先週から今週にかけて、大阪府はじめ全国39府県では「緊急事態宣言」は解除されました。それよりも先に大阪府は、独自の指針を元に、飲食店の営業時間延長や休業解除等の「規制緩和」が行われ、徐々にではありますが、街中に人と賑わい、そして以前のような「日常」が戻りつつあります。
「禁球事態宣言」の解除はまだ先のようですが・・・。
ただ困った事に「賑わいが戻るイコール気の緩み」と直接的短絡的に考えるお偉いさんがいるのも事実です。ただ思うに、これだけ全国に広まり、個人個人の意識等が高まり、各種感染対策が定着・浸透している現状、ちょっとばかし神経質になり過ぎてるんじゃないかな、とも考えます。
それとは関係なくこの日は、南海高野線初芝駅前を起点に、目的地を決めず、自転車で「50km走ると一体どこまで行き着く事が出来るのか」を試してみました。前回の走行距離は、全行程で86.22km。どこが折り返し地点になるか、東西南北、ある程度予想はしましたがどうなる事やら。

05:04。毎度お馴染みとなりました、南海高野線初芝駅前にある、池田泉州銀行初芝支店の前をスタートします。まだ一番電車すら発車していません。そう言えば、駅前に緑地帯を設置してある駅は増えましたが、昔ながらの「ロータリー」のある駅、てのもなかなか見なくなりました。


ここからはまず、前回同様初芝駅前を通る、大阪府道35号堺富田林線を堺市内中心部に向かいます。そして、府道2号中央環状線に出て、終点(と言うか突き当たり)の「大浜北町交差点」へ。


大浜北町交差点に到着です。北に向かうは国道26号線。南に向かうは大阪府道34号堺狭山線であり、今回走る「大阪府道204号堺阪南線」。途中石津北交差点までは、重複区間になっています。


ここから南へ走ります。府道204号堺阪南線は、堺市の大浜北町交差点と阪南市下出(しもいで)を結ぶ道路。石津北交差点までは「海岸通り」と呼ばれ、さらにかつては国道26号線だった事もあり、一般的(と言いますか堺市民)には「きゅうにぃろく」とも呼ばれる事も多々あります。
※ちなみに、途中中央環状線の安井町交差点から現在の国道26号線を南下も考えましたが、前回の国道43号線のように、難儀な歩道橋があると気持ちよく走れないので、今回は回避しました。

早速ではありますが、初芝駅前スタートから10km地点。住所は堺市西区浜寺石津町。


出発から20km地点は、泉大津市と岸和田市の市境になりました。途中、高石市と和泉市、和泉市と泉大津市の市境があったはずなんですが、面倒なのですっ飛ばしてしまいました。この付近にも、自転車用の走行帯があるので、比較的楽に走る事が出来した。

南海本線春木駅前にある「岸和田競輪場」。
0053 0056 0058 0060


岸和田市から貝塚市に入りました。この付近からそろそろ、阪神高速道路湾岸線経由での「関西空港」への案内と、地元の港への案内をちょこちょこ見るようになります。


貝塚市からいよいよ泉佐野市に入ります。この付近「〇〇駅下り(さがり)」と言う名前の交差点をよく見ます。泉州地方独特の文化なのか、近くを通る紀州街道と何か関係があるんでしょうか。

出発から30km地点。井原里駅近くを流れる「佐野川」の橋の上になります。

府道204号堺阪南線はこの付近、府道63号泉佐野岩出線と重複しています。

いよいよ、と言いますかついに、JR・南海空港線の高架の下をくぐります。りんくうタウンや関西空港もすぐです(自転車で言ってみたいもんですが)。高石市内から延々続いていた自転車専用レーンもここで終了。この先は路側帯すらままならなくなり、かなり走りにくくなります。


泉佐野市を出て、泉南郡田尻町に入りました。人口1万人にも満たない小さな町ですが、対岸の関西国際空港も、実は三等分された真ん中が田尻町にあたり、ほとんど取り上げられる事はないですが、関西空港駅の所在地も「大阪府泉南郡田尻町泉州空港中」となります。実は「世界的な街」。


