3月も下旬に差し掛かり、気温も上昇気味。無事選抜高校野球も開幕し、週末にはプロ野球開幕、の声も聞こえるようになってきました。ようやく「スポーツの季節」が訪れました。

社会人野球の世界でも、早くも社会人野球日本選手権大会に向けての対象大会、そして各都道府県連盟、また地区連盟レベルでので春季大会や企業大会も行われるようになり、各チームの動きも活発になり、公式サイトのスケジュールページもオープン戦等で賑やかになりつつあります。

そして兵庫県では、5月末に行われる「第45回全日本クラブ野球選手権大会」の兵庫県予選が、明石トーカロ球場で開幕。昨年は成し得なかった「三大大会全て開催」に向けて動き出しつつあります。







初戦は3月20日。この日は無事2試合が行われましたが、翌21日の試合は雨天順延。日曜日から月曜日に順延と言う事もあり、余程のチームでもない限り、選手が集まらない、と言う事が極たまにますが、さすがに日本一を目指す大会の第一歩。「棄権」と言う最悪の事態は免れているようです。






そしてその予選2日目二回戦。第一試合は、関メディベースボール学院対NOMOベースボールクラブの対戦。これまでにもオープン戦でも幾度となく対戦して、手の内は知っているチーム同士の顔合わせ。ただ、タイトルのとおり、冠が二つかかってるともなると、生半可な試合にはならないはず。







この試合に勝てば、4月3日にG7スタジアム神戸(神戸総合運動公園サブ球場)で行われる第一代表決定戦に進出、負ければ第二代表決定トーナメント一回戦に回ることになります。この試合を含めてあと2試合になるのか、それとも「第二代表決定トーナメントに回って3試合になるのか。





ちなみに今年の全日本クラブ野球選手権大会は、(やるのかやらないのかわからない)東京オリンピックの日程の都合上、例年行われている西武ドームを離れ、5月29日から3日間、JABAベーブルース杯争奪大会で使用される、岐阜県にある長良川球場、大垣市北公園野球場で行われます。
スターティングオーダー
先攻:NOMOベースボールクラブ

1(中)柳川昇嬉 (延岡学園高校~履正社医療スポーツ専門学校)

2(二)渡邊斗樹也(愛知工業大学名電高校)

3(左)近藤一聖 (開星高校)

4(遊)横田優輝 (岡豊高校)

5(捕)堀遼太郎 (鳥取商業高校~愛知学院大学中退)

6(三)平山雄大 (大阪商業大学堺高校)

7(右)津田瑞樹 (貝塚南高校~甲賀健康医療専門学校)

8(指)澤田 州 (岡豊高校)

9(一)古田琉翔 (龍谷大学平安高校)



P:北川史朗 (足羽高校~甲賀健康医療専門学校)
後攻:関メディベースボール学院

1(二)柴山蓮義 (神戸第一高校)

2(左)小野剛昌 (おかやま山陽高校)

3(一)森 風童 (箕島高校)

4(捕)幸明慶勲 (武生工業高校)

5(遊)田中優都 (京都国際高校)

6(三)小林旺晟 (関メディ高等学院)

7(中)村上 蓮 (相生学園高校)

8(指)亀谷

9(右)佐々木蒼 (池上学院高校)


