第45回社会人野球日本選手権開幕予定日(とは言うものの、大方の予想通りほぼ決定でしょう)まで1か月と一週間となり、出場チーム同士の遠征の絡んだオープン戦、もしくは出場チームと惜しくも出場を逃した強豪チームとの壮行試合、また強化練習の予定が続々発表になりつつあります。
ここまで来れば、試合数を重ねつつ、体調の管理、また怪我などに気を遣いながら、またチーム内での決まり事の再確認、また個人で矯正せねばならぬ事の処理、などもあろうかとは思います。

そんな中、遠く(でもないですが)愛知県豊田市から、トヨタ自動車硬式野球部が関西遠征に来られました。予定を頻繁にチェックしている訳ではないのでよく判りませんが、トヨタスポーツセンターと言う立派な本拠地球場がありながらも遠征して来る、と言うのはなかなかないように思います。

まずはトヨタ自動車硬式野球部。


関西遠征以上に、都市対抗野球などの全国大会でしか観戦する機会がないので、今回の観戦は貴重と言えば貴重なモノになるかも知れません。もっとも、日程が合わないのも理由にありますが。


今年の目玉(?)と言えば、トヨタスポーツセンター野球場での対広島東洋カープ二軍の試合。主力温存ながらも見事な逆転勝ち。トヨタ自動車が強すぎるのか広島東洋カープ二軍が弱いのか。

そして「お迎えする」パナソニック硬式野球部。


苦闘の連続だった都市対抗野球予選。ようやくたどり着いた第五代表の座。その分と言っては何ですが、社会人野球日本選手権最終予選は一回戦から一気に突っ走り、第一代表の切符を手にしました。


24年連続、そして39回の挑戦を繰り返しながらも、未だに届かない栄光のダイヤモンド旗。そろそろこの呪縛を解き放ちたいところ。戦力は十分に整っていると思われますが如何でしょうか。
スターティングオーダー
先攻:トヨタ自動車
1(中)辰巳智大 (郡山高校~慶應義塾大学)
2(二)北村祥治 (星稜高校~亜細亜大学)
3(遊)下石涼太 (広陵高校~東海大学)
4(一)沓掛祥和 (慶應義塾高校~慶應義塾大学)
5(右)多木裕史 (坂出高校~法政大学)
6(指)西潟栄樹 (成立学園高校~桐蔭横浜大学)
7(左)瀧野光太朗(今治西高校~立命館大学)
8(捕)小畑尋規 (北照高校~立正大学)
9(三)小河 諒 (桐蔭学園高校~中央大学)


投:川尻一旗 (玉野光南高校)
後攻:パナソニック
1(二)法兼 駿 (高知高校~亜細亜大学)
2(三)松根 優 (南部高校~近畿大学)
3(中)藤井 健 (智辧学園和歌山高校~奈良学園大学)
4(一)片山勢三 (門司学園高校~九州共立大学)
5(指)坂田一平 (広陵高校~大阪商業大学)
6(左)上田隼也 (高知高校~亜細亜大学)
7(右)深瀬愛斗 (武相高校~東京農業大学北海道オホーツク)
8(捕)三上恭平 (桐生第一高校~上武大学)
9(遊)諸永秀幸 (鎮西高校~東京農業大学北海道オホーツク)