「田尻」交差点を過ぎてすぐ、泉南市に入ります。

ここまで来ると片側二車線から一車線。「旧国道」の雰囲気はなくなり、田舎の県道っぽくなります。車道と歩道の段差もかなり大きく、また歩道の舗装状態もあまりよくありません。


出発から40km地点は男里川(おのさとがわ)交差点。

その男里川を渡るとすぐに「阪南市」に入ります。


無事、大阪府道204号線を全区間走破。阪南市の「下出北」交差点に着きました。真っ直ぐ行くとそのまま和歌山県道・大阪府道752号和歌山阪南線。右に曲がると南海本線尾崎駅周辺の市街地へと続きます。ここは引き続き直進し、大阪府道752号和歌山阪南線へ入ります。



新しい住宅地も目に止まりますが、この辺りから和歌山県境への「山越え」に入るのか、アップダウンが激しくなります。そう言えばかつて、南海本線を走っていた貨物列車は、箱作駅で編成の組み替えをしてから、県境の孝子峠を目指したとか。もう少し海岸沿いを走ればよかった、と反省。


阪南市から「泉南郡岬町」に入りました。

南海本線・多奈川線みさき公園駅。最寄りの「みさき公園」は、今年3月31日に閉園になりましたが、駅名はそのままになっています。


出発から3時間21分。ついに初芝駅前から50km地点に到達しました。場所は奇しくも(?)閉園してしまったみさき公園の駐車場への入り口を少し過ぎた所。ほぼ当初の目算通りになりました。


しばし駐車場前ゲートで休憩。「ご来園ありがとうございました」の看板も一部は吹き飛んだまま。「南海電鉄か運営するみさき公園の営業は」と言う文言に、最後の最後まで新しい運営業者を模索していたけど、思いは届かなかった、と言う無念が感じられます。


かつては賑わったであろう、みさき公園駅の西口。今ではメモリアルパークへのバスが発着するだけ。ただ、みさき公園の敷地と施設・建物の所有権は、遊園地エリアは手付かずのままで、南海電鉄から岬町に無償譲渡され、2021年度に「町営公園」として再オープンの予定だそうです。


さて、延々50kmを自転車で走って来たので、当然50kmを自転車で走って帰らなければいけません。しかしながら同じ大阪府下とは言うものの、普段はまず来る事がない場所。なのでこれも毎度お馴染み「撮り鉄」をしながら戻る事にしました。この辺りは後日と言う事で、帰りの道中を。

みさき公園駅から淡輪駅付近は、海岸沿いではありますが、旧い町並みとともに、起伏に富んだ新興住宅地もあります。ただ、府道752号線よりも走りやすかったので、最初から地図を見ながら海沿いを走ればよかった、などと思いました。ところどころでこうやって海も見えますしね。



で、その住宅地の中に、このような構造物を見つけました。線路沿い石積みの階段と未舗装のスロープなんですが、これはかつて設置が予定いた「箱の浦駅」の残骸。予定したのはよいけれど、カーブがあまりにもきつくて建設を断念、と言う経緯があります。なるほど確かにこれでは危ないなぁ。

出発から60km地点は、阪南市鳥取交差点の少し手前。サンデ〇ィ阪南鳥取店前。
で、ここまで「比較的」快調に走ってはいたんですが、途中とんでもないアクシデントに見舞われました。詳細は伏せますが、某田尻町内のショップ関係者の皆様、本当にありがとうございました。

出発から70km地点は、南海空港線の高架下になりました。

ほうほうのてい、てな感じになりましたが、何とか貝塚市内まで戻って来ました。とは言うものの、まだ道半ば。よくもまぁこんなバカげた事を思い付いたもんです。

この辺りでの「撮り鉄」は、二色浜駅近くの踏切二ヶ所を最後としました。天気予報は「終日晴」だったんですが、みさき公園を出た辺りから雲行きも怪しくなり、小雨すらパラつく始末。


