これまで、都市対抗野球大会予選観戦は、ほぼ中国地区と近畿地区だけでした。で、今年は初めて、岡山県・島根県一次予選を、倉敷マスカットスタジアムへ観戦に行ってきました。

岡山県・島根一次県予選は、広島県予選同様、企業チームもクラブチームも関係なく、横一線でのスタート。3年前の90回大会一次予選では、クラブチームでもあるショウワコーポレーションが三菱自動車倉敷オーシャンズを降して中国地区二次予選に進出しました。

そして、初めてじっくり観戦する、岡山県・島根県一次予選の最初の試合は、これまで全く見たことがないチーム同士の対戦となりました。


まずは島根県松江市に本拠地を置く、MJG島根。お隣の鳥取県、また山口県の日本海沿岸の町に、活動中の企業・クラブチームがないため、山陰地方唯一のチームとなっています。


前身は1997年に発足した三原住設工業軟式野球部。2011年に、三原住設工業がメインスポンサーとなり発足。チーム名のMJGは「Mihara Jusetsu Group」の略。現在では地元企業も「ファンクラブ」と言う形でスポンサーに名を連ねてます。


発足2年目には、早くも中・四国クラブ野球リーグ戦で優勝、そして西日本クラブリーグチャンピオン決定戦(現在は開催なし)にも勝利。2015年には中・四国クラブ野球選手権大会優勝、さらにはJABA徳山大会準優勝、と言う輝かしい成績を修められています。


そして相対するは、倉敷ピーチジャックス。名前の通り、倉敷市に本拠地を置いています。


2006年2月に日本野球連盟に加盟、の岡山県社会人・大学対抗野球大会で公式戦デビュー。同年6月には「女子チーム」を創設。翌2007年には、当時はクラブ登録だった倉敷オーシャンズ(現:三菱自動車倉敷オーシャンズ)を降し、初の都市対抗野球大会中国地区二次予選に進出しました。全日本クラブ野球選手権には過去3度出場、2016年の第16回JABA子規記念杯野球大会では優勝と、確たる実績を持ったチームです。


どんなチームでも出場資格のある都市対抗野球大会。そして、どこでどんなドラマが繰り広げられるか分からないのも一次予選。晴れの国の代表枠2つを争う戦いが、この試合から始まります。長いような短いようは、晴れの国の夏が、この試合から始まります。


で、これはよその都道府県でやっているのかどうか分かりませんが、試合前には、シティライト岡山より、昨年の岡山県・島根県一次予選優勝旗の返還がありました。


そして、10年連続出場表彰。本選ではよく見る光景ですが、地方予選では記憶がありません。倉敷ピーチジャックスから、坂田仁平選手、松田和樹選手、はじめ4名の皆さん。転勤その他でチームを離れざるを得ない方も多いだけに、これは本当に表彰もの。
スターティングオーダー
先攻:松江市・MJG島根
1(中)佐藤亮介 (開星高校~富山サンダーバーズ/監督)
2(遊)神田侑太 (倉吉北高校)
3(右)日向亮太 (島根中央高校~吉備国際大学)
4(左)三島 宙 (松江工業高校)
5(二)三原良平 (松江農林高校~吉備国際大学)
6(三)三原耕平 (開星高校
7(一)武田靖広 (出雲北稜高校~近畿大学工学部/兼任コーチ)
8(指)森 佑介 (米子松陰高校)
9(捕)森脇隆太 (出雲工業高校)


投:伊本圭吾 (基町高校)
後攻:倉敷市・倉敷ピーチジャックス
1(左)三浦広誠 (玉島商業高校~広島経済大学)
2(二)本行将哉 (倉敷工業高校)
3(遊)松田和樹 (倉敷商業高校~徳山大学)
4(一)白石 翔 (尾道東高校~環太平洋大学)
5(右)中山達也 (大手前高松高校~広島修道大学)
6(捕)今村隆太 (岡山理科大学付属高校~広島修道大学)
7(指)相坂英一 (玉野光南高校)
8(三)柳 龍彦 (金光学園高校~岡山県立大学)
9(中)政田一成 (武生高校~岡山県立大学)