P:橋本忠宗 (桜宮高校)
審判員

球審:文珠 一塁:長谷川 二塁:稲留 三塁:吉崎
成績
1回表

柳川 2―2から5球目を打ってセカンドゴロ捕球エラー
次打者渡邊の5球目(ボール)にファーストランナーセカンド盗塁成功

渡邊 フルカウントから6球目を選んでフォアボール

近藤 0―1から2球目をピッチャー前送りバント

横田 3―1から5球目を選んでフォアボール

堀 1―2から5球目を空振り三振

次打者平山の4球目、ワイルドピッチとキャッチャーのホームカバーへの悪送球でランナー2人生還

関メディ0-2NOMO

平山 1―2から8球目を空振り三振
1回裏

柴山 1―0から2球目を打ってライト線ツーベースヒット

小野 0―1から球目をピッチャー前送りバント

森 1―2から4球目を見逃し三振

幸明 0―1から2球目を打ってピッチャーゴロ
2回表

津田 0―2から4球目を見逃し三振

澤田 1―1から3球目を打ってレフトフライ

古田 2―2から6球目を空振り三振
2回裏

田中 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ


小林旺 2―1から4球目を打って左中間へツーベースヒット

村上 1―2から5球目を見逃し三振

亀谷 フルカウントから6球目を打ってセンターフライ
3回表

柳川 1―2から4球目を空振り三振

渡邊 0―2から3球目を見逃し三振

近藤 初球を打ってセンター前ヒット

横田 2―0から3球目を打ってセカンドゴロ
3回裏

佐々木 1―2から4球目を空振り三振

柴山 0―1から2球目を打ってショートゴロ捕球エラー
次打者小野の初球がワイルドピッチ

小野 2―2から5球目を選んでフォアボール

森 フルカウントから6球目を打ってセカンドゴロダブルプレイ
4回表

堀 0―1から2球目を打ってセンターフライ

平山 フルカウントから7球目を打ってショートゴロ

津田 1―0から2球目を打ってライトフライ

4回裏


幸明 1―2から6球目を打ってレフト線ツーベースヒット

田中 初球をピッチャー前送りバント

小林旺 ストレートのフォアボール

村上 初球を打ってピッチャーゴロセカンドへ悪送球サードランナー幸明ホームイン
関メディ1-2NOMO

亀谷 初球をピッチャー前送りバント

佐々木 1―1から3球目を打ってピッチャーゴロ

5回表

澤田 1―2から4球目を打ってショートゴロ

古田 初球デッドボール

柳川 1―0から2球目を打ってレフトフライ

渡邊 2―2から6球目を打ってセカンドゴロ
5回裏

柴山 2―2から6球目を空振り三振

小野 初球を打ってライト前ヒット

森 1―1から3球目を打って左中間へツーベースヒット

幸明 初球を打ってセンター前タイムリーヒット

関メディ2-2NOMO

田中 1―1から3球目を打ってセカンドゴロタイムリー捕球エラー
関メディ3-2NOMO

小林旺 フルカウントから7球目を打ってライト前ヒット

村上 1―2から4球目を打ってセンター前タイムリーヒット
関メディ4-2NOMO

亀谷 1―2から4球目をスクイズ失敗 しかしパスボールでサードランナーホームイン
関メディ5-2NOMO

佐々木 2―2から6球目を見逃し三振




6回表

近藤 1―2から5球目を空振り三振


横田 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ

堀 1―2から4球目を空振り三振
6回裏
NOMOベースボールクラブ選手交代



ピッチャー北川に代えて一野智矢(ルーテル学院高校)

柴山 0―1から2球目を打ってピッチャーゴロ

小野 3―1から5球目を打ってライトフライ

森 ストレートのフォアボール

幸明 1―0から2球目を打ってピッチャーゴロ
7回表

平山 初球を打ってショート後方内野安打

津田 0―2から3球目を打ってレフトオーバータイムリーツーベースヒット

関メディ5-3NOMO

澤田 2―1から4球目を打ってライトフライ

セカンドランナー津田はサードへ

古田 0―2から3球目を空振り三振

柳川 2―2から5球目を打ってライトフライ


7回裏

田中 フルカウントから6球目を選んでフォアボール


小林旺 初球をピッチャー前送りバント捕球エラー

村上 2―2から5球目を送りバント失敗記録三振

亀谷の代打八鍬 初球を打ってセンターフライ

セカンドランナー田中はサードへ
次打者山本海の5球目(ボール)にファーストランナー小林旺セカンド盗塁成功

佐々木の代打山本海翔(関メディ高等学院) フルカウントから7球目を選んでフォアボール

柴山 1―0から2球目を打ってファーストファウルフライ
8回表
関メディベースボール学院選手交代
代打山本海がそのまま入りライト


ピッチャー橋本忠に代えて橋本敏




渡邊 2―1から4球目を打ってライトフライ


近藤 0―1から2球目を打ってライト線ツーベースヒット

横田 2―2から9球目を空振り三振
堀 0―1から2球目を打ってセンターフライ
8回裏

小野 1―0から2球目を打ってサードゴロ

森 1―0から2球目を打ってライトフライ

幸明 1―0から2球目を打ってライトフライ
9回表

平山 0―2から3球目がデッドボール

津田 0―1から2球目を打ってショートゴロセカンドフォースアウト

澤田の代打石川零也(小林西高校) 1―1から3球目を打ってセンター前ヒット
NOMOベースボールクラブ選手交代
ファーストランナー石川に代えて木脇大志(報徳学園高校)

