さる8月10日、産まれたばかりの社会人野球クラブチーム、B‐BACKSの、記念すべき初めての対外試合、対瀬田クラブ戦を観戦の為、「すこやかの杜運動公園野球場」へ出掛けて来ました。
場所は滋賀県東近江市。そもそも東近江市って何ぞ?て話なんですが、平成15年から17年にかけてピークを迎えた「平成の大合併」末期に、八日市市・神崎郡永源寺町・五個荘町・愛知郡愛東町・湖東町が合併して発足した地、だそうで。この時期、地理の授業は大変だったろうな、とも。

それはそうと、おはようございます南海高野線初芝駅。毎度お馴染み一番電車、でございます。


南海高野線新今宮駅。大阪環状線に乗り換えます。青春18きっぷも早くも5回目。予定はあまりないですが、そろそろもう一枚買った方がよさげ。ちなみに来週も滋賀県下の野球場に出掛けます。


大阪駅到着。ここからはJR京都損の快速電車に乗ります。そう言えば、JABA京都大会がなかったので、野球観戦の為に電車で東に向かうのも、いつ以来か覚えていないくらい久しぶりです。




07:38。近江八幡駅到着。ここからは近江鉄道のお世話になります。発車は07:45。さすがに「堤帝国」のお膝元。駅名標ももろパ・リーグ、と言うか「埼玉チック」。そう言えばこの日は月曜日。その昔「マンデーパ・リーグ」と言うのがありましたな。



08:02。八日市駅到着。ここからは近江鉄道バスが受託運行している、東近江市のコミュニティバス「ちょこっとバス湖東線」に乗車します。発車は08:25。運賃は一律200円です。ちなみに私が、この手の地方球場に行く際は、まず最寄りの公共交通機関から検索を始めます。


コミュニティバスなので運行本数はかなり少ないです。八日市駅近くにはレンタサイクルもありますが、営業時間前だったので今回は見送りました。ちなみに徒歩だと30分程度かかります。

08:34。すこやかの杜停留所到着。バスの進行方向に少し歩いた所にセブンイレブンがあるので、飲料や食料品は、八日市駅前のス〇ギ薬局かここで買っておいた方がよろしいかと思われます。

注意したいのは、復路の八日市駅方面。コミュニティバスにありがちですが、反対側の車線にバス停の目印はありません。停留所看板、もしくはすぐ反対側で待っているのが無難かと思われます。ただし、信号機がないので道路を渡る際は十分にご注意を。

バスが来た道を少しだけ戻り、愛知川を渡る「八千代橋」の手前にある交差点を左に曲がります

そのまま直進します。場所的には愛知川の河川敷っぽいです。

7分ほど歩くと「すこやかの杜運動公園」の案内図があり、遠くに野球場の照明塔が見えます。

野球場全景。その手前に休憩所。飲料の自動販売機はここのみ。ちょっと遠いかな、と言う印象。

道なりに歩いていくと、管理棟があります。この辺りが野球場のセンター真後ろ。

野球場の外野、レフトからライトに向かって歩きます。ライトファウルゾーン脇にトイレがあります。建物はやや古めかしいですが男女別。個室は「最新鋭」の設備でした。

そのまま進むと一塁側。きたいはしていませんでしたが、コンクリート製のベンチがありました。

一塁側・三塁側ダッグアウト。いわゆる「三密」を防止するには最適です。

バックネット裏と三塁側観客席。こちらもコンクリート製のベンチ。グラウンドとの仕切りは「普通の金網」。試合中はこの上に立っての撮影でした。背後にある防球ネットもかなり低いです。

グラウンドは、内野は砂地(グラウンド整備中の某選手曰く「砂浜」)。黒土ではないのでかなり固そう。外野は天然芝。ブルペンはコーチャーズボックス付近に御一人様用があります。ただ、ホームベースが設置されていないので、距離がわからないという難点が。

両翼は90メートル、センターは表記がありませんが、見た目同様かなり短く、公式サイトでは105メートルとか。外野のフェンスも内野と同じモノなので、ホームランだけでなく、エンタイトルツーベースヒットもよく出るかも知れません。この日の試合ではホームランは4本飛び出しました。

いわゆる「スタジアム」ならスコアボードと時計はバックスクリーンにあるもんですが、ここでは一塁側ダッグアウト横にあります。ちなみにこの日はスコアボードは不使用。それもまたオープン戦。

ここまでの画像にも写り込んでいますが、やや脆弱とも思えるグラウンドに対して、照明塔は4基しかありませんが、かなり立派なモノが建てられています。運動公園の利用時間が午後10時まで、さらに女子硬式野球チーム「東近江バイオレッツ」の本拠地球場、と言う理由もあるかと思われます。

