3月31日以来、丸々4か月ぶりの「社会人野球・会社登録チーム」同士のオープン戦観戦です。
この日の時点で、近畿地区の会社登録チームのオープン戦公開の目処は全く立ってない状態。観たい試合が各SNSで流れてきてはいますか、見送らざるを得ない状況が続いております。更には都市対抗野球大会大阪和歌山地区一次予選も、NTT淀グラウンドを使用すると言う事で非公開のまま。
各チームの7月のスケジュールは未発表のままですが、7月10日以降は、JABA大会も「有観客」での開催になる、と言う公式発表があったので、何らかの動きはあろうかと思います。
転じて広島県野球連盟の各チーム。ツネイシブルーパイレーツが緊急事態宣言解除後は無観客開催でしたが、20日より入場可となったくらいで、他のチームは大きな動きはなかったようです。
そしてようやく、広島県下で「野球観戦」をする事になりました。


おはようございますJR西日本広島総合グラウンド。当初の予定では12:30試合開始でしたが、前日の雨、そして未明から午前中の雨予報を考慮して、14:00試合開始に変更になりました。

JR西日本硬式野球部の皆様おはようございます。お久しぶりです。




緊急事態宣言中の動きは全く伝わってきませんでした(当たり前)が、解除後かなり経過してからのオープン戦再開なので、おそらく全体練習すらもままやらなかったんではないかと思われますが、ここ三週間でようやくいつも通りの「午前中勤務・午後練習」に戻ったのかな、などと思ったり。




前日25日に予定されていたオープン戦・対JFE西日本戦が雨天中止になってしまったので、この試合が解除後最初のオープン戦となりました。もっとも、予定されている公式戦はこの後、JABA広島大会と都市対抗野球大会予選だけなので、大勢に影響はなかろう、とも考えています。

三菱重工広島の皆様、ご無沙汰しております。おはようございます。




緊急事態宣言中は、それなりに練習は出来ていたのか、こちらは解除後早速9日よりオープン戦再開。この辺は、外部に出る必要のない「企業敷地内グラウンド(当所G)」の強みでしょうかね。



もっとも広製さんに関しては、のんびり構えている時間はそうありません、どころか現状は「決まっているようで決まっていない最後」に向かってチーム全体で抗っている真っ最中かと思います。



こんな言い方をするのはよくないかも知れませんが、残すところ半年を切った2019年、公式戦・オープン戦関係なく、何もかもがチームが歩んだ最後の軌跡になるはず。この先東海地区遠征等が予定されていますが、どれだけ「三菱重工広島」を刻んで往けるか。全ての試合が「最後の足跡」。
で、試合開始のその前に、JR西日本広島総合グラウンドの、現在の観戦条件を記しておきます。
バックネット裏席、三塁側芝生席共に入場可能ですが、バックネット裏スタンドは一塁側が入り口となっており、ここでチームスタッフの方からの「検温」があります。アルコール消毒液もあります。
そして、人のすれ違いを抑えるため、一塁側階段は入場専用、三塁側階段が出口専用の一方通行となっています。また、三塁側芝生席へは、三塁ダッグアウト裏を通らないように、とのお達しが出ております。ご注意下さい。
スターティングオーダー
※以下、赤文字は今年新加入の選手です
先攻:三菱重工広島
1(遊)堤 裕貴 (龍谷高校~オリックスバファローズ)
2(三)田中友博 (享栄高校~愛知学院大学)
3(右)汐月祐太郎(熊本高校~筑波大学)
4(一)松永弘樹 (広陵高校~早稲田大学)
5(左)古川卓人 (明徳義塾高校~横浜商科大学)
6(中)青木拓巳 (関西大学北陽高校~関西大学)
7(捕)佐々木駿 (桐光学園高校~國學院大學)
8(指)渕上大地 (球磨工業高校~日本福祉大学)
9(二)櫻井 涼 (広島商業高校~近畿大学工学部)