投:與座健人 (沖縄尚学高校~関西国際大学)
成績
1回表

辰巳 2-2から5球目を空振り三振

北村 1-2から4球目背中にデッドボール

下石 3-1から5球目を打ってセカンドゴロダブルプレイ
1回裏

法兼 フルカウントから8球目を打ってファーストゴロ

松根 フルカウントから6球目を空振り三振

藤井健 フルカウントから6球目を空振り三振
2回表

沓掛 1-1から3球目を打ってセンターフライ

多木 1-1から3球目を打ってファーストゴロ

西潟 初球デッドボール
次打者瀧野の2球目(ボール)にファーストランナー西潟セカンド盗塁失敗
2回裏

片山 2-2から5球目を打ってセカンドゴロ

坂田 1-2から4球目を打ってサードファウルフライ

上田 フルカウントから8球目を打ってレフトフライ
3回表

瀧野 初球を打ってファーストゴロ捕球エラー
小畑 1-0から2球目を打ってライトフライ
小河 2-1から4球目を打ってライトフライ

辰巳 フルカウントから7球目を打ってセカンドゴロ
3回裏

深瀬 2-1から4球目を打ってサードゴロ

三上 2-2から5球目を打ってセカンドフライ

諸永 0-1から2球目を打ってセカンドゴロ
4回表



北村 0-1から2球目を打ってセカンドフライ

下石 初球を打ってセカンドゴロ

沓掛 0-1から2球目を打ってセンター前ヒット

多木 1-0から2球目を打ってショートゴロ


4回裏

法兼 初球を打ってレフトオーバーツーベースヒット

松根 初球を打ってセンターフライ

藤井健 フルカウントから6球目を打ってファーストファウルフライ

片山 ストレートのフォアボール

坂田 2-1から4球目を打ってセンターフライ
5回表

西潟 2-2から5球目を打ってセカンドフライ

瀧野 2-1から4球目を打ってセンター前ヒット
次打者小畑の2球目(空振り)にファーストランナー瀧野セカンド盗塁成功

小畑 フルカウントから6球目を打ってセンター前ヒット

小河 1-0から2球目を打ってファーストファウルフライ

辰巳 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ


5回裏

上田 初球を打ってレフトファウルフライ

深瀬 2-2から5球目を打ってショートゴロ


三上 初球を打ってライト前ヒット

諸永 初球を打ってセカンドゴロ
6回表
パナソニック選手交代



ピッチャー與座に代えて鈴木佳佑(履正社高校~奈良学園大学)
キャッチャー三上に代えて緒方壮助(樟南高校~九州共立大学)
北村 1-1から3球目を打ってキャッチャーファウルフライ


下石 フルカウントから6球目を打ってレフト前ヒット

沓掛 初球を打ってライト前ヒット

多木 3-1から5球目を選んでフォアボール


西潟 0-1から2球目を打ってセンターオーバータイムリーツーベースヒット

パナソニック0-3トヨタ自動車

瀧野 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
小畑 1-0から2球目を打ってファーストファウルフライ

小河 1-1から3球目を打ってファーストファウルフライ
6回裏
トヨタ自動車選手交代



ピッチャー川尻に代えて小出智彦(愛知啓成高校~近畿大学)

法兼 0-2から5球目を見逃し三振
松根 2-2から6球目を打ってセカンドゴロ


藤井健 2-2から5球目を打ってショートゴロ
7回表
パナソニック選手交代
セカンド法兼に代えて西岡寿祥(早稲田実業高校~早稲田大学)
サード松根に代えて稲村晃希(千葉経済大学付属高校~東京農業大学北海道オホーツク)

辰巳 初球を打ってサードゴロ
北村 0-2から4球目を打ってサードゴロ

下石 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ
7回裏
トヨタ自動車選手交代


ピッチャー小出に代えて藤田純基(浜田高校~東洋大学)

片山 0-1から2球目を打ってレフトフライ
坂田 1-0から2球目を打ってライト前ヒット

上田 0-1から2球目を打ってライトフライ


深瀬 1-0から2球目を打ってレフトフライ
8回表

沓掛 1-2から6球目を打ってライト線ツーベースヒット


多木 初球をサード前セーフティバントヒット

西潟の代打大城建二(東海大学相模高校~東海大学) 0-2から3球目を打ってレフトへ犠牲フライ
パナソニック0-4トヨタ自動車

瀧野 初球を打ってファーストゴロ

小畑 2-1から4球目を打ってショートゴロ
8回裏
トヨタ自動車選手交代



ピッチャー藤田に代えて佐竹功年(土庄高校~早稲田大学)
緒方 1-1から3球目を打ってセンターフライ
諸永 2-2から6球目を打ってセカンドフライ

西岡 2-1から4球目を打ってセカンドゴロ
9回表
パナソニック選手交代



ピッチャー鈴木に代えて小澤拓馬(日本大学三島高校~日本大学国際関係学部)


