2020年は、スポーツに関しては、高校総体が中止決定。野球でも春のセンバツに続いて夏の全国大会が中止。大学野球でも春季リーグ戦が次々中止に追い込まれ、果ては全日本大学野球選手権大会が史上初の中止などなど、野球に限らずスポーツ界にとっては寒い春になってしまいました。
社会人野球も、春先から全ての大会が中止、東京オリンピックに配慮して開催時期をずらした社会人野球日本選手権も中止、オープン戦も、全国で緊急事態宣言発令以降は全面中止。活動休止を余儀なくされる、また休止せざるをえないチームも出て、ただ長いオフシーズン」になりました。
しかしながらようやくプロ野球も無観客ではありますが19日に開幕、さらにはJリーグも7月に開幕と、プロスポーツに関してはようやく少しずつ「日常」に近い形が取り戻されつつあるように感じます。これが他のスポーツ開催に向けての、何らかの指針になればよいな、とは考えております。
さらにはJABA日本野球連盟からも正式に「6月6日オープン戦・7月1日公式戦再開」が発表。チームスケジュールが一気に更新され始めました。この辺り、チームマネージャーの方は、練習場所の確保等々、試合以前の諸問題の解決に躍起になられていたと思います。本当にご苦労様です。
そして、既に6日より早速試合をしたチームもありましたが、個人的「再開戦」は、関メディベースボール学院野球選手科の紅白戦。練習再開後のシートバッティングを経ての紅白戦。チーム練習を休止した4月以降、重ねてきた個人練習の経過確認、みたいなモノでしょうか。


おはようございます津門中央公園野球場。梅雨入り前の最後の足掻きか、雲ひとつない快晴。





関メディベースボール学院野球選手科の皆様おはようございます。最後に試合を観戦したのは2月28日の、対日本製鉄広畑イーグレッツ戦。丸々3ヶ月開きました。こんな事は久しぶりです。





実は3日前の5日金曜日にも練習見学に訪れたんですが、その時は何と「体力測定」だった故、実際に選手の皆さんがユニフォームを着て元気よく動いてるのを見るのはやはり気持ちのよいものです。





3ヶ月開きましたが、やはり選手の皆さん個人練習に余念がなかったようで、明らかにケツの大きくなった選手、ひと回り体つきの大きくなった選手が目につきました。スポーツ選手としては言わば伸び盛りの年齢。ぶっちゃけどんなトレーニングをしても身体は大きくなるオトシゴロですよね。


ちなみにユニフォームの都合上、関メディベースボール学院では紅白戦ではなく「赤青戦」と呼ぶそうです。まぁホームユニフォームが赤、ビジターユニフォームが青ともなるとそうなりますわな。
スターティングオーダー
先攻:赤組
1(二)宮下大生 (相生学院高校)
2(遊)柴山蓮義 (神戸第一高校)
3(一)小林旺晟 (関メディ高等学院)
4(右)井上浩輝 (報徳学園高校~立命館大学)
5(左)山本海翔 (関メディ高等学院)
6(捕)岩嵜大輝 (武生工業高校)
7(三)岡本知果 (関メディ高等学院)
8(中)村上 蓮 (相生学院高校)
9(三)片岡滉輔 (初芝橋本高校)
10(一)井場大貴 (高梁日新高校)
11(捕)山本 龍 (中越高校)
12(右)唐木太地 (松本第一高校)
13(左)舟岡健人 (関メディ高等学院)
14(指)溝端友暢 (関メディ高等学院)


投:大久保拓海(高砂南高校)



投:池田大夢 (佐賀学園高校)


投:西田 心 (島原中央高校)


投:市川智輝 (武生工業高校)


投:石田尚也 (香芝高校)



投:橋本 敏 (桜宮高校)
後攻:青組
1(中)有田諒嘉 (香川西高校)
2(左)小野剛昌 (おかやま山陽高校)
3(三)中村泰河 (京都国際高校)
4(一)山本航介 (高野山高校)
5(捕)幸明慶勲 (武生工業高校)
6(右)喜良風大
7(指)福井優真 (育英高校)
8(右)能登律紀 (新川高校)
9(指)森 風童 (箕島高校)
10(遊)曲谷征洸 (大和広陵高校)
11(二)佐々木蒼 (遠軽高校)
12(二)眞鍋亘輝 (京都国際高校)
13(指)豊浦治臣 (関メディ高等学院)
14(捕)武田佑太 (関メディ高等学院)