投:塩田竜大 (玉野光南高校)
審判員

球審:前野雅基 一塁:稲田誠司 二塁:本谷正美 三塁:竹内祐一

試合会に前には、三塁塁審の竹内さんにも「功労賞」が贈られました。
成績
1回表

佐藤 フルカウントから6球目を選んでフォアボール

神田 1―2から5球目を打ってセカンドゴロセカンドフォースアウト


日向 初球を打ってセンター前ヒット


三島 初球を打ってセカンドゴロダブルプレイ
1回裏



三浦 2―2から6球目を打ってサードゴロ送球エラー


本行 初球をピッチャー前送りバント

松田 3―1から5球目を選んでフォアボール

白石 ストレートのフォアボール

中山 1―2から4球目を空振り三振


今村 初球を打ってライトフライ
2回表


三原良 1―0から2球目を打ってサードゴロ

三原耕 初球を打ってライトフライ

武田 3―1から5球目を選んでフォアボール


森佑 初球を打ってセカンドゴロ
2回裏


相坂 初球を打ってレフト線ツーベースヒット


柳 1―1から3球目をピッチャー前送りバント

政田 3―1から5球目を打ってセンターフライ



サードランナー相坂ホーム突入もタッチアウトダブルプレイ
3回表


森脇 1―2から5球目を空振り三振

佐藤 2―0から3球目を打って右中間へツーベースヒット

神田 1―2から4球目を打ってセンターフライ


日向 1―1から3球目を打ってレフト線タイムリーツーベースヒット

倉敷市0―1松江市

三島 初球を打ってセカンドゴロ
3回裏


三浦 1―1から3球目を打ってレフト前ヒット

本行 1―1から3球目をピッチャー前送りバント

松田 2―0から3球目を打ってサードファウルフライ

白石 3―1から5球目を選んでフォアボール

中山 ストレートのフォアボール

今村 3―1から5球目を選んで押し出しフォアボール

倉敷市1―1松江市

相坂 1―0から2球目を打ってピッチャーゴロ
4回表


三原良 1―0から2球目を打ってショート内野安打

三原耕 1―0から2球目を打ってレフト前ヒット

武田 1―2から4球目を打ってサードゴロセカンドへ悪送球 セカンドランナー三原良ホームイン

倉敷市1―2松江市

森佑 初球を送りバント失敗キャッチャーファウルフライ

森脇 1―2から4球目を打ってセンターフライ

佐藤 1―1から3球目を空振り三振
4回裏

柳 フルカウントから7球目を打ってサードゴロ

政田 0―2から3球目を打ってファーストゴロ


三浦 初球を打ってセンターフライ
5回表


神田 初球を打ってライト前ヒット

次打者日向の初球(ボール)にファーストランナー神田セカンド盗塁成功

さらに5球目のワイルドピッチでサードへ

日向 フルカウントから8球目を選んでフォアボール
次打者三島の初球(ボール)にファーストランナー日向セカンド盗塁成功

三島 2―0から3球目を打ってサードファウルフライ

三原良 2―2から7球目を打ってレフトフライ

三原耕 3―0から4球目を打ってファーストゴロ
5回裏


本行 2―2から6球目を打ってショート内野安打

松田 初球を打ってファーストゴロ

白石 フルカウントから6球目を選んでフォアボール

次打者中山の3球目がワイルドピッチ

中山 3―1から5球目を選んでフォアボール

今村 1―2から4球目を打ってレフトオーバータイムリーツーベースヒット


倉敷市4―2松江市

相坂 初球を打ってレフトオーバータイムリーツーベースヒット

倉敷市5―2松江市


柳 1―0から2球目を打ってショートゴロ


政田 0―1から2球目を打ってショートタイムリー内野安打
倉敷市6―2松江市

三浦 1―0から2球目を打ってセンターフライ
6回表

武田 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ

森佑 0―1から2球目を打ってショートゴロ

森脇 フルカウントから8球目を打ってセンターフライ
6回裏
MJG島根シート変更
指名打者森佑がファースト ファースト武田に代えてピッチャー伊本
本行 1―0から2球目を打ってセンター前ヒット

