第63回JABA岡山大会、始まりました。
全国各地で行われている、今年の社会人野球日本選手権の出場権をかけた「対象大会」。ここまで東京スポニチ大会、東北大会、日立市長杯選抜大会、長野県知事旗争奪大会が「非公開」で行われました。この後、京都大会が非公開ですが、岡山大会は無事、観衆を入れての開催となりました。

公開・非公開の基準は未だによく解りません。感染症対策の為、と言われれば「ハイソウデスカ」としか言えませんし、全国主要都市でマンボウが泳ぎ始めてる現状、致し方ない部分もあろうかとは思いますが、そろそろ日本野球連盟は、明確に基準を示すべきだと思うんですが如何でしょうか。

それとは関係なく、大会初日はここ、倉敷マスカットスタジアムより観戦開始。初日の第一試合は、社会人野球日本選手権で優勝経験もあるヤマハと、地元も地元、シティライト岡山の対決です。

Aブロックは、一昨年、最終予選を勝ち抜いて日本選手権に初出場のシティライト岡山、過去に24回出場・優勝2回・準優勝2回のヤマハ、未だ出場歴のないツネイシブルーパイレーツ、40回出場・優勝2回のパナソニックの4チーム。古豪・新鋭相まみえるブロックとなっています。



とは言うものの、優勝こそならないものの、成績が一気に上向く事があるのも事実。一昨年のこの大会で、予選リーグでHondaを破り、優勝決定戦まで進出、JFE西日本に屈しはしたものの、以降、都市対抗野球大会と社会人野球日本選手権に初出場を決めたシティライト岡山がよい例。

強豪チームでも「絶対」があり得ないのが社会人野球。予選リーグはありますが、ひとつでも落とすと優勝決定トーナメント進出が危ぶまれる可能性もあります。優勝、そして社会人野球日本選手権出場を手にするには、優勝決定戦まで「全勝」が大前提。トーナメント戦と何ら変わりはありません。


両チームとも、まずは初戦を勝ち取って弾みをつけたい所。優勝決定戦まで5試合。敗けられない戦いの始まり、でございます。
スターティングオーダー
先攻:ヤマハ

1(指)川邉健司 (日本大学藤沢後攻~明治大学)
2(二)秋利雄佑 (常葉学園菊川高校~カリフォルニア州立大学)

3(三)青柳直木 (日本航空高校~専修大学)

4(右)網谷圭将 (千葉英和高校)

5(中)矢幡勇人 (相洋高校~専修大学)

6(左)鈴木 光 (会津高校~東北福祉大学)

7(遊)永濱晃汰 (明秀学園日立高校~東北福祉大学)

8(一)藤岡康樹 (富山商業高校~東京農業大学)

9(捕)高杯 翼 (花咲徳栄高校~中部学院大学)


投:フェリペ・ナテル(カントリーキッズ高校)
後攻:シティライト岡山
1(中)丸山高明 (玉野光南高校~亜細亜大学)

2(二)北川平剛 (甲南高校~関西大学)

3(右)谷 雄太 (大阪産業大学付属高校~関西学院大学)

4(指)小竹一樹 (青森山田高校~日本橋学館大学)

5(三)藤井亮太 (高砂南高校~東海大学海洋学部~東京ヤクルトスワローズ)

6(一)岩重章仁 (延岡学園高校)

7(左)坂口湧希 (神村学園高等部~福岡大学)

8(捕)江川 航 (神港学園神港高校~山梨学院大学)
9(遊)谷本大晟 (京都外国語大学西高校~駒澤大学)