古田 0―1から2球目を打ってセカンドゴロ捕球エラー
柳川 1―2から4球目を打ってショートゴロサードランナーホームイン
関メディ5-4NOMO
渡邊 ストレートのフォアボール

近藤 0―2から5球目を空振り三振


明石トーカロ球場
第45回全日本クラブ野球選手権兵庫県一次予選 兼 第7回JABA近畿クラブ会長杯兵庫県予選
二回戦第一試合
NOMOベースボールクラブ
200 000 101 4 H5 E3
000 140 00X 5 H9 E3
関メディベースボール学院
試合開始:09時56分 試合終了:12時25分



フォアボールとバッテリーミスで、序盤に2失点して」しまった関メディベースボール学院ですが、その失点を「わしゃかんけいないわ」と言わんばかりに快投を続けた橋本忠宗投手。その気魄と言うのは通じるものでして、5回裏には連打連打で一気に逆転。社会人野球チームのベンチでよく聞かれる「ライナー!ライナー!」の言葉そのままに、繋いで繋いでの4得点。
もう結果が出ているのでアレですが、4月3日の第二試合で行われる第一代表決定戦の相手は国家権力兵庫県警察硬式野球部県警桃太郎。オープン戦とは言え企業チームとも頻繁に試合を行っている強豪チーム。相手にとって不足はないと思います。健闘をお祈りいたします。
そして残念ながら敗退となってしまったNOMOベースボールクラブは、JFFシステムズとの、第二代表決定トーナメント一回戦に回ることとなりました。道のりはひとつ厳しくなりましたが、2g大会ぶりの本選出場、そして豊岡市移転以来初の「優勝」目指して頑張ってください。


社会人野球の世界でも、早くも社会人野球日本選手権大会に向けての対象大会、そして各都道府県連盟、また地区連盟レベルでので春季大会や企業大会も行われるようになり、各チームの動きも活発になり、公式サイトのスケジュールページもオープン戦等で賑やかになりつつあります。


そして兵庫県では、5月末に行われる「第45回全日本クラブ野球選手権大会」の兵庫県予選が、明石トーカロ球場で開幕。昨年は成し得なかった「三大大会全て開催」に向けて動き出しつつあります。




















初戦は3月20日。この日は無事2試合が行われましたが、翌21日の試合は雨天順延。日曜日から月曜日に順延と言う事もあり、余程のチームでもない限り、選手が集まらない、と言う事が極たまにますが、さすがに日本一を目指す大会の第一歩。「棄権」と言う最悪の事態は免れているようです。


















そしてその予選2日目二回戦。第一試合は、関メディベースボール学院対NOMOベースボールクラブの対戦。これまでにもオープン戦でも幾度となく対戦して、手の内は知っているチーム同士の顔合わせ。ただ、タイトルのとおり、冠が二つかかってるともなると、生半可な試合にはならないはず。




















この試合に勝てば、4月3日にG7スタジアム神戸(神戸総合運動公園サブ球場)で行われる第一代表決定戦に進出、負ければ第二代表決定トーナメント一回戦に回ることになります。この試合を含めてあと2試合になるのか、それとも「第二代表決定トーナメントに回って3試合になるのか。















ちなみに今年の全日本クラブ野球選手権大会は、(やるのかやらないのかわからない)東京オリンピックの日程の都合上、例年行われている西武ドームを離れ、5月29日から3日間、JABAベーブルース杯争奪大会で使用される、岐阜県にある長良川球場、大垣市北公園野球場で行われます。
スターティングオーダー
先攻:NOMOベースボールクラブ