松田 3―1から5球目を選んでフォアボール


白石 0―1から2球目を打ってショートゴロ捕球エラー

中山 1―0から2球目を打ってライトへ犠牲フライ

倉敷市7―2松江市


今村 初球を打ってライトフライ

相坂 1―1から3球目を打ってライト前タイムリーヒット



倉敷市9―2松江市
ショウワコーポレーション選手交代





ピッチャー伊本に代えて森直輝(米子松陰高校)


柳 0―2から3球目を打ってライトファウルフライ
7回表

佐藤 ストレートのフォアボール
次打者神田の初球(ボール)にファーストランナー佐藤セカンド盗塁成功

神田 1―2から4球目を打ってセカンドゴロ
日向 初球を打ってファーストゴロ

三島 0―2から3球目を空振り三振

松江市・MJG島根
001 100 0 2 H6 E2
001 053 X 9 H8 E1
倉敷市・倉敷ピーチジャックス
試合開始10:06 試合終了12:16

やはり、、クラブチーム同士の試合と言う事で、両チームとも明らかに「全員揃っていないと思われる」状態でした。MJG島根に至っては12人くらいだったでしょうか。投手登録の政田選手をセンターに配置したりと苦肉の策。もちろん「緊急事態」に備えての練習はされてきたとは思いますが、やはり残念ながら厳しい結果に終わってしまいました。
これで、MJG島根は第二代表決定トーナメントに回ることになりましたが、幸いにも開催は土曜日。勝手な想像ですが、メンバーは揃うでしょう。そしてまだチャンスは残されています。人数が揃ったところで「いつも通りの試合」が出来るかと思います。
またどこかで「フルメンバーが揃った試合」を見る事が出来ればこれ幸いです。



岡山県・島根一次県予選は、広島県予選同様、企業チームもクラブチームも関係なく、横一線でのスタート。3年前の90回大会一次予選では、クラブチームでもあるショウワコーポレーションが三菱自動車倉敷オーシャンズを降して中国地区二次予選に進出しました。



そして、初めてじっくり観戦する、岡山県・島根県一次予選の最初の試合は、これまで全く見たことがないチーム同士の対戦となりました。






まずは島根県松江市に本拠地を置く、MJG島根。お隣の鳥取県、また山口県の日本海沿岸の町に、活動中の企業・クラブチームがないため、山陰地方唯一のチームとなっています。






前身は1997年に発足した三原住設工業軟式野球部。2011年に、三原住設工業がメインスポンサーとなり発足。チーム名のMJGは「Mihara Jusetsu Group」の略。現在では地元企業も「ファンクラブ」と言う形でスポンサーに名を連ねてます。






発足2年目には、早くも中・四国クラブ野球リーグ戦で優勝、そして西日本クラブリーグチャンピオン決定戦(現在は開催なし)にも勝利。2015年には中・四国クラブ野球選手権大会優勝、さらにはJABA徳山大会準優勝、と言う輝かしい成績を修められています。






そして相対するは、倉敷ピーチジャックス。名前の通り、倉敷市に本拠地を置いています。






2006年2月に日本野球連盟に加盟、の岡山県社会人・大学対抗野球大会で公式戦デビュー。同年6月には「女子チーム」を創設。翌2007年には、当時はクラブ登録だった倉敷オーシャンズ(現:三菱自動車倉敷オーシャンズ)を降し、初の都市対抗野球大会中国地区二次予選に進出しました。全日本クラブ野球選手権には過去3度出場、2016年の第16回JABA子規記念杯野球大会では優勝と、確たる実績を持ったチームです。






