第91回都市対抗野球大会中国地区二次予選も、いよいよ最後の試合となりました。

まずは、早々に代表決定トーナメント進出を決めているJR西日本硬式野球部。


初戦の「広島県横綱対決」対三菱重工広島戦を圧勝で制しましたが、第二戦の対伯和ビクトリーズ戦は苦戦しました。今年唯一の全国大会予選、そして一筋縄ではいかない、都市対抗野球大会予選、と言うのをまざまざと感じました。もとより、厳しい戦いが続くのは承知の上、ではありますが。


少し我儘な表現ですが、この日の第二試合で三菱重工広島が勝利しましたが、初日の直接対決で勝っているので、予選Bグループ1位通過は決定してはいますが、決して「消化試合」ではなく、代表決定トーナメントにむけて、今一度手綱を締める試合にして欲しい、とも考えています。

対する、残念ながら既に予選敗退が決まってしまっている光シーガルズ。


昨年の社会人野球日本選手権中国地区最終予選の戦いをぶりは記憶に新しいところ。その経験値は今年は生かされませんでした。予定ではJABA京都大会に出場よていだったので、この大会が行われていれば、その後の戦いぶり、またチームの雰囲気も幾らか換わっていたかも知れません。


しかしながら、来年の新しいチームに何かしらの「種」を残す意味でも、代表決定トーナメントはなくなったとは言え、今年のJABA公式戦のラストゲーム。横綱相手に何かしらの強烈なインパクトを残して、来るべき2021年、会社登録復帰3年目によい手土産が作れるかどうかの試合です。
スターティングオーダー
先攻:光市・光シーガルズ
1(三)木村真登 (宇部商業高校~福山大学)
2(指)吉本光佑 (西京高校~名古屋学院大学)
3(ニ)青木康士郎(東筑高校~九州共立大学)
4(一)岩城裕平 (山陽高校~近畿大学工学部)
5(遊)矢次晃大 (南陽工業高校~九州共立大学)
6(左)池 智也 (近江兄弟社高校~甲賀健康医療専門学校)
7(中)丹下和也 (自由が丘高校~西南学院大学)
8(右)塩崎陸人 (盈進高校~MSH医療専門学校)
9(捕)村田克也 (熊毛南高校~九州国際大学)


投:上田聖也 (東海大学第五高校~北九州市立大学)
後攻:広島市・JR西日本
1(中)春原直登 (佐久長聖高校~関東学院大学)
2(二)大倉卓也 (智辯学園和歌山高校~関西学院大学)
3(三)藤澤拓斗 (柳ヶ浦高校~西濃運輸~中日ドラゴンズ)
4(一)田村 強 (玉野高校~大阪体育大学)
5(指)西山統麻 (智辯学園和歌山高校)
6(左)蔵桝孝宏 (広陵高校~法政大学)
7(右)黒野諒太郎(吉良高校~愛知産業大学)
8(捕)原田廣大 (東大阪大学柏原高校~近畿大学)
9(遊)石嵜健人 (如水館高校~近畿大学工学部)


投:前元良太 (徳之島高校~日本福祉大学)
審判員

球審:前田 一塁:橘 二塁:藤田 三塁:槇原

成績
1回表

木村 3―1から5球目を選んでフォアボール

吉本 1―0から2球目をピッチャー前送りバント

青木 1―2から5球目を打ってライト前ヒット

岩城 フルカウントから6球目を選んでフォアボール

矢次 初球を打ってサードフライ

池 2―2から5球目を打ってセンター前タイムリーヒット

JR西日本0-1光シーガルズ

丹下 2―2から5球目を打ってライト前タイムリーヒット

JR西日本0-3光シーガルズ

塩崎 1―1から3球目を打ってショートゴロ
1回裏

春原 2―1から4球目を打ってレフトフライ

大倉 2―2から5球目を打ってライト前ヒット

藤澤 0―2から3球目を見逃し三振

田村 2―1から4球目を打って左中間安打

西山 0―1から2球目を打ってセンター前タイムリーヒット

JR西日本1-3光シーガルズ

蔵桝 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ
2回表
JR西日本選手交代


ピッチャー前元に代えて山下仁(須磨翔風高校~上武大学)