1(中)柳川昇嬉 (延岡学園高校~履正社医療スポーツ専門学校)

2(二)渡邊斗樹也(愛知工業大学名電高校)

3(左)近藤一聖 (開星高校)

4(遊)横田優輝 (岡豊高校)

5(捕)堀遼太郎 (鳥取商業高校~愛知学院大学中退)

6(三)平山雄大 (大阪商業大学堺高校)

7(右)津田瑞樹 (貝塚南高校~甲賀健康医療専門学校)

8(指)澤田 州 (岡豊高校)

9(一)古田琉翔 (龍谷大学平安高校)












P:北川史朗 (足羽高校~甲賀健康医療専門学校)
後攻:関メディベースボール学院

1(二)柴山蓮義 (神戸第一高校)

2(左)小野剛昌 (おかやま山陽高校)

3(一)森 風童 (箕島高校)

4(捕)幸明慶勲 (武生工業高校)

5(遊)田中優都 (京都国際高校)

6(三)小林旺晟 (関メディ高等学院)

7(中)村上 蓮 (相生学園高校)

8(指)亀谷

9(右)佐々木蒼 (池上学院高校)








P:橋本忠宗 (桜宮高校)
審判員




球審:文珠 一塁:長谷川 二塁:稲留 三塁:吉崎
成績
1回表




柳川 2―2から5球目を打ってセカンドゴロ捕球エラー
次打者渡邊の5球目(ボール)にファーストランナーセカンド盗塁成功




渡邊 フルカウントから6球目を選んでフォアボール




近藤 0―1から2球目をピッチャー前送りバント




横田 3―1から5球目を選んでフォアボール




堀 1―2から5球目を空振り三振




次打者平山の4球目、ワイルドピッチとキャッチャーのホームカバーへの悪送球でランナー2人生還




関メディ0-2NOMO




平山 1―2から8球目を空振り三振
1回裏




柴山 1―0から2球目を打ってライト線ツーベースヒット




小野 0―1から球目をピッチャー前送りバント




森 1―2から4球目を見逃し三振




幸明 0―1から2球目を打ってピッチャーゴロ
2回表




津田 0―2から4球目を見逃し三振




澤田 1―1から3球目を打ってレフトフライ




古田 2―2から6球目を空振り三振
2回裏




田中 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ








小林旺 2―1から4球目を打って左中間へツーベースヒット




村上 1―2から5球目を見逃し三振




亀谷 フルカウントから6球目を打ってセンターフライ
3回表




柳川 1―2から4球目を空振り三振




渡邊 0―2から3球目を見逃し三振




近藤 初球を打ってセンター前ヒット




横田 2―0から3球目を打ってセカンドゴロ
3回裏




佐々木 1―2から4球目を空振り三振




柴山 0―1から2球目を打ってショートゴロ捕球エラー
次打者小野の初球がワイルドピッチ




小野 2―2から5球目を選んでフォアボール




森 フルカウントから6球目を打ってセカンドゴロダブルプレイ
4回表




堀 0―1から2球目を打ってセンターフライ




平山 フルカウントから7球目を打ってショートゴロ




津田 1―0から2球目を打ってライトフライ




4回裏








幸明 1―2から6球目を打ってレフト線ツーベースヒット




田中 初球をピッチャー前送りバント




小林旺 ストレートのフォアボール




村上 初球を打ってピッチャーゴロセカンドへ悪送球サードランナー幸明ホームイン
関メディ1-2NOMO




亀谷 初球をピッチャー前送りバント




佐々木 1―1から3球目を打ってピッチャーゴロ




5回表




澤田 1―2から4球目を打ってショートゴロ




古田 初球デッドボール




柳川 1―0から2球目を打ってレフトフライ




渡邊 2―2から6球目を打ってセカンドゴロ
5回裏




柴山 2―2から6球目を空振り三振




小野 初球を打ってライト前ヒット




森 1―1から3球目を打って左中間へツーベースヒット




幸明 初球を打ってセンター前タイムリーヒット



関メディ2-2NOMO




田中 1―1から3球目を打ってセカンドゴロタイムリー捕球エラー
関メディ3-2NOMO




小林旺 フルカウントから7球目を打ってライト前ヒット




村上 1―2から4球目を打ってセンター前タイムリーヒット
