第90回都市対抗野球大会も地区予選は全日程終了し、前年優勝・推薦出場の大阪ガスを含む出場36チームが決定。抽選会も終えてトーナメントやまがたも決まり、開幕戦を待つだけとなりました。
そんな中、既に都市対抗野球大会一次予選と兼ねた都道府県もありますが、第44回全日本クラブ野球選手権大会予選が始まりつつあります。これもまた立派な、日本野球連盟主催の全国大会です。

近畿地区2府4県は、大阪府・和歌山県、兵庫県単独、そして京都府・滋賀県・奈良県の3ブロックに分けられていますが、そのうちの大阪府・和歌山県予選が、堺市西区の臨海工業地帯にある「みなと堺グリーンひろば公式野球場」と言う所で行われました。なかなか遠い所、ではありました。
前日初日の天候が危ぶまれましたが無事2試合とも終了。二日目の2試合を迎えました。そのトーナメント一回戦第一試合、NSBベースボールクラブ対大阪ウィング硬式野球クラブの試合です。

まずは一塁側・NSBベースボールクラブ。


昨年そして今年と、都市対抗野球大会近畿地区二次予選に進出はしていますが、如何せん試合の日が平日なので、選手の皆さんが揃わない。故に限られた選手だけで戦わねばならんと言うかなり過酷なハンディキャップを背負いながらも、今年の二次予選はなかなかよい戦いをされてました。


もちろんこれはどこのクラブチームにも言える事ですが、仕事の都合で試合に参加出来ない選手はどこのチームにもおられます。下手をすれば出場辞退にも陥ります。ゆえに、職種にもよりますが、週末や休日に行われる大会は、出来る限り観戦したいものです。

それは三塁側・大阪ウィング硬式野球クラブとて同じ事だと思われます。


強豪クラブチームともなると、マツゲン箕島硬式野球部や大和高田クラブのように、大半の選手が同一企業に勤務、専用グラウンドもあったりしますが、そんなチームはほんのごく一部。ほとんどのチームは個人練習と、全体練習の場所の確保に苦慮・奔走しながら、全国大会を目指しておられます。


みなと堺グリーンひろば硬式野球場。後日(なるべく)詳しく紹介しますが、こんなグラウンドでも、クラブチームの皆さんにとっては、檜舞台への第一歩、遥かなる西武ドームへの初戦の戦場です。


※以下、この試合に関しては、場内アナウンス等がなかったため、多少なりとも間違いがあるかも知れません。何卒ご了承の程、よろしくお願いいたします。
スターティングオーダー
先攻:大阪ウィング硬式野球クラブ
1(指)吉村一輝 (滝川高校~関西学院大学)
2(中)青松 志 (観音寺総合高校)
3(遊)佐々木将貴(金光大阪高校~愛知学院大学)
4(左)藤田純平 (東高校~大阪経済大学)
5(三)下坂大地 (三田松蔭高校)
6(一)北川友彬 (宝塚西高校~大阪経済大学在学中)
7(捕)松下 健 (川西明峰高校~奈良大学)
8(二)西田優人 (宝塚西高校~大阪経済大学)
9(右)縣 純平 (仁川学院高校~大阪青山大学)


投:神谷一稀 (同志社香里高校~同志社大学)
後攻:NSBベースボールクラブ
1(左)大川 悟 (東洋大学)
2(遊)岡 遼河 (関メディベースボール学院)
3(中)浦東 淳 (大阪産業大学)
4(指)南 博司 (甲南大学)
5(二)岡本匡孝 (岡山商科大学)
6(一)浦東 厳 (福井工業大学)
7(三)北田智貴 (神戸国際大学)
8(捕)磯俣順平 (神戸学院大学)
9(右)田村優樹 (PL学園高校~関メディベースボール学院)