16時を過ぎてようやく、岸和田市内まで戻って来ました。往路ではスルーした岸和田城を横目に見ながら、のんびりと先を急ぎます。さすがに観光地の多い街ゆえ、府道204号も走りやすいです。


出発から復路80km地点は岸和田市内五軒屋町交差点。岸和田駅前通商店街の入り口です。

岸和田競輪場まで帰って来ました。本場は来年春再開予定。工事は捗っているんでしょうか。


忠岡町まで帰って来ました。

忠岡町を15分で走り抜け、高石市内まで戻って来ました。ここまで来ればなんとかなる(?)。

復路90km地点は羽衣3丁目交差点。


高石市もあっと言う間に走り抜け、ようやく、本当にようやく堺市内まで戻って来ました。ここまで来たら脇目も振らずに、ひたすらスタート地点でもある初芝駅前を目指すだけ。あと10km少し。


走り慣れた大阪府道35号堺富田林線に戻って来ました。そしてこれも走り慣れた中央環状線から向陵東町交差点をやや過ぎた辺りで、とうとう「ひゃっきろ」の大台に達してしまいました。


そして無事(でもないですが)、南海高野線初芝駅前池田泉州銀行初芝支店前に帰って来ました。走行距離は103.4km。停車時間を除いた総走行時間は5時間53分40秒。アクシデントもあり、また撮り鉄で寄り道をしまくりましたので、数字は正確ではないですが、よく走れました。
実際に走ってみて思ったんですが「片道50km」と言うのは長いように聞こえますが、意外に近くに感じました。もちろん(ほぼ)脇目も振らず走った結果ではありますが、出立時はむしろ涼しく、この手のスポーツをするにはよい気候の時期でもあり、気分がそうさせたんだとは思います。
5月から6月にかけては、一年で一番日の長い時期。もうこんな長距離はないとは思いますが、せっかく始めたんで、先の大阪ガス今津グラウンド、津門中央公園野球場、くらいの近距離(あれは近距離なのかどうなのか)でのサイクリングは続けようかと思っております。多分無理っぽいですが。
「禁球事態宣言」の解除はまだ先のようですが・・・。
ただ困った事に「賑わいが戻るイコール気の緩み」と直接的短絡的に考えるお偉いさんがいるのも事実です。ただ思うに、これだけ全国に広まり、個人個人の意識等が高まり、各種感染対策が定着・浸透している現状、ちょっとばかし神経質になり過ぎてるんじゃないかな、とも考えます。
それとは関係なくこの日は、南海高野線初芝駅前を起点に、目的地を決めず、自転車で「50km走ると一体どこまで行き着く事が出来るのか」を試してみました。前回の走行距離は、全行程で86.22km。どこが折り返し地点になるか、東西南北、ある程度予想はしましたがどうなる事やら。


05:04。毎度お馴染みとなりました、南海高野線初芝駅前にある、池田泉州銀行初芝支店の前をスタートします。まだ一番電車すら発車していません。そう言えば、駅前に緑地帯を設置してある駅は増えましたが、昔ながらの「ロータリー」のある駅、てのもなかなか見なくなりました。




ここからはまず、前回同様初芝駅前を通る、大阪府道35号堺富田林線を堺市内中心部に向かいます。そして、府道2号中央環状線に出て、終点(と言うか突き当たり)の「大浜北町交差点」へ。




大浜北町交差点に到着です。北に向かうは国道26号線。南に向かうは大阪府道34号堺狭山線であり、今回走る「大阪府道204号堺阪南線」。途中石津北交差点までは、重複区間になっています。




ここから南へ走ります。府道204号堺阪南線は、堺市の大浜北町交差点と阪南市下出(しもいで)を結ぶ道路。石津北交差点までは「海岸通り」と呼ばれ、さらにかつては国道26号線だった事もあり、一般的(と言いますか堺市民)には「きゅうにぃろく」とも呼ばれる事も多々あります。
※ちなみに、途中中央環状線の安井町交差点から現在の国道26号線を南下も考えましたが、前回の国道43号線のように、難儀な歩道橋があると気持ちよく走れないので、今回は回避しました。


