相変わらず世間ではコロナウイルスの話題で持ちきりではあります。そんな事はお構いなしに、相変わらずこうやってどこかで野球があるたびに出掛けてますが、やはり学生さんが「一斉休校」に突入しているせいか、ラッシュアワーの車内も3割ほどお客さんが少ないかな、とも思ったりします。

予定されていたイベントでも「コロナウイルス感染の影響に配慮考慮して中止(延期)」が相次いでいます。そのイベントを楽しみにしていた方には辛いかとは思いますが、そこまで神経過敏、右にならえせないかんか、と言う気もします。もうここまで来たら「一歩外出りゃみな敵」と言わんばかり。何か殺伐としてますね。

今週末からの京都府春季大会は、無観客を飛び越え、近畿地区連盟からの自粛要請、そして中止。センバツ高校野球大会も、無観客試合を前提の協議に突入。いよいよ「戒厳令」ぽくなってきました。

テレビで「無観客のプロ野球オープン戦」を中継してくれてはいますが、しょせんはテレビ中継。ボールの行き先とグラウンドの選手の動きしか追いかけてない。それもありかとは思いますが、ベンチから飛ぶ選手の声と息づかい、土の香り、これらはテレビからは絶対に伝わってきません。

そしてこの「テレビ中継で伝わって来ないモノ」を感じに、今回はJFE旭丘グラウンドでのJFE西日本と、兵庫県警察本部硬式野球部県警桃太郎のオープン戦を観戦に出掛けてきました。

おはようございますJFE旭丘グラウンド。周囲は雑木林のこの球場。コロナウイルスよりも、むしろ花粉症に気を付けねばいかん球場です。そろそろ私も、目の痒みが気になってきました。

まずは兵庫県警察本部硬式野球部県警桃太郎の皆様おはようございます。


普段は三田市にあるキッピースタジアムなどで練習をされておるようです。選手のポジションは、結成当初は「兼任」が多く見られましたが、だいぶ落ち着いて来ておるようです。クラブチームゆえ選手登録の人数も多いですが、やはり勤務の都合か、一斉に集まる事はなかなかないんでしょう。


オープン戦は、比較的近畿地区周辺で多く行われているようですが、今回は珍しく「遠出」。私的には、諸般の事情で休暇になってしまいましたが、オープン戦とは言え、そうそうない顔合わせゆえ、観戦に来た次第。以外に強い県警桃太郎。オープン戦とは言え如何なる試合になるか楽しみです。


今年は東京オリンピックの年。もしかしたら期間中は、周辺警護に出され、練習やオープン戦などに参加出来ない、またままならない選手の方も多数おられましょう。そんな中での超強豪とのオープン戦。こんな機会もそうそうないかと思います。心行くまで思う存分、戦って欲しいと思います。

そして、JFE西日本の皆様おはようございます。




昨年はプロ野球ドラフト会議で、エース・河野竜生投手を北海道へ送り出す事になりました。今年はおそらくピッチャー陣の再構築が急務になると思われますが、チームの過去の実績などなどを鑑みても、やはり「広島三横綱」の地位は揺るぎないもの、と考えていますが如何でしょうか。



残念ながら、今年最初の公式戦でもある日本選手権対象大会「第75回JABA東京スポニチ大会」が全試合中止の憂き目にあってしまい、若干ながら目標を見失ったかな、とも思いがちですが、まだまだ大会は立て続けに予定されています。どうかテンションだけは下げぬようお願いします。



そして今年の注目と言えば、エイジェック硬式野球部から、梵英心コーチ(駒澤大学~日産自動車~広島東洋カープ)が派遣されている事。扱いとしては「外部コーチ」になるかと思いますが、バッティングだけでなく、守備面や走塁面などで、チームがどのような変化を見せるか楽しみです。
※以下、赤細字は新加入選手です
スターティングオーダー
先攻:兵庫県警察本部硬式野球部県警桃太郎
1(指)松島駿介 (立命館大学宇治高校~立命館大学)
2(中)福田 樹 (高砂南高校)
3(右)栃岡大地 (鳴門工業高校~姫路獨協大学)
4(一)舩曳 翔 (天理高校~天理大学)
5(遊)福岡 惇 (今治西高校~立命館大学)
6(三)坂元祐大 (太成学院大学付属高校~近畿大学)
7(左)井口凌兵 (尼崎高校~神戸学院大学)
8(捕)前田季輝 (報徳学園高校~関西学院大学)
9(二)大西兼史 (武蔵工業大学第二高校~天理大学)