投:児山祐人 (関西高校~東京ヤクルトスワローズ)
審判員


球審:品川正 一塁:稲田誠司 二塁:井戸設雄 三塁:本谷正美
成績
1回表

川邉 2―2から6球目を打ってレフトフライ

秋利 初球を打ってライト前ヒット

青柳 初球を打ってサードゴロ

網谷 ストレートのフォアボール

矢幡 初球を打ってレフト前タイムリーヒット

シティライト岡山0-1ヤマハ

鈴木 2―1から4球目を打ってピッチャーゴロ
1回裏


丸山 1―2から4球目を空振り三振

北川 フルカウントから7球目を選んでフォアボール

谷 2―0から3球目を打ってセカンドフライ

小竹 1―1から3球目を打ってショートゴロ
2回表

永濱 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ

藤岡 2―2から6球目を見逃し三振

高杯 2―2から7球目を打ってセンター前ヒット

川邉 1―2から5球目を打ってセカンドゴロ
2回裏


藤井 2―2から5球目を打ってサードゴロ送球エラー

岩重 1―0から2球目を打ってレフト前ヒット
次打坂口の打席途中、ヤマハ選手交代


ピッチャーナテルに代えて大野健介(静岡商業高校~早稲田大学)

坂口 2―2から5球目を打ってサードゴロ

江川 0―2から3球目を打ってライトへ犠牲フライ

シティライト岡山1-1ヤマハ

谷本 フルカウントから6球目を打ってファーストフライ
3回表

秋利 初球を打ってセンター前ヒット

青柳 初球を打ってショートゴロ ファーストランナー秋利はセカンドへ

網谷 0―1から2球目を打ってショートゴロ セカンドランナー秋利はサードへ

矢幡 2―2から6球目を空振り三振
3回裏

丸山 0―2から3球目を空振り三振

北川 フルカウントから7球目を選んでフォアボール

谷 1―2から4球目を空振り三振 ファーストランナー北川はセカンド盗塁失敗
4回表

鈴木 フルカウントから8球目を選んでフォアボール

永濱 0―2から3球目を打ってサードゴロダブルプレイ

藤岡 フルカウントから6球目を打ってファーストゴロ
4回裏

小竹 1―1から3球目を打ってレフトフライ


藤井 0―1から2球目を打って右中間へツーベースヒット

岩重 1―2から4球目を打ってショートゴロ

坂口 0―1から2球目を打ってピッチャーライナー
5回表

高杯 0―1から2球目を打ってレフトフライ

川邉 1―1から3球目を打ってセンター前ヒット

秋利 0―1から2球目を打ってショートゴロダブルプレイ
5回裏
ヤマハ選手交代




ピッチャー大野に代えて波多野陽介(日本文理高校~東北福祉大学)

江川 2―2から5球目を空振り三振
谷本 2―1から4球目を打ってショートフライ

丸山 1―1からさ球目を打ってショートフライ
6回表

青柳 1―0から2球目を打ってセンター前ヒット

網谷 2―1から4球目を打ってライトフライ


矢幡 2―1から4球目を打ってライト前ヒット ファーストランナー青柳はサードへ

鈴木 2―2から4球目を打ってショートゴロセカンドフォースアウト サードランナー青柳ホームイン
シティライト岡山1-2ヤマハ

永濱 2―2から5球目を打ってセカンドゴロ
6回裏


北川 フルカウントから8球目を空振り三振

谷 2―1から4球目を打ってセンター前ヒット


小竹 1―1から3球目を打ってセンターフライ


藤井 2―1から4球目を打ってショートフライ
7回表
藤岡 フルカウントから6球目を選んでフォアボール

高杯 初球をピッチャー前送りバント前失敗セカンドフォースアウト

川邉 1―0から2球目がデッドボール

秋利 ストレートのフォアボール

青柳 1―1から球目を打ってレフト前タイムリーヒット


シティライト岡山1-4ヤマハ
シティライト岡山選手交代



ピッチャー児山に代えて金津知泰(明徳義塾高校~拓殖大学)

網谷 2―2から5球目を空振り三振

矢幡 1―2から4球目を打ってピッチャーゴロ
7回裏


岩重 2―2から5球目を打ってセカンドゴロ

坂口 フルカウントから6球目を打ってセカンドゴロ

江川 1―2から4球目を打ってセンターフライセンターフライ
8回表
鈴木 2―2から5球目を空振り三振
永濱 3―1から5球目を選んでフォアボール

藤岡 1―2から4球目を空振り三振

高杯 0―1から2球目を打ってライトフライ
8回裏

谷本の代打岩本慎太郎(金光学園高校~亜細亜大学) 0―2から3球目を空振り三振

丸山 1―2から4球目を見逃し三振

北川 2―0から3球目を打ってセカンドフライ
9回表
シティライト岡山選手交代
代打岩本に代えてショート菅元隆斗(PL学園高校~徳山大学)