投:西原光俊 (徳山大学)
成績
1回表
吉村 2-1から4球目を打ってセカンドライナー

青松 1-1から3球目を打ってサードファウルフライ
佐々木 2-2から5球目を見逃し三振
1回裏

大川 3-1から5球目を選んでフォアボール

岡 1-0から2球目をキャッチャー前送りバントが内野安打

浦東淳 初球を送りバント失敗キャッチャーフライ

南 初球を打ってサードファウルフライ

岡本 0-1から2球目を打ってショートゴロ
2回表
下坂 1-2から6球目を打ってファーストゴロ

藤田 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ

北川 1-2から4球目を空振り三振
2回裏

浦東厳 2-2から6球目を見逃し三振

北田 フルカウントから6球目を選んでフォアボール

磯俣 フルカウントから7球目を空振り三振

田村 0-1から2球目を打ってショートゴロ
3回表

松下 ストレートのフォアボール

西田 1-1から3球目をピッチャー前送りバント

縣 1-1から3球目をピッチャー前送りバント

吉村 3-1から5球目を選んでフォアボール

青松 1-2から4球目を空振り三振
3回裏

大川 1-1から3球目を打ってライト前ヒット

岡 1-2から4球目を空振り三振

浦東淳 1-1から3球目を打ってライト前ヒット

南 1-2から4球目を打ってセンター前ヒット

岡本 2-2から5球目を空振り三振

浦東厳 2-2から5球目を打ってセカンドライナー
4回表

佐々木 初球を打ってライトフライ

藤田 フルカウントから9球目を三振振り逃げ一塁セーフ

下坂 2-2から5球目を空振り三振

しかしファーストランナー藤田セカンド盗塁成功

北川 フルカウントから6球目を打ってショート内野安打

松下 3-1から5球目を選んでフォアボール

西田 0-1から2球目を打ってショートゴロ
4回裏

北田 3-1から5球目を選んでフォアボール

磯俣 1-0から2球目をキャッチャー前送りバント

田村 1-2から4球目を打ってショートフライ

大川 初球を打ってセンターフライ
5回表


縣 初球を打ってピッチャーゴロ

吉村 2-2から6球目を打ってセカンドゴロ

青松 1-2から4球目を空振り三振
5回裏


岡 1-0から2球目を打ってセンター前ヒット
次打者浦東淳の初球(送りバントの構え見送りボール)にファーストランナー岡セカンド盗塁成功
浦東淳 2-1から4球目を打ってレフト前ヒット

南 1-0から2球目を打ってショート後方へフライ サードランナー岡ホームイン


NSB1-0大阪ウイング

岡本 初球を打ってサードゴロ捕球エラー

浦東厳 フルカウントから6球目を打って左中間へタイムリーツーベースヒット


NSB3-0大阪ウイング

北田 3-1から5球目を打ってレフトオーバー2ランホームラン


NSB5-0大阪ウイング
大阪ウィング選手交代



ピッチャー神谷に代えて上原拓真(鳥取城北高校)

磯俣 3-1から5球目を選んでフォアボール

田村の代打畑宗雄(神戸国際大学) 1-2から4球目を空振り三振

大川 フルカウントから6球目を打ってライトフライ
6回表
NSBベースボールクラブシート変更
代打秦がそのまま入りライト
佐々木 2-1から4球目を打ってピッチャーゴロ

藤田 1-2から4球目を打ってショートゴロ
下坂 2-2から5球目を見逃し三振
6回裏
岡 2-0から3球目を打ってレフトフライ
浦東淳 2-1から4球目を打ってファーストゴロ

南の代打谷垣雄司(帝塚山大学) フルカウントから6球目を打ってレフトオーバーツーベースヒット
代走に中谷光(追手門大学)

岡本 3-1から5球目を打ってショートゴロ
7回表

北川 2-2から5球目を打ってショートフライ

松下 1-2から5球目を打ってサードゴロ

西田 2-2から5球目を空振り三振
7回裏
浦東厳 フルカウントから6球目を選んでフォアボール

北田 3-1から5球目を打ってファーストゴロ

磯俣 1-2から6球目を見逃し三振

秦 フルカウントから6球目を空振り三振
8回表
NSBベースボールクラブ選手交代

ピッチャー西原に代えて中村翔(泉尾工業高校)
縣 フルカウントから6球目を打ってレフト前ヒット
吉村 2-1から4球目を打ってレフト前ヒット
次打者松本の2球目がワイルドピッチ
青松の代打市本三四郎(淀川工科高校) 2-1から4球目を打ってファーストゴロ
NSB5-1大阪ウイング