投:梁川 匠 (近畿大学付属高校~近畿大学)
後攻:JR西日本
1(指)蔵桝孝宏 (広陵高校~法政大学)
2(中)田中勇次 (鳴門工業高校~明治大学)
3(三)藤澤拓斗 (柳ヶ浦高校~西濃運輸~中日ドラゴンズ)
4(一)田村 強 (玉野高校~大阪体育大学)
5(右)黒野諒太郎(吉良高校~愛知産業大学)
6(左)奥谷行宏 (名張桔梗が丘高校~皇學館大学)
7(二)土居拓海 (広島新庄高校)
8(捕)岩崎魁人 (九州国際大学付属高校~東北福祉大学)
9(遊)石嵜健人 (如水館高校~近畿大学工学部)



投:岡田和馬 (南陽工業高校~近畿大学)
審判員

球審:小笠原健斗 一塁:品川正 二塁:佐々木浩 三塁:南場浩治
打撃成績
1回表

堤 0-1から2球目を打ってショートゴロ

田中 フルカウントから6球目を打ってライトフライ

汐月 1-1から3球目を打ってファーストゴロ
1回裏

蔵桝 初球を打ってライト前ヒット

田中 1-2から4球目を打ってピッチャーゴロダブルプレイ

藤澤 初球を打ってレフトフライ
2回表

松永 1-1から3球目を打って左中間へツーベースヒット

古川 初球を打ってセカンドゴロ

青木 初球を打ってピッチャーゴロ

佐々木 フルカウントから6球目を打ってセンターフライ
2回裏

田村 1-2から4球目を空振り三振

黒野 0-1から2球目を打ってファーストファウルフライ

奥谷 フルカウントから7球目を選んでフォアボール

土居 1-0から2球目を打ってレフト前ヒット

岩崎 0-2から3球目を打ってセカンド内野安打

セカンドランナー奥谷ホームタッチアウト
3回表

渕上 1-2から4球目を空振り三振ファーストでアウト

櫻井 0-1から2球目を打ってライト前ヒット
堤 2-2から6球目を打ってサードゴロエラー
次打者田中の2球目前に牽制悪送球でランナーそれぞれ進塁

田中 2-2から6球目を打ってレフトオーバータイムリーツーベースヒット

JR西日本0―2三菱重工広島

汐月 フルカウントから8球目を打ってレフトフライ

松永 3-1から5球目を打ってライトフライ
3回裏

石嵜 0-2から3球目を打ってライトへツーベースヒット

蔵桝 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ セカンドランナー石嵜はサードへ

田中 2-2から6球目を見逃し三振

藤澤 2-0から3球目を打ってライトオーバーツーランホームラン

JR西日本2―2三菱重工広島

田村 0-2から3球目を打ってショートゴロ
4回表

古川 2-1から4球目を打ってショートゴロ

青木 0-2から3球目を空振り三振

佐々木 フルカウントから9球目を打ってライト前ヒット

渕上 フルカウントから7球目を打ってセカンドゴロ
4回裏

黒野 2-2から6球目を打ってショートゴロ

奥谷 1-2から5球目を空振り三振

土居 初球を打ってライト前ヒット

岩崎 0-2から3球目がデッドボール
三菱重工広島選手交代


ピッチャー梁川に代えて松下和貴(崇徳高校~近畿大学工学部)

石嵜 1-1から3球目を打ってファーストファウルフライ
5回表

櫻井 2-2から5球目を打ってセカンドフライ

堤 0-1から2球目を打ってライトフライ

田中 1-2から4球目を空振り三振
5回裏

蔵桝 0-2から3球目を空振り三振

田中 2-2から7球目を打ってセンター前ヒット

藤澤 1-2から4球目を打ってサードフライ

田村 0-1から2球目を打ってセンターフライ
6回表
JR西日本選手交代


ピッチャー岡田に代えて大山海(飯塚高校~ショウワコーポレーション)
ファースト田村に代えて鳥居丈寛(愛知工業大学付属名電高校~東洋大学)
サード藤澤に代えて西山統麻(智辧学園和歌山高校)
汐月 2-0から3球目を打ってライトフライ

松永 フルカウントから6球目を打ってサードゴロ

古川 0-1から2球目を打ってライトフライ
6回裏
三菱重工広島選手交代


ピッチャー松下に代えて秋田教良(光星学院高校)