村田 1―1から3球目を打ってファーストゴロ

木村 2―2から球目を打ってセカンドゴロ


吉本 フルカウントから6球目を打ってレフトへツーベースヒット

青木 1―2から4球目を打ってショートゴロ

2回裏

黒野 1―2から4球目を空振り三振

原田廣 2―2から5球目を打ってショートゴロ

石嵜 1―0から2球目を打ってピッチャーゴロ
3回表
岩城 1―1から3球目を打ってファーストフライ
矢次 2―2から5球目を打ってレフト前ヒット
池 2―2から5球目を打ってショートライナーダブルプレイ
3回裏
春原 初球を打ってライト前ヒット
大倉 初球を打ってライトフライ


藤澤 0―1から2球目を打ってライト前ヒット

田村 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
光シーガルズ選手交代


ピッチャー上田に代えて山本翔大郎(宇部商業高校~福山大学)

西山 3―1から5球目を選んで押し出しフォアボール
JR西日本2-3光シーガルズ

蔵桝 1―1から球目を打ってレフト前タイムリーヒット

JR西日本3-3光シーガルズ

黒野 0―1から球目を打ってセカンドゴロダブルプレイ
4回表

丹下 2―2から5球目を空振り三振

塩崎 1―1から2球目を打ってセカンドフライ
村田 1―2から4球目を空振り三振

4回裏
原田廣 3―1から5球目を選んでフォアボール
石嵜 1―1から3球目をピッチャー前送りバント

春原 2―0から3球目を打ってセカンドゴロ
大倉 3―1から5球目を選んでフォアボール

藤澤 2―1から4球目を打ってセカンドゴロ
5回表
木村 フルカウントから7球目を空振り三振
吉本 フルカウントから6球目を選んでフォアボール

青木 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ


岩城 1―0から2球目を打ってサード内野安打
次打者矢次の4球目(ボール)にファーストランナー岩城セカンド盗塁成功
矢次 フルカウントから7球目を選んでフォアボール

池 2―2から5球目を見逃し三振

5回裏

田村 1―2から4球目を空振り三振
西山 初球を打ってピッチャーゴロ

蔵桝 1―0から2球目を打ってセカンドフライ
6回表JR西日本選手交代


ピッチャー山下に代えて西川昇吾(愛知大成高校~日本福祉大学)
丹下 0―1から2球目を打ってセンターフライ
塩崎 1―2から4球目を空振り三振


村田 2―2から5球目を打ってサードゴロ
6回裏

黒野 2―2から5球目を空振り三振

原田廣 1―1から3球目を打ってレフトフライ
石嵜 1―1から3球目を打ってピッチャー強襲内野安打


次打者春原の2球目(ストライク)にファーストランナー石嵜セカンド盗塁失敗
7回表
JR西日本選手交代


ピッチャー西川に代えて岡田和馬(南陽工業高校~近畿大学)

木村 フルカウントから球目を打ってショートゴロ

吉本 1―1から3球目を打ってショートライナー
青木 2―1から4球目を打ってセンター前ヒット

岩城 0―2から3球目を打ってライト前ヒット
矢次 ストレートのフォアボール

池 初球を打ってセカンドゴロ

7回裏
春原 1―2から4球目を打ってショートゴロ


大倉 1―1から3球目を打ってレフトオーバーツーベースヒット

藤澤 2―1から4球目を打ってライト前タイムリーヒット

JR西日本4-3光シーガルズ
田村 1―2から4球目を空振り三振

西山 3―1から5球目を打ってサードゴロ
8回表
丹下 1―2から5球目を見逃し三振

塩崎 3―1から5球目を選んでフォアボール
光シーガルズ選手交代
ファーストランナー塩崎に代えて渡邉貴広(高川学園高校~東北福祉大学)

村田 1―2から4球目をピッチャー前送りバント
木村 初球を打ってセカンドゴロ
8回裏
光シーガルズシート変更
代走渡邉がそのまま入りセンター センター丹下がライトへ