小河 2-0から3球目を打ってセンターフライ

辰巳 初球を打ってショートライナー
北村 1-0から2球目を打ってライトフライ
9回裏

稲村 0-1から2球目を打ってライト前ヒット

西岡の代打植田勝至(興国高校~大阪商業大学) 0-2から3球目を空振り三振

片山 2-2から5球目を打ってレフト前ヒット
パナソニック選手交代
ファーストランナー片山に代えて寺山寛人(神戸国際大学付属高校~立教大学)

坂田の代打大坪直希(神村学園高校~亜細亜大学) 0-1から2球目を打ってレフト前ヒット

次打者上田の2球目がワイルドピッチでサードランナー稲村ホームイン

パナソニック1-4トヨタ自動車
上田 2-1から4球目を打ってピッチャーゴロ
深瀬 2-2から5球目を打ってキャッチャーファウルフライ

トヨタ自動車
000 003 010 4
000 000 001 1
パナソニック

調整の過程か短期間の鍛練の成果か。この時期のオープン戦をどう見るか、と言うのは未だによく判りませんが、本選さながらの緊張感溢れる試合だったと思います。


試合終盤のパナソニックは、キャリアの浅い選手を次々投入。それに対してトヨタ自動車は未だトヨタ自動車の絶対的存在・佐竹投手がマウンドへ。まさか佐竹投手を観れるとは思いませんでしたが。

ただこれも、佐竹投手の調整の一環であり、それに対するパナソニック若手選手の力量を推し量るには絶好の機会だったのかも知れないし、もしかしたら事前の申し合わせがあったのかすら、とも。

繰り返しになりますが、社会人野球日本選手権本選まで1か月と一週間。どうか選手の皆さん、怪我などには十分留意の上、京セラドーム大阪にお越し下さい。
ここまで来れば、試合数を重ねつつ、体調の管理、また怪我などに気を遣いながら、またチーム内での決まり事の再確認、また個人で矯正せねばならぬ事の処理、などもあろうかとは思います。


そんな中、遠く(でもないですが)愛知県豊田市から、トヨタ自動車硬式野球部が関西遠征に来られました。予定を頻繁にチェックしている訳ではないのでよく判りませんが、トヨタスポーツセンターと言う立派な本拠地球場がありながらも遠征して来る、と言うのはなかなかないように思います。


まずはトヨタ自動車硬式野球部。






関西遠征以上に、都市対抗野球などの全国大会でしか観戦する機会がないので、今回の観戦は貴重と言えば貴重なモノになるかも知れません。もっとも、日程が合わないのも理由にありますが。






今年の目玉(?)と言えば、トヨタスポーツセンター野球場での対広島東洋カープ二軍の試合。主力温存ながらも見事な逆転勝ち。トヨタ自動車が強すぎるのか広島東洋カープ二軍が弱いのか。


そして「お迎えする」パナソニック硬式野球部。






苦闘の連続だった都市対抗野球予選。ようやくたどり着いた第五代表の座。その分と言っては何ですが、社会人野球日本選手権最終予選は一回戦から一気に突っ走り、第一代表の切符を手にしました。






24年連続、そして39回の挑戦を繰り返しながらも、未だに届かない栄光のダイヤモンド旗。そろそろこの呪縛を解き放ちたいところ。戦力は十分に整っていると思われますが如何でしょうか。
スターティングオーダー
先攻:トヨタ自動車
1(中)辰巳智大 (郡山高校~慶應義塾大学)
2(二)北村祥治 (星稜高校~亜細亜大学)
3(遊)下石涼太 (広陵高校~東海大学)
4(一)沓掛祥和 (慶應義塾高校~慶應義塾大学)
5(右)多木裕史 (坂出高校~法政大学)
6(指)西潟栄樹 (成立学園高校~桐蔭横浜大学)
7(左)瀧野光太朗(今治西高校~立命館大学)
8(捕)小畑尋規 (北照高校~立正大学)
9(三)小河 諒 (桐蔭学園高校~中央大学)