早速ではありますが、初芝駅前スタートから10km地点。住所は堺市西区浜寺石津町。




出発から20km地点は、泉大津市と岸和田市の市境になりました。途中、高石市と和泉市、和泉市と泉大津市の市境があったはずなんですが、面倒なのですっ飛ばしてしまいました。この付近にも、自転車用の走行帯があるので、比較的楽に走る事が出来した。


南海本線春木駅前にある「岸和田競輪場」。
0053 0056 0058 0060




岸和田市から貝塚市に入りました。この付近からそろそろ、阪神高速道路湾岸線経由での「関西空港」への案内と、地元の港への案内をちょこちょこ見るようになります。




貝塚市からいよいよ泉佐野市に入ります。この付近「〇〇駅下り(さがり)」と言う名前の交差点をよく見ます。泉州地方独特の文化なのか、近くを通る紀州街道と何か関係があるんでしょうか。


出発から30km地点。井原里駅近くを流れる「佐野川」の橋の上になります。


府道204号堺阪南線はこの付近、府道63号泉佐野岩出線と重複しています。


いよいよ、と言いますかついに、JR・南海空港線の高架の下をくぐります。りんくうタウンや関西空港もすぐです(自転車で言ってみたいもんですが)。高石市内から延々続いていた自転車専用レーンもここで終了。この先は路側帯すらままならなくなり、かなり走りにくくなります。




泉佐野市を出て、泉南郡田尻町に入りました。人口1万人にも満たない小さな町ですが、対岸の関西国際空港も、実は三等分された真ん中が田尻町にあたり、ほとんど取り上げられる事はないですが、関西空港駅の所在地も「大阪府泉南郡田尻町泉州空港中」となります。実は「世界的な街」。




「田尻」交差点を過ぎてすぐ、泉南市に入ります。


ここまで来ると片側二車線から一車線。「旧国道」の雰囲気はなくなり、田舎の県道っぽくなります。車道と歩道の段差もかなり大きく、また歩道の舗装状態もあまりよくありません。




出発から40km地点は男里川(おのさとがわ)交差点。


その男里川を渡るとすぐに「阪南市」に入ります。




無事、大阪府道204号線を全区間走破。阪南市の「下出北」交差点に着きました。真っ直ぐ行くとそのまま和歌山県道・大阪府道752号和歌山阪南線。右に曲がると南海本線尾崎駅周辺の市街地へと続きます。ここは引き続き直進し、大阪府道752号和歌山阪南線へ入ります。






新しい住宅地も目に止まりますが、この辺りから和歌山県境への「山越え」に入るのか、アップダウンが激しくなります。そう言えばかつて、南海本線を走っていた貨物列車は、箱作駅で編成の組み替えをしてから、県境の孝子峠を目指したとか。もう少し海岸沿いを走ればよかった、と反省。




阪南市から「泉南郡岬町」に入りました。


南海本線・多奈川線みさき公園駅。最寄りの「みさき公園」は、今年3月31日に閉園になりましたが、駅名はそのままになっています。




出発から3時間21分。ついに初芝駅前から50km地点に到達しました。場所は奇しくも(?)閉園してしまったみさき公園の駐車場への入り口を少し過ぎた所。ほぼ当初の目算通りになりました。




しばし駐車場前ゲートで休憩。「ご来園ありがとうございました」の看板も一部は吹き飛んだまま。「南海電鉄か運営するみさき公園の営業は」と言う文言に、最後の最後まで新しい運営業者を模索していたけど、思いは届かなかった、と言う無念が感じられます。




かつては賑わったであろう、みさき公園駅の西口。今ではメモリアルパークへのバスが発着するだけ。ただ、みさき公園の敷地と施設・建物の所有権は、遊園地エリアは手付かずのままで、南海電鉄から岬町に無償譲渡され、2021年度に「町営公園」として再オープンの予定だそうです。