川邉の代打萩原英之(九州学院高校~明治大学) 2―2から5球目を打ってショートフライ

秋利 0―2から3球目を空振り三振


青柳 1―0から2球目を打ってライト線ツーベースヒット
ヤマハ選手交代
セカンドランナー青柳に代えて野澤洸(厚木高校~横浜国立大学)

網谷 初球を打ってセカンドゴロ
9回裏
ヤマハ選手交代
代走野澤に代えてサード羽山弘起(静岡商業高校~中央大学)


ピッチャー波多野に代えて近藤卓也(秋田商業高校~青山学院大学)

谷 2―2から7球目を打ってサードフライ

小竹 1―2から4球目を空振り三振
藤井 0―1から2球目を打ってピッチャーゴロ

第63回JABA岡山大会初日 倉敷マスカットスタジアム会場 第一試合
ヤマハ
100 001 020 4 H9 E1
010 000 000 1 H3 E0
シティライト岡山
試合開始08:54 試合終了11:47

先のJABA四国大会敗退から一週間足らず。地元で迎える日本選手権対象大会でしたが、初日の第一試合と言う事で、かなりの気負いがあったようにも感じました。これは、若干立場は違えど、倉敷市営球場で試合を行っていた、三菱自動車倉敷オーシャンズにも言えるかな、とも思います。
イニングの守備が終わってベンチに帰って来る時などはいつも通りではありましたが、試合前の円陣、6回表開始前の円陣などは、どことなく鬼気迫る空気。気楽に、等と軽々しく言える試合ではないですが、試合終盤などは、打席でかなりの焦りが見て取れました。プレッシャーなんでしょうね。
この辺りの気の持ち方も、強豪チームには「受け継がれているモノ」があるはず。きつい言い方かも知れませんが、シティライト岡山にはそれが乏しい。中国地区も強豪揃いですが、全国にはそれ以上のチームがわんさかあります。これらは、どうすれば乗り越えられるんでしょうね。難しいです。
全国各地で行われている、今年の社会人野球日本選手権の出場権をかけた「対象大会」。ここまで東京スポニチ大会、東北大会、日立市長杯選抜大会、長野県知事旗争奪大会が「非公開」で行われました。この後、京都大会が非公開ですが、岡山大会は無事、観衆を入れての開催となりました。


公開・非公開の基準は未だによく解りません。感染症対策の為、と言われれば「ハイソウデスカ」としか言えませんし、全国主要都市でマンボウが泳ぎ始めてる現状、致し方ない部分もあろうかとは思いますが、そろそろ日本野球連盟は、明確に基準を示すべきだと思うんですが如何でしょうか。


それとは関係なく、大会初日はここ、倉敷マスカットスタジアムより観戦開始。初日の第一試合は、社会人野球日本選手権で優勝経験もあるヤマハと、地元も地元、シティライト岡山の対決です。


Aブロックは、一昨年、最終予選を勝ち抜いて日本選手権に初出場のシティライト岡山、過去に24回出場・優勝2回・準優勝2回のヤマハ、未だ出場歴のないツネイシブルーパイレーツ、40回出場・優勝2回のパナソニックの4チーム。古豪・新鋭相まみえるブロックとなっています。









とは言うものの、優勝こそならないものの、成績が一気に上向く事があるのも事実。一昨年のこの大会で、予選リーグでHondaを破り、優勝決定戦まで進出、JFE西日本に屈しはしたものの、以降、都市対抗野球大会と社会人野球日本選手権に初出場を決めたシティライト岡山がよい例。


強豪チームでも「絶対」があり得ないのが社会人野球。予選リーグはありますが、ひとつでも落とすと優勝決定トーナメント進出が危ぶまれる可能性もあります。優勝、そして社会人野球日本選手権出場を手にするには、優勝決定戦まで「全勝」が大前提。トーナメント戦と何ら変わりはありません。