佐々木 2-2から5球目を打ってライトへ犠牲フライ

NSB5-2大阪ウイング
藤田 1-1から3球目を打ってセカンドゴロ
8回裏
大川 1-0から2球目を打ってライトフライ
岡 2-2から5球目を打ってショートゴロ
浦東淳 フルカウントから6球目を選んでフォアボール

次打者中谷の初球(ストライク)にファーストランナー浦東淳セカンド盗塁成功
中谷 0-1から2球目を打ってサードゴロ捕球エラー
次打者岡本の2球目(ボール)にファーストランナー中谷セカンド盗塁成功
岡本 3-1から5球目を選んでフォアボール

浦東厳 初球を打ってセンターフライ
9回表
NSBベースボールクラブ選手交代


ピッチャー中村に代えて浦東亮(福井工業大学)
下坂 初球を打ってファーストフライ

北川 2-1から4球目を打ってライトオーバーツーベース

松下 2-2から5球目を空振り三振

西田 2-2から5球目を空振り三振

大阪ウィング硬式野球クラブ
000 000 020 2
000 050 00X 5
NSBベースボールクラブ

5回裏の一挙5点で勝負が決まりました。この辺りはNSBベースボールクラブの試合感と言うか、都市対抗野球二次予選にたびたび進出しているチームの「強み」とでも申しましょうか。
そしてこの敗戦で、大阪ウィング硬式野球クラブは、残念ながら全日本クラブ選手権への挑戦は終了してしまいました。しかしながらこの先も公式戦は、近畿クラブ会長杯やらクラブリーグ大阪大会等が控えてます。ただただ、お怪我などないように。またどこかで、見る機会があればと思います。
そんな中、既に都市対抗野球大会一次予選と兼ねた都道府県もありますが、第44回全日本クラブ野球選手権大会予選が始まりつつあります。これもまた立派な、日本野球連盟主催の全国大会です。


近畿地区2府4県は、大阪府・和歌山県、兵庫県単独、そして京都府・滋賀県・奈良県の3ブロックに分けられていますが、そのうちの大阪府・和歌山県予選が、堺市西区の臨海工業地帯にある「みなと堺グリーンひろば公式野球場」と言う所で行われました。なかなか遠い所、ではありました。
前日初日の天候が危ぶまれましたが無事2試合とも終了。二日目の2試合を迎えました。そのトーナメント一回戦第一試合、NSBベースボールクラブ対大阪ウィング硬式野球クラブの試合です。


まずは一塁側・NSBベースボールクラブ。






昨年そして今年と、都市対抗野球大会近畿地区二次予選に進出はしていますが、如何せん試合の日が平日なので、選手の皆さんが揃わない。故に限られた選手だけで戦わねばならんと言うかなり過酷なハンディキャップを背負いながらも、今年の二次予選はなかなかよい戦いをされてました。






もちろんこれはどこのクラブチームにも言える事ですが、仕事の都合で試合に参加出来ない選手はどこのチームにもおられます。下手をすれば出場辞退にも陥ります。ゆえに、職種にもよりますが、週末や休日に行われる大会は、出来る限り観戦したいものです。


それは三塁側・大阪ウィング硬式野球クラブとて同じ事だと思われます。






強豪クラブチームともなると、マツゲン箕島硬式野球部や大和高田クラブのように、大半の選手が同一企業に勤務、専用グラウンドもあったりしますが、そんなチームはほんのごく一部。ほとんどのチームは個人練習と、全体練習の場所の確保に苦慮・奔走しながら、全国大会を目指しておられます。