投:山本昂城 (貴志川高校)



投:大川理玖 (神戸第一高校)



投:前田 響 (日本航空石川高校)



投:喜田 想 (育英高校)



投:橋本忠宗 (桜宮高校)




投:工藤佑太 (国学館高校)
審判員

球審:大原成剛(部長兼コーチ/育英高校)
14人対14人の、紅白戦と言うか「赤青戦」なので、出場出来る選手は全員守備に就き、打席に立ち、ピッチャーは1イニングずつの登板。守備交代は随時、なので省略しています。そしてこの試合は、日本野球連盟より発表された「新型コロナウイルス感染予防のためのガイドライン(オープン戦用)」に沿って行われています。何故か現在、公式サイトにリンクが貼ってないんですが。
成績
1回表

宮下 1-1から3球目を打ってライト前ヒット

柴山 2-1から4球目をピッチャー前送りバント
次打者小林の2球目にセカンドランナー宮下サード盗塁成功

小林 2-0から3球目を打ってレフト前タイムリーヒット

青0―1赤

井上 ストレートのフォアボール

山本海 0-2から5球目を打ってレフト前タイムリーヒット

青0―2赤

岩嵜 0-1から2球目を打ってショートゴロセカンドへ送球するもセーフ

岡本 0-1から2球目を打ってサードゴロダブルプレイ
1回裏

有田 2-2から7球目を見逃し三振(画像はその前の空振り)

小野 1-2から4球目を見逃し三振(画像はその前の空振り)

中村 3-1から5球目を選んでフォアボール
次打者山本航の3球目(ボール)にファーストランナー中村セカンド盗塁失敗
2回表

村上 ストレートのフォアボール

片岡 初球をピッチャー前送りバント
次打者井場の初球にセカンドランナー村上サード盗塁失敗




井場 1-0から2球目を打ってレフト前ヒット

山本龍 1-1から3球目を打ってセンターフライ
2回裏

山本航 1-2から5球目を打ってセカンドゴロ

幸明 1-1から3球目を打ってショートフライ

喜良 ストレートのフォアボール

次打者福井の2球目(ストライク)にファーストランナー喜良セカンド盗塁成功

福井 1-2から4球目を空振り三振
3回表

唐木 0-2から3球目を空振り三振

舟岡 2-2から5球目がデッドボール

溝端 1-2から4球目を空振り三振
次打者宮下の2球目(ボール)にファーストランナー舟岡セカンド盗塁成功

宮下 フルカウントから6球目を打ってファーストゴロ
3回裏

能登 2-2から5球目を見逃し三振

森 0-2から4球目を空振り三振

曲谷 1-1から3球目を打ってセーフティバントを試みるもピッチャーゴロ
4回表

柴山 1-0から2球目を打ってショートフライ

小林 3-1から5球目を選んでフォアボール
次打者井上の初球(ボール)にファーストランナー小林セカンド盗塁失敗

井上 フルカウントから6球目を選んでフォアボール


次打者山本海の初球(ボール)にファーストランナー井上セカンド盗塁成功、さらにキャッチャーの悪送球でサードへ

山本海 1-0から2球目を打ってセンター前タイムリーヒット

青0―3赤


次打者岩嵜の初球(ボール)にファーストランナー山本海セカンド盗塁成功、さらにキャッチャーの悪送球でサードへ

岩嵜 フルカウントから9球目を選んでフォアボール

岡本 初球を打ってセンターオーバータイムリーツーベースヒット
青0―5赤

村上 3-0から4球目を打ってセカンドゴロ
4回裏

佐々木 フルカウントから6球目を打ってセンター前ヒット

真鍋 1-1から3球目をキャッチャー前送りバント

豊浦 1-1から3球目を打ってレフト前ヒット
次打者武田の初球(ストライク)にファーストランナー豊浦セカンド盗塁成功

武田 1-2から4球目を空振り三振

有田 初球を打ってレフトフライ
5回表

片岡 0-2から3球目を空振り三振

井場 フルカウントから6球目を空振り三振

山本龍 3-1から5球目を打ってセカンドフライ
5回裏

小野 3-0から4球目を打ってレフト前ヒット

中村 フルカウントから6球目を打ってレフト前ヒット ファーストランナー小野はサードへ

次打者山本航の3球目(ボール)をキャッチャーが逸らす間にファーストランナー中村がセカンドへ走るもタッチアウト その隙にサードランナー小野がホーム突入もタッチアウト