投:小野翔太 (明石商業高校)
後攻:JFE西日本
1(一)脇屋直征 (明豊高校~立命館大学)
2(三)高田涼太 (浦和学院高校~立教大学)
3(遊)岡 将吾 (西日本短期大学付属高校~駒澤大学)
4(左)鳥井 凌 (尽誠学園高校~仙台大学)
5(右)三木大知 (倉敷工業高校~岡山商科大学)
6(捕)志賀巧朗 (文徳高校~環太平洋大学)
7(二)斉藤 輝 (横浜商科大学付属高校~國學院大学)
8(指)中山康太 (広島商業高校~MSH医療専門学校)
9(中)上西嵐満 (宇部鴻城高校~日本体育大学)



投:津山裕希 (明秀学園日立高校~中部学院大学)


成績
1回表

松島 フルカウントから6球目を空振り三振

福田 2-2から5球目を見逃し三振

栃岡 0-2から3球目を空振り三振
1回裏


脇屋 ストレートのフォアボール

高田 0-2から3球目を打ってサードライナーダブルプレイ

岡 3-1から5球目を選んでフォアボール


鳥井 1-2から4球目を打ってセカンドフライ
2回表

舩曳 3-1から5球目を打ってセンターフライ
福岡 2-2から5球目を空振り三振

坂元 1-0から2球目を打ってセンターフライ
2回裏

三木 2-0から3球目を打ってセンターフライ


志賀 1-2から4球目を打ってセンターフライ

斉藤 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
次打者中山の2球目前にファーストランナー斉藤牽制タッチアウト
3回表

井口 0-2から3球目を空振り三振

前田 1-2から4球目を打ってライト前ヒット
次打者大西の4球目前にファーストランナー前田牽制タッチアウト

大西 1-2から5球目を空振り三振
3回裏

中山 1-0から2球目を打ってセンターフライ

上西 1-0から2球目を打ってセンター前ヒット

次打者脇屋の初球(ボール)にファーストランナー上西セカンド盗塁失敗

脇屋 3-1から5球目を選んでフォアボール

高田 初球を打ってショートゴロ
4回表

松島 フルカウントから8球目を選んでフォアボール

福田 初球をサード前送りバント

栃岡 初球を打ってショートゴロ

舩曳 2-1から4球目を打ってレフトフライ
4回裏

岡 初球を打ってセンターフライ

鳥井 ストレートのフォアボール
次打者三木の2球目(ボール)にファーストランナー鳥井セカンド盗塁成功

三木 3-1から5球目を選んでフォアボール

志賀 2-2から5球目を空振り三振

斉藤 フルカウントから6球目を選んでフォアボール

次打者中山の3球目がワイルドピッチでサードランナー鳥井ホームイン
JFE西日本1―0県警桃太郎

中山 フルカウントから6球目を打ってショートフライ
5回表


福岡 2-2から5球目を打って左中間へツーベースヒット

坂元 1-0から2球目をファースト前送りバント

井口 1-2から5球目を空振り三振

前田 2-1から4球目を打ってセカンドフライ
5回裏

上西 初球を打って右中間へソロホームラン

JFE西日本2―0県警桃太郎

脇屋 2-1から4球目を打ってファーストゴロ

高田 2-2から5球目を空振り三振


岡 3-1から5球目を打ってセカンドゴロ


6回表
大西 1-2から4球目を空振り三振

松島 1-2から5球目を打ってライト前ヒット

福田 初球を打ってセカンドゴロダブルプレイ
6回裏

鳥井 0-1から2球目を打ってショートゴロ


三木 2-1から4球目を打ってレフトへツーベースヒット
JFE西日本選手交代
セカンドランナー三木に代えて代走三好大倫(三本松高校)

志賀 3-1から5球目を選んでフォアボール

斉藤 3-1から5球目を打ってセカンドフライ

次打者中山の3球目がワイルドピッチ

中山 1-2から4球目を打ってショートゴロ
7回表
JFE西日本シート変更
代走三好がそのまま入りセンターサード高田がファースト
ファースト脇屋がセカンド
セカンド斉藤がショート
ショート岡に代えてサード岩下丈(鹿児島実業高校)

