都市対抗野球大会広島県一次予選。3日目第2試合は、県第1代表を目指しての試合です。



中国地区二次予選には、広島県からは5チーム、岡山県からは2チーム、山口県からは1チームが進出出来ます。以前の二次予選は、予選リーグから代表決定トーナメント、と言う流れだっただけに、予選リーグで有利な組を選べる、と言う特権の為の(?)順位付けが必要でした。これは昨年からトーナメント方式になっても変化はないようです。



そして、リーグ戦ではなくなった事で、県予選から8連勝ではなく、6連勝で中国地区第一代表の座を射止める事が出来ます。幾らか楽になったように思いますが、そして簡単に書いてしまってますが、6連勝も至難の業。県予選から二週間ちょいで二次予選。約三週間もの間、如何にテンションブチアゲで全力疾走出来るかどうかにかかっています。



どこのチームも、日本選手権対象大会などありましたが、まず最初の半年は、この都市対抗野球大会県予選に照準を合わせていたはず。ここまで(チーム名)は1試合、(チーム名)は2試合を戦い、いずれも県予選突破を決めてはいますが、東京ドームへの道程は始まったばかり。如何に夏を暑く熱く過ごせるか、はこの新緑の季節にかかっています。



そして、広島県一次予選3日目第二試合は、一回戦で広島鯉城クラブを豪打で降し、4年ぶりの本選出場へ好発進のJR西日本と、昨年の中国地区社会人野球をリードしまくった、と言ってもいい伯和ビクトリーズ。息の抜けない戦いになるのは間違いないと思われます。
スターティングオーダー
先攻:東広島市・伯和ビクトリーズ
1(中)泉 祐介 (綾羽高校~花園大学~滋賀ユナイテッド)
2(一)池田侑矢 (広陵高校~大阪商業大学)
3(右)藤澤直樹 (伊那弥生が丘高校~日本体育大学)
4(指)森脇智哉 (作陽高校~広島経済大学)
5(左)矢野駿典 (龍谷高校~西南学園大学)
6(三)中西玲人 (箕島高校~奈良学園大学)
7(二)盛田巧平 (藤蔭高校~岡山商科大学)
8(捕)橋本昂稀 (地球環境高校~京都学園大学)
9(遊)土井力丸 (尽誠学園高校~大阪商業大学)






投:北 拓海 (智辯学園和歌山高校~日本体育大学)
後攻:広島市・JR西日本
1(左)春原直登 (佐久長聖高校~関東学院大学)
2(右)戸田航史 (大阪商業大学付属高校~大阪商業大学)
3(中)大倉卓也 (智辯学園和歌山高校~関西学院大学)
4(一)田村 強 (玉野高校~大阪体育大学)
5(指)西山統麻 (智辯学園和歌山高校)
6(二)櫻井 涼 (広島商業高校~近畿大学工学部~三菱重工広島)
7(三)土土居拓海 (広島新庄高校)
8(遊)石嵜健人 (如水館高校~近畿大学工学部)
9(捕)原田廣大 (東大阪大学柏原高校~近畿大学)