投:川尻一旗 (玉野光南高校)
後攻:パナソニック
1(二)法兼 駿 (高知高校~亜細亜大学)
2(三)松根 優 (南部高校~近畿大学)
3(中)藤井 健 (智辧学園和歌山高校~奈良学園大学)
4(一)片山勢三 (門司学園高校~九州共立大学)
5(指)坂田一平 (広陵高校~大阪商業大学)
6(左)上田隼也 (高知高校~亜細亜大学)
7(右)深瀬愛斗 (武相高校~東京農業大学北海道オホーツク)
8(捕)三上恭平 (桐生第一高校~上武大学)
9(遊)諸永秀幸 (鎮西高校~東京農業大学北海道オホーツク)








投:與座健人 (沖縄尚学高校~関西国際大学)
成績
1回表




辰巳 2-2から5球目を空振り三振




北村 1-2から4球目背中にデッドボール




下石 3-1から5球目を打ってセカンドゴロダブルプレイ
1回裏




法兼 フルカウントから8球目を打ってファーストゴロ




松根 フルカウントから6球目を空振り三振




藤井健 フルカウントから6球目を空振り三振
2回表




沓掛 1-1から3球目を打ってセンターフライ




多木 1-1から3球目を打ってファーストゴロ




西潟 初球デッドボール
次打者瀧野の2球目(ボール)にファーストランナー西潟セカンド盗塁失敗
2回裏




片山 2-2から5球目を打ってセカンドゴロ




坂田 1-2から4球目を打ってサードファウルフライ




上田 フルカウントから8球目を打ってレフトフライ
3回表




瀧野 初球を打ってファーストゴロ捕球エラー
小畑 1-0から2球目を打ってライトフライ
小河 2-1から4球目を打ってライトフライ




辰巳 フルカウントから7球目を打ってセカンドゴロ
3回裏




深瀬 2-1から4球目を打ってサードゴロ




三上 2-2から5球目を打ってセカンドフライ




諸永 0-1から2球目を打ってセカンドゴロ
4回表












北村 0-1から2球目を打ってセカンドフライ




下石 初球を打ってセカンドゴロ




沓掛 0-1から2球目を打ってセンター前ヒット




多木 1-0から2球目を打ってショートゴロ






4回裏




法兼 初球を打ってレフトオーバーツーベースヒット




松根 初球を打ってセンターフライ




藤井健 フルカウントから6球目を打ってファーストファウルフライ




片山 ストレートのフォアボール




坂田 2-1から4球目を打ってセンターフライ
5回表




西潟 2-2から5球目を打ってセカンドフライ




瀧野 2-1から4球目を打ってセンター前ヒット
次打者小畑の2球目(空振り)にファーストランナー瀧野セカンド盗塁成功




小畑 フルカウントから6球目を打ってセンター前ヒット




小河 1-0から2球目を打ってファーストファウルフライ




辰巳 1-0から2球目を打ってセカンドゴロ




5回裏




上田 初球を打ってレフトファウルフライ




深瀬 2-2から5球目を打ってショートゴロ








三上 初球を打ってライト前ヒット




諸永 初球を打ってセカンドゴロ
6回表
パナソニック選手交代












ピッチャー與座に代えて鈴木佳佑(履正社高校~奈良学園大学)
キャッチャー三上に代えて緒方壮助(樟南高校~九州共立大学)
北村 1-1から3球目を打ってキャッチャーファウルフライ