栃岡 初球を打ってライトフライ

舩曳 2-2から5球目を打ってショートフライ
福岡 1-2から4球目がデッドボール

坂元 フルカウントから7球目を選んでフォアボール

井口 1-2から4球目を空振り三振
7回裏
県警桃太郎選手交替



ピッチャー小野に代えて湯浅将樹(高田商業高校~大阪産業大学)


上西 2-0から3球目を打ってライトへツーベースヒット

脇屋 1-0から2球目を打ってピッチャーゴロ

高田 2-2から5球目を打ってファーストフライ

岩下 2-2から7球目を打ってピッチャーゴロ
8回表
前田 0-2から3球目を打ってセンター前ヒット

大西 1-1から3球目をピッチャー前送りバント

松島 1-2から4球目がデッドボール

福田 初球をキャッチャー前送りバント

栃岡 初球を打ってレフト前タイムリーヒット
JFE西日本2―2県警桃太郎

次打者船曳の初球(ボール)にファーストランナー栃岡セカンド盗塁成功

舩曳 3-1から5球目を選んでフォアボール

福岡 1-1から3球目を打ってショートライナー
8回裏
県警桃太郎選手交替



ピッチャー湯浅に代えて楢原勇輝(姫路工業高校~関西国際大学)

鳥井 1-1から3球目がデッドボール

三好 3-1から5球目を選んでフォアボール
県警桃太郎選手交代


ピッチャー楢原に代えて後藤練(滝川第二高校)
志賀 2-1から4球目をサード前送りバント


斉藤の代打本郷貴彦(広陵高校~近畿大学工学部) 2-2から5球目を打ってレフトフライ

中山 フルカウントから7球目を選んでフォアボール

上西 0-1から2球目を打ってセンター前タイムリーヒット

JFE西日本4―2県警桃太郎

脇屋 ストレートのフォアボール

高田 2-1から4球目を打ってショートゴロ
9回表
JFE西日本選手交替とシート変更
代打本郷に代えてサード宮本夏輝(広陵高校~MSH医療専門学校)
サード岩下がショート



ピッチャー津山に代えて谷中文哉(盈進高校~駒澤大学)

坂元 1-2から4球目を空振り三振

井口の代打田中利明(鳴門高校) 初球を打ってファーストゴロ

前田 フルカウントから6球目を打ってセカンドゴロ

兵庫県警察本部硬式野球部県警桃太郎
000 000 020 2 H5 E0
001 100 02X 4 H5 E0
JFE西日本

ヒットは5本ずつ、両チームとも、ワイルドピッチこそあったもののノーエラーと、とても引き締まった試合になりました。こんな試合を見ると、遠くまで来た甲斐があったと言うモノです。

県警桃太郎さんに関しては、以前大阪ガスさんとのオープン戦を観戦しました。負けはしたものの一歩も譲らぬ打撃戦。そして今回は堂々、投手戦で渡り合いました。ややフォアボールが目に付きましたたが、どこへ行くか分からんようなフォアボールではなかったのが幸いだったかと思います。
最後の最後で力の差を見せつけられたような形になりましたが、チーム力としてはものすごく充実していると思います。3月下旬には全日本クラブ野球選手権兵庫県予選があります。残念ながら敗戦となってしまいましたが、チームにとってこの試合は大いなる自信になったのではないでしょうか。


かたやJFE西日本。試合は新戦力の大活躍となりました。先発の津山投手は8回を投げきり5被安打2失点。ラストバッターに入った上西選手は2安打1本塁打3打点。特にアンダースローの津山投手。スタミナを問われる事の多いアンダースローですが、実に力強いピッチングでした。


そしてまだまだ寒い時期ゆえ、ベテラン組はお休みのスタメンでしたが、それでも十分に「チカラ」を感じる打線だったと思います。今年も中国地区は、JFE西日本、JR西日本、三菱重工広島の広島三横綱、そして躍進著しいシティライト岡山の「4強」を中心に回りそうな気もいたします。