黒野 0-2から3球目を打って右中間へヒット

奥谷の代打原田拓実(秀岳館高校) 2-1から4球目を打ってレフト前ヒット

土居の代打大倉卓也(智辧学園和歌山高校~関西学院大学) 2-2から7球目を打ってセカンドゴロセカンドフォースアウト

岩崎 0-1から2球目を打ってサードゴロ

石嵜 初球を打ってライト前タイムリーヒット
JR西日本3―2三菱重工広島
セカンドランナー大倉はホームタッチアウト
7回表
JR西日本シート変更
代打大倉がそのまま入りセカンド 代打原田拓がそのまま入りレフト
ショート石嵜に代えて野邊優汰(明豊高校)

青木 0-2から3球目を空振り三振

佐々木 1-0から2球目を打ってショートゴロ

渕上 フルカウントから6球目を打ってセンター前ヒット
三菱重工広島選手交代

ファーストランナー渕上に代えて市原一樹(松商学園高校~専修大学)
櫻井 初球を打ってセンター前ヒット

堤 1-0から2球目を打ってショートファウルフライ
7回裏
三菱重工広島シート変更
ファースト松永に代えて國本剛志(近畿大学福山高校~近畿大学)

蔵桝 1-2から6球目を打ってレフトへツーベースヒット
田中 初球をピッチャー前送りバント

西山 1-2から4球目がデッドボール

鳥居 3-1から5球目を選んでフォアボール

黒野 フルカウントから8球目を選んで押し出しフォアボール

JR西日本4―2三菱重工広島

原田拓 0-2から3球目を打ってレフト前タイムリーヒット
JR西日本5―2三菱重工広島

大倉 0-2から3球目を空振り三振

岩崎 0-1から2球目を打ってライト前タイムリーヒット

JR西日本6―2三菱重工広島

野邊 2-2から6球目を空振り三振
8回表
JR西日本選手交代とシート変更

ピッチャー大山に代えて佃優典(広島商業高校~拓殖大学)
キャッチャー岩崎に代えて原田廣大(東大阪大学柏原高校~近畿大学)
レフト原田拓がセンターへ センター田中がレフトへ

田中の代打田ノ窪泰基(呉高校~近畿大学工学部) 1-0から2球目を打ってレフト前ヒット

汐月 初球を打ってセカンドゴロダブルプレイ

國本 初球を打ってサードゴロ
8回裏
三菱重工広島選手交代とシート変更
代打田ノ窪がそのまま入りサード


ピッチャー秋田に代えて本間大暉(埼玉栄高校~専修大学)

蔵桝 2-2から5球目を打ってショートゴロ


田中 1-1から3球目を打ってサードゴロ

西山 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
(あまりにも振りっぷりが良かったもので)

鳥居 フルカウントから6球目を見逃し三振
9回表

古川の代打菅力也(崇徳高校~駒澤大学) 1-2から6球目を打ってレフト前ヒット

青木 1-1から3球目を打ってピッチャーゴロダブルプレイ

佐々木の代打山崎善隆(昭和第一学園高校~中京学院大学) 2-1から4球目を打ってセカンドゴロ
JR西日本広島総合グラウンド オープン戦
三菱重工広島
002 000 000 2 H E
002 001 30X 6 H E
JR西日本
試合時間:多分2時間55分

試合は無事終わりました。懸念されたグラウンドコンディションも、JR西日本の選手の皆さん総出の整備により(ファウルゾーンは除く)、予定時刻よりも早くプレイボールがかかりました。この辺りはやはり「遅らせたんだから絶対にやっておきたい」と言う執念のようなモノでしょうか。


対外試合自粛明け。両チーム共、グラウンドに懸ける様々な思いがあったと思います。観客こそ少なかったものの、勝ち負け関係なく、両チームの選手の皆さんの「熱」を感じる事が出来ました。


プロ野球は現在、無観客のままペナントレースが進行しています。テレビ中継に関してはあれやこれや言われています。そしてあの手この手で中継を盛り上げようとはしていますが、やはり選手の発する熱は絶対に画面からは伝わって来ない。そう考えます。