関メディ4-2NOMO




亀谷 1―2から4球目をスクイズ失敗 しかしパスボールでサードランナーホームイン
関メディ5-2NOMO




佐々木 2―2から6球目を見逃し三振








6回表




近藤 1―2から5球目を空振り三振








横田 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ




堀 1―2から4球目を空振り三振
6回裏
NOMOベースボールクラブ選手交代












ピッチャー北川に代えて一野智矢(ルーテル学院高校)




柴山 0―1から2球目を打ってピッチャーゴロ




小野 3―1から5球目を打ってライトフライ




森 ストレートのフォアボール




幸明 1―0から2球目を打ってピッチャーゴロ
7回表




平山 初球を打ってショート後方内野安打




津田 0―2から3球目を打ってレフトオーバータイムリーツーベースヒット



関メディ5-3NOMO




澤田 2―1から4球目を打ってライトフライ



セカンドランナー津田はサードへ




古田 0―2から3球目を空振り三振




柳川 2―2から5球目を打ってライトフライ




7回裏




田中 フルカウントから6球目を選んでフォアボール








小林旺 初球をピッチャー前送りバント捕球エラー




村上 2―2から5球目を送りバント失敗記録三振




亀谷の代打八鍬 初球を打ってセンターフライ



セカンドランナー田中はサードへ
次打者山本海の5球目(ボール)にファーストランナー小林旺セカンド盗塁成功




佐々木の代打山本海翔(関メディ高等学院) フルカウントから7球目を選んでフォアボール




柴山 1―0から2球目を打ってファーストファウルフライ
8回表
関メディベースボール学院選手交代
代打山本海がそのまま入りライト








ピッチャー橋本忠に代えて橋本敏












渡邊 2―1から4球目を打ってライトフライ








近藤 0―1から2球目を打ってライト線ツーベースヒット




横田 2―2から9球目を空振り三振
堀 0―1から2球目を打ってセンターフライ
8回裏




小野 1―0から2球目を打ってサードゴロ




森 1―0から2球目を打ってライトフライ




幸明 1―0から2球目を打ってライトフライ
9回表




平山 0―2から3球目がデッドボール




津田 0―1から2球目を打ってショートゴロセカンドフォースアウト




澤田の代打石川零也(小林西高校) 1―1から3球目を打ってセンター前ヒット
NOMOベースボールクラブ選手交代
ファーストランナー石川に代えて木脇大志(報徳学園高校)




古田 0―1から2球目を打ってセカンドゴロ捕球エラー
柳川 1―2から4球目を打ってショートゴロサードランナーホームイン
関メディ5-4NOMO
渡邊 ストレートのフォアボール




近藤 0―2から5球目を空振り三振




明石トーカロ球場
第45回全日本クラブ野球選手権兵庫県一次予選 兼 第7回JABA近畿クラブ会長杯兵庫県予選
二回戦第一試合
NOMOベースボールクラブ
200 000 101 4 H5 E3
000 140 00X 5 H9 E3
関メディベースボール学院
試合開始:09時56分 試合終了:12時25分





フォアボールとバッテリーミスで、序盤に2失点して」しまった関メディベースボール学院ですが、その失点を「わしゃかんけいないわ」と言わんばかりに快投を続けた橋本忠宗投手。その気魄と言うのは通じるものでして、5回裏には連打連打で一気に逆転。社会人野球チームのベンチでよく聞かれる「ライナー!ライナー!」の言葉そのままに、繋いで繋いでの4得点。
もう結果が出ているのでアレですが、4月3日の第二試合で行われる第一代表決定戦の相手は
そして残念ながら敗退となってしまったNOMOベースボールクラブは、JFFシステムズとの、第二代表決定トーナメント一回戦に回ることとなりました。道のりはひとつ厳しくなりましたが、2g大会ぶりの本選出場、そして豊岡市移転以来初の「優勝」目指して頑張ってください。
2021.03.23 / Top↑
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