試合後は、梵英心コーチが自らマウンドに立ってピッチャー役。事細かにジェスチャーを交えながらの走塁指導が続きました。長打力に機動力を備えつつあるJFE西日本。今年も強そうです。


予定されていたイベントでも「コロナウイルス感染の影響に配慮考慮して中止(延期)」が相次いでいます。そのイベントを楽しみにしていた方には辛いかとは思いますが、そこまで神経過敏、右にならえせないかんか、と言う気もします。もうここまで来たら「一歩外出りゃみな敵」と言わんばかり。何か殺伐としてますね。


今週末からの京都府春季大会は、無観客を飛び越え、近畿地区連盟からの自粛要請、そして中止。センバツ高校野球大会も、無観客試合を前提の協議に突入。いよいよ「戒厳令」ぽくなってきました。


テレビで「無観客のプロ野球オープン戦」を中継してくれてはいますが、しょせんはテレビ中継。ボールの行き先とグラウンドの選手の動きしか追いかけてない。それもありかとは思いますが、ベンチから飛ぶ選手の声と息づかい、土の香り、これらはテレビからは絶対に伝わってきません。


そしてこの「テレビ中継で伝わって来ないモノ」を感じに、今回はJFE旭丘グラウンドでのJFE西日本と、兵庫県警察本部硬式野球部県警桃太郎のオープン戦を観戦に出掛けてきました。


おはようございますJFE旭丘グラウンド。周囲は雑木林のこの球場。コロナウイルスよりも、むしろ花粉症に気を付けねばいかん球場です。そろそろ私も、目の痒みが気になってきました。


まずは兵庫県警察本部硬式野球部県警桃太郎の皆様おはようございます。








普段は三田市にあるキッピースタジアムなどで練習をされておるようです。選手のポジションは、結成当初は「兼任」が多く見られましたが、だいぶ落ち着いて来ておるようです。クラブチームゆえ選手登録の人数も多いですが、やはり勤務の都合か、一斉に集まる事はなかなかないんでしょう。








オープン戦は、比較的近畿地区周辺で多く行われているようですが、今回は珍しく「遠出」。私的には、諸般の事情で休暇になってしまいましたが、オープン戦とは言え、そうそうない顔合わせゆえ、観戦に来た次第。以外に強い県警桃太郎。オープン戦とは言え如何なる試合になるか楽しみです。








今年は東京オリンピックの年。もしかしたら期間中は、周辺警護に出され、練習やオープン戦などに参加出来ない、またままならない選手の方も多数おられましょう。そんな中での超強豪とのオープン戦。こんな機会もそうそうないかと思います。心行くまで思う存分、戦って欲しいと思います。


そして、JFE西日本の皆様おはようございます。
















昨年はプロ野球ドラフト会議で、エース・河野竜生投手を北海道へ送り出す事になりました。今年はおそらくピッチャー陣の再構築が急務になると思われますが、チームの過去の実績などなどを鑑みても、やはり「広島三横綱」の地位は揺るぎないもの、と考えていますが如何でしょうか。












残念ながら、今年最初の公式戦でもある日本選手権対象大会「第75回JABA東京スポニチ大会」が全試合中止の憂き目にあってしまい、若干ながら目標を見失ったかな、とも思いがちですが、まだまだ大会は立て続けに予定されています。どうかテンションだけは下げぬようお願いします。












そして今年の注目と言えば、エイジェック硬式野球部から、梵英心コーチ(駒澤大学~日産自動車~広島東洋カープ)が派遣されている事。扱いとしては「外部コーチ」になるかと思いますが、バッティングだけでなく、守備面や走塁面などで、チームがどのような変化を見せるか楽しみです。
※以下、赤細字は新加入選手です
スターティングオーダー
先攻:兵庫県警察本部硬式野球部県警桃太郎
1(指)松島駿介 (立命館大学宇治高校~立命館大学)
2(中)福田 樹 (高砂南高校)
3(右)栃岡大地 (鳴門工業高校~姫路獨協大学)
4(一)舩曳 翔 (天理高校~天理大学)
5(遊)福岡 惇 (今治西高校~立命館大学)
6(三)坂元祐大 (太成学院大学付属高校~近畿大学)
7(左)井口凌兵 (尼崎高校~神戸学院大学)
8(捕)前田季輝 (報徳学園高校~関西学院大学)
9(二)大西兼史 (武蔵工業大学第二高校~天理大学)