投:齋藤祐太 (智辯学園和歌山高校)
審判員



球審:槙原 一塁:楠 二塁:山路 三塁:佐藤
成績
1回表

泉 1―1から3球目がデッドボール


池田 1―0から2球目をファースト前送りバント

藤澤 1―2から4球目を打ってサードゴロ

森脇 初球を打ってサードゴロ
1回裏


春原 0―1から2球目を打ってレフト線ツーベースヒット
次打者戸田の2球目前にセカンドランナー春原牽制タッチアウト

戸田 2―2から7球目を打ってセンターフライ

大倉 0―2から3球目を空振り三振
2回表


矢野 1―2から4球目を空振り三振

中西 0―1から2球目を打ってセカンドゴロ

盛田 1―1から3球目を打ってセンター前ヒット


しかしセカンドタッチアウト
2回裏

田村 1―0から2球目を打ってショートゴロ


西山 1―1から3球目を打ってライトフライ


櫻井 フルカウントから6球目を打ってセンターフライ
3回表

橋本 1―2から4球目を見逃し三振

土井 0―1から2球目を打ってライト前ヒット

泉 1―0から2球目を打ってサードゴロ


池田 2―2から5球目を打ってサードゴロ

3回裏


土居 0―1から2球目を打ってサード内野安打



石嵜 初球をキャッチャー前送りバント

原田 1―2から4球目を空振り三振


春原 初球を打って左中間へタイムリーツーベースヒット

広島市1―0東広島市


戸田 3―1から5球目を打ってショートゴロ

4回表


藤澤 1―1から3球目を打ってショート後方内野安打


森脇 1―1から3球目をピッチャー前送りバント

次打者好川の初球(ボール)にセカンドランナー藤澤サード盗塁成功

矢野の代打好川 2―2から5球目を空振り三振

中西 初球を打ってレフトフライ
4回裏
伯和ビクトリーズシート変更
代打好川がそのまま入りレフト

大倉 1―2から5球目を空振り三振


田村 1―1から3球目を打ってライト前ヒット


西山 フルカウントから8球目を打ってレフトフライ

次打者櫻井の4球目(ボール)にファーストランナー田村セカンド盗塁成功 キャッチャーからの送球が悪送球になりサードへ

櫻井 フルカウントから7球目を選んでフォアボール

土居 1-1から3球目を打ってサードゴロ

5回表

盛田 フルカウントから6球目を選んでフォアボール


橋本 初球をファースト前送りバント
次打者土井の3球目がワイルドピッチ

土井 1―2から5球目を空振り三振


泉 0―2から3球目を打ってショートゴロ
5回裏

石嵜 ストレートのフォアボール


原田 0―1から2球目をファースト前送りバント

春原 2―1から4球目を打ってライトフライ

戸田 1―1から3球目を打ってレフトフライ
6回表

池田 2―1から4球目を打ってレフトフライ

藤澤 2―1から4球目を打ってライト前ヒット


森脇 1―2から4球目を打ってライトフライ

好川 1―2から5球目を空振り三振


6回裏

大倉 初球を打ってライトフライ

田村 2―2から6球目を打ってサードゴロ

西山 初球を打ってショートゴロ
7回表

中西 2―2から8球目を打ってレフトフライ

盛田 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ

橋本 0―2から3球目を空振り三振

7回裏
伯和ビクトリーズ選手交代




ピッチャー北に代えて成田達也(享栄高校~名城大学)

櫻井 2―1から4球目を打ってレフトフライ

土居 0―1から2球目を打ってセンター前ヒット

石嵜 1―0から2球目を打ってレフトフライ


原田 1―2から5球目を打ってサードゴロ

8回表
土井 初球を打ってセンターフライ



泉 1―1から3球目を打ってライトオーバーソロホームラン

広島市1―1東広島市


池田 フルカウントから7球目を打ってレフトフライ
藤澤 1―2から4球目を打ってショートゴロ
8回裏

春原 1―0から2球目を打ってピッチャーゴロ

戸田 初球を打ってセカンドゴロ

大倉 1―2から4球目を見逃し三振
9回表

森脇 0―1から2球目を打ってレフト前ヒット

好川の代打山本健(滝川第二高校) 初球をサード前送りバント


中西の代打山本航樹(東福岡高校~愛知工業大学) 1―0から2球目を打ってセンターフライ

盛田 フルカウントから9球目を打ってレフト前ヒット

橋本 0―1から2球目を打ってライトフライ
9回裏
伯和ビクトリーズ選手交代・シート変更
代打山本健がそのまま入りレフト

代打山本航に代えてサード杉山淳(尾道商業高校~MSH医療専門学校)