蔵桝 1―1から3球目を打ってセカンドゴロ
黒野 1―2から4球目を空振り三振

原田廣の代打鳥居丈寛(愛知工業大学名電高校~東洋大学) 1―0から2球目を打ってライトオーバーホームラン

JR西日本5-3光シーガルズ
石嵜 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ
9回表
JR西日本選手交代
レフト蔵桝に代えて田中勇次(鳴門工業高校~明治大学)
代打鳥居に代えてキャッチャー岩崎魁人(l九州国際大学付属高校~東北福祉大学)


ピッチャー岡田に代えて佃勇典(広島商業高校~拓殖大学)

吉本の代打辻美和(創成館高校~沖データコンピュータ教育学院) 1―2から4球目を打ってショートゴロ
青木 0―1から2球目を打ってレフトフライ

岩城 2―2から6球目を打ってセカンドフライ


光市・光シーガルズ
300 000 000 3 H 8 E0
102 000 11X 5 H10 E0
広島市・JR西日本

正直は那覇市、3点先制されたときはどうなることかと思いましたが、そこは経験豊富な選手の皆さん、じわじわと追い詰めての逆転劇、見事な試合でした。とは言え、代表決定トーナメント進出が決定しているとは言え、全国一番を目指している以上、地区予選での黒星は御法度、とも思えます。
そして残念ながら三連敗で予選を終えてしまった光シーガルズ、ですが。JABA広島大会などでも観る機会が多いですが、ほんのちょっとのきっかけでものすごく強くなるような気もします。それが練習の内容なのか、オープン戦を繰り返すことなのかはわかりません。事実昨年の社会人野球日本選手権中国地区最終予選では、第二代表決定戦まで残りました。底力はあると思うんです。
中国地区では昨年、シティライト岡山が飛躍的に伸びました。もちろんこの辺は本社のバックアップ体制などなどあると思いますが、三菱重工広島が「欠ける」来年の社会人野球の中国地区。この試合のように時として、あっと驚くような試合を演じることもあります。あとはそれを持続出来るようになれば、もっと強くなると思います。なた来年、どこかで観戦出来ればと思います。


まずは、早々に代表決定トーナメント進出を決めているJR西日本硬式野球部。






初戦の「広島県横綱対決」対三菱重工広島戦を圧勝で制しましたが、第二戦の対伯和ビクトリーズ戦は苦戦しました。今年唯一の全国大会予選、そして一筋縄ではいかない、都市対抗野球大会予選、と言うのをまざまざと感じました。もとより、厳しい戦いが続くのは承知の上、ではありますが。






少し我儘な表現ですが、この日の第二試合で三菱重工広島が勝利しましたが、初日の直接対決で勝っているので、予選Bグループ1位通過は決定してはいますが、決して「消化試合」ではなく、代表決定トーナメントにむけて、今一度手綱を締める試合にして欲しい、とも考えています。


対する、残念ながら既に予選敗退が決まってしまっている光シーガルズ。






昨年の社会人野球日本選手権中国地区最終予選の戦いをぶりは記憶に新しいところ。その経験値は今年は生かされませんでした。予定ではJABA京都大会に出場よていだったので、この大会が行われていれば、その後の戦いぶり、またチームの雰囲気も幾らか換わっていたかも知れません。






しかしながら、来年の新しいチームに何かしらの「種」を残す意味でも、代表決定トーナメントはなくなったとは言え、今年のJABA公式戦のラストゲーム。横綱相手に何かしらの強烈なインパクトを残して、来るべき2021年、会社登録復帰3年目によい手土産が作れるかどうかの試合です。
スターティングオーダー
先攻:光市・光シーガルズ
1(三)木村真登 (宇部商業高校~福山大学)
2(指)吉本光佑 (西京高校~名古屋学院大学)
3(ニ)青木康士郎(東筑高校~九州共立大学)
4(一)岩城裕平 (山陽高校~近畿大学工学部)
5(遊)矢次晃大 (南陽工業高校~九州共立大学)
6(左)池 智也 (近江兄弟社高校~甲賀健康医療専門学校)
7(中)丹下和也 (自由が丘高校~西南学院大学)
8(右)塩崎陸人 (盈進高校~MSH医療専門学校)
9(捕)村田克也 (熊毛南高校~九州国際大学)