投:小野翔太 (明石商業高校)
後攻:JFE西日本
1(一)脇屋直征 (明豊高校~立命館大学)
2(三)高田涼太 (浦和学院高校~立教大学)
3(遊)岡 将吾 (西日本短期大学付属高校~駒澤大学)
4(左)鳥井 凌 (尽誠学園高校~仙台大学)
5(右)三木大知 (倉敷工業高校~岡山商科大学)
6(捕)志賀巧朗 (文徳高校~環太平洋大学)
7(二)斉藤 輝 (横浜商科大学付属高校~國學院大学)
8(指)中山康太 (広島商業高校~MSH医療専門学校)
9(中)上西嵐満 (宇部鴻城高校~日本体育大学)












投:津山裕希 (明秀学園日立高校~中部学院大学)




成績
1回表




松島 フルカウントから6球目を空振り三振




福田 2-2から5球目を見逃し三振




栃岡 0-2から3球目を空振り三振
1回裏




脇屋 ストレートのフォアボール




高田 0-2から3球目を打ってサードライナーダブルプレイ




岡 3-1から5球目を選んでフォアボール








鳥井 1-2から4球目を打ってセカンドフライ
2回表




舩曳 3-1から5球目を打ってセンターフライ
福岡 2-2から5球目を空振り三振




坂元 1-0から2球目を打ってセンターフライ
2回裏




三木 2-0から3球目を打ってセンターフライ








志賀 1-2から4球目を打ってセンターフライ




斉藤 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
次打者中山の2球目前にファーストランナー斉藤牽制タッチアウト
3回表




井口 0-2から3球目を空振り三振




前田 1-2から4球目を打ってライト前ヒット
次打者大西の4球目前にファーストランナー前田牽制タッチアウト




大西 1-2から5球目を空振り三振
3回裏




中山 1-0から2球目を打ってセンターフライ




上西 1-0から2球目を打ってセンター前ヒット



次打者脇屋の初球(ボール)にファーストランナー上西セカンド盗塁失敗




脇屋 3-1から5球目を選んでフォアボール




高田 初球を打ってショートゴロ
4回表




松島 フルカウントから8球目を選んでフォアボール




福田 初球をサード前送りバント




栃岡 初球を打ってショートゴロ




舩曳 2-1から4球目を打ってレフトフライ
4回裏




岡 初球を打ってセンターフライ




鳥井 ストレートのフォアボール
次打者三木の2球目(ボール)にファーストランナー鳥井セカンド盗塁成功




三木 3-1から5球目を選んでフォアボール




志賀 2-2から5球目を空振り三振




斉藤 フルカウントから6球目を選んでフォアボール



次打者中山の3球目がワイルドピッチでサードランナー鳥井ホームイン
JFE西日本1―0県警桃太郎




中山 フルカウントから6球目を打ってショートフライ
5回表








福岡 2-2から5球目を打って左中間へツーベースヒット




坂元 1-0から2球目をファースト前送りバント




井口 1-2から5球目を空振り三振




前田 2-1から4球目を打ってセカンドフライ
5回裏




上西 初球を打って右中間へソロホームラン



JFE西日本2―0県警桃太郎




脇屋 2-1から4球目を打ってファーストゴロ




高田 2-2から5球目を空振り三振








岡 3-1から5球目を打ってセカンドゴロ






6回表
大西 1-2から4球目を空振り三振




松島 1-2から5球目を打ってライト前ヒット




福田 初球を打ってセカンドゴロダブルプレイ
6回裏




鳥井 0-1から2球目を打ってショートゴロ








三木 2-1から4球目を打ってレフトへツーベースヒット
JFE西日本選手交代
セカンドランナー三木に代えて代走三好大倫(三本松高校)




志賀 3-1から5球目を選んでフォアボール




斉藤 3-1から5球目を打ってセカンドフライ



次打者中山の3球目がワイルドピッチ




中山 1-2から4球目を打ってショートゴロ
7回表
JFE西日本シート変更
代走三好がそのまま入りセンターサード高田がファースト
ファースト脇屋がセカンド
セカンド斉藤がショート
ショート岡に代えてサード岩下丈(鹿児島実業高校)




