

「ヒロシマ75」第59回JABA広島大会最終日、5日目優勝決定戦です。ローカル大会ではありますが、何処に出しても恥ずかしくないチーム同士の「千秋楽結びの大一番」を迎えました。


優勝決定戦は、一昨年以来の「2大会」連続優勝を目指すJR西日本と、意外にも現体制になってから優勝経験のないJFE西日本の顔合わせ。ちなみに、昨年度は優勝決定トーナメントが、予備日を含め悪天候が続いたので、大会自体が「打ち切り」となった為「優勝預かり」となっています。


2013年から8月下旬に大会が行われるようになった為、優勝決定トーナメントはまさに「灼熱のワンディトーナメント」。故に第二試合から優勝決定戦までの間は、選手の皆さんはダッグアウトの移動(この日はなし)を含め、徹底的に休息に充てています。観てる側も「休憩時間」です。
スターティングオーダー
先攻:JFE西日本
1(中)上西嵐満 (宇部鴻城高校~日本体育大学)
2(左)鳥井 凌 (尽誠学園高校~仙台大学)
3(遊)岡 将吾 (西日本短期大学付属高校~駒澤大学)
4(一)綿屋 樹 (鹿児島実業高校)
5(三)古田 塁 (天理高校~東洋大学)
6(右)三好大倫 (三本松高校)
7(指)脇屋直征 (明豊高校~立命館大学)
8(二)斉藤 輝 (横浜商業大学高校~國學院大學)
9(捕)志賀巧朗 (文徳高校~環太平洋大学)








投:小倉大生 (岡山学芸館高校~帝京大学)
後攻:JR西日本
1(左)石嵜健人 (如水館高校~近畿大学工学部)
2(二)土居拓海 (広島新庄高校)
3(三)大倉卓也 (智辧学園和歌山高校~関西学院大学)
4(指)田村 強 (玉野高校~大阪体育大学)
5(右)黒野諒太郎(吉良高校~愛知産業大学)
6(一)鳥居丈寛 (愛知工業大学名電高校~東洋大学)
7(中)田中勇次 (鳴門工業高校~明治大学)
8(遊)野邊優汰 (明豊高校)
9(捕)岩崎魁人 (九州国際大学付属高校~東北福祉大学)








投:齋藤祐太 (智辧学園和歌山高校)
審判員




球審:石田篤史 一塁:品川正 二塁:槇原満典 三塁:小笠原健斗
成績
1回表




上西 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ




鳥井 1-2から4球目を見逃し三振




岡 0-1から2球目を打ってセカンドゴロ



1回裏




石嵜 初球を打ってセカンドゴロ




土居 1-1から3球目を打ってサードゴロ




大倉 1-1から3球目を打ってセカンドゴロ
2回表




綿屋 2-2から6球目を打ってセンターフライ




古田 初球を打ってレフトフライ




三好 1-0から2球目を打ってレフト前ヒット




脇屋 1-1から3球目を打ってショートフライ
2回裏




田村 0-1から2球目を打ってサードゴロ




黒野 1-0から2球目を打ってセンターバックスクリーン前へホームラン






JR西日本1‐0JFE西日本




鳥居 1-0から2球目を打ってレフトフライ




田中 フルカウントから6球目を打ってレフト前ヒット



次打者野邊の3球目(ボール)にファーストランナー田中セカンド盗塁成功




野邊 2-1から4球目を打ってセカンドゴロ






3回表




斉藤 初球を打ってショートゴロ




志賀 1-1から3球目を打ってセンターフライ




上西 1-1から3球目を打ってセカンドゴロ
3回裏




岩崎 2-2から6球目がデッドボール




石嵜 2-2から6球目を空振り三振




土居 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ ファーストランナー岩崎はセカンドへ




大倉 2-0から3球目を打ってライトフライ
4回表




鳥井 フルカウントから8球目を打ってレフトオーバーホームラン



JR西日本1‐1JFE西日本




岡 初球を打ってショートゴロ




綿屋 0-2から3球目を打ってセカンドゴロ
古田 1-2から4球目を打ってショートゴロ
4回裏




田村 0-1から2球目を打ってレフト前ヒット




黒野 初球を打ってレフトフライ




鳥居 初球を打ってライト前ヒット




田中 1-2から4球目を打ってファーストファウルフライ




野邊 2-2から5球目を打ってレフト前タイムリーヒット



JR西日本2‐1JFE西日本
次打者岩崎の初球に捕逸




岩崎 2-2から5球目を打ってライトフライ
5回表




三好 1-2から4球目を打ってピッチャーゴロ




脇屋 2-2から5球目を打ってセカンドゴロ




斉藤 0-1から2球目を打ってショートゴロ
5回裏




石嵜 1-2から4球目を打ってレフト前ヒット




土居 1-1から3球目を打ってレフト前ヒット
JFE西日本選手交代








ピッチャー小倉に代えて佐治直哉(大手前高松高校~立命館大学)




大倉 1-2から4球目をファースト前送りバント




田村 申告敬遠




黒野 初球を打って右中間へタイムリースリーベースヒット
JR西日本5‐1JFE西日本
JFE西日本選手交代








ピッチャー佐治に代えて吉川雄大(広陵高校~東海大学)