投:上田聖也 (東海大学第五高校~北九州市立大学)
後攻:広島市・JR西日本
1(中)春原直登 (佐久長聖高校~関東学院大学)
2(二)大倉卓也 (智辯学園和歌山高校~関西学院大学)
3(三)藤澤拓斗 (柳ヶ浦高校~西濃運輸~中日ドラゴンズ)
4(一)田村 強 (玉野高校~大阪体育大学)
5(指)西山統麻 (智辯学園和歌山高校)
6(左)蔵桝孝宏 (広陵高校~法政大学)
7(右)黒野諒太郎(吉良高校~愛知産業大学)
8(捕)原田廣大 (東大阪大学柏原高校~近畿大学)
9(遊)石嵜健人 (如水館高校~近畿大学工学部)








投:前元良太 (徳之島高校~日本福祉大学)
審判員




球審:前田 一塁:橘 二塁:藤田 三塁:槇原



成績
1回表




木村 3―1から5球目を選んでフォアボール




吉本 1―0から2球目をピッチャー前送りバント




青木 1―2から5球目を打ってライト前ヒット




岩城 フルカウントから6球目を選んでフォアボール




矢次 初球を打ってサードフライ




池 2―2から5球目を打ってセンター前タイムリーヒット



JR西日本0-1光シーガルズ




丹下 2―2から5球目を打ってライト前タイムリーヒット



JR西日本0-3光シーガルズ




塩崎 1―1から3球目を打ってショートゴロ
1回裏




春原 2―1から4球目を打ってレフトフライ




大倉 2―2から5球目を打ってライト前ヒット




藤澤 0―2から3球目を見逃し三振




田村 2―1から4球目を打って左中間安打




西山 0―1から2球目を打ってセンター前タイムリーヒット



JR西日本1-3光シーガルズ




蔵桝 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ
2回表
JR西日本選手交代








ピッチャー前元に代えて山下仁(須磨翔風高校~上武大学)




村田 1―1から3球目を打ってファーストゴロ




木村 2―2から球目を打ってセカンドゴロ








吉本 フルカウントから6球目を打ってレフトへツーベースヒット




青木 1―2から4球目を打ってショートゴロ



2回裏




黒野 1―2から4球目を空振り三振




原田廣 2―2から5球目を打ってショートゴロ




石嵜 1―0から2球目を打ってピッチャーゴロ
3回表
岩城 1―1から3球目を打ってファーストフライ
矢次 2―2から5球目を打ってレフト前ヒット
池 2―2から5球目を打ってショートライナーダブルプレイ
3回裏
春原 初球を打ってライト前ヒット
大倉 初球を打ってライトフライ








藤澤 0―1から2球目を打ってライト前ヒット




田村 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
光シーガルズ選手交代








ピッチャー上田に代えて山本翔大郎(宇部商業高校~福山大学)




西山 3―1から5球目を選んで押し出しフォアボール
JR西日本2-3光シーガルズ




蔵桝 1―1から球目を打ってレフト前タイムリーヒット



JR西日本3-3光シーガルズ




黒野 0―1から球目を打ってセカンドゴロダブルプレイ
4回表




丹下 2―2から5球目を空振り三振




塩崎 1―1から2球目を打ってセカンドフライ
村田 1―2から4球目を空振り三振



4回裏
原田廣 3―1から5球目を選んでフォアボール
石嵜 1―1から3球目をピッチャー前送りバント




春原 2―0から3球目を打ってセカンドゴロ
大倉 3―1から5球目を選んでフォアボール




藤澤 2―1から4球目を打ってセカンドゴロ
5回表
木村 フルカウントから7球目を空振り三振
吉本 フルカウントから6球目を選んでフォアボール




青木 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ








岩城 1―0から2球目を打ってサード内野安打
次打者矢次の4球目(ボール)にファーストランナー岩城セカンド盗塁成功
矢次 フルカウントから7球目を選んでフォアボール