栃岡 初球を打ってライトフライ




舩曳 2-2から5球目を打ってショートフライ
福岡 1-2から4球目がデッドボール




坂元 フルカウントから7球目を選んでフォアボール




井口 1-2から4球目を空振り三振
7回裏
県警桃太郎選手交替












ピッチャー小野に代えて湯浅将樹(高田商業高校~大阪産業大学)








上西 2-0から3球目を打ってライトへツーベースヒット




脇屋 1-0から2球目を打ってピッチャーゴロ




高田 2-2から5球目を打ってファーストフライ




岩下 2-2から7球目を打ってピッチャーゴロ
8回表
前田 0-2から3球目を打ってセンター前ヒット




大西 1-1から3球目をピッチャー前送りバント




松島 1-2から4球目がデッドボール




福田 初球をキャッチャー前送りバント




栃岡 初球を打ってレフト前タイムリーヒット






JFE西日本2―2県警桃太郎



次打者船曳の初球(ボール)にファーストランナー栃岡セカンド盗塁成功




舩曳 3-1から5球目を選んでフォアボール




福岡 1-1から3球目を打ってショートライナー
8回裏
県警桃太郎選手交替












ピッチャー湯浅に代えて楢原勇輝(姫路工業高校~関西国際大学)




鳥井 1-1から3球目がデッドボール




三好 3-1から5球目を選んでフォアボール
県警桃太郎選手交代








ピッチャー楢原に代えて後藤練(滝川第二高校)
志賀 2-1から4球目をサード前送りバント








斉藤の代打本郷貴彦(広陵高校~近畿大学工学部) 2-2から5球目を打ってレフトフライ




中山 フルカウントから7球目を選んでフォアボール




上西 0-1から2球目を打ってセンター前タイムリーヒット



JFE西日本4―2県警桃太郎




脇屋 ストレートのフォアボール




高田 2-1から4球目を打ってショートゴロ
9回表
JFE西日本選手交替とシート変更
代打本郷に代えてサード宮本夏輝(広陵高校~MSH医療専門学校)
サード岩下がショート












ピッチャー津山に代えて谷中文哉(盈進高校~駒澤大学)




坂元 1-2から4球目を空振り三振




井口の代打田中利明(鳴門高校) 初球を打ってファーストゴロ




前田 フルカウントから6球目を打ってセカンドゴロ



兵庫県警察本部硬式野球部県警桃太郎
000 000 020 2 H5 E0
001 100 02X 4 H5 E0
JFE西日本

ヒットは5本ずつ、両チームとも、ワイルドピッチこそあったもののノーエラーと、とても引き締まった試合になりました。こんな試合を見ると、遠くまで来た甲斐があったと言うモノです。


県警桃太郎さんに関しては、以前大阪ガスさんとのオープン戦を観戦しました。負けはしたものの一歩も譲らぬ打撃戦。そして今回は堂々、投手戦で渡り合いました。ややフォアボールが目に付きましたたが、どこへ行くか分からんようなフォアボールではなかったのが幸いだったかと思います。
最後の最後で力の差を見せつけられたような形になりましたが、チーム力としてはものすごく充実していると思います。3月下旬には全日本クラブ野球選手権兵庫県予選があります。残念ながら敗戦となってしまいましたが、チームにとってこの試合は大いなる自信になったのではないでしょうか。




かたやJFE西日本。試合は新戦力の大活躍となりました。先発の津山投手は8回を投げきり5被安打2失点。ラストバッターに入った上西選手は2安打1本塁打3打点。特にアンダースローの津山投手。スタミナを問われる事の多いアンダースローですが、実に力強いピッチングでした。




そしてまだまだ寒い時期ゆえ、ベテラン組はお休みのスタメンでしたが、それでも十分に「チカラ」を感じる打線だったと思います。今年も中国地区は、JFE西日本、JR西日本、三菱重工広島の広島三横綱、そして躍進著しいシティライト岡山の「4強」を中心に回りそうな気もいたします。




試合後は、梵英心コーチが自らマウンドに立ってピッチャー役。事細かにジェスチャーを交えながらの走塁指導が続きました。長打力に機動力を備えつつあるJFE西日本。今年も強そうです。
2020.03.06 / Top↑
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