鳥居 初球を打ってファーストゴロ




田中 2-1から4球目を打ってレフト前タイムリーヒット
JR西日本6‐1JFE西日本




野邊 0-1から2球目を打ってサードゴロ
6回表
JR西日本シート変更
ショート野邊に代えてレフト原田拓実(秀岳館高校) レフト石嵜がショート
志賀の代打出雲亮冴(尽誠学園高校~大阪体育大学) 1-1から3球目を打ってサードゴロ捕球エラー
上西 初球を打ってレフトフライ
鳥井 1-2から4球目を空振り三振
岡 2-2から5球目を打ってショートゴロ
6回裏
JFE西日本選手交代
代打出雲に代えてキャッチャー坂本修也(大社高校~近畿大学工学部)
岩崎 1-1から3球目を打ってショートゴロ
石嵜 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ
土居 1-2から6球目を打ってサードゴロ
7回表
JR西日本選手交代








ピッチャー齋藤に代えて西川昇吾(愛知大成高校~日本福祉大学)




キャッチャー岩崎に代えて山岸大起(天理高校~同志社大学)




綿屋 2-2から5球目を打ってライトフライ




古田 1-0から2球目を打ってレフトオーバーホームラン



JR西日本6‐2JFE西日本




三好 2-2から5球目を空振り三振




綿屋の代打高田涼太(浦和学院高校~立教大学) 1-2から4球目を打ってサードゴロ
7回裏
大倉 初球を打ってセンターフライ




田村 初球を打ってサードゴロ




黒野 2-2から6球目を打ってファーストゴロ
8回表
JR西日本選手交代








ピッチャー西川に代えて向井翔也(広島工業高校~近畿大学工学部)




斉藤 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ




坂本 0-1から2球目を打ってファーストフライ




上西の代打本郷貴彦(広陵高校~近畿大学工学部) 0-2から3球目を打ってサードフライ
8回裏
JFE西日本シート変更
代打本郷がそのまま入りライト ライト三好がセンターへ




鳥居 1-1から3球目を打ってファーストゴロ




田中の代打奥谷行宏(名張桔梗が丘高校~皇學館大学) 0-1から2球目を打ってライトフライ




原田拓 フルカウントから6球目を打ってセンター前ヒット
山岸 1-2から4球目を打ってピッチャーゴロ
9回表
JR西日本選手交代
代打奥谷がそのまま入りレフト レフト原田拓がセンター
ピッチャー向井に代えて佃勇典(広島商業高校~拓殖大学)




鳥井 1-2から4球目を打ってセンターフライ




岡 1-1から3球目を打ってレフトオーバースリーベースヒット
綿屋 初球を打ってセカンドフライ




古田 フルカウントから7球目を打ってライト前タイムリーヒット



JR西日本6‐3JFE西日本




三好 1-1から3球目を打って右中間へタイムリースリーベースヒット



JR西日本6‐4JFE西日本




高田の代打三木大知(倉敷商業高校~岡山商科大学) 0-2から3球目を打ってセンターフライ






JR西日本硬式野球部、2大会連続2度目の優勝!おめでとうございます!
JFE西日本
000 100 102 4
010 140 00X 6
JR西日本




第二試合とは全く違う、これまで観た事のないオーダーで臨んだJR西日本でしたが、攻撃力はそのままでした。もちろんこれは守備位置等を考えても「オプション」ぽいですが、人数の限られている中、多少変則っぽいとすら思えるオーダーでも勝てる(勝てた)、のは強みかと思います。




優勝旗授与
JFE西日本も敗れはしましたが、9回表の2得点に、この打線の意地を感じました。ただこの試合の場合は、暖まるのが少し遅過ぎたかな。第一試合と第二試合が逆ならどうなってたかな。


広島市長杯授与
双方とも、チームの歴史その他に紆余曲折ありますが、三菱重工広島硬式野球部が消滅してしまう来年以降は、この両チームが広島県のみならず、中国地区の東西の横綱であって欲しいと考えます。


中国地区杯授与
しかも両チームとも全国トップレベルにあります。が故に、この両チームには今後数年は、広島県、そして中国地区で屈強なる、そして躍進する「絶大なる壁」であって欲しい、とも考えています。


最高殊勲選手賞:齋藤祐太投手(JR西日本)
様相を変えて来年で4年目のツネイシブルーパイレーツ、若さと元気のよさは横綱級の伯和ビクトリーズ、中国地区の覆面パトカーを脱したシティライト岡山。空席を狙うチームは沢山あります。


敢闘賞:鳥井凌外野手(JFE西日本)
ただ、どこのチームも、最初から強かったわけではありません。時間をかけて試行錯誤を繰り返して築いた今の地位。「枠」がひとつ空く2021年から、更に競争は激化するものと思いたいです。


首位打者賞;田村強内野手(JR西日本) 11打数6安打 打率.636
そして来週からは、いよいよ今年最後の大会となる、第91回都市対抗野球大会広島県予選、9月末には中国地区二次予選が始まります。両チームの健闘をお祈りいたします。どうか怪我などないよう。


そして個人的ですが、私のマツダスタジアムでの野球観戦はこれでおしまいです。また来年、社会人オール広島対広島東洋カープの試合が「開幕」でありますように。
2020.08.29 / Top↑
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