特に三菱重工広島硬式野球部の活動は残すところ半年しか許されていません。おそらく広島県下の、広島東洋カープを含めたどのチームよりも、熱が籠っている、とすら思います。自らの意思とは関係ない所で決められてしまったゴール。そのゴールは、12月4日の東京ドーム、と信じています。
記事タイトルにもしましたが、あわよくばこの対決を、初冬の東京ドームで。その際は、バックネット裏で「正座して」感染させていただきます。両チームの選手の皆様、どうかお怪我等のないように。
この日の時点で、近畿地区の会社登録チームのオープン戦公開の目処は全く立ってない状態。観たい試合が各SNSで流れてきてはいますか、見送らざるを得ない状況が続いております。更には都市対抗野球大会大阪和歌山地区一次予選も、NTT淀グラウンドを使用すると言う事で非公開のまま。
各チームの7月のスケジュールは未発表のままですが、7月10日以降は、JABA大会も「有観客」での開催になる、と言う公式発表があったので、何らかの動きはあろうかと思います。
転じて広島県野球連盟の各チーム。ツネイシブルーパイレーツが緊急事態宣言解除後は無観客開催でしたが、20日より入場可となったくらいで、他のチームは大きな動きはなかったようです。
そしてようやく、広島県下で「野球観戦」をする事になりました。




おはようございますJR西日本広島総合グラウンド。当初の予定では12:30試合開始でしたが、前日の雨、そして未明から午前中の雨予報を考慮して、14:00試合開始に変更になりました。


JR西日本硬式野球部の皆様おはようございます。お久しぶりです。












緊急事態宣言中の動きは全く伝わってきませんでした(当たり前)が、解除後かなり経過してからのオープン戦再開なので、おそらく全体練習すらもままやらなかったんではないかと思われますが、ここ三週間でようやくいつも通りの「午前中勤務・午後練習」に戻ったのかな、などと思ったり。












前日25日に予定されていたオープン戦・対JFE西日本戦が雨天中止になってしまったので、この試合が解除後最初のオープン戦となりました。もっとも、予定されている公式戦はこの後、JABA広島大会と都市対抗野球大会予選だけなので、大勢に影響はなかろう、とも考えています。


三菱重工広島の皆様、ご無沙汰しております。おはようございます。












緊急事態宣言中は、それなりに練習は出来ていたのか、こちらは解除後早速9日よりオープン戦再開。この辺は、外部に出る必要のない「企業敷地内グラウンド(当所G)」の強みでしょうかね。









もっとも広製さんに関しては、のんびり構えている時間はそうありません、どころか現状は「決まっているようで決まっていない最後」に向かってチーム全体で抗っている真っ最中かと思います。









こんな言い方をするのはよくないかも知れませんが、残すところ半年を切った2019年、公式戦・オープン戦関係なく、何もかもがチームが歩んだ最後の軌跡になるはず。この先東海地区遠征等が予定されていますが、どれだけ「三菱重工広島」を刻んで往けるか。全ての試合が「最後の足跡」。
で、試合開始のその前に、JR西日本広島総合グラウンドの、現在の観戦条件を記しておきます。
バックネット裏席、三塁側芝生席共に入場可能ですが、バックネット裏スタンドは一塁側が入り口となっており、ここでチームスタッフの方からの「検温」があります。アルコール消毒液もあります。
そして、人のすれ違いを抑えるため、一塁側階段は入場専用、三塁側階段が出口専用の一方通行となっています。また、三塁側芝生席へは、三塁ダッグアウト裏を通らないように、とのお達しが出ております。ご注意下さい。
スターティングオーダー
※以下、赤文字は今年新加入の選手です
先攻:三菱重工広島
1(遊)堤 裕貴 (龍谷高校~オリックスバファローズ)
2(三)田中友博 (享栄高校~愛知学院大学)
3(右)汐月祐太郎(熊本高校~筑波大学)
4(一)松永弘樹 (広陵高校~早稲田大学)
5(左)古川卓人 (明徳義塾高校~横浜商科大学)
6(中)青木拓巳 (関西大学北陽高校~関西大学)
7(捕)佐々木駿 (桐光学園高校~國學院大學)
8(指)渕上大地 (球磨工業高校~日本福祉大学)
9(二)櫻井 涼 (広島商業高校~近畿大学工学部)












投:梁川 匠 (近畿大学付属高校~近畿大学)
後攻:JR西日本
1(指)蔵桝孝宏 (広陵高校~法政大学)
2(中)田中勇次 (鳴門工業高校~明治大学)
3(三)藤澤拓斗 (柳ヶ浦高校~西濃運輸~中日ドラゴンズ)
4(一)田村 強 (玉野高校~大阪体育大学)
5(右)黒野諒太郎(吉良高校~愛知産業大学)
6(左)奥谷行宏 (名張桔梗が丘高校~皇學館大学)
7(二)土居拓海 (広島新庄高校)
8(捕)岩崎魁人 (九州国際大学付属高校~東北福祉大学)
9(遊)石嵜健人 (如水館高校~近畿大学工学部)