山本航 2-2から5球目を空振り三振
6回表

唐木 1-1から3球目を打ってセンター前ヒット

舟岡 2-0から3球目を打ってショートゴロセカンドへ悪送球

溝端 1-2から4球目を空振り三振

宮下 初球を打ってセンターフライ


柴山 1-1から3球目を打ってレフトフライ
6回裏

幸明 フルカウントから6球目を打ってライト前ヒット

喜良 ストレートのフォアボール

福井 フルカウントから6球目を選んでフォアボール

能登 1-2から4球目を空振り三振

森 フルカウントから7球目を空振り三振

次打者佐々木の5球目をキャッチャーがこぼす間にサードランナー福井がホーム突入もタッチアウト
赤 200 300 5 H7 E0
青 000 000 0 H5 E4
試合は無事終わりました。


今シーズンは大小問わずJABA大会の中止が相次ぎ、関メディベースボール学院に限らず、そして野球選手に限らず、スポーツ選手の活躍の場が大幅に縮小せざるを得なくなってしまっています。

社会人野球に関しては、全日本クラブ野球選手権も、社会人野球日本選手権も中止になり、残されたのは11月下旬より開催される都市対抗野球大会のみとなりました。おそらくどのクラブチームも、目の色を変えてこの大会を目指してくるはず。都市対抗野球大会と言うのはそう言う大会なんです。

勿論、関メディベースボール学院野球選手科にも、出場権を得る可能性はなきにしもあらず。現に、プレシーズンの時期とは言え、日本製鉄広畑イーグレッツとがっぷり四つの試合を演じました。

もう時期的にはシーズンは半分、終わったようなものですが、その分、濃縮された残り半年であって欲しい、と考えています。そして私以上に、チーム関係者や選手の皆さんがそう考えているはず。

大会が次々中止になっていったのは至極残念でしたが、その分暑い夏になりそうな気もします。
社会人野球も、春先から全ての大会が中止、東京オリンピックに配慮して開催時期をずらした社会人野球日本選手権も中止、オープン戦も、全国で緊急事態宣言発令以降は全面中止。活動休止を余儀なくされる、また休止せざるをえないチームも出て、ただ長いオフシーズン」になりました。
しかしながらようやくプロ野球も無観客ではありますが19日に開幕、さらにはJリーグも7月に開幕と、プロスポーツに関してはようやく少しずつ「日常」に近い形が取り戻されつつあるように感じます。これが他のスポーツ開催に向けての、何らかの指針になればよいな、とは考えております。
さらにはJABA日本野球連盟からも正式に「6月6日オープン戦・7月1日公式戦再開」が発表。チームスケジュールが一気に更新され始めました。この辺り、チームマネージャーの方は、練習場所の確保等々、試合以前の諸問題の解決に躍起になられていたと思います。本当にご苦労様です。
そして、既に6日より早速試合をしたチームもありましたが、個人的「再開戦」は、関メディベースボール学院野球選手科の紅白戦。練習再開後のシートバッティングを経ての紅白戦。チーム練習を休止した4月以降、重ねてきた個人練習の経過確認、みたいなモノでしょうか。




おはようございます津門中央公園野球場。梅雨入り前の最後の足掻きか、雲ひとつない快晴。















関メディベースボール学院野球選手科の皆様おはようございます。最後に試合を観戦したのは2月28日の、対日本製鉄広畑イーグレッツ戦。丸々3ヶ月開きました。こんな事は久しぶりです。















実は3日前の5日金曜日にも練習見学に訪れたんですが、その時は何と「体力測定」だった故、実際に選手の皆さんがユニフォームを着て元気よく動いてるのを見るのはやはり気持ちのよいものです。















3ヶ月開きましたが、やはり選手の皆さん個人練習に余念がなかったようで、明らかにケツの大きくなった選手、ひと回り体つきの大きくなった選手が目につきました。スポーツ選手としては言わば伸び盛りの年齢。ぶっちゃけどんなトレーニングをしても身体は大きくなるオトシゴロですよね。