どんなチームでも出場資格のある都市対抗野球大会。そして、どこでどんなドラマが繰り広げられるか分からないのも一次予選。晴れの国の代表枠2つを争う戦いが、この試合から始まります。長いような短いようは、晴れの国の夏が、この試合から始まります。






で、これはよその都道府県でやっているのかどうか分かりませんが、試合前には、シティライト岡山より、昨年の岡山県・島根県一次予選優勝旗の返還がありました。






そして、10年連続出場表彰。本選ではよく見る光景ですが、地方予選では記憶がありません。倉敷ピーチジャックスから、坂田仁平選手、松田和樹選手、はじめ4名の皆さん。転勤その他でチームを離れざるを得ない方も多いだけに、これは本当に表彰もの。
スターティングオーダー
先攻:松江市・MJG島根
1(中)佐藤亮介 (開星高校~富山サンダーバーズ/監督)
2(遊)神田侑太 (倉吉北高校)
3(右)日向亮太 (島根中央高校~吉備国際大学)
4(左)三島 宙 (松江工業高校)
5(二)三原良平 (松江農林高校~吉備国際大学)
6(三)三原耕平 (開星高校
7(一)武田靖広 (出雲北稜高校~近畿大学工学部/兼任コーチ)
8(指)森 佑介 (米子松陰高校)
9(捕)森脇隆太 (出雲工業高校)








投:伊本圭吾 (基町高校)
後攻:倉敷市・倉敷ピーチジャックス
1(左)三浦広誠 (玉島商業高校~広島経済大学)
2(二)本行将哉 (倉敷工業高校)
3(遊)松田和樹 (倉敷商業高校~徳山大学)
4(一)白石 翔 (尾道東高校~環太平洋大学)
5(右)中山達也 (大手前高松高校~広島修道大学)
6(捕)今村隆太 (岡山理科大学付属高校~広島修道大学)
7(指)相坂英一 (玉野光南高校)
8(三)柳 龍彦 (金光学園高校~岡山県立大学)
9(中)政田一成 (武生高校~岡山県立大学)


