投:岡田和馬 (南陽工業高校~近畿大学)
審判員




球審:小笠原健斗 一塁:品川正 二塁:佐々木浩 三塁:南場浩治
打撃成績
1回表




堤 0-1から2球目を打ってショートゴロ




田中 フルカウントから6球目を打ってライトフライ




汐月 1-1から3球目を打ってファーストゴロ
1回裏




蔵桝 初球を打ってライト前ヒット




田中 1-2から4球目を打ってピッチャーゴロダブルプレイ




藤澤 初球を打ってレフトフライ
2回表




松永 1-1から3球目を打って左中間へツーベースヒット




古川 初球を打ってセカンドゴロ




青木 初球を打ってピッチャーゴロ




佐々木 フルカウントから6球目を打ってセンターフライ
2回裏




田村 1-2から4球目を空振り三振




黒野 0-1から2球目を打ってファーストファウルフライ




奥谷 フルカウントから7球目を選んでフォアボール




土居 1-0から2球目を打ってレフト前ヒット




岩崎 0-2から3球目を打ってセカンド内野安打



セカンドランナー奥谷ホームタッチアウト
3回表




渕上 1-2から4球目を空振り三振ファーストでアウト




櫻井 0-1から2球目を打ってライト前ヒット
堤 2-2から6球目を打ってサードゴロエラー
次打者田中の2球目前に牽制悪送球でランナーそれぞれ進塁




田中 2-2から6球目を打ってレフトオーバータイムリーツーベースヒット



JR西日本0―2三菱重工広島




汐月 フルカウントから8球目を打ってレフトフライ




松永 3-1から5球目を打ってライトフライ
3回裏




石嵜 0-2から3球目を打ってライトへツーベースヒット




蔵桝 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ セカンドランナー石嵜はサードへ




田中 2-2から6球目を見逃し三振




藤澤 2-0から3球目を打ってライトオーバーツーランホームラン



JR西日本2―2三菱重工広島




田村 0-2から3球目を打ってショートゴロ
4回表




古川 2-1から4球目を打ってショートゴロ




青木 0-2から3球目を空振り三振




佐々木 フルカウントから9球目を打ってライト前ヒット




渕上 フルカウントから7球目を打ってセカンドゴロ
4回裏




黒野 2-2から6球目を打ってショートゴロ




奥谷 1-2から5球目を空振り三振




土居 初球を打ってライト前ヒット




岩崎 0-2から3球目がデッドボール
三菱重工広島選手交代








ピッチャー梁川に代えて松下和貴(崇徳高校~近畿大学工学部)




石嵜 1-1から3球目を打ってファーストファウルフライ
5回表




櫻井 2-2から5球目を打ってセカンドフライ




堤 0-1から2球目を打ってライトフライ




田中 1-2から4球目を空振り三振
5回裏




蔵桝 0-2から3球目を空振り三振




田中 2-2から7球目を打ってセンター前ヒット




藤澤 1-2から4球目を打ってサードフライ




田村 0-1から2球目を打ってセンターフライ
6回表
JR西日本選手交代








ピッチャー岡田に代えて大山海(飯塚高校~ショウワコーポレーション)
ファースト田村に代えて鳥居丈寛(愛知工業大学付属名電高校~東洋大学)
サード藤澤に代えて西山統麻(智辧学園和歌山高校)
汐月 2-0から3球目を打ってライトフライ




松永 フルカウントから6球目を打ってサードゴロ




古川 0-1から2球目を打ってライトフライ
6回裏
三菱重工広島選手交代








ピッチャー松下に代えて秋田教良(光星学院高校)