下石 フルカウントから6球目を打ってレフト前ヒット




沓掛 初球を打ってライト前ヒット




多木 3-1から5球目を選んでフォアボール








西潟 0-1から2球目を打ってセンターオーバータイムリーツーベースヒット



パナソニック0-3トヨタ自動車




瀧野 フルカウントから6球目を選んでフォアボール
小畑 1-0から2球目を打ってファーストファウルフライ




小河 1-1から3球目を打ってファーストファウルフライ
6回裏
トヨタ自動車選手交代












ピッチャー川尻に代えて小出智彦(愛知啓成高校~近畿大学)




法兼 0-2から5球目を見逃し三振
松根 2-2から6球目を打ってセカンドゴロ








藤井健 2-2から5球目を打ってショートゴロ
7回表
パナソニック選手交代
セカンド法兼に代えて西岡寿祥(早稲田実業高校~早稲田大学)
サード松根に代えて稲村晃希(千葉経済大学付属高校~東京農業大学北海道オホーツク)




辰巳 初球を打ってサードゴロ
北村 0-2から4球目を打ってサードゴロ




下石 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ
7回裏
トヨタ自動車選手交代








ピッチャー小出に代えて藤田純基(浜田高校~東洋大学)




片山 0-1から2球目を打ってレフトフライ
坂田 1-0から2球目を打ってライト前ヒット




上田 0-1から2球目を打ってライトフライ








深瀬 1-0から2球目を打ってレフトフライ
8回表




沓掛 1-2から6球目を打ってライト線ツーベースヒット








多木 初球をサード前セーフティバントヒット




西潟の代打大城建二(東海大学相模高校~東海大学) 0-2から3球目を打ってレフトへ犠牲フライ
パナソニック0-4トヨタ自動車




瀧野 初球を打ってファーストゴロ




小畑 2-1から4球目を打ってショートゴロ
8回裏
トヨタ自動車選手交代












ピッチャー藤田に代えて佐竹功年(土庄高校~早稲田大学)
緒方 1-1から3球目を打ってセンターフライ
諸永 2-2から6球目を打ってセカンドフライ




西岡 2-1から4球目を打ってセカンドゴロ
9回表
パナソニック選手交代












ピッチャー鈴木に代えて小澤拓馬(日本大学三島高校~日本大学国際関係学部)








小河 2-0から3球目を打ってセンターフライ




辰巳 初球を打ってショートライナー
北村 1-0から2球目を打ってライトフライ
9回裏




稲村 0-1から2球目を打ってライト前ヒット




西岡の代打植田勝至(興国高校~大阪商業大学) 0-2から3球目を空振り三振




片山 2-2から5球目を打ってレフト前ヒット
パナソニック選手交代
ファーストランナー片山に代えて寺山寛人(神戸国際大学付属高校~立教大学)




坂田の代打大坪直希(神村学園高校~亜細亜大学) 0-1から2球目を打ってレフト前ヒット



次打者上田の2球目がワイルドピッチでサードランナー稲村ホームイン



パナソニック1-4トヨタ自動車
上田 2-1から4球目を打ってピッチャーゴロ
深瀬 2-2から5球目を打ってキャッチャーファウルフライ



トヨタ自動車
000 003 010 4
000 000 001 1
パナソニック

調整の過程か短期間の鍛練の成果か。この時期のオープン戦をどう見るか、と言うのは未だによく判りませんが、本選さながらの緊張感溢れる試合だったと思います。




試合終盤のパナソニックは、キャリアの浅い選手を次々投入。それに対してトヨタ自動車は未だトヨタ自動車の絶対的存在・佐竹投手がマウンドへ。まさか佐竹投手を観れるとは思いませんでしたが。


ただこれも、佐竹投手の調整の一環であり、それに対するパナソニック若手選手の力量を推し量るには絶好の機会だったのかも知れないし、もしかしたら事前の申し合わせがあったのかすら、とも。


繰り返しになりますが、社会人野球日本選手権本選まで1か月と一週間。どうか選手の皆さん、怪我などには十分留意の上、京セラドーム大阪にお越し下さい。
2019.09.19 / Top↑
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