田村 1―1から3球目を打ってライトフライ


西山の代打蔵桝孝宏(広陵高校~法政大学) 2―2から5球目を打ってレフトフライ

櫻井 3―1から5球目を選んでフォアボール

土居 1―1から3球目を打ってショートライナー
10回表
JR西日本選手交代






ピッチャー齋藤に代えて大畑理暉(履正社高校~奈良学園大学)
土井 1―2から5球目を打ってセンターフライ
泉 1―2から4球目を打ってショートゴロ

池田 初球を打ってセカンドフライ
10回裏

石嵜 2―2から5球目を打ってレフトファウルフライ

原田 1―0から2球目を打ってライトフライ


春原 フルカウントから8球目を打ってライト前ヒット


次打者戸田の5球目(ボール)にファーストランナー春原セカンド盗塁失敗
11回表
藤澤 初球を打ってレフトフライ

森脇 2―2から5球目を打ってサードゴロ

山本健 3―1から5球目を打ってライト前ヒット


次打者杉山の4球目(ボール)にファーストランナー山本健セカンド盗塁失敗
11回裏


戸田 初球を打ってレフト前ヒット


大倉 0―2から3球目を打ってサード内野安打
JR西日本選手交代
セカンドランナー戸田に代えて奥野翔琉(明徳義塾高校)

田村 1―0から2球目をサード前送りバント
蔵桝 3―0になった所で申告敬遠

櫻井 1―2から4球目を見逃し三振

土居 初球を打ってライトフライ
12回表
JR西日本シート変更
代走奥野がそのまま入りライト


杉山 1―2から4球目を打ってサードゴロ


盛田 初球を打ってピッチャーゴロ

橋本 初球を打ってショートゴロ


12回裏


石嵜 フルカウントから7球目を打ってファーストファウルフライ


原田 1―1から3球目を打ってセンター前ヒット


春原 1―0から2球目を打ってセカンドゴロセカンドフォースアウト

奥野 0―1から2球目を打ってセンターフライ
<strong><span style=”font-size:large;”>13回表</span> ここより延長タイブレークに入ります
ノーアウト セカンドランナー盛田 ファーストランナー橋本


土井 初球をキャッチャー前送りバント失敗サードフォースアウト

泉 1―0から2球目を打ってライトフライ


池田 2―2から5球目を打ってショートフライ
<strong><span style=”font-size:large;”>13回裏</span>タイブレーク
ノーアウト セカンドランナー春原 ファーストランナー奥野
伯和ビクトリーズ選手交代




ピッチャー成田に代えて谷優希(西舞鶴高校~福井工業大学)
大倉 初球を打ってセカンドゴロセカンドフォースアウト セカンドランナー春原はサードへ


田村 2―1から4球目を打ってセンターへ犠牲フライ

広島市2―1東広島市



東広島市・伯和ビクトリーズ
000 000 010 000 0 1 H8 E1
001 000 000 000 1 2 H9 E0
広島市・JR西日本
試合開始12:06 試合終了15:35

互いに「負けられない」と言う意地の張り合いは、案の定延長戦、さらにはタイブレークにまで突入しました。これ以上、全国の舞台から遠ざかるわけにはいかなしJR西日本。昨年の二大大会出場の勢いそのままに、中国地区を席巻せんとする伯和ビクトリーズ。
JR西日本の先発は齋藤投手、伯和ビクトリーズは今年新加入の北投手でしたが、想像以上の投手戦。延長に入っても、リリーフの大畑投手、成田投手が鬼気迫るピッチング。短期決戦では、投手の出来如何にかかっていると思いますが、両チームとも何の心配もなさげ。
攻撃も、ベテランの域に達しようかと言う伯和ビクトリーズ・藤澤選手のサード盗塁があったり、JR西日本の四番・田村選手の送りバントがあったりと、互いに手の内を知り尽くしているがゆえの、これまでにない攻めぎあいが見られました。
この結果、JR西日本は広島県第一代表決定戦へ、伯和ビクトリーズは第三代表のままとなりましたが、いずれにしろ二次予選では厳しい戦いが待ち受けています。ひとつ負ければ後がなくなります。第二代表決定トーナメントはそんなチームの鬼気迫る戦いになります。
前述のようにここから約三週間、息の抜けない日々が続くと思われますが、どうか選手の皆さん、こんな御時世、体調には十分に配慮して、中国地区二次予選を迎えていただきたいと考えております。