黒野 0-2から3球目を打って右中間へヒット




奥谷の代打原田拓実(秀岳館高校) 2-1から4球目を打ってレフト前ヒット




土居の代打大倉卓也(智辧学園和歌山高校~関西学院大学) 2-2から7球目を打ってセカンドゴロセカンドフォースアウト




岩崎 0-1から2球目を打ってサードゴロ




石嵜 初球を打ってライト前タイムリーヒット
JR西日本3―2三菱重工広島
セカンドランナー大倉はホームタッチアウト
7回表
JR西日本シート変更
代打大倉がそのまま入りセカンド 代打原田拓がそのまま入りレフト
ショート石嵜に代えて野邊優汰(明豊高校)




青木 0-2から3球目を空振り三振




佐々木 1-0から2球目を打ってショートゴロ




渕上 フルカウントから6球目を打ってセンター前ヒット
三菱重工広島選手交代



ファーストランナー渕上に代えて市原一樹(松商学園高校~専修大学)
櫻井 初球を打ってセンター前ヒット




堤 1-0から2球目を打ってショートファウルフライ
7回裏
三菱重工広島シート変更
ファースト松永に代えて國本剛志(近畿大学福山高校~近畿大学)




蔵桝 1-2から6球目を打ってレフトへツーベースヒット
田中 初球をピッチャー前送りバント




西山 1-2から4球目がデッドボール




鳥居 3-1から5球目を選んでフォアボール




黒野 フルカウントから8球目を選んで押し出しフォアボール



JR西日本4―2三菱重工広島




原田拓 0-2から3球目を打ってレフト前タイムリーヒット
JR西日本5―2三菱重工広島




大倉 0-2から3球目を空振り三振




岩崎 0-1から2球目を打ってライト前タイムリーヒット



JR西日本6―2三菱重工広島




野邊 2-2から6球目を空振り三振
8回表
JR西日本選手交代とシート変更




ピッチャー大山に代えて佃優典(広島商業高校~拓殖大学)
キャッチャー岩崎に代えて原田廣大(東大阪大学柏原高校~近畿大学)
レフト原田拓がセンターへ センター田中がレフトへ




田中の代打田ノ窪泰基(呉高校~近畿大学工学部) 1-0から2球目を打ってレフト前ヒット




汐月 初球を打ってセカンドゴロダブルプレイ




國本 初球を打ってサードゴロ
8回裏
三菱重工広島選手交代とシート変更
代打田ノ窪がそのまま入りサード








ピッチャー秋田に代えて本間大暉(埼玉栄高校~専修大学)




蔵桝 2-2から5球目を打ってショートゴロ








田中 1-1から3球目を打ってサードゴロ




西山 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
(あまりにも振りっぷりが良かったもので)




鳥居 フルカウントから6球目を見逃し三振
9回表




古川の代打菅力也(崇徳高校~駒澤大学) 1-2から6球目を打ってレフト前ヒット




青木 1-1から3球目を打ってピッチャーゴロダブルプレイ




佐々木の代打山崎善隆(昭和第一学園高校~中京学院大学) 2-1から4球目を打ってセカンドゴロ
JR西日本広島総合グラウンド オープン戦
三菱重工広島
002 000 000 2 H E
002 001 30X 6 H E
JR西日本
試合時間:多分2時間55分

試合は無事終わりました。懸念されたグラウンドコンディションも、JR西日本の選手の皆さん総出の整備により(ファウルゾーンは除く)、予定時刻よりも早くプレイボールがかかりました。この辺りはやはり「遅らせたんだから絶対にやっておきたい」と言う執念のようなモノでしょうか。




対外試合自粛明け。両チーム共、グラウンドに懸ける様々な思いがあったと思います。観客こそ少なかったものの、勝ち負け関係なく、両チームの選手の皆さんの「熱」を感じる事が出来ました。




プロ野球は現在、無観客のままペナントレースが進行しています。テレビ中継に関してはあれやこれや言われています。そしてあの手この手で中継を盛り上げようとはしていますが、やはり選手の発する熱は絶対に画面からは伝わって来ない。そう考えます。




特に三菱重工広島硬式野球部の活動は残すところ半年しか許されていません。おそらく広島県下の、広島東洋カープを含めたどのチームよりも、熱が籠っている、とすら思います。自らの意思とは関係ない所で決められてしまったゴール。そのゴールは、12月4日の東京ドーム、と信じています。
記事タイトルにもしましたが、あわよくばこの対決を、初冬の東京ドームで。その際は、バックネット裏で「正座して」感染させていただきます。両チームの選手の皆様、どうかお怪我等のないように。
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