みなと堺グリーンひろば硬式野球場。後日(なるべく)詳しく紹介しますが、こんなグラウンドでも、クラブチームの皆さんにとっては、檜舞台への第一歩、遥かなる西武ドームへの初戦の戦場です。




※以下、この試合に関しては、場内アナウンス等がなかったため、多少なりとも間違いがあるかも知れません。何卒ご了承の程、よろしくお願いいたします。
スターティングオーダー
先攻:大阪ウィング硬式野球クラブ
1(指)吉村一輝 (滝川高校~関西学院大学)
2(中)青松 志 (観音寺総合高校)
3(遊)佐々木将貴(金光大阪高校~愛知学院大学)
4(左)藤田純平 (東高校~大阪経済大学)
5(三)下坂大地 (三田松蔭高校)
6(一)北川友彬 (宝塚西高校~大阪経済大学在学中)
7(捕)松下 健 (川西明峰高校~奈良大学)
8(二)西田優人 (宝塚西高校~大阪経済大学)
9(右)縣 純平 (仁川学院高校~大阪青山大学)








投:神谷一稀 (同志社香里高校~同志社大学)
後攻:NSBベースボールクラブ
1(左)大川 悟 (東洋大学)
2(遊)岡 遼河 (関メディベースボール学院)
3(中)浦東 淳 (大阪産業大学)
4(指)南 博司 (甲南大学)
5(二)岡本匡孝 (岡山商科大学)
6(一)浦東 厳 (福井工業大学)
7(三)北田智貴 (神戸国際大学)
8(捕)磯俣順平 (神戸学院大学)
9(右)田村優樹 (PL学園高校~関メディベースボール学院)








投:西原光俊 (徳山大学)
成績
1回表
吉村 2-1から4球目を打ってセカンドライナー




青松 1-1から3球目を打ってサードファウルフライ
佐々木 2-2から5球目を見逃し三振
1回裏




大川 3-1から5球目を選んでフォアボール




岡 1-0から2球目をキャッチャー前送りバントが内野安打




浦東淳 初球を送りバント失敗キャッチャーフライ




南 初球を打ってサードファウルフライ




岡本 0-1から2球目を打ってショートゴロ
2回表
下坂 1-2から6球目を打ってファーストゴロ




藤田 1-2から4球目を打ってセカンドゴロ




北川 1-2から4球目を空振り三振
2回裏




浦東厳 2-2から6球目を見逃し三振




北田 フルカウントから6球目を選んでフォアボール




磯俣 フルカウントから7球目を空振り三振




田村 0-1から2球目を打ってショートゴロ
3回表




松下 ストレートのフォアボール




西田 1-1から3球目をピッチャー前送りバント




縣 1-1から3球目をピッチャー前送りバント




吉村 3-1から5球目を選んでフォアボール




青松 1-2から4球目を空振り三振
3回裏




大川 1-1から3球目を打ってライト前ヒット




岡 1-2から4球目を空振り三振




浦東淳 1-1から3球目を打ってライト前ヒット




南 1-2から4球目を打ってセンター前ヒット




岡本 2-2から5球目を空振り三振




浦東厳 2-2から5球目を打ってセカンドライナー
4回表




佐々木 初球を打ってライトフライ




藤田 フルカウントから9球目を三振振り逃げ一塁セーフ




下坂 2-2から5球目を空振り三振



しかしファーストランナー藤田セカンド盗塁成功




北川 フルカウントから6球目を打ってショート内野安打




松下 3-1から5球目を選んでフォアボール




西田 0-1から2球目を打ってショートゴロ
4回裏




北田 3-1から5球目を選んでフォアボール




磯俣 1-0から2球目をキャッチャー前送りバント




田村 1-2から4球目を打ってショートフライ




大川 初球を打ってセンターフライ
5回表








縣 初球を打ってピッチャーゴロ




吉村 2-2から6球目を打ってセカンドゴロ




青松 1-2から4球目を空振り三振
5回裏








岡 1-0から2球目を打ってセンター前ヒット
次打者浦東淳の初球(送りバントの構え見送りボール)にファーストランナー岡セカンド盗塁成功
浦東淳 2-1から4球目を打ってレフト前ヒット