中国地区二次予選には、広島県からは5チーム、岡山県からは2チーム、山口県からは1チームが進出出来ます。以前の二次予選は、予選リーグから代表決定トーナメント、と言う流れだっただけに、予選リーグで有利な組を選べる、と言う特権の為の(?)順位付けが必要でした。これは昨年からトーナメント方式になっても変化はないようです。









そして、リーグ戦ではなくなった事で、県予選から8連勝ではなく、6連勝で中国地区第一代表の座を射止める事が出来ます。幾らか楽になったように思いますが、そして簡単に書いてしまってますが、6連勝も至難の業。県予選から二週間ちょいで二次予選。約三週間もの間、如何にテンションブチアゲで全力疾走出来るかどうかにかかっています。









どこのチームも、日本選手権対象大会などありましたが、まず最初の半年は、この都市対抗野球大会県予選に照準を合わせていたはず。ここまで(チーム名)は1試合、(チーム名)は2試合を戦い、いずれも県予選突破を決めてはいますが、東京ドームへの道程は始まったばかり。如何に夏を暑く熱く過ごせるか、はこの新緑の季節にかかっています。









そして、広島県一次予選3日目第二試合は、一回戦で広島鯉城クラブを豪打で降し、4年ぶりの本選出場へ好発進のJR西日本と、昨年の中国地区社会人野球をリードしまくった、と言ってもいい伯和ビクトリーズ。息の抜けない戦いになるのは間違いないと思われます。
スターティングオーダー
先攻:東広島市・伯和ビクトリーズ
1(中)泉 祐介 (綾羽高校~花園大学~滋賀ユナイテッド)
2(一)池田侑矢 (広陵高校~大阪商業大学)
3(右)藤澤直樹 (伊那弥生が丘高校~日本体育大学)
4(指)森脇智哉 (作陽高校~広島経済大学)
5(左)矢野駿典 (龍谷高校~西南学園大学)
6(三)中西玲人 (箕島高校~奈良学園大学)
7(二)盛田巧平 (藤蔭高校~岡山商科大学)
8(捕)橋本昂稀 (地球環境高校~京都学園大学)
9(遊)土井力丸 (尽誠学園高校~大阪商業大学)






















投:北 拓海 (智辯学園和歌山高校~日本体育大学)
後攻:広島市・JR西日本
1(左)春原直登 (佐久長聖高校~関東学院大学)
2(右)戸田航史 (大阪商業大学付属高校~大阪商業大学)
3(中)大倉卓也 (智辯学園和歌山高校~関西学院大学)
4(一)田村 強 (玉野高校~大阪体育大学)
5(指)西山統麻 (智辯学園和歌山高校)
6(二)櫻井 涼 (広島商業高校~近畿大学工学部~三菱重工広島)
7(三)土土居拓海 (広島新庄高校)
8(遊)石嵜健人 (如水館高校~近畿大学工学部)
9(捕)原田廣大 (東大阪大学柏原高校~近畿大学)


















