソロホームラン
日本生命26―0関メディ




古川 1―0から2球目を打ってセンターフライ




池上 3―1から5球目を選んでフォアボール




藤本 1―0から2球目を打ってレフトフライ




伊藤悠 2―1から5球目を打って右中間へタイムリースリーベースヒット






日本生命27―0関メディ




立松 0―1から2球目を打ってサードライナー
8回表








柴山 0―1から2球目を打ってセカンドフライ




糸賀 1―2から5球目を空振り三振








小林 2―1から4球目を打ってセンター前ヒット




川崎 1―2から5球目を打ってセカンドフライ
8回裏




松葉 初球を打ってライト前ヒット




越智 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
多田 初球をピッチャー横セーフティバント内野安打
山崎 1―1から3球目を打ってライト前タイムリーヒット
日本生命28―0関メディ




古川 フルカウントから6球目を打ってレフト線タイムリーツーベースヒット



日本生命30―0関メディ








池上 初球を打ってレフトオーバー3ランホームラン






日本生命33―0関メディ








藤本 3―1から5球目を打ってセンターオーバーソロホームラン






日本生命34―0関メディ
伊藤悠 ストレートのフォアボール




立松 1―1から3球目を打ってセカンドゴロ捕球エラー
松葉 ストレートのフォアボール




越智 初球を打ってライト前タイムリーヒット
日本生命35―0関メディ




多田 1―2から4球目を打ってレフトへ犠牲フライ
日本生命36―0関メディ








山崎 初球を打ってセカンドフライ




古川 1―0から2球目を打ってライト前タイムリーヒット
日本生命37―0関メディ




池上 1―2から4球目を空振り三振
9回表




大村 1―2から4球目を打ってピッチャーゴロ








岡本の代打唐木太地(松本第一高校) 3―1から5球目を打ってショートゴロ








田崎 0―1から2球目を打ってサードゴロ
関メディベースボール学院
000 000 0 00 0 H5 E7
700 765 210X 37 H24 E1
日本生命
試合開始12:34 試合終了15:57

想像以上の試合になってしまいました。5安打1四球の関メディベースボール学院に対し、25安打21四死球の日本生命。とても、10人抜けたチームとは思えない攻撃力。ある程度力の差はあろうとは思ってましたが、ここまでとは思いませんでした。これは日本生命野球部の奥の深さなのか。
そして、野球専門学校でもある関メディベースボール学院に対し、日本生命は藤井貴之、本田洋平と言う、過去に補強選手にも選出された事のある、力のあるピッチャーを登板させての最大の礼儀。そして完膚なきまでに叩きのめした、と言っても過言ではないと思います。10人抜けてもこんな試合。日本生命野球部の「奥の深さ」をまざまざと見せつけられました。
咲にも記した通り、関メディベースボール学院は、社会人野球日本選手権最終予選を目標にされています。こうやって企業チームに叩きのめされるのもまた勉強。まだまだ「修練の旅」は続きます。
2022.07.12 / Top↑
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