両チームとも、まずは初戦を勝ち取って弾みをつけたい所。優勝決定戦まで5試合。敗けられない戦いの始まり、でございます。
スターティングオーダー
先攻:ヤマハ

1(指)川邉健司 (日本大学藤沢後攻~明治大学)
2(二)秋利雄佑 (常葉学園菊川高校~カリフォルニア州立大学)

3(三)青柳直木 (日本航空高校~専修大学)

4(右)網谷圭将 (千葉英和高校)

5(中)矢幡勇人 (相洋高校~専修大学)

6(左)鈴木 光 (会津高校~東北福祉大学)

7(遊)永濱晃汰 (明秀学園日立高校~東北福祉大学)

8(一)藤岡康樹 (富山商業高校~東京農業大学)

9(捕)高杯 翼 (花咲徳栄高校~中部学院大学)








投:フェリペ・ナテル(カントリーキッズ高校)
後攻:シティライト岡山
1(中)丸山高明 (玉野光南高校~亜細亜大学)

2(二)北川平剛 (甲南高校~関西大学)

3(右)谷 雄太 (大阪産業大学付属高校~関西学院大学)

4(指)小竹一樹 (青森山田高校~日本橋学館大学)

5(三)藤井亮太 (高砂南高校~東海大学海洋学部~東京ヤクルトスワローズ)

6(一)岩重章仁 (延岡学園高校)

7(左)坂口湧希 (神村学園高等部~福岡大学)

8(捕)江川 航 (神港学園神港高校~山梨学院大学)
9(遊)谷本大晟 (京都外国語大学西高校~駒澤大学)








投:児山祐人 (関西高校~東京ヤクルトスワローズ)
審判員






球審:品川正 一塁:稲田誠司 二塁:井戸設雄 三塁:本谷正美
成績
1回表




川邉 2―2から6球目を打ってレフトフライ




秋利 初球を打ってライト前ヒット




青柳 初球を打ってサードゴロ




網谷 ストレートのフォアボール




矢幡 初球を打ってレフト前タイムリーヒット



シティライト岡山0-1ヤマハ




鈴木 2―1から4球目を打ってピッチャーゴロ
1回裏








丸山 1―2から4球目を空振り三振




北川 フルカウントから7球目を選んでフォアボール




谷 2―0から3球目を打ってセカンドフライ




小竹 1―1から3球目を打ってショートゴロ
2回表




永濱 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ




藤岡 2―2から6球目を見逃し三振




高杯 2―2から7球目を打ってセンター前ヒット




川邉 1―2から5球目を打ってセカンドゴロ
2回裏








藤井 2―2から5球目を打ってサードゴロ送球エラー




岩重 1―0から2球目を打ってレフト前ヒット
次打坂口の打席途中、ヤマハ選手交代








ピッチャーナテルに代えて大野健介(静岡商業高校~早稲田大学)




坂口 2―2から5球目を打ってサードゴロ




江川 0―2から3球目を打ってライトへ犠牲フライ



シティライト岡山1-1ヤマハ




谷本 フルカウントから6球目を打ってファーストフライ
3回表




秋利 初球を打ってセンター前ヒット




青柳 初球を打ってショートゴロ ファーストランナー秋利はセカンドへ




網谷 0―1から2球目を打ってショートゴロ セカンドランナー秋利はサードへ




矢幡 2―2から6球目を空振り三振
3回裏




丸山 0―2から3球目を空振り三振




北川 フルカウントから7球目を選んでフォアボール




谷 1―2から4球目を空振り三振 ファーストランナー北川はセカンド盗塁失敗
4回表




鈴木 フルカウントから8球目を選んでフォアボール




永濱 0―2から3球目を打ってサードゴロダブルプレイ




藤岡 フルカウントから6球目を打ってファーストゴロ
4回裏




小竹 1―1から3球目を打ってレフトフライ








藤井 0―1から2球目を打って右中間へツーベースヒット




岩重 1―2から4球目を打ってショートゴロ




坂口 0―1から2球目を打ってピッチャーライナー
5回表




高杯 0―1から2球目を打ってレフトフライ




川邉 1―1から3球目を打ってセンター前ヒット




秋利 0―1から2球目を打ってショートゴロダブルプレイ
5回裏
ヤマハ選手交代












ピッチャー大野に代えて波多野陽介(日本文理高校~東北福祉大学)