投:齋藤祐太 (智辯学園和歌山高校)
審判員










球審:槙原 一塁:楠 二塁:山路 三塁:佐藤
成績
1回表




泉 1―1から3球目がデッドボール








池田 1―0から2球目をファースト前送りバント




藤澤 1―2から4球目を打ってサードゴロ




森脇 初球を打ってサードゴロ
1回裏








春原 0―1から2球目を打ってレフト線ツーベースヒット
次打者戸田の2球目前にセカンドランナー春原牽制タッチアウト




戸田 2―2から7球目を打ってセンターフライ




大倉 0―2から3球目を空振り三振
2回表








矢野 1―2から4球目を空振り三振




中西 0―1から2球目を打ってセカンドゴロ




盛田 1―1から3球目を打ってセンター前ヒット






しかしセカンドタッチアウト
2回裏




田村 1―0から2球目を打ってショートゴロ








西山 1―1から3球目を打ってライトフライ








櫻井 フルカウントから6球目を打ってセンターフライ
3回表




橋本 1―2から4球目を見逃し三振




土井 0―1から2球目を打ってライト前ヒット




泉 1―0から2球目を打ってサードゴロ








池田 2―2から5球目を打ってサードゴロ



3回裏








土居 0―1から2球目を打ってサード内野安打












石嵜 初球をキャッチャー前送りバント




原田 1―2から4球目を空振り三振








春原 初球を打って左中間へタイムリーツーベースヒット



広島市1―0東広島市








戸田 3―1から5球目を打ってショートゴロ



4回表








藤澤 1―1から3球目を打ってショート後方内野安打








森脇 1―1から3球目をピッチャー前送りバント



次打者好川の初球(ボール)にセカンドランナー藤澤サード盗塁成功




矢野の代打好川 2―2から5球目を空振り三振




中西 初球を打ってレフトフライ
4回裏
伯和ビクトリーズシート変更
代打好川がそのまま入りレフト




大倉 1―2から5球目を空振り三振








田村 1―1から3球目を打ってライト前ヒット








西山 フルカウントから8球目を打ってレフトフライ



次打者櫻井の4球目(ボール)にファーストランナー田村セカンド盗塁成功 キャッチャーからの送球が悪送球になりサードへ




櫻井 フルカウントから7球目を選んでフォアボール




土居 1-1から3球目を打ってサードゴロ



5回表




盛田 フルカウントから6球目を選んでフォアボール








橋本 初球をファースト前送りバント
次打者土井の3球目がワイルドピッチ




土井 1―2から5球目を空振り三振







泉 0―2から3球目を打ってショートゴロ
5回裏




石嵜 ストレートのフォアボール








原田 0―1から2球目をファースト前送りバント




春原 2―1から4球目を打ってライトフライ




戸田 1―1から3球目を打ってレフトフライ
6回表




池田 2―1から4球目を打ってレフトフライ




藤澤 2―1から4球目を打ってライト前ヒット








森脇 1―2から4球目を打ってライトフライ




好川 1―2から5球目を空振り三振






6回裏




大倉 初球を打ってライトフライ




田村 2―2から6球目を打ってサードゴロ




西山 初球を打ってショートゴロ
7回表




中西 2―2から8球目を打ってレフトフライ




盛田 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ




橋本 0―2から3球目を空振り三振



7回裏
伯和ビクトリーズ選手交代














ピッチャー北に代えて成田達也(享栄高校~名城大学)




櫻井 2―1から4球目を打ってレフトフライ




土居 0―1から2球目を打ってセンター前ヒット




石嵜 1―0から2球目を打ってレフトフライ








原田 1―2から5球目を打ってサードゴロ



8回表
土井 初球を打ってセンターフライ












泉 1―1から3球目を打ってライトオーバーソロホームラン



広島市1―1東広島市








池田 フルカウントから7球目を打ってレフトフライ
藤澤 1―2から4球目を打ってショートゴロ
8回裏




春原 1―0から2球目を打ってピッチャーゴロ




戸田 初球を打ってセカンドゴロ




大倉 1―2から4球目を見逃し三振
9回表




森脇 0―1から2球目を打ってレフト前ヒット




好川の代打山本健(滝川第二高校) 初球をサード前送りバント








中西の代打山本航樹(東福岡高校~愛知工業大学) 1―0から2球目を打ってセンターフライ




盛田 フルカウントから9球目を打ってレフト前ヒット




橋本 0―1から2球目を打ってライトフライ
9回裏
伯和ビクトリーズ選手交代・シート変更
代打山本健がそのまま入りレフト



代打山本航に代えてサード杉山淳(尾道商業高校~MSH医療専門学校)