池 2―2から5球目を見逃し三振



5回裏




田村 1―2から4球目を空振り三振
西山 初球を打ってピッチャーゴロ




蔵桝 1―0から2球目を打ってセカンドフライ
6回表JR西日本選手交代








ピッチャー山下に代えて西川昇吾(愛知大成高校~日本福祉大学)
丹下 0―1から2球目を打ってセンターフライ
塩崎 1―2から4球目を空振り三振








村田 2―2から5球目を打ってサードゴロ
6回裏




黒野 2―2から5球目を空振り三振




原田廣 1―1から3球目を打ってレフトフライ
石嵜 1―1から3球目を打ってピッチャー強襲内野安打






次打者春原の2球目(ストライク)にファーストランナー石嵜セカンド盗塁失敗
7回表
JR西日本選手交代








ピッチャー西川に代えて岡田和馬(南陽工業高校~近畿大学)




木村 フルカウントから球目を打ってショートゴロ




吉本 1―1から3球目を打ってショートライナー
青木 2―1から4球目を打ってセンター前ヒット




岩城 0―2から3球目を打ってライト前ヒット
矢次 ストレートのフォアボール




池 初球を打ってセカンドゴロ



7回裏
春原 1―2から4球目を打ってショートゴロ








大倉 1―1から3球目を打ってレフトオーバーツーベースヒット




藤澤 2―1から4球目を打ってライト前タイムリーヒット



JR西日本4-3光シーガルズ
田村 1―2から4球目を空振り三振




西山 3―1から5球目を打ってサードゴロ
8回表
丹下 1―2から5球目を見逃し三振




塩崎 3―1から5球目を選んでフォアボール
光シーガルズ選手交代
ファーストランナー塩崎に代えて渡邉貴広(高川学園高校~東北福祉大学)




村田 1―2から4球目をピッチャー前送りバント
木村 初球を打ってセカンドゴロ
8回裏
光シーガルズシート変更
代走渡邉がそのまま入りセンター センター丹下がライトへ




蔵桝 1―1から3球目を打ってセカンドゴロ
黒野 1―2から4球目を空振り三振




原田廣の代打鳥居丈寛(愛知工業大学名電高校~東洋大学) 1―0から2球目を打ってライトオーバーホームラン



JR西日本5-3光シーガルズ
石嵜 1―0から2球目を打ってセカンドゴロ
9回表
JR西日本選手交代
レフト蔵桝に代えて田中勇次(鳴門工業高校~明治大学)
代打鳥居に代えてキャッチャー岩崎魁人(l九州国際大学付属高校~東北福祉大学)








ピッチャー岡田に代えて佃勇典(広島商業高校~拓殖大学)




吉本の代打辻美和(創成館高校~沖データコンピュータ教育学院) 1―2から4球目を打ってショートゴロ
青木 0―1から2球目を打ってレフトフライ




岩城 2―2から6球目を打ってセカンドフライ






光市・光シーガルズ
300 000 000 3 H 8 E0
102 000 11X 5 H10 E0
広島市・JR西日本

正直は那覇市、3点先制されたときはどうなることかと思いましたが、そこは経験豊富な選手の皆さん、じわじわと追い詰めての逆転劇、見事な試合でした。とは言え、代表決定トーナメント進出が決定しているとは言え、全国一番を目指している以上、地区予選での黒星は御法度、とも思えます。
そして残念ながら三連敗で予選を終えてしまった光シーガルズ、ですが。JABA広島大会などでも観る機会が多いですが、ほんのちょっとのきっかけでものすごく強くなるような気もします。それが練習の内容なのか、オープン戦を繰り返すことなのかはわかりません。事実昨年の社会人野球日本選手権中国地区最終予選では、第二代表決定戦まで残りました。底力はあると思うんです。
中国地区では昨年、シティライト岡山が飛躍的に伸びました。もちろんこの辺は本社のバックアップ体制などなどあると思いますが、三菱重工広島が「欠ける」来年の社会人野球の中国地区。この試合のように時として、あっと驚くような試合を演じることもあります。あとはそれを持続出来るようになれば、もっと強くなると思います。なた来年、どこかで観戦出来ればと思います。
2020.10.04 / Top↑
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