ちなみにユニフォームの都合上、関メディベースボール学院では紅白戦ではなく「赤青戦」と呼ぶそうです。まぁホームユニフォームが赤、ビジターユニフォームが青ともなるとそうなりますわな。
スターティングオーダー
先攻:赤組
1(二)宮下大生 (相生学院高校)
2(遊)柴山蓮義 (神戸第一高校)
3(一)小林旺晟 (関メディ高等学院)
4(右)井上浩輝 (報徳学園高校~立命館大学)
5(左)山本海翔 (関メディ高等学院)
6(捕)岩嵜大輝 (武生工業高校)
7(三)岡本知果 (関メディ高等学院)
8(中)村上 蓮 (相生学院高校)
9(三)片岡滉輔 (初芝橋本高校)
10(一)井場大貴 (高梁日新高校)
11(捕)山本 龍 (中越高校)
12(右)唐木太地 (松本第一高校)
13(左)舟岡健人 (関メディ高等学院)
14(指)溝端友暢 (関メディ高等学院)








投:大久保拓海(高砂南高校)












投:池田大夢 (佐賀学園高校)








投:西田 心 (島原中央高校)








投:市川智輝 (武生工業高校)








投:石田尚也 (香芝高校)












投:橋本 敏 (桜宮高校)
後攻:青組
1(中)有田諒嘉 (香川西高校)
2(左)小野剛昌 (おかやま山陽高校)
3(三)中村泰河 (京都国際高校)
4(一)山本航介 (高野山高校)
5(捕)幸明慶勲 (武生工業高校)
6(右)喜良風大
7(指)福井優真 (育英高校)
8(右)能登律紀 (新川高校)
9(指)森 風童 (箕島高校)
10(遊)曲谷征洸 (大和広陵高校)
11(二)佐々木蒼 (遠軽高校)
12(二)眞鍋亘輝 (京都国際高校)
13(指)豊浦治臣 (関メディ高等学院)
14(捕)武田佑太 (関メディ高等学院)












投:山本昂城 (貴志川高校)












投:大川理玖 (神戸第一高校)












投:前田 響 (日本航空石川高校)












投:喜田 想 (育英高校)












投:橋本忠宗 (桜宮高校)















投:工藤佑太 (国学館高校)
審判員



球審:大原成剛(部長兼コーチ/育英高校)
14人対14人の、紅白戦と言うか「赤青戦」なので、出場出来る選手は全員守備に就き、打席に立ち、ピッチャーは1イニングずつの登板。守備交代は随時、なので省略しています。そしてこの試合は、日本野球連盟より発表された「新型コロナウイルス感染予防のためのガイドライン(オープン戦用)」に沿って行われています。何故か現在、公式サイトにリンクが貼ってないんですが。
成績
1回表




宮下 1-1から3球目を打ってライト前ヒット




柴山 2-1から4球目をピッチャー前送りバント
次打者小林の2球目にセカンドランナー宮下サード盗塁成功




小林 2-0から3球目を打ってレフト前タイムリーヒット



青0―1赤




井上 ストレートのフォアボール




山本海 0-2から5球目を打ってレフト前タイムリーヒット



青0―2赤




岩嵜 0-1から2球目を打ってショートゴロセカンドへ送球するもセーフ




岡本 0-1から2球目を打ってサードゴロダブルプレイ
1回裏




有田 2-2から7球目を見逃し三振(画像はその前の空振り)




小野 1-2から4球目を見逃し三振(画像はその前の空振り)