南 1-0から2球目を打ってショート後方へフライ サードランナー岡ホームイン






NSB1-0大阪ウイング




岡本 初球を打ってサードゴロ捕球エラー




浦東厳 フルカウントから6球目を打って左中間へタイムリーツーベースヒット






NSB3-0大阪ウイング




北田 3-1から5球目を打ってレフトオーバー2ランホームラン






NSB5-0大阪ウイング
大阪ウィング選手交代












ピッチャー神谷に代えて上原拓真(鳥取城北高校)




磯俣 3-1から5球目を選んでフォアボール




田村の代打畑宗雄(神戸国際大学) 1-2から4球目を空振り三振




大川 フルカウントから6球目を打ってライトフライ
6回表
NSBベースボールクラブシート変更
代打秦がそのまま入りライト
佐々木 2-1から4球目を打ってピッチャーゴロ




藤田 1-2から4球目を打ってショートゴロ
下坂 2-2から5球目を見逃し三振
6回裏
岡 2-0から3球目を打ってレフトフライ
浦東淳 2-1から4球目を打ってファーストゴロ




南の代打谷垣雄司(帝塚山大学) フルカウントから6球目を打ってレフトオーバーツーベースヒット
代走に中谷光(追手門大学)




岡本 3-1から5球目を打ってショートゴロ
7回表




北川 2-2から5球目を打ってショートフライ




松下 1-2から5球目を打ってサードゴロ




西田 2-2から5球目を空振り三振
7回裏
浦東厳 フルカウントから6球目を選んでフォアボール




北田 3-1から5球目を打ってファーストゴロ




磯俣 1-2から6球目を見逃し三振




秦 フルカウントから6球目を空振り三振
8回表
NSBベースボールクラブ選手交代




ピッチャー西原に代えて中村翔(泉尾工業高校)
縣 フルカウントから6球目を打ってレフト前ヒット
吉村 2-1から4球目を打ってレフト前ヒット
次打者松本の2球目がワイルドピッチ
青松の代打市本三四郎(淀川工科高校) 2-1から4球目を打ってファーストゴロ
NSB5-1大阪ウイング




佐々木 2-2から5球目を打ってライトへ犠牲フライ



NSB5-2大阪ウイング
藤田 1-1から3球目を打ってセカンドゴロ
8回裏
大川 1-0から2球目を打ってライトフライ
岡 2-2から5球目を打ってショートゴロ
浦東淳 フルカウントから6球目を選んでフォアボール



次打者中谷の初球(ストライク)にファーストランナー浦東淳セカンド盗塁成功
中谷 0-1から2球目を打ってサードゴロ捕球エラー
次打者岡本の2球目(ボール)にファーストランナー中谷セカンド盗塁成功
岡本 3-1から5球目を選んでフォアボール




浦東厳 初球を打ってセンターフライ
9回表
NSBベースボールクラブ選手交代








ピッチャー中村に代えて浦東亮(福井工業大学)
下坂 初球を打ってファーストフライ




北川 2-1から4球目を打ってライトオーバーツーベース




松下 2-2から5球目を空振り三振




西田 2-2から5球目を空振り三振




大阪ウィング硬式野球クラブ
000 000 020 2
000 050 00X 5
NSBベースボールクラブ

5回裏の一挙5点で勝負が決まりました。この辺りはNSBベースボールクラブの試合感と言うか、都市対抗野球二次予選にたびたび進出しているチームの「強み」とでも申しましょうか。
そしてこの敗戦で、大阪ウィング硬式野球クラブは、残念ながら全日本クラブ選手権への挑戦は終了してしまいました。しかしながらこの先も公式戦は、近畿クラブ会長杯やらクラブリーグ大阪大会等が控えてます。ただただ、お怪我などないように。またどこかで、見る機会があればと思います。
2019.06.17 / Top↑
| Home |