江川 2―2から5球目を空振り三振
谷本 2―1から4球目を打ってショートフライ




丸山 1―1からさ球目を打ってショートフライ
6回表




青柳 1―0から2球目を打ってセンター前ヒット




網谷 2―1から4球目を打ってライトフライ








矢幡 2―1から4球目を打ってライト前ヒット ファーストランナー青柳はサードへ




鈴木 2―2から4球目を打ってショートゴロセカンドフォースアウト サードランナー青柳ホームイン
シティライト岡山1-2ヤマハ




永濱 2―2から5球目を打ってセカンドゴロ
6回裏








北川 フルカウントから8球目を空振り三振




谷 2―1から4球目を打ってセンター前ヒット








小竹 1―1から3球目を打ってセンターフライ








藤井 2―1から4球目を打ってショートフライ
7回表
藤岡 フルカウントから6球目を選んでフォアボール




高杯 初球をピッチャー前送りバント前失敗セカンドフォースアウト




川邉 1―0から2球目がデッドボール




秋利 ストレートのフォアボール




青柳 1―1から球目を打ってレフト前タイムリーヒット






シティライト岡山1-4ヤマハ
シティライト岡山選手交代











ピッチャー児山に代えて金津知泰(明徳義塾高校~拓殖大学)




網谷 2―2から5球目を空振り三振




矢幡 1―2から4球目を打ってピッチャーゴロ
7回裏








岩重 2―2から5球目を打ってセカンドゴロ




坂口 フルカウントから6球目を打ってセカンドゴロ




江川 1―2から4球目を打ってセンターフライセンターフライ
8回表
鈴木 2―2から5球目を空振り三振
永濱 3―1から5球目を選んでフォアボール




藤岡 1―2から4球目を空振り三振




高杯 0―1から2球目を打ってライトフライ
8回裏




谷本の代打岩本慎太郎(金光学園高校~亜細亜大学) 0―2から3球目を空振り三振




丸山 1―2から4球目を見逃し三振




北川 2―0から3球目を打ってセカンドフライ
9回表
シティライト岡山選手交代
代打岩本に代えてショート菅元隆斗(PL学園高校~徳山大学)




川邉の代打萩原英之(九州学院高校~明治大学) 2―2から5球目を打ってショートフライ




秋利 0―2から3球目を空振り三振








青柳 1―0から2球目を打ってライト線ツーベースヒット
ヤマハ選手交代
セカンドランナー青柳に代えて野澤洸(厚木高校~横浜国立大学)




網谷 初球を打ってセカンドゴロ
9回裏
ヤマハ選手交代
代走野澤に代えてサード羽山弘起(静岡商業高校~中央大学)








ピッチャー波多野に代えて近藤卓也(秋田商業高校~青山学院大学)




谷 2―2から7球目を打ってサードフライ




小竹 1―2から4球目を空振り三振
藤井 0―1から2球目を打ってピッチャーゴロ


第63回JABA岡山大会初日 倉敷マスカットスタジアム会場 第一試合
ヤマハ
100 001 020 4 H9 E1
010 000 000 1 H3 E0
シティライト岡山
試合開始08:54 試合終了11:47

先のJABA四国大会敗退から一週間足らず。地元で迎える日本選手権対象大会でしたが、初日の第一試合と言う事で、かなりの気負いがあったようにも感じました。これは、若干立場は違えど、倉敷市営球場で試合を行っていた、三菱自動車倉敷オーシャンズにも言えるかな、とも思います。
イニングの守備が終わってベンチに帰って来る時などはいつも通りではありましたが、試合前の円陣、6回表開始前の円陣などは、どことなく鬼気迫る空気。気楽に、等と軽々しく言える試合ではないですが、試合終盤などは、打席でかなりの焦りが見て取れました。プレッシャーなんでしょうね。
この辺りの気の持ち方も、強豪チームには「受け継がれているモノ」があるはず。きつい言い方かも知れませんが、シティライト岡山にはそれが乏しい。中国地区も強豪揃いですが、全国にはそれ以上のチームがわんさかあります。これらは、どうすれば乗り越えられるんでしょうね。難しいです。
2021.04.16 / Top↑
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