さて、延々50kmを自転車で走って来たので、当然50kmを自転車で走って帰らなければいけません。しかしながら同じ大阪府下とは言うものの、普段はまず来る事がない場所。なのでこれも毎度お馴染み「撮り鉄」をしながら戻る事にしました。この辺りは後日と言う事で、帰りの道中を。


みさき公園駅から淡輪駅付近は、海岸沿いではありますが、旧い町並みとともに、起伏に富んだ新興住宅地もあります。ただ、府道752号線よりも走りやすかったので、最初から地図を見ながら海沿いを走ればよかった、などと思いました。ところどころでこうやって海も見えますしね。






で、その住宅地の中に、このような構造物を見つけました。線路沿い石積みの階段と未舗装のスロープなんですが、これはかつて設置が予定いた「箱の浦駅」の残骸。予定したのはよいけれど、カーブがあまりにもきつくて建設を断念、と言う経緯があります。なるほど確かにこれでは危ないなぁ。


出発から60km地点は、阪南市鳥取交差点の少し手前。サンデ〇ィ阪南鳥取店前。
で、ここまで「比較的」快調に走ってはいたんですが、途中とんでもないアクシデントに見舞われました。詳細は伏せますが、某田尻町内のショップ関係者の皆様、本当にありがとうございました。


出発から70km地点は、南海空港線の高架下になりました。


ほうほうのてい、てな感じになりましたが、何とか貝塚市内まで戻って来ました。とは言うものの、まだ道半ば。よくもまぁこんなバカげた事を思い付いたもんです。


この辺りでの「撮り鉄」は、二色浜駅近くの踏切二ヶ所を最後としました。天気予報は「終日晴」だったんですが、みさき公園を出た辺りから雲行きも怪しくなり、小雨すらパラつく始末。




16時を過ぎてようやく、岸和田市内まで戻って来ました。往路ではスルーした岸和田城を横目に見ながら、のんびりと先を急ぎます。さすがに観光地の多い街ゆえ、府道204号も走りやすいです。




出発から復路80km地点は岸和田市内五軒屋町交差点。岸和田駅前通商店街の入り口です。


岸和田競輪場まで帰って来ました。本場は来年春再開予定。工事は捗っているんでしょうか。




忠岡町まで帰って来ました。


忠岡町を15分で走り抜け、高石市内まで戻って来ました。ここまで来ればなんとかなる(?)。


復路90km地点は羽衣3丁目交差点。




高石市もあっと言う間に走り抜け、ようやく、本当にようやく堺市内まで戻って来ました。ここまで来たら脇目も振らずに、ひたすらスタート地点でもある初芝駅前を目指すだけ。あと10km少し。




走り慣れた大阪府道35号堺富田林線に戻って来ました。そしてこれも走り慣れた中央環状線から向陵東町交差点をやや過ぎた辺りで、とうとう「ひゃっきろ」の大台に達してしまいました。




そして無事(でもないですが)、南海高野線初芝駅前池田泉州銀行初芝支店前に帰って来ました。走行距離は103.4km。停車時間を除いた総走行時間は5時間53分40秒。アクシデントもあり、また撮り鉄で寄り道をしまくりましたので、数字は正確ではないですが、よく走れました。
実際に走ってみて思ったんですが「片道50km」と言うのは長いように聞こえますが、意外に近くに感じました。もちろん(ほぼ)脇目も振らず走った結果ではありますが、出立時はむしろ涼しく、この手のスポーツをするにはよい気候の時期でもあり、気分がそうさせたんだとは思います。
5月から6月にかけては、一年で一番日の長い時期。もうこんな長距離はないとは思いますが、せっかく始めたんで、先の大阪ガス今津グラウンド、津門中央公園野球場、くらいの近距離(あれは近距離なのかどうなのか)でのサイクリングは続けようかと思っております。多分無理っぽいですが。
2020.05.23 / Top↑
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