投:塩田竜大 (玉野光南高校)
審判員




球審:前野雅基 一塁:稲田誠司 二塁:本谷正美 三塁:竹内祐一



試合会に前には、三塁塁審の竹内さんにも「功労賞」が贈られました。
成績
1回表




佐藤 フルカウントから6球目を選んでフォアボール




神田 1―2から5球目を打ってセカンドゴロセカンドフォースアウト








日向 初球を打ってセンター前ヒット








三島 初球を打ってセカンドゴロダブルプレイ
1回裏












三浦 2―2から6球目を打ってサードゴロ送球エラー








本行 初球をピッチャー前送りバント




松田 3―1から5球目を選んでフォアボール




白石 ストレートのフォアボール




中山 1―2から4球目を空振り三振








今村 初球を打ってライトフライ
2回表








三原良 1―0から2球目を打ってサードゴロ




三原耕 初球を打ってライトフライ




武田 3―1から5球目を選んでフォアボール








森佑 初球を打ってセカンドゴロ
2回裏








相坂 初球を打ってレフト線ツーベースヒット








柳 1―1から3球目をピッチャー前送りバント




政田 3―1から5球目を打ってセンターフライ









サードランナー相坂ホーム突入もタッチアウトダブルプレイ
3回表








森脇 1―2から5球目を空振り三振




佐藤 2―0から3球目を打って右中間へツーベースヒット




神田 1―2から4球目を打ってセンターフライ








日向 1―1から3球目を打ってレフト線タイムリーツーベースヒット



倉敷市0―1松江市




三島 初球を打ってセカンドゴロ
3回裏








三浦 1―1から3球目を打ってレフト前ヒット




本行 1―1から3球目をピッチャー前送りバント




松田 2―0から3球目を打ってサードファウルフライ




白石 3―1から5球目を選んでフォアボール




中山 ストレートのフォアボール




今村 3―1から5球目を選んで押し出しフォアボール



倉敷市1―1松江市




相坂 1―0から2球目を打ってピッチャーゴロ
4回表








三原良 1―0から2球目を打ってショート内野安打




三原耕 1―0から2球目を打ってレフト前ヒット




武田 1―2から4球目を打ってサードゴロセカンドへ悪送球 セカンドランナー三原良ホームイン



倉敷市1―2松江市




森佑 初球を送りバント失敗キャッチャーファウルフライ




森脇 1―2から4球目を打ってセンターフライ




佐藤 1―1から3球目を空振り三振
4回裏




柳 フルカウントから7球目を打ってサードゴロ




政田 0―2から3球目を打ってファーストゴロ








三浦 初球を打ってセンターフライ
5回表








神田 初球を打ってライト前ヒット






次打者日向の初球(ボール)にファーストランナー神田セカンド盗塁成功



さらに5球目のワイルドピッチでサードへ




日向 フルカウントから8球目を選んでフォアボール
次打者三島の初球(ボール)にファーストランナー日向セカンド盗塁成功




三島 2―0から3球目を打ってサードファウルフライ




三原良 2―2から7球目を打ってレフトフライ




三原耕 3―0から4球目を打ってファーストゴロ
5回裏








本行 2―2から6球目を打ってショート内野安打




松田 初球を打ってファーストゴロ




白石 フルカウントから6球目を選んでフォアボール



次打者中山の3球目がワイルドピッチ




中山 3―1から5球目を選んでフォアボール




今村 1―2から4球目を打ってレフトオーバータイムリーツーベースヒット






倉敷市4―2松江市




相坂 初球を打ってレフトオーバータイムリーツーベースヒット



倉敷市5―2松江市








柳 1―0から2球目を打ってショートゴロ








政田 0―1から2球目を打ってショートタイムリー内野安打
倉敷市6―2松江市




三浦 1―0から2球目を打ってセンターフライ
6回表




武田 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ




森佑 0―1から2球目を打ってショートゴロ




森脇 フルカウントから8球目を打ってセンターフライ
6回裏
MJG島根シート変更
指名打者森佑がファースト ファースト武田に代えてピッチャー伊本
本行 1―0から2球目を打ってセンター前ヒット




松田 3―1から5球目を選んでフォアボール








白石 0―1から2球目を打ってショートゴロ捕球エラー




中山 1―0から2球目を打ってライトへ犠牲フライ



倉敷市7―2松江市








今村 初球を打ってライトフライ




相坂 1―1から3球目を打ってライト前タイムリーヒット









倉敷市9―2松江市
ショウワコーポレーション選手交代


















ピッチャー伊本に代えて森直輝(米子松陰高校)








柳 0―2から3球目を打ってライトファウルフライ
7回表




佐藤 ストレートのフォアボール
次打者神田の初球(ボール)にファーストランナー佐藤セカンド盗塁成功




神田 1―2から4球目を打ってセカンドゴロ
日向 初球を打ってファーストゴロ




三島 0―2から3球目を空振り三振



松江市・MJG島根
001 100 0 2 H6 E2
001 053 X 9 H8 E1
倉敷市・倉敷ピーチジャックス
試合開始10:06 試合終了12:16

やはり、、クラブチーム同士の試合と言う事で、両チームとも明らかに「全員揃っていないと思われる」状態でした。MJG島根に至っては12人くらいだったでしょうか。投手登録の政田選手をセンターに配置したりと苦肉の策。もちろん「緊急事態」に備えての練習はされてきたとは思いますが、やはり残念ながら厳しい結果に終わってしまいました。
これで、MJG島根は第二代表決定トーナメントに回ることになりましたが、幸いにも開催は土曜日。勝手な想像ですが、メンバーは揃うでしょう。そしてまだチャンスは残されています。人数が揃ったところで「いつも通りの試合」が出来るかと思います。
またどこかで「フルメンバーが揃った試合」を見る事が出来ればこれ幸いです。
2022.05.20 / Top↑
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