最初に野球場の名前を見た時「どないして行ったらええねん」とすら思いましたが、待ち時間も少なく、比較的楽に行けました。我が家から約3時間程度。そう頻繁に来る事はないかと思いますがまた機会があれば来てみようかと思います。自然を感じる事の出来る気持ちのよい野球場でした。
場所は滋賀県東近江市。そもそも東近江市って何ぞ?て話なんですが、平成15年から17年にかけてピークを迎えた「平成の大合併」末期に、八日市市・神崎郡永源寺町・五個荘町・愛知郡愛東町・湖東町が合併して発足した地、だそうで。この時期、地理の授業は大変だったろうな、とも。


それはそうと、おはようございます南海高野線初芝駅。毎度お馴染み一番電車、でございます。




南海高野線新今宮駅。大阪環状線に乗り換えます。青春18きっぷも早くも5回目。予定はあまりないですが、そろそろもう一枚買った方がよさげ。ちなみに来週も滋賀県下の野球場に出掛けます。




大阪駅到着。ここからはJR京都損の快速電車に乗ります。そう言えば、JABA京都大会がなかったので、野球観戦の為に電車で東に向かうのも、いつ以来か覚えていないくらい久しぶりです。








07:38。近江八幡駅到着。ここからは近江鉄道のお世話になります。発車は07:45。さすがに「堤帝国」のお膝元。駅名標ももろパ・リーグ、と言うか「埼玉チック」。そう言えばこの日は月曜日。その昔「マンデーパ・リーグ」と言うのがありましたな。






08:02。八日市駅到着。ここからは近江鉄道バスが受託運行している、東近江市のコミュニティバス「ちょこっとバス湖東線」に乗車します。発車は08:25。運賃は一律200円です。ちなみに私が、この手の地方球場に行く際は、まず最寄りの公共交通機関から検索を始めます。




コミュニティバスなので運行本数はかなり少ないです。八日市駅近くにはレンタサイクルもありますが、営業時間前だったので今回は見送りました。ちなみに徒歩だと30分程度かかります。


08:34。すこやかの杜停留所到着。バスの進行方向に少し歩いた所にセブンイレブンがあるので、飲料や食料品は、八日市駅前のス〇ギ薬局かここで買っておいた方がよろしいかと思われます。


注意したいのは、復路の八日市駅方面。コミュニティバスにありがちですが、反対側の車線にバス停の目印はありません。停留所看板、もしくはすぐ反対側で待っているのが無難かと思われます。ただし、信号機がないので道路を渡る際は十分にご注意を。



バスが来た道を少しだけ戻り、愛知川を渡る「八千代橋」の手前にある交差点を左に曲がります


そのまま直進します。場所的には愛知川の河川敷っぽいです。


7分ほど歩くと「すこやかの杜運動公園」の案内図があり、遠くに野球場の照明塔が見えます。


野球場全景。その手前に休憩所。飲料の自動販売機はここのみ。ちょっと遠いかな、と言う印象。


道なりに歩いていくと、管理棟があります。この辺りが野球場のセンター真後ろ。


野球場の外野、レフトからライトに向かって歩きます。ライトファウルゾーン脇にトイレがあります。建物はやや古めかしいですが男女別。個室は「最新鋭」の設備でした。


そのまま進むと一塁側。きたいはしていませんでしたが、コンクリート製のベンチがありました。


一塁側・三塁側ダッグアウト。いわゆる「三密」を防止するには最適です。



バックネット裏と三塁側観客席。こちらもコンクリート製のベンチ。グラウンドとの仕切りは「普通の金網」。試合中はこの上に立っての撮影でした。背後にある防球ネットもかなり低いです。


グラウンドは、内野は砂地(グラウンド整備中の某選手曰く「砂浜」)。黒土ではないのでかなり固そう。外野は天然芝。ブルペンはコーチャーズボックス付近に御一人様用があります。ただ、ホームベースが設置されていないので、距離がわからないという難点が。


両翼は90メートル、センターは表記がありませんが、見た目同様かなり短く、公式サイトでは105メートルとか。外野のフェンスも内野と同じモノなので、ホームランだけでなく、エンタイトルツーベースヒットもよく出るかも知れません。この日の試合ではホームランは4本飛び出しました。


いわゆる「スタジアム」ならスコアボードと時計はバックスクリーンにあるもんですが、ここでは一塁側ダッグアウト横にあります。ちなみにこの日はスコアボードは不使用。それもまたオープン戦。


ここまでの画像にも写り込んでいますが、やや脆弱とも思えるグラウンドに対して、照明塔は4基しかありませんが、かなり立派なモノが建てられています。運動公園の利用時間が午後10時まで、さらに女子硬式野球チーム「東近江バイオレッツ」の本拠地球場、と言う理由もあるかと思われます。


最初に野球場の名前を見た時「どないして行ったらええねん」とすら思いましたが、待ち時間も少なく、比較的楽に行けました。我が家から約3時間程度。そう頻繁に来る事はないかと思いますがまた機会があれば来てみようかと思います。自然を感じる事の出来る気持ちのよい野球場でした。
2020.08.12 / Top↑
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