田村 1―1から3球目を打ってライトフライ








西山の代打蔵桝孝宏(広陵高校~法政大学) 2―2から5球目を打ってレフトフライ




櫻井 3―1から5球目を選んでフォアボール




土居 1―1から3球目を打ってショートライナー
10回表
JR西日本選手交代






















ピッチャー齋藤に代えて大畑理暉(履正社高校~奈良学園大学)
土井 1―2から5球目を打ってセンターフライ
泉 1―2から4球目を打ってショートゴロ




池田 初球を打ってセカンドフライ
10回裏




石嵜 2―2から5球目を打ってレフトファウルフライ




原田 1―0から2球目を打ってライトフライ








春原 フルカウントから8球目を打ってライト前ヒット






次打者戸田の5球目(ボール)にファーストランナー春原セカンド盗塁失敗
11回表
藤澤 初球を打ってレフトフライ




森脇 2―2から5球目を打ってサードゴロ




山本健 3―1から5球目を打ってライト前ヒット






次打者杉山の4球目(ボール)にファーストランナー山本健セカンド盗塁失敗
11回裏








戸田 初球を打ってレフト前ヒット








大倉 0―2から3球目を打ってサード内野安打
JR西日本選手交代
セカンドランナー戸田に代えて奥野翔琉(明徳義塾高校)




田村 1―0から2球目をサード前送りバント
蔵桝 3―0になった所で申告敬遠




櫻井 1―2から4球目を見逃し三振




土居 初球を打ってライトフライ
12回表
JR西日本シート変更
代走奥野がそのまま入りライト








杉山 1―2から4球目を打ってサードゴロ








盛田 初球を打ってピッチャーゴロ




橋本 初球を打ってショートゴロ






12回裏








石嵜 フルカウントから7球目を打ってファーストファウルフライ








原田 1―1から3球目を打ってセンター前ヒット








春原 1―0から2球目を打ってセカンドゴロセカンドフォースアウト




奥野 0―1から2球目を打ってセンターフライ
<strong><span style=”font-size:large;”>13回表</span> ここより延長タイブレークに入ります
ノーアウト セカンドランナー盛田 ファーストランナー橋本








土井 初球をキャッチャー前送りバント失敗サードフォースアウト




泉 1―0から2球目を打ってライトフライ








池田 2―2から5球目を打ってショートフライ
<strong><span style=”font-size:large;”>13回裏</span>タイブレーク
ノーアウト セカンドランナー春原 ファーストランナー奥野
伯和ビクトリーズ選手交代














ピッチャー成田に代えて谷優希(西舞鶴高校~福井工業大学)
大倉 初球を打ってセカンドゴロセカンドフォースアウト セカンドランナー春原はサードへ








田村 2―1から4球目を打ってセンターへ犠牲フライ



広島市2―1東広島市









東広島市・伯和ビクトリーズ
000 000 010 000 0 1 H8 E1
001 000 000 000 1 2 H9 E0
広島市・JR西日本
試合開始12:06 試合終了15:35

互いに「負けられない」と言う意地の張り合いは、案の定延長戦、さらにはタイブレークにまで突入しました。これ以上、全国の舞台から遠ざかるわけにはいかなしJR西日本。昨年の二大大会出場の勢いそのままに、中国地区を席巻せんとする伯和ビクトリーズ。
JR西日本の先発は齋藤投手、伯和ビクトリーズは今年新加入の北投手でしたが、想像以上の投手戦。延長に入っても、リリーフの大畑投手、成田投手が鬼気迫るピッチング。短期決戦では、投手の出来如何にかかっていると思いますが、両チームとも何の心配もなさげ。
攻撃も、ベテランの域に達しようかと言う伯和ビクトリーズ・藤澤選手のサード盗塁があったり、JR西日本の四番・田村選手の送りバントがあったりと、互いに手の内を知り尽くしているがゆえの、これまでにない攻めぎあいが見られました。
この結果、JR西日本は広島県第一代表決定戦へ、伯和ビクトリーズは第三代表のままとなりましたが、いずれにしろ二次予選では厳しい戦いが待ち受けています。ひとつ負ければ後がなくなります。第二代表決定トーナメントはそんなチームの鬼気迫る戦いになります。
前述のようにここから約三週間、息の抜けない日々が続くと思われますが、どうか選手の皆さん、こんな御時世、体調には十分に配慮して、中国地区二次予選を迎えていただきたいと考えております。
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