中村 3-1から5球目を選んでフォアボール
次打者山本航の3球目(ボール)にファーストランナー中村セカンド盗塁失敗
2回表




村上 ストレートのフォアボール




片岡 初球をピッチャー前送りバント
次打者井場の初球にセカンドランナー村上サード盗塁失敗
















井場 1-0から2球目を打ってレフト前ヒット




山本龍 1-1から3球目を打ってセンターフライ
2回裏




山本航 1-2から5球目を打ってセカンドゴロ




幸明 1-1から3球目を打ってショートフライ




喜良 ストレートのフォアボール



次打者福井の2球目(ストライク)にファーストランナー喜良セカンド盗塁成功




福井 1-2から4球目を空振り三振
3回表




唐木 0-2から3球目を空振り三振




舟岡 2-2から5球目がデッドボール




溝端 1-2から4球目を空振り三振
次打者宮下の2球目(ボール)にファーストランナー舟岡セカンド盗塁成功




宮下 フルカウントから6球目を打ってファーストゴロ
3回裏




能登 2-2から5球目を見逃し三振




森 0-2から4球目を空振り三振




曲谷 1-1から3球目を打ってセーフティバントを試みるもピッチャーゴロ
4回表




柴山 1-0から2球目を打ってショートフライ




小林 3-1から5球目を選んでフォアボール
次打者井上の初球(ボール)にファーストランナー小林セカンド盗塁失敗




井上 フルカウントから6球目を選んでフォアボール






次打者山本海の初球(ボール)にファーストランナー井上セカンド盗塁成功、さらにキャッチャーの悪送球でサードへ




山本海 1-0から2球目を打ってセンター前タイムリーヒット



青0―3赤






次打者岩嵜の初球(ボール)にファーストランナー山本海セカンド盗塁成功、さらにキャッチャーの悪送球でサードへ




岩嵜 フルカウントから9球目を選んでフォアボール




岡本 初球を打ってセンターオーバータイムリーツーベースヒット
青0―5赤




村上 3-0から4球目を打ってセカンドゴロ
4回裏




佐々木 フルカウントから6球目を打ってセンター前ヒット




真鍋 1-1から3球目をキャッチャー前送りバント




豊浦 1-1から3球目を打ってレフト前ヒット
次打者武田の初球(ストライク)にファーストランナー豊浦セカンド盗塁成功




武田 1-2から4球目を空振り三振




有田 初球を打ってレフトフライ
5回表




片岡 0-2から3球目を空振り三振




井場 フルカウントから6球目を空振り三振




山本龍 3-1から5球目を打ってセカンドフライ
5回裏




小野 3-0から4球目を打ってレフト前ヒット




中村 フルカウントから6球目を打ってレフト前ヒット ファーストランナー小野はサードへ



次打者山本航の3球目(ボール)をキャッチャーが逸らす間にファーストランナー中村がセカンドへ走るもタッチアウト その隙にサードランナー小野がホーム突入もタッチアウト




山本航 2-2から5球目を空振り三振
6回表




唐木 1-1から3球目を打ってセンター前ヒット




舟岡 2-0から3球目を打ってショートゴロセカンドへ悪送球




溝端 1-2から4球目を空振り三振




宮下 初球を打ってセンターフライ








柴山 1-1から3球目を打ってレフトフライ
6回裏




幸明 フルカウントから6球目を打ってライト前ヒット




喜良 ストレートのフォアボール




福井 フルカウントから6球目を選んでフォアボール




能登 1-2から4球目を空振り三振




森 フルカウントから7球目を空振り三振



次打者佐々木の5球目をキャッチャーがこぼす間にサードランナー福井がホーム突入もタッチアウト
赤 200 300 5 H7 E0
青 000 000 0 H5 E4
試合は無事終わりました。




今シーズンは大小問わずJABA大会の中止が相次ぎ、関メディベースボール学院に限らず、そして野球選手に限らず、スポーツ選手の活躍の場が大幅に縮小せざるを得なくなってしまっています。


社会人野球に関しては、全日本クラブ野球選手権も、社会人野球日本選手権も中止になり、残されたのは11月下旬より開催される都市対抗野球大会のみとなりました。おそらくどのクラブチームも、目の色を変えてこの大会を目指してくるはず。都市対抗野球大会と言うのはそう言う大会なんです。


勿論、関メディベースボール学院野球選手科にも、出場権を得る可能性はなきにしもあらず。現に、プレシーズンの時期とは言え、日本製鉄広畑イーグレッツとがっぷり四つの試合を演じました。


もう時期的にはシーズンは半分、終わったようなものですが、その分、濃縮された残り半年であって欲しい、と考えています。そして私以上に、チーム関係者や選手の皆さんがそう考えているはず。

大会が次々中止になっていったのは至極残念でしたが、その分暑い夏になりそうな気もします。
2